横浜からディズニーへ直行!バスの値段・予約方法・所要時間を徹底紹介【2025年版】
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「横浜駅からディズニーまで、バスで行きたいけど…予約って必要?料金は?混雑は大丈夫?」
そんな疑問をお持ちの方へ。
この記事では、横浜駅から東京ディズニーリゾートまでのバス移動に関する情報を、初めての方にも分かりやすく解説します。本記事を読めば、以下の3つが明確になります。
- 横浜駅発のディズニー行きバスの予約方法と流れ
- 片道料金や時刻表などの運行情報
- 混雑を避けてスムーズに移動するためのコツ
記事を読み終える頃には、「横浜からディズニーへのバス移動ってこんなに便利だったんだ!」と感じられ、きっと快適なディズニーへの旅がスタートできるはずです。
目次
横浜駅からディズニーまでのバスの基本情報
出典:東京ディズニーリゾート
横浜駅から東京ディズニーリゾートへは、直通バスが運行されており、乗り換えなしで楽にアクセスできます。各社とも事前予約が可能で、混雑日でも安心して利用できます。
朝の便も充実しているため、ディズニーの開園時間に合わせて計画を立てやすいのも魅力です。
運行会社は2社!
横浜駅から東京ディズニーリゾートへの直行バスは、京成バスと京浜急行バスの2社が運行しています。京浜急行バスも共同運行に参加しており、同料金・仕様で快適な移動が可能です。
横浜からディズニーへはこの2社が直通便を多数運行。事前予約もでき、荷物が多い家族連れにも便利な快適仕様で、時間・価格ともに安心して利用できます。
バス乗り場は「ターミナル17番のりば」
横浜駅東口「そごう下バスターミナル」の17番のりばがディズニーリゾート行きの乗り場です。改札を出たら「東口」看板を目印に地下街「ポルタ」へ進み、突き当たりのそごう入口右手の青いエスカレーターで上へ。
フロアに出たらCレーン左側を目指し、「ディズニーリゾート」と案内された17番のりばに並んでください。乗り場周辺には券売機、トイレ、コンビニ(セブンイレブン)もあり、出発前の準備もスムーズです。
値段は1500円程度!
横浜駅から東京ディズニーリゾートへ直行する高速バスは、片道大人1,500円/小児750円程度で、交通系ICカードやクレジットタッチ対応、トランクルーム完備の観光バスタイプです。
バスは全席自由席で、事前予約が可能な便もある一方、予約不要の便は人気で満席になることもあります。そのため、確実に乗りたい場合は京成バスの予約サイトや提携予約サービスから早めの予約がおすすめです。
所要時間は約1時間!
横浜駅東口から東京ディズニーリゾートへ直行する高速バスは、所要時間が約50~60分。一部便では60~90分との案内もありますが、一般的な昼間の移動ではほぼ1時間前後で到着します。
電車(横浜→舞浜:約65分)と比べても、乗り換えや歩行なしで約5~15分短縮できるのがバスの大きなメリットであり、家族連れや荷物が多い方にとって、快適&便利な選択肢です。
横浜駅からディズニーまでのバスの時刻表
横浜駅東口(YCAT)始発のディズニーリゾート行き高速バスは、6:35発を始発とし、9時までは10分間隔で運行されています。
また、9時以降も10:15や10:45発までは15分~30分間隔で定期便が続き、週末・休日も同等の本数が確保されています。しかし、10:45以降の出発の便はないので注意が必要です。
バスの予約方法
横浜駅東口・YCAT発の東京ディズニーリゾート行き高速バスは、オンライン予約と当日券購入、2通りの方法があります。
京浜急行バス公式サイトや「高速バスドットコム」などの予約サイトでは、出発日の1ヶ月前から前日午後4時まで予約可能で、クレジット決済・座席確約付きです。
当日券はYCAT窓口または自販機で販売されますが、特に週末・繁忙期は早めの購入がおすすめです。
オンライン予約の方法
高速バスのオンライン予約は操作が簡単で、京浜急行バス公式サイト・高速バスドットコム・ジェイバスなどからアクセス可能です。
①出発地を「横浜駅東口(YCAT)」、目的地に「東京ディズニーリゾート」を指定。
②時間(例:6:35/6:45…)と料金(1,500円)をチェック。
③空いている座席を選び、名前・連絡先を入力。
④クレジットカード決済。
⑤予約完了メールで確約完了です。
特に朝の便や休日は混雑しやすいため、利用日が決まり次第すぐ予約することをおすすめします。
予約なしの方法
YCATバスターミナルの窓口&自動券売機で当日券も購入できますが、定員制&自由席のため、朝や週末・繁忙期は満席の場合があります。当日乗るなら、出発の30分前までに並ぶのが目安です。
駅近で買える手軽さは魅力ですが、リスク回避にはオンラインで事前に予約することをおすすめします。
ディズニーから横浜駅までの帰り方
帰りも、東京ディズニーランド、ディズニーシーから横浜駅東口にあるYCAT前まで直行し、所要時間や料金は往路と同じです。
混雑しやすい閉園間際は、早めに乗り場へ向かうことをおすすめします。
バス停の場所
ディズニー帰りの高速バス乗り場は、ランドではバスターミナルイーストの2番のりば、シーではバスターミナルノースの3番のりばです。
それぞれパーク出口から目と鼻の先に位置し、案内表示も出ているため迷わずたどり着くことができます。
閉園後は大変混雑し、2番・3番とも列が建ちやすいため、出口を出たら案内板を確認し、早めに並ぶのがおすすめです。
ディズニーの開園時間に合わせるコツ
ディズニーリゾートの開園時間は日によって異なりますが、主に8:00・8:30・9:00のいずれかに設定されています。混雑の少ない朝イチで入園したい場合は、余裕をもって開園前に到着できるように、開園の1時間〜1時間半前に横浜駅を出発するのが理想です。
例えば、開園が8:00の場合は6:30〜7:00頃発のバスに乗ると安心です。以下に、開園時間別におすすめの出発時間を表にまとめました。
ディズニー開園時間 | 横浜駅出発おすすめ時間 |
8:00 | 6:30~7:00 |
8:30 | 7:00~7:30 |
9:00 | 7:30~8:00 |
横浜駅からディズニーまでバスで行くメリット
横浜駅からディズニーまでのバス移動は、乗り換え不要で座って快適に移動できるのが大きな魅力で、下車後すぐ入園できる利便性も高く、家族連れや荷物の多い方にもおすすめです。
乗り換えの必要がない
横浜駅東口(YCAT)から東京ディズニーリゾートへの高速バスは、完全な直行便。乗車時に電車のような乗り換えやホーム移動は不要で、キャリーケースや大きな荷物もトランクルームに預けられます。
これは特に、家族連れや荷物の多い人にとって最大のメリット。駅構内の移動ストレスなく、横浜駅東口で一度バスに乗れば、舞浜駅やパーク入口まで直接連れて行ってくれるため、乗り換えミスの心配もいりません。
座って移動が可能
利用される観光バスタイプの座席配置は、中央通路を挟む4列、または余裕のある3列(2+1席)、さらには2列独立席(1+1席)の車両も選択可能です。
足元のスペースも広く、車内にはコンセントやUSB、ひざ掛けなど快適装備が用意されており、約1時間の移動中も疲れずリラックスできる環境です。
バスの下車後すぐに入場可能
ディズニー行きのバスを利用すれば、舞浜駅やディズニーランド/シーターミナルまでの徒歩移動や乗り換えなし。バス停が、パークの入口の目の前に位置しているため、降車後5分以内にチケットブースやゲートに到着できます。
この“ダイレクト感”が、多くの利用者にとって大きな魅力となっています。
横浜駅からディズニーまでバスで行くデメリット
横浜駅からディズニーまでのバス移動には便利な点が多い一方で、いくつかのデメリットもあります。
まず、電車に比べて1.5〜2.5倍と少し割高です。また、バスは道路状況に影響を受けるため、渋滞に巻き込まれると予定より遅れる可能性も。
特に土日や連休中は交通量が増えるため、開園時間に間に合わないリスクもあり、時間に余裕をもったスケジュールを立てることが、バス移動を快適にするポイントです。
電車に比べて運賃が高め
横浜駅からディズニー行きの高速バスは片道1,500円〜2,000円程度で運賃が設定されており、一方で電車利用(横浜→舞浜)はICカードで約736〜740円と、バスはほぼ電車の2倍以上の価格になります。
バスの料金は確かに割高ですが、直行便で乗り換え不要、座席確保、トランクルーム完備といった利便性があります。
特に荷物が多い家族連れやお子さん連れには、移動の快適さでコスト差をカバーできる価値があると言えます。価格重視なら電車がおすすめですが、快適・ストレスフリーな移動を重視するならバスも十分検討の余地があります 。
渋滞などで遅れる場合がある
バスは首都高速や一般道の交通状況に左右されやすく、標準50〜60分の所要時間が、混雑時や軽い渋滞で60〜70分に延びることが多く、事故や工事が重なると90分以上かかることもあります。
混雑が読めない土日祝やイベント開催日、祝前日の夕方などは定刻どおりに到着できないリスクが高まるため、バス選択時は余裕のあるスケジュールを組むことをおすすめします。
横浜駅からディズニーまでバス移動のよくある質問
横浜駅からディズニーまでバスで行く際、よくある質問として「交通系ICカードは使えるの?」「チケットは当日でも買える?」「電車と比べてどっちが便利?」といった疑問があります。
これらの疑問は、初めてバスを利用する方にとって不安要素となりがちですが、事前に情報を把握しておけば安心して利用できます。この章では、それぞれの質問に対してわかりやすく回答し、スムーズな移動をサポートします。
交通系ICは使用できる?
横浜駅(YCAT)〜ディズニーリゾート行きの高速バスでは、Suica・PASMOなどの交通系ICカードがそのまま利用可能です 。乗車時に改札のように「ピッ」とタップすれば、1,200〜1,500円の運賃が自動で引き落とされ、チケット券売機に並ぶ必要もありません。
また、クレジットカードのタッチ決済(Visa・JCB・Amexなど)支払いにも対応しており、スマホやウォレット連携決済を活用すればさらにスムーズな乗車が可能です。
これにより、当日予約なしでも行列に並ぶ時間を削減できる上、乗り遅れリスクも小さく、特に急ぎのときや荷物が多い時にも重宝します。
チケットは当日でも購入可能?
横浜駅東口・YCAT発のディズニーリゾート行き高速バスは、完全に当日購入が可能です乗車券は、出発前にYCATターミナル内の自動券売機または窓口で購入できます。
現金、交通系ICカード、またはクレジットカードによる支払いができ、特にICカードやタッチ決済対応の窓口では待たずにスムーズです。
ただし、完全自由席の先着順なので、週末・祝日・繁忙期は満席になる可能性があります。乗り遅れ・座席確保の不安を避けたい方は、出発30分前には並び始めるのが目安です。
特に朝の便や連休期間中は空席が早くなくなるため、事前予約(オンライン)が確実で安心です。
電車とバスどちらがおすすめ?
電車(横浜→舞浜)はICで約600〜980円、所要約60分+乗り換え1〜2回ですが、バスは1,500円で直行・座席・荷物預け+乗り換えはありません。
電車は安価ですが、小さな子どもや荷物が多い家族連れには、バスの快適さ・ストレスフリーさが魅力です。用途や予算に応じてバスか鉄道か選ぶのがおすすめです。
まとめ
横浜駅からディズニーリゾートへのバス移動は、乗り換え不要で快適にアクセスできる便利な手段です。料金は片道1,500円程度、所要時間は約1時間で、事前に予約しておけば混雑時でも開園時間にゆとりを持って到着できます。
電車より運賃は高めですが、座って移動できる点や下車後すぐ入園できる点は大きなメリット。本記事を参考に、快適なディズニーへの旅を楽しんでください。
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