ダイナースクラブカードには魅力的なメリットがたくさん!特徴やおすすめの人を解説

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2025.07.03

ステータス性の高いクレジットカードと聞いて、ダイナースクラブカードを思い浮かべる方も多いでしょう。

ダイナースクラブカードには、「利用可能枠に制限がない」「エグゼクティブダイニングなどの上質な優待サービスが充実している」などの、魅力的なメリットが多数あります

高品質なサービスを求める方に選ばれているダイナースクラブカードですが、なかには、年会費の高さがネックになるという声も。

そこでカードの申し込みを検討している方に向けて、ダイナースクラブカードの詳細やおすすめの人、メリット・デメリットについて解説していきます。

目次

ダイナースクラブカードのメリット

ダイナースクラブカードには、下記のようなメリットがあります

【ダイナースクラブカードのメリット】

  • 優待サービスが充実している
  • 付帯特典・保険が充実している
  • 利用可能枠に制限がない
  • ポイントに有効期限がない
  • プレミアムカードの家族カードは年会費が無料

それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。

優待サービスが充実している

ダイナースクラブカードに入会すると、「エグゼクティブ ダイニング」「国内や海外にある1,600ヵ所以上の空港ラウンジ利用」など、多彩なシーンで活用できる優待サービスが受けられます

普段使いから特別な日の食事に、ダイナースクラブカードが力になってくれるでしょう。

優待サービスの種類 内容
グルメ ・エグゼクティブ ダイニング:レストランおすすめのコース料理が1名様無料
・The Club Dining The Club Dining:有名ホテルのレストランや人気店で利用できる各種優待
・「ひらまつ」からの特別優待
・料亭プラン:通常は予約が難しい高級料亭を、会員に代わってダイナースクラブが予約
・ナイト イン 銀座:銀座のバーやクラブを気軽に楽しめるプラン
・デュカス・パリとのパートナーシップ
・トランジットグループ直営レストランからの特別優待
トラベル ・ダイナースクラブの楽園:ハワイ、沖縄で利用できるお得で便利なサービス
・大阪梅田エクスペリエンス:とっておきの商業・サービス施設をお得に利用できる特典
・国内外のホテル・旅館に、特別優待で宿泊できる
・国内/海外1,600ヵ所以上の空港ラウンジ利用
・国内/海外パッケージツアーを最大5%割引
・旅先でのサポート:旅のプランニングからトラブルケアまで海外旅行をサポート
・レンタカー:世界各国で利用できるレンタカーの特別割引
・トラベルデスク:旅行の手配・相談が電話一本でできる
エンタテイメント ・ショッピング優待:会員しか手に入れられない品や、割引価格での提供
・スポーツクラブや健康関連の優待サービス
・無料の保険コンサルティングなどの紹介
・芸術や音楽、スポーツなどに触れられる優待サービス
・ダイナースクラブのオリジナルマリンイベントの紹介、ボート・ヨットの購入など
ゴルフ ・プリンスゴルフリゾーツ特別優待
・名門ゴルフ場予約:「名門ゴルフ場」国内約100コースのラウンド予約手配
・プライベートレッスン優待:対象スクールを平日は50%優待、土曜・日曜・祝日は25%優待
・ゴルフレッスン優待
・フィッティングサービス優待
・ゴルフ練習場優待
・ゴルフコンペ/プレープラン
・ゴルフ会員権情報:ゴルフ会員権の購入、売却についての相談

※一部のカードについて、利用できないサービスや利用に制限のあるサービスもあります。

付帯特典・保険が充実している

ダイナースクラブカードには、安心して旅行や買い物を楽しめる充実した補償が付帯しています。たとえば海外・国内旅行傷害保険やショッピング・リカバリーなど。ライフプランに合わせた保険を提案してくれる、保険コンサルティングサービスも無料で利用できます。

付帯特典・保険 内容
海外旅行傷害保険 傷害死亡・後遺障害、傷害治療費用、疾病治療費用、賠償責任、携行品損害、救援者費用など最高1億円の補償が受けられる
国内旅行傷害保険 飛行機や列車、宿泊しているホテル・旅館内での事故に対して、最高1億円の補償が受けられる
ショッピング・リカバリー ダイナースクラブカードで購入した商品が壊れた場合や盗まれた場合などに、年間500万円まで補償

利用可能枠に制限がない

ダイナースクラブカードの特徴に、「利用可能枠に制限がない」ことがあります。ダイナースクラブのサービスを、余すことなく利用できるのは大きなメリットでしょう。

ダイナースクラブでは、一人ひとりの利用状況や支払い実績に応じて利用可能枠を設定しています。高額の商品の支払いや出費が重なった月や、長期の海外出張の時など、高額な支払いがあっても、安心してカードを利用できます。

ただし、制限がないからといって無限に使えるわけではありません。高額な利用の予定がある場合は、ダイナースクラブ・オーソリセンターまで相談してください。

【ダイナースクラブ・オーソリセンター】

03-6852-0963 ※24時間/年中無休

ポイントに有効期限がない

ダイナースクラブカードを使ってショッピングをすると、「ダイナースクラブ リワードポイント」が貯まります。ダイナースクラブ リワードポイントには有効期限がないため、ポイントが失効する心配がありません。安心してポイントを貯めて、好きなタイミングでポイントを活用しましょう。

ポイントは、下記のような多彩な賞品に交換できます。

ポイントの使い道 内容
アイテムとの交換 グルメ、人気メーカー、ラグジュアリーブランドから季節にあわせた期間限定賞品など
ポイント移行 提携航空会社のマイルや提携先のポイントに移行できる
ポイント充当 ダイナースクラブカードで支払った代金にポイントを充当できる

プレミアムカードの家族カードは年会費が無料

ダイナースクラブカードは、基本的に数万円程度の年会費がかかりますが、「ダイナースクラブプレミアムカード」の家族カードなら年会費が無料になります

ダイナースクラブプレミアムカードとは、最高1億円の海外旅行傷害保険などの充実した補償が受けられるハイクオリティなカードです。家族カードを無料発行できるため、年会費を節約できるでしょう。

ただしダイナースクラブプレミアムカードは、ダイナースクラブの招待制カードであり、入会の目安も後悔されていません。また年会費も143,000円(税込)と非常に高額です。

家族がダイナースクラブプレミアムカードを所持しているという方は、ぜひ家族カードの発行を検討してみてください。

ダイナースクラブカードのデメリット

ダイナースクラブカードには、下記のようなデメリットもあります

【ダイナースクラブカードのデメリット】

  • 年会費が高い
  • 加盟店が少ない
  • 申込条件がわかりづらい
  • ポイント還元率が半減する場合が多い

カードの入会を検討している方は、デメリットもチェックしましょう。

年会費が高い

ダイナースクラブカードの年会費は、一般的なクレジットカードと比較するとやや高めです。ダイナースクラブカードの「ダイナースクラブカード」「ダイナースクラブビジネスカード」「ダイナースクラブプレミアムカード」について年会費をまとめました。

カードの種類 年会費
ダイナースクラブカード 24,200円(税込)
家族会員:5,500円(税込)
ダイナースクラブビジネスカード 27,500円(税込)
追加会員:(4枚まで発行可能)無料
ダイナースクラブプレミアムカード 143,000円(税込)
家族会員:無料

いずれのカードも高額な年会費が必要ですが、追加・家族カードが無料発行できるものもあります。家族や従業員にもカードを発行予定の方は、年会費の高さを超える価値を享受できるかもしれません。

加盟店が少ない

ダイナースクラブカードの加盟点数は、他の国際ブランドと比較すると、やや少なめです

クレジットカードの5大国際ブランドと呼ばれているのは、「JCB」「Visa」「Mastercard」「American Express」「Diners Club」であり、いずれもさまざまな国と地域でクレジットカードを利用できます。

ただしVisaやMastercardの加盟店数が約1億店以上なのに対し、Diners Clubは約半数の5,500万店ほどです。使える店舗やサービスが限られる可能性があるため、使い勝手が悪いと感じる方もいるでしょう。

申込条件がわかりづらい

ダイナースクラブカードの申込条件は、はっきりと明記されていません。申込条件がわかりにくいため、入会できるかどうか判断しにくいでしょう。

ダイナースクラブカードの「ダイナースクラブカード」「ダイナースクラブビジネスカード」「ダイナースクラブプレミアムカード」について、申込条件をまとめました。

カードの種類 申込条件
ダイナースクラブカード 当社所定の基準を満たす方
ダイナースクラブビジネスカード 当社所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主
ダイナースクラブプレミアムカード 非公開

ダイナースクラブカードはグレードが高く、入会審査も厳しいと言われています。過去に支払いの遅延がない、安定した年収がある、などの点が審査通過の大きな条件となるでしょう。

ポイント還元率が半減する場合が多い

ダイナースクラブカードでは、基本的に100円につき1ポイントが貯まります。しかし電力・水道・ガス・公金・税金の支払いなどではポイント還元率が半減し、カード利用200円につき1ポイントとなるため、注意が必要です

たとえば、以下の支払先ではカード利用200円につき1ポイントへと、還元率が半減します。

カード利用200円につき1ポイント(マイル)に換算される加盟店 詳細
電力 北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力
水道 すべての水道料金
ガス すべての都市ガス料金
公金・税金 国税、都道府県・市町村取り扱いの各種税金、ふるさと納税、公金、公金・税金に係るシステム利用料・決済手数料等、その他クレジットカード払い可能な税金等
その他 NHK受信料(日本放送協会)、国民年金保険料、医療用商材、カーディーラーにおける車両購入代金、病院、有料道路通行料金、ETC利用料金、保険料、プロバイダー等通信料、電話・携帯通話料、有料放送サービスおよびそれら加盟店の利用、一部の事業用仕入れ、BIPS(請求書支払い代行サービス)による売上、EVERINGへのチャージ、いずみゴルフサービスでのゴルフ会員権購入等、M&A仲介手数料、ボート購入代金・オーナー向けマリーナ利用料(保管料等)

ダイナースクラブカードはどんなカード?

「エグゼクティブ ダイニング」「国内や海外にある1,600ヵ所以上の空港ラウンジ利用」などの上質な優待サービスが付帯したダイナースクラブカードに、魅力を感じている方も多いでしょう。

ダイナースクラブカードについて、年会費やポイント還元率、特典などの特徴をさらに詳しく見ていきます

年会費

ダイナースクラブカードの年会費は、クレジットカードの種類によって異なります

たとえば、利用可能枠に一律の制限がなく、海外・国内旅行傷害保険で最高1億円の傷害死亡・後遺障害が補償される「ダイナースクラブカード」の年会費は、24,200円(税込)です。家族カードは1枚5,500円(税込)で発行できます。

年会費を抑えたいという方は、お得なキャンペーンに注目しましょう。現在、申し込み期限2025年7月31日(木)までに限り「新規入会キャンペーン」を実施中です。初年度の年会費が無料になるほか、15,000ポイントがプレゼント(利用条件付き)されます。

年会費がネックになるという方は、新規入会キャンペーンを積極的に利用してみてください。

カードの種類 年会費
ダイナースクラブカード 24,200円(税込)
家族会員:5,500円(税込)
ダイナースクラブビジネスカード 27,500円(税込)
追加会員:(4枚まで発行可能)無料
ダイナースクラブプレミアムカード 143,000円(税込)
家族会員:無料

ポイント還元率

ダイナースクラブカードのポイント還元率は1.0%です。カード利用で100円につき1ポイントが貯まりますので、他社カードと比較して、ポイントをザクザク貯められるでしょう

ただし、電力・水道・ガス・公金・税金の支払いなどでは、カード利用200円につき1ポイントとポイント還元率が半減します。

そのほかにも、NHK受信料(日本放送協会)、国民年金保険料、有料道路通行料金、ETC利用料金など、ポイント還元率が0.5%になるシーンがあります。

特典

ダイナースクラブカードでは、会食や接待、旅行などのシーンにぴったりの優待サービスが付帯しています

たとえば会食・接待のシーンにおすすめの優待は、1名様分のコース料理が無料になる「エグゼクティブ ダイニング」やご飲食代10%割引などの優待を利用できる「「ひらまつ」からの特別優待」、高級料亭をダイナースクラブが予約手配する「料亭プラン」など。

いずれの特典も、ダイナースクラブカードならではのハイクオリティなサービスが受けられます。カードを手にしたら、積極的に特典や優待を利用しましょう。

ダイナースクラブカード3種類を紹介

ダイナースクラブカードについて、「ダイナースクラブカード」「ダイナースクラブビジネスカード」「ダイナースクラブプレミアムカードの3種類を紹介します。ライフスタイルに合った一枚を見つけてください。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードは、利用可能枠に一律の制限がないスタンダードな一枚です。年会費は24,200円(税込)。最高1億円の傷害死亡・後遺障害が補償される海外・国内旅行傷害保険や年間500万円限度のショッピング・リカバリーが付帯しています。

ポイントの有効期限がないため、好きなタイミングでポイントを活用できるのも嬉しいポイント。貯めたポイントは魅力的な商品との交換や他社ポイントへの移行、ポイント充当に利用しましょう。

基本情報

年会費 24,200円(税込)
家族会員費 5,500円(税込)
ポイント還元率 1.0% ※例外あり
入会条件 当社所定の基準を満たす方
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー

ダイナースクラブビジネスカード

ダイナースクラブビジネスカードは、ビジネスオーナー、個人事業主、会社役員の方にぴったりの一枚です。社用経費の決済ができ、ポイントも貯まります。

会費は27,500円ですが、追加会員は無料でカード発行できるため、社内で活用しやすいでしょう。会計ソフト「freee」の優待、加盟店優待「ビジネス・オファー」など、ビジネス向きの特典も利用できます。

海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリーのほか、最高300万円の傷害死亡・後遺障害が補償されるゴルファー保険の付帯も魅力的なポイントです。

基本情報

年会費 27,500円(税込)
追加会員費 無料
ポイント還元率 1.0% ※例外あり
入会条件 当社所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー、ゴルファー保険

ダイナースクラブプレミアムカード

ダイナースクラブプレミアムカードは、最高ランクのダイナースクラブの招待制カードです入会条件は非公開であり、入会審査は厳しいと推察されます。年会費は143,000円(税込)。家族会員は無料でカードを発行できます。

レストランやゴルフ場の予約、旅行の手配など、24時間・年中無休でさまざまなご要望に応えてくれる「24時間対応のコンシェルジュ」や「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」「ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジ」の利用が可能。ハイクオリティなサービスが期待できる一枚です。

基本情報

年会費 143,000円(税込)
家族会員費 無料
ポイント還元率 1.0% ※例外あり
入会条件 非公開
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー

ダイナースクラブの提携カード10選

ダイナースクラブには、下記の提携カードもあります

【ダイナースクラブの提携カード10選】

  • ANAダイナースカード
  • JALダイナースカード
  • デルタ スカイマイル ダイナースクラブカード
  • MileagePlusダイナースクラブカード
  • BMWダイナースカード
  • MINIダイナースカード
  • 銀座ダイナースクラブカード
  • 銀座ダイナースクラブカード/和光
  • 三井住友信託ダイナースクラブカード
  • ニューオータニクラブダイナースカード

提携カードならではの特徴も、お伝えしていきます。

ANAダイナースカード

ANAダイナースカードは、日常のカード利用だけでなく、ANA国内線や国際線、提携航空会社のフライトでポイント(マイル)が貯まっていくクレジットカードです

ポイントの有効期限もないため、「マイルを大きく貯めたい」という方にぴったり。カードの利用100円につき1ポイント(1マイル相当)が貯まり、ポイント還元率の高さも選ばれているポイントです。

ANAダイナースカードには、最高1億円の海外・国内旅行傷害保険、年間500万円限度のショッピング・リカバリーが付帯しています。頻繁に旅行をする方や出張で飛行機に乗る機会が多い方におすすめです。年会費は29,700円(税込)、家族会員は6,600円(税込)です。

基本情報

年会費 29,700円(税込)
申込条件 ダイナースクラブ所定の基準を満たす方
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
ポイント還元率 1.0%

JALダイナースカード

JALダイナースカードは、日常のカード利用やJAL便のフライトなどで、マイルがどんどん貯まっていく提携カードです

入会搭乗で5,000マイル、次年度以降、毎年初回搭乗時に2,000マイルが付与されます。ポイント還元率は1.0%ですが、ショッピングマイル・プレミアムに自動入会で、最大100円=2マイルになりさらに還元率がアップ。他社カードと比較しても、格段にマイルを貯められます。

海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリーのほかに、JALカードゴルファー保険が付帯しているのも選ばれているポイント。年会費は30,800円(税込)、家族会員は9,900円(税込)です。

基本情報

年会費 30,800円(税込)
申込条件 ダイナースクラブ所定の基準を満たす方
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー、JALカードゴルファー保険
ポイント還元率 1.0%

デルタ スカイマイル ダイナースクラブカード

デルタ スカイマイル ダイナースクラブカードは、デルタ航空、スカイチーム加盟航空会社、スカイマイル提携航空会社のフライトでの利用が多い方におすすめのカードです

入会で10,000マイル、ファーストフライトで最大25,000マイルなど、ボーナスマイルが充実しているのも、マイルを貯めやすいポイントでしょう。

デルタ スカイマイル ダイナースクラブカードがあれば、世界各国に設置されている「デルタ スカイクラブ」ラウンジも利用できます。年3回もしくは3名まで無料利用できるので、ぜひ活用してください。年会費は30,800円(税込)、家族会員は9,900円(税込)です。

基本情報

年会費 30,800円(税込)
申込条件 ダイナースクラブ所定の基準を満たす方
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
ポイント還元率 1.5%

MileagePlusダイナースクラブカード

MileagePlusダイナースクラブカードは、ユナイテッド航空やスターアライアンス加盟航空会社での旅を予定している方に、ぜひ利用していただきたいカードです

マイルの有効期限はなく、入会で5,000マイル、カード継続で2,000マイルが付与されるなど、入会後のカードの利用金額に応じて、合計7,000マイルのボーナスマイルを取得できます。

ANAダイナースカードには、最高1億円の海外・国内旅行傷害保険、年間500万円限度のショッピング・リカバリーが付帯しています。旅好きの方にぴったりの一枚です。

基本情報

年会費 30,800円(税込)
申込条件 ダイナースクラブ所定の基準を満たす方
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
ポイント還元率 1.0%

BMWダイナースカード

BMWダイナースカードは、BMWオーナーに選ばれている一枚ですダイナースクラブ リワードポイント・キャッシュバック・プログラムにより、手持ちのダイナースクラブ リワードポイントを100ポイント=100円換算で、キャッシュバックに利用可能。

そのほかにも、BMWダイナースカードの利用が年間で合計100万円以上の方に、毎年「BMWオリジナルグッズ」がプレゼントされる嬉しい特典つきです。

BMW自動車保険がアップグレードされるBMW EXTRA CARE<PREMIUM>や、スタッフによるサポートを受けられるBMWエマージェンシー・サービスなど、優待サービスが豊富なことも、大きな魅力でしょう。

基本情報

年会費 27,500円(税込)
申込条件 ダイナースクラブ所定の基準を満たす方
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
ポイント還元率 1.0%

MINIダイナースカード

MINIダイナースカードの魅力は、MINIオリジナル・サービスや、ダイナースクラブカードならではのサービスが受けられることです

MINIの新車購入時に、ダイナースクラブ リワードポイントを「キャッシュバック」として利用できるほか、貯まったダイナースクラブ リワードポイントをMINIグッズと交換できるのも、MINIオーナーにとって嬉しいポイントでしょう。

MINI キャビン・トローリーやMINI Cooper Sファン・カーなど、豊富なラインナップから好みの賞品を選んでください。

基本情報

年会費 27,500円(税込)
申込条件 ダイナースクラブ所定の基準を満たす方
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
ポイント還元率 1.0%

銀座ダイナースクラブカード

銀座ダイナースクラブカードを利用すれば、ダイナースクラブならではの、銀座の愉しみ方ができます

たとえば、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」や大丸東京店のラウンジが無料で利用可能です。買い物中の休憩や待ち合わせの場としてぴったりでしょう。

そのほかにも、和光や三越銀座店、松屋銀座などの銀座ダイナースクラブカード特約店でカードを利用すると、通常ポイントに加えて+1ポイントが貯まるのも、魅力的なポイントです。他の提携カードと同様に、利用可能枠に一律の制限はありません。

年会費は27,500円(税込)、家族会員は5,500円(税込)です。

基本情報

年会費 27,500円(税込)
申込条件 ダイナースクラブ所定の基準を満たす方
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
ポイント還元率 1.0%

銀座ダイナースクラブカード/和光

銀座ダイナースクラブカード/和光なら、銀座ダイナースクラブカードの機能にプラスして、和光ならではのサービス・特典も受けられます

たとえば、和光での1年間の利用金額が20万円以上の方に、利用金額の最大3%分の和光商品券がプレゼントされるほか、和光での1日の利用金額が10万円以上を超えると、和光アネックス ティーサロンの喫茶利用券がもらえるなど、特別感満載です。

銀座のランドマークとして知られる和光に特化した提携カードも、ぜひチェックしてください。年会費は27,500円(税込)、家族会員は5,500円(税込)です。

基本情報

年会費 27,500円(税込)
申込条件 ダイナースクラブ所定の基準を満たす方
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
ポイント還元率 1.0%

三井住友信託ダイナースクラブカード

三井住友信託ダイナースクラブカード会員になり、「三井住友信託ダイナースクラブポイントクラブ」に申し込みをすると、各種会員特典を利用できます

たとえば、投資信託の購入10,000円ごとに20ポイントを付与、ローンの新規借り入れ(1,000万円以上)で10,000ポイントプレゼントなど。

投資信託の購入や、外貨定期預金の預け入れ、ローンでの借り入れでダイナースクラブ リワードポイントが貯まっていく点も、大きな魅力です。年会費は24,200円(税込)、家族会員は無料でカードを発行できます。

基本情報

年会費 24,200円(税込)
申込条件 ダイナースクラブ所定の基準を満たす方
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
ポイント還元率 1.0%

ニューオータニクラブダイナースカード

ューオータニクラブダイナースカードなら、直営ホテルやレストランでの利用でポイントが2倍になります

ニューオータニクラブ ダイナースカード会員限定特典として、「ダイナースクラブ リワードポイント」を「ニューオータニクラブポイント」に移行できるのも、ニューオータニクラブダイナースカードならではの特徴です。

ポイント交換賞品として、ホテルニューオータニの宿泊やレストランで利用できる「SELECT COUPON<ニューオータニプレゼント>」を選択できるので、ぜひ活用してください。

基本情報

年会費 24,200円(税込)
申込条件 年齢27歳以上の方
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険、ショッピング・リカバリー
ポイント還元率 1.0%

ダイナースクラブカードの優待

ダイナースクラブカードには、魅力的で多彩な優待サービスが付帯しています

そこで「グルメ関連の優待」「トラベル関連の優待」「エンタテイメント関連の優待」「ゴルフ関連の優待」とにわけて、優待の詳細を詳しくお伝えしていきます。

グルメ関連の優待

ダイナースクラブカードには、他社カードでは叶わないグルメ関連の優待が豊富に揃っています

優待サービスの種類 内容
グルメ ・エグゼクティブ ダイニング:レストランおすすめのコース料理が1名無料
・The Club Dining The Club Dining:有名ホテルのレストランや人気店で利用できる各種優待
・「ひらまつ」からの特別優待
・料亭プラン:通常は予約が難しい高級料亭を、会員に代わってダイナースクラブが予約
・ナイト イン 銀座:銀座のバーやクラブを気軽に楽しめるプラン
・デュカス・パリとのパートナーシップ
・トランジットグループ直営レストランからの特別優待

たとえばレストランおすすめのコース料理が1名無料になる「エグゼクティブ ダイニング」や、有名ホテルのレストランや人気店で利用できる各種優待「The Club Dining The Club Dining」など。

特別な日の食事にぴったりのサービスを、ぜひ利用してみてください。

トラベル関連の優待

旅好きの方や出張が多い方に喜ばれる、トラベル関連の優待も見逃せません

優待サービスの種類 内容
トラベル ・ダイナースクラブの楽園:ハワイ、沖縄で利用できるお得で便利なサービス
・大阪梅田エクスペリエンス:とっておきの商業・サービス施設をお得に利用できる特典
・国内外のホテル・旅館に、特別優待で宿泊できる
・国内/海外1,600ヵ所以上の空港ラウンジ利用
・国内/海外パッケージツアーを最大5%割引
・旅先でのサポート:旅のプランニングからトラブルケアまで海外旅行をサポート
・レンタカー:世界各国で利用できるレンタカーの特別割引
・トラベルデスク:旅行の手配・相談が電話一本でできる

空港での待ち時間が有意義なものになる「空港ラウンジ利用」や旅のプランニングからトラブルケアまで海外旅行をサポートしてくれる「旅先でのサポート」など、特別感のある優待が豊富です。

エンタテイメント関連の優待

スポーツクラブをよく利用する方や音楽・スポーツ観戦が趣味の方にぴったりの優待をご紹介します

優待サービスの種類 内容
エンタテイメント ・ショッピング優待:会員しか手に入れられない品や、割引価格での提供
・スポーツクラブや健康関連の優待サービス
・無料の保険コンサルティングなどの紹介
・芸術や音楽、スポーツなどに触れられる優待サービス
・ダイナースクラブのオリジナルマリンイベントの紹介、ボート・ヨットの購入など

エンタテイメント関連の優待では、全国に展開する「コナミスポーツクラブ」を法人会員料金で利用できるほか、「ダイナースクラブ チケットサービス」では一部公演チケットを会員様特別価格で購入できます。

ゴルフ関連の優待

日本各地でプレーを楽しみたいという方にぴったりの、ゴルフ関連の優待もおすすめです。

優待サービスの種類 内容
ゴルフ ・プリンスゴルフリゾーツ特別優待
・名門ゴルフ場予約:「名門ゴルフ場」国内約100コースのラウンド予約手配
・プライベートレッスン優待:対象スクールを平日は50%優待、土曜・日曜・祝日は25%優待
・ゴルフレッスン優待
・フィッティングサービス優待
・ゴルフ練習場優待
・ゴルフコンペ/プレープラン
・ゴルフ会員権情報:ゴルフ会員権の購入、売却についての相談

プリンスゴルフリゾーツ特別優待」では、北海道カントリークラブ、軽井沢72ゴルフなどの各ゴルフ場を優待価格にて予約できます

プライベートレッスンを最大50%割引で受けられるのも、ダイナースクラブカードならではの特別感ある優待サービスでしょう。

ダイナースクラブカードがおすすめな人

ダイナースクラブカードがおすすめな人には、これらの特徴があります

【ダイナースクラブカードがおすすめな人】

  • ゴルフをする人
  • 空港ラウンジを利用する人
  • グルメが好きな人

それぞれの特徴について、見ていきましょう。

ゴルフをする人

ダイナースクラブカードは、ゴルフをする人におすすめのカードです。ダイナースクラブカードにはさまざまな優待サービスが付帯しており、ゴルフ関連の特別優待も豊富に揃っています

たとえば、国内約100コースのラウンドをダイナースに予約手配してもらえる「名門ゴルフ場」、対象スクールを平日は50%優待、土曜・日曜・祝日は25%優待で受けられる「プライベートレッスン優待」などです。

日本各地でお得にプレーしたいという希望を叶えてくれる「プリンスゴルフリゾーツ特別優待」も、ゴルフをする人から支持されている優待のひとつです。

空港ラウンジを利用する人

ダイナースクラブカードには、国内/海外1,600ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる優待サービスが付帯しています。よく空港ラウンジを利用する方に、ぴったりの特典でしょう。

海外空港ラウンジは、利用回数が年間10回までは無料、11回目以降は1回につき3,500円(税込)がかかりますが、国内にあるすべてのラウンジは利用回数制限はありません。利用回数は4月1日〜翌年3月31日の間でカウントされます。

利用可能な空港ラウンジについては、公式サイトにて確認してみてください。快適な環境で、フライトまでのひとときを過ごしてはいかがでしょうか。

グルメが好きな人

グルメが好きな方、外食を頻繁にする方にダイナースクラブカードをおすすめします。ダイナースクラブカードには、グルメ関連の優待も豊富に揃っており、特別な日の食事を鮮やかに彩ってくれるサービスを利用できます

たとえば、通常は予約が難しい高級料亭を会員に代わってダイナースクラブが予約してくれる料亭プラン」、銀座のバーやクラブを気軽に楽しめるプラン「ナイト イン 銀座」など、ダイナースクラブカードの使い方はさまざま。大切な人との記念日などに、ぜひ活用してください。

ダイナースクラブカードのキャンペーン

ダイナースクラブカードのキャンペーンでは、お得なキャンペーンを開催中です。ここからは「新規入会キャンペーン」および「紹介キャンペーン」について、詳しくお伝えしていきます。

新規入会キャンペーン実施中

ダイナースクラブカードでは、新規入会キャンペーンを実施中です。魅力的な特典は全部で2つ。

1つ目の特典は、本会員・家族会員ともに初年度の年会費が無料になることです。2つ目の特典は、入会3ヶ月以内に20万円以上のカード利用および公式アプリのサインオンで15,000ポイントが付与されること

カードの入会を検討している方は、お得な機会を逃さないようにしましょう。

特典1 本会員・家族会員ともに初年度年会費無料
特典2 入会3ヶ月以内に20万円以上のカード利用および公式アプリのサインオンで15,000ポイントプレゼント
キャンペーン期間 2025年5月1日~7月31日申し込み分まで

紹介キャンペーン

ダイナースクラブカードを知人に紹介し、1名入会するごとに、10,000円がキャッシュバックされるキャンペーンも開催中です

「ダイナースクラブ ご紹介プログラム」の紹介手順は、簡単3STEP。クラブ・オンラインにサインオンし、紹介プログラムのバナーをクリックします。紹介専用URLを、入会を検討している方へ連絡するだけで完了です。

本プログラムに紹介者として参加できるのはダイナースクラブカード本会員のみ、紹介プログラムの対象カードはダイナースクラブカードだけです。

紹介者への特典 紹介した方が1名入会するごとに、10,000円キャッシュバック
紹介された方への特典 特典1:初年度年会費無料(本会員・家族会員ともに)
特典2:10,000円キャッシュバック(入会後3ヵ月以内に合計20万円のカード利用で)

ダイナースクラブカードに関するよくある質問

ダイナースクラブカードに関して、よくある質問をまとめました

【ダイナースクラブカードに関するよくある質問】

  • ダイナースクラブの会員は年収いくら必要?
  • ダイナースクラブカードで最高峰のカードは?
  • ダイナースクラブカードの審査は厳しい?

回答にも、ぜひ目を通してください。

ダイナースクラブの会員は年収いくら必要?

ダイナースクラブカードでは、基準となる年収を明らかにしていません。しかし他社カードと比較しても年会費が高額であり、上質なサービスが豊富に揃っていることから、審査に通過するためには、ある程度の年収が必要だと考えられます

ただし、年収の高い方がかならず審査に通るわけではありません。信用情報に傷がついていたり、金融事故を起こしたりしている方は、審査落ちする可能性が高まります。年収は一つの目安として考えることをおすすめします。

ダイナースクラブカードで最高峰のカードは?

ダイナースクラブカードで最高峰のカードは、年会費143,000円(税込)のダイナースクラブ プレミアムカードです。招待制カードであり、入会条件は非公開とされています。

ダイナースクラブ プレミアムカードなら、レストランやゴルフ場の予約、旅行の手配など、24時間・年中無休でさまざまなご要望に応えてくれる「24時間対応のコンシェルジュ」や「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」「ダイナースクラブ 大阪梅田プレミアムラウンジ」の利用ができ、最上級のサービスが期待できます。

ダイナースクラブカードの審査は厳しい?

ダイナースクラブカードの申込条件は、明らかにされていません。しかし年会費の高さや上質な優待サービスの内容などから、審査基準は厳しいと考えてよいでしょう

ダイナースクラブカードの審査に通るためには、安定した収入や信用情報に傷がついていないこと、申し込みの際に虚偽の申告をしないことが重要です。ダイナースクラブカードを申し込む際には、これらのポイントもチェックしてみてください。

まとめ

ダイナースクラブカードについて、特徴やおすすめの人、付帯している優待サービスをご紹介しました。

ダイナースクラブカードでは、「ダイナースクラブカード」「ダイナースクラブビジネスカード」「ダイナースクラブプレミアムカード」のほかに、各種提携カードも提供しています。申し込みの際は、カードを利用するシーンやライフスタイルに応じて、カードを選択してください。

クレジットカードを発行予定の方やハイクオリティなサービスを受けたいという方は、空港ラウンジの利用やコンシェルジュサービスなど、プレミアムな体験ができるダイナースクラブカードを要チェックです。

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