オーストラリアのワーキングホリデーを徹底解説!必要な費用や現地での生活など【2025年最新】

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2025.09.24
オーストラリアのワーキングホリデーを徹底解説

オーストラリア ワーホリは、観光や留学とは異なり「働きながら暮らす」ことができる特別な制度です

最短1ヶ月から最長3年間の滞在が可能で、期間に応じて資金計画や学べる経験も大きく変わります。語学学校に通って英語力を伸ばしたり、現地でアルバイトやファームジョブに挑戦したりと、さまざまな選択肢があります。

さらにシドニーやメルボルン、ブリスベンなど都市ごとの特色もあり、ライフスタイルに合った場所を選べる点も魅力です。国際的な経験を積みたい人にとって、オーストラリアのワーホリは最適なチャンスといえるでしょう。

目次

オーストラリアのワーホリでできること

オーストラリアのワーホリでできること

オーストラリアのワーホリでは、英語力を高める学習環境や、働きながら滞在できる制度、最短1ヶ月から最長3年間の柔軟な滞在期間が大きな特徴です

それぞれの魅力を具体的に見ていきましょう。

英語力が高まる

オーストラリアでのワーホリは、日常生活から仕事まで英語を使う環境に身を置ける点が大きな特徴です。

オーストラリアのワーホリでは、ホームステイやシェアハウスでの生活、語学学校での学習、さらに仕事を通して実践的な英語力を磨けます

ネイティブスピーカーだけでなく、アジアやヨーロッパなど多様なバックグラウンドを持つ人と交流できるため、国際的な英語コミュニケーション力も向上します。日常会話からビジネスシーンまで幅広く対応できる英語力を養えるのが大きな魅力です。

働きながらオーストラリアに滞在できる

ワーホリの特徴は、観光や留学とは違い、現地で働きながら生活費をまかなえることです。オーストラリア ワーホリでは、飲食店やカフェ、ホテル、ファームなど幅広い職種で働けます。

現地の最低賃金は高く、アルバイトでも十分な収入を得られるため、生活費をまかないながら長期滞在が可能です。働く環境では英語を使う機会も多く、同僚やお客さんとのやりとりを通じて実践的な英語力が磨かれます。

また、国籍の異なる仲間と一緒に働くことで国際的な交流も生まれ、視野が広がるのも魅力です。単なる滞在ではなく「働きながら暮らす」経験ができるのが、オーストラリアのワーホリならではの大きな特徴です。

最短1ヶ月最長3年間滞在可能

オーストラリアのワーホリは柔軟性が高く、短期から最長3年間まで滞在できる制度が整っています。オーストラリア ワーホリは、最短1ヶ月程度の短期滞在から最長3年間の長期滞在まで選べます

1年目のワーホリビザに加え、一定条件を満たせばセカンド、さらにサードワーホリビザを取得できる仕組みがあり、長期的に生活や仕事を経験することも可能です。

短期間であれば観光や語学学習をメインに、中期は生活基盤を整えながら英語力を磨き、長期ならキャリアや人脈づくりにまでつなげられます。

目的やライフスタイルに合わせて滞在期間を柔軟に選べる点が、多くの人に支持されている理由です。

オーストラリアのワーホリビザ取得方法

オーストラリアのワーホリビザについて

オーストラリアのワーホリビザ(サブクラス417)は、日本人を対象に18〜30歳まで申請可能です

最長1年間滞在でき、就労・就学(最長4ヶ月)・観光を組み合わせられます。一定の資金証明(約5,000AUD)が必要です。指定の農業や季節労働を行えば、セカンド・サードビザで最長3年間の滞在が可能です。

1年目のワーホリビザ制度

オーストラリアの1年目ワーホリビザは、日本国籍者が18〜30歳まで申請可能です

費用は約670AUDで、有効期限は入国日から1年間です。就労は同一雇用主のもとで最長6ヶ月まで認められます。

就学は最長4ヶ月まで可能で、観光と組み合わせて柔軟に滞在できます。申請には5,000AUD程度の資金証明や健康診断が必要です。

申請条件 18〜30歳
費用 約670AUD(約6万5,000〜7万円)
有効期限 入国から1年間
就労条件 同一雇用主で最長6ヶ月まで

セカンドワーキングホリデー制度

セカンドワーホリビザは、1年目のビザ期間中にオーストラリア政府指定の季節労働(農業や建設業など)を3ヶ月以上行った人が申請できます

申請可能年齢は18〜30歳で、費用は1年目と同じ約670AUDです。申請には雇用主からの証明書や勤務記録が必要です。

これにより最長2年間の滞在が可能となり、さらに仕事や学習の幅を広げられます。

申請条件 18〜30歳
政府指定の季節労働を3ヶ月以上
費用 約670AUD(約6万5,000〜7万円)
有効期限 入国から2年間
就労条件 同一雇用主で最長6ヶ月まで

サードワーキングホリデー制度

サードワーホリビザは、2年目のビザ期間中に6ヶ月以上の指定労働を行った人が対象です。年齢条件や費用は1年目・2年目と同様で、オンラインで申請可能です。

必要書類として、雇用証明や勤務記録の提出が求められます。取得すれば最長3年間オーストラリアに滞在でき、より長期的な生活・学習・就労体験が可能になります。

キャリアや英語力を深めたい人におすすめの制度です。

申請条件 18〜30歳
2年目のビザ期間中に6ヶ月以上の指定労働
費用 約635AUD
有効期限 入国から3年間
就労条件 同一雇用主で最長6ヶ月まで

ビザ申請の手順

ワーホリビザの申請はオーストラリア政府の公式サイトからオンラインで行います。必要書類はパスポート、資金証明(約5,000AUD)、健康診断結果など。

申請料はクレジットカードで支払い可能です。申請後、数日〜数週間で結果が通知され、承認されればビザが付与されます。注意点は、虚偽申請や資金不足があると却下される可能性があること。余裕を持って正確に準備することが重要です。

<ビザ申請の手順>

  • STEP.1
    環境準備
    オーストラリア移民局(Immigration and Citizenship)にアクセス
  • STEP.2
    必要書類を準備
    パスポート、残高証明、健康診断(必要な場合)など
  • STEP.3
    オンラインフォーム入力
    個人情報や渡航目的を正確に入力
  • STEP.4
    申請料の支払い
    クレジットカードで約635AUDを支払う
  • STEP.5
    審査結果を待つ
    数日〜数週間で結果通知。承認されると電子ビザが発行

オーストラリアの【短期間(〜3ヶ月)ワーホリ】の特徴

オーストラリアの【短期間(〜3ヶ月)ワーホリ】の特徴

3ヶ月までの短期ワーホリは、長期滞在に比べて気軽に挑戦できるのが魅力です

必要な資金や英語学習の取り組み方、さらに短期ならではのメリットやデメリットを理解しておくことで、計画が立てやすくなります。

短期間ワーホリに必要な資金

3ヶ月までのワーホリは長期より費用を抑えられますが、航空券やビザ代、語学学校の授業料、滞在費などは必須です

生活費は都市やライフスタイルで変動するため、余裕をもった資金計画が必要です。特に短期間では仕事収入に頼るのが難しいため、事前に十分な準備をしておくと安心です。

項目 費用(AUD)
航空券(片道) 約1,000〜1,500AUD(約10〜20万円)
ビザ申請料 約670AUD(約6万5000〜7万円)
語学学校(3ヶ月) 約3,000〜4,000AUD(約30〜40万円)
生活費(3ヶ月) 約2,000〜3,000AUD(約20〜30万円)
海外旅行保険 約600〜800AUD(約6〜8万円)

短期間ワーホリでの英語学習について

3ヶ月程度のワーホリでは仕事を得るのが難しく、十分な収入を確保するのは現実的ではありません。

そのため、英語力向上を目的に語学学校に通う人が多く、授業で学んだ表現を日常生活やホストファミリーとの会話で実践するのがおすすめです

ホームステイを選べば英語漬けの環境に身を置け、短期間でもリスニングやスピーキングの力を効率的に伸ばすことが可能です。学習と生活を組み合わせた体験が、短期ワーホリならではのメリットといえます。

短期間ワーホリのメリット

  • 初期費用と滞在リスクを抑えて海外生活を試せる
  • 学業や仕事のブランクを最小限にできる
  • 観光と就労体験を組み合わせて濃く過ごせる
  • 短期契約の仕事やシェアハウスを選びやすい
  • 英語力や適性を素早く見極めて次の計画に活かせる
  • 渡航時期を繁忙期・閑散期に合わせて費用を最適化しやすい
  • 保険や通信など短期向けプランで手続きを簡素化できる

短期間のワーホリは、コストや準備の負担を抑えつつ現地の暮らしと働き方を安全に体験できるのが魅力です

語学学校の短期コースとカジュアルワークを組み合わせれば、生活立ち上げの難易度を下げながら実践的な英語運用を磨けます。

住まいと仕事はミニマム滞在条件を選ぶことで、違約金や更新の縛りを避けられます。期間が明確なので学習や観光の計画が立てやすく、次回の長期滞在や進学・転職の意思決定にもつながります。

短期間ワーホリのデメリット

  • 仕事の選択肢が短期向けに限定されやすい
  • 研修が終わる頃に帰国となりスキルが深まりにくい
  • 家賃や初期費用の割高分を回収しづらい
  • 住まいと仕事の入れ替えが多く手間が増える
  • 友人づくりや人脈形成が浅くなりやすい
  • 英語の伸びが頭打ちになり検定対策に結び付きにくい
  • セカンド取得に必要な指定就労の時間が足りない

短期間では雇用主が求める最低勤務期間に届かず、任せてもらえる業務が限定されやすいです。研修の比重が高くなるため、時給や役割の改善まで到達しにくい点も弱みです。

住まいはミニマム滞在でも家賃単価が高く、ボンドや家財購入などの初期コストを吸収しづらいです。人脈や英語の運用域は日常会話で止まりがちです。

短期なら就労先を早めに確保し、目的を観光か学習に絞ると満足度を高められます。

オーストラリアの【中期(半年)ワーホリ】の特徴

オーストラリアの【中期(半年)ワーホリ】の特徴

半年間のワーホリは、生活基盤を整えつつ語学学校や仕事を組み合わせられる期間です。英語学習と実践の両立ができるため、より充実した体験が可能になります。

ここからは、中期のワーホリの特徴を紹介していきます。

中期ワーホリに必要な資金

半年滞在する場合、短期よりも生活費や語学学校の費用が大きくなるため、しっかりとした準備が必要です

特に渡航初期は仕事が見つかるまでに時間がかかることもあり、当面の生活費を用意しておくと安心です。航空券やビザ申請料に加え、海外旅行保険や家賃・食費などを含めた総額を考慮する必要があります。

目安として、半年間で最低でも100万円以上の資金を見込むとよいでしょう。

項目 費用(AUD)
航空券(片道) 約1,000〜1,500AUD(約10〜20万円)
ビザ申請料 約670AUD(約6万5000〜7万円)
語学学校(最長4ヶ月) 約6,000AUD〜(約60万円〜)
生活費(6ヶ月) 約6,000〜9,000AUD(約60〜90万円)
海外旅行保険 約1,200〜1,600AUD(約12〜16万円)

中期ワーホリでの英語学習について

半年間の滞在は、英語を学びながら実際に使う環境を体験できる期間です。最初の数ヶ月は語学学校で基礎を固め、残りの期間にアルバイトやファームジョブに挑戦することで、学んだ英語を実践に活かせます。

生活や仕事を通じて日常的に英語を使う習慣が身につき、リスニング・スピーキングのスキル向上に効果的です。また、現地の友人や同僚との交流を通じて自然な表現を学べるのも中期ワーホリならではの魅力です。

中期ワーホリのメリット

  • 仕事の選択肢が増え、時給アップも狙える
  • TFN取得やスーパー登録まで整い、生活が安定する
  • 語学学校と就労を並行して英語力が伸びる
  • 同僚やルームメイトの人脈が広がり、次の仕事に繋がる
  • 中期契約の住まいに切り替えて固定費を抑える
  • 週末旅行で都市や職種の相性を比較できる
  • 指定就労に挑戦してセカンド取得の見通しを立てやすい

中期ワーホリは、仕事と住まいを安定させながら実践で英語を伸ばせるのが強みです。雇用主との信頼が深まり、シフトや役割が広がるため、時給やチップの改善を期待できます。

住まいは中期契約にすると家賃が下がりやすく、通勤圏の最適化で交通費も抑えられます。TFNやスーパーの手続きが整うと給与管理がスムーズになり、貯蓄と学習のペースを保ちやすくなります。

週末の小旅行で暮らしたい街や働きたい業種を検証し、後半の長期化やセカンド取得を視野に入れた計画へつなげられます。

中期ワーホリのデメリット

  • 一社で働ける上限により職場変更のリスクが残る
  • 昇給や役割拡大の前に帰国時期が先に来やすい
  • 初期費用や家具費を回収しきれないことがある
  • 住まいと仕事の契約更新や引っ越しが一度は発生しやすい
  • 指定就労の時間確保がタイトになりやすい
  • 学校と就労の両立で学習時間が削られやすい
  • 退去手続きや税申告などの事務が帰国前に集中しやすい

中期ワーホリでは生活基盤が整い始めますが、雇用主の就労上限があるため、業務を広げたい時期に職場変更が必要になる場合があります

住まいと仕事は一度更新や移動を挟みやすく、家賃や家具の初期投資を回収しきれないまま退去となることもあります。指定就労に充てる時間を確保しにくく、語学学習の深掘りも難しくなりがちです。

帰国前には退去立ち会い、光熱費の精算、タックスリターンなどの手続きが重なり、時間的な余裕を失いやすくなります。

オーストラリアの【長期間(1年)ワーホリ】の特徴

オーストラリアの【長期間(1年)ワーホリ】の特徴

1年間のワーホリは、生活や仕事を通じて英語力を大きく伸ばし、海外での暮らしを知ることができるのが魅力です。語学力やキャリア形成、国際交流をバランスよく実現できますよ。

長期間ワーホリに必要な資金

1年の滞在では、航空券やビザ申請料に加え、生活費や語学学校の費用が大きな割合を占めます。

長期になる分、収入を得られるチャンスも増えますが、到着直後は仕事が安定しないこともあるため、最初の数ヶ月分の資金を準備しておくことが重要です

生活費は都市によって変動し、シドニーやメルボルンは高め、地方はやや抑えられる傾向にあります。総額で200万円前後を見ておくと安心です。

項目 費用(AUD)
航空券(片道) 約1,000〜1,500AUD(約10〜20万円)
ビザ申請料 約670AUD(約6万5000〜7万円)
語学学校(最長4ヶ月) 約6,000AUD〜(約60万円〜)
生活費(1年) 約12,000〜19,000AUD(約120〜200万円)
海外旅行保険 約2,000〜3,000AUD(約20〜30万円)

長期間ワーホリでの英語学習について

1年間の滞在では、語学学校で基礎をしっかり身につけ、その後のアルバイトや日常生活で実践するサイクルが定着します。半年を超える頃から自然な表現や会話スピードに慣れ、ネイティブとの会話もスムーズになっていきます。

また、現地で友人やシェアメイトと生活を共にすることで、教科書では学べない言い回しや文化的な背景も学べます。英語を学ぶ段階から「使いこなす」段階へと進めるのは、長期ワーホリならではの大きな強みです。

長期間ワーホリのメリット

  • 仕事の選択肢が増え、責任あるポジションを任されやすい
  • 時給だけでなくインセンやチップで収入を伸ばしやすい
  • 長期契約の住まいで家賃単価を下げやすい
  • 電話対応やクレーム対応まで英語運用力が伸びる
  • 人脈が深まり、次の仕事や都市選びの情報が集まる
  • 指定就労を満たしてセカンド・サード取得を狙える
  • TFNやスーパーの管理が安定し、節目で精算しやすい

半年から一年規模で滞在すると、職場での信頼が高まり、シフトの安定や役割拡大につながります。トレーニングや担当業務が増えることで時給以外のインセンやチップも期待でき、貯蓄計画を立てやすくなります。

住まいは長期契約に切り替えることで家賃単価を下げやすく、生活コストの見通しが良くなります。英語は実務での対話量が増えて運用域まで伸び、人脈も広がります。

指定就労を計画的にこなせばセカンドやサードの取得にもつながり、次のキャリアや都市選びの選択肢が広がります。

長期間ワーホリのデメリット

  • 一社で働ける上限が壁になり、職場を変える手間が増える
  • 物価高と為替の影響で貯金が想定より増えにくい
  • 長期契約の住まい・通信が解約金や違約金のリスクになる
  • 体調不良やオフシーズンで収入が不安定になりやすい
  • 帰国後のキャリア説明に時間がかかり、転職活動が長引きやすい
  • 人間関係の入れ替わりが激しく、孤立やホームシックに陥りやすい
  • 退去立ち会い・税務・年金の清算が帰国直前に集中する

長期間ワーホリを通して一年規模で海外に滞在すると、経験や人脈は深まる一方で運用面の負荷も増えます。一社で働ける上限を意識して職場を移る必要が生じ、再就活や書類準備に時間を割く場面が多くなります。

物価や為替の変動で貯蓄計画が狂いやすく、長期契約の解約金や更新条件にも注意が要ります。季節要因でシフトが減ると収入がぶれ、体調不良時は保険や有休の設計が甘いと痛手になります。

帰国前は退去と公共料金の精算、タックスリターンやスーパーの手続きが重なり、時間的な余裕が失われやすいです。帰国後の職務経歴の整理とストーリーテリングを早めに準備すると、転職活動をスムーズに進められます。

オーストラリアでワーホリするならどの都市がおすすめ?

オーストラリアでワーホリする際のおすすめな都市

オーストラリアは都市ごとに雰囲気や生活環境が異なります。仕事の探しやすさや物価、治安を考慮し、自分のライフスタイルに合う都市を選ぶことが大切です。

都市 生活環境 物価 治安 特徴
シドニー 大都市、仕事豊富 高め 良好 観光・仕事中心地
メルボルン 文化的・落ち着いた雰囲気 やや高め 良好 カフェ文化・アート
ブリスベン 温暖で過ごしやすい 中程度 良好 自然やリゾートに近い
パース のんびり、自然豊か 中程度 良好 美しいビーチと穏やかな生活
アデレード 静かで落ち着いた環境 安め 非常に良好 生活費を抑えやすい都市

シドニー

シドニーはオーストラリア最大の都市で、オペラハウスやハーバーブリッジなどの観光名所に恵まれています

飲食業や観光業の仕事が豊富で、求人も見つけやすく、日常的に英語を使う機会が多いのが特徴です。物価は高めですが、最低賃金も高いため生活は安定しやすく、収入と支出のバランスが取りやすい環境といえます。

都会的なライフスタイルを楽しみたい人におすすめの都市ですが、人が多いエリアではスリや盗難など軽犯罪に注意が必要です。

メルボルン

メルボルンは「世界で最も住みやすい都市」として知られ、カフェ文化やアート、音楽などが盛んなおしゃれな街です

多国籍な人々が集まる国際色豊かな都市で、留学生やワーホリ経験者から高い人気を誇ります。生活費や家賃はシドニーと同程度かやや安めで、郊外を選べばコストを抑えられる点も魅力です。

落ち着いた雰囲気の中で勉強や仕事を両立でき、治安も比較的安定しています。都会の便利さと文化的な魅力を兼ね備えた都市です。

ブリスベン

ブリスベンは温暖な気候で一年を通じて過ごしやすく、自然やリゾート地へのアクセスにも優れた都市です

物価はシドニーやメルボルンより安めで、家賃や生活費を抑えやすいのもメリットです。求人は飲食業や販売業を中心に、観光地ではリゾート関連の仕事も見つかります。

都会ほどの刺激は少ないものの、落ち着いた環境でリラックスした生活が可能です。

英語を学びつつ、穏やかなライフスタイルを送りたい人に適しており、治安も良好で安心して暮らせます。

 

オーストラリアのワーホリで必要な費用

オーストラリアのワーホリで必要な費用

項目 費用(AUD) タイミング
航空券(片道) 約1,000〜1,500AUD(約10〜20万円) 渡航前
ビザ申請料 約670AUD(約6万5000〜7万円) 渡航前
海外旅行保険 約2,000〜3,000AUD(20〜30万円) 渡航前
語学学校(最大4ヶ月) 約3,000〜8,000AUD(30〜80万円) 渡航前/渡航後
生活費 約12,000〜18,000AUD(120〜180万円) 渡航後
滞在費(家賃・食費など) 約700〜1,200/月(7〜12万円/月) 渡航後

オーストラリアのワーホリに必要な費用は、大きく「渡航まで」と「渡航後」に分けられます。渡航前は航空券やビザ申請料、海外旅行保険、語学学校の授業料などが中心です。

渡航後は家賃や食費を含む生活費がメインで、都市によって差があります。シドニーやメルボルンは高め、ブリスベンや地方はやや抑えられる傾向です。

合計すると1年間で約200〜250万円が目安となり、事前に十分な資金計画を立てることが重要です。

オーストラリアのワーホリでの仕事内容・英語力

オーストラリアのワーホリでの仕事内容・英語力

英語力 英検 TOEIC点数 おすすめの仕事
上級者 英検準1級以上 700点以上 受付、接客、現地のオフィスワーク、ツアーガイド
中級者 英検2級 450〜700点 カフェスタッフ、ショップ店員、ホテルの裏方業務
英語初心者 英検3級〜準2級 〜450点程度 ファームジョブ、調理補助、日本食レストラン

オーストラリアのワーホリでは、英語力によって選べる仕事の幅が大きく変わります。

英語初心者は、会話力があまり求められないファームジョブや裏方の仕事が中心です。中級者になると、カフェやショップスタッフとして接客に挑戦でき、実践的に英語を使う機会が増えます。

上級者は、オフィスワークやツアーガイドなど、より専門性の高い仕事にも就けます。自分の英語レベルを把握し、無理なく挑戦できる仕事を選ぶことが成功のポイントです。

オーストラリアでワーホリをする際の滞在方法の選び方

オーストラリアでワーホリをする際の滞在先の選び方

ワーホリでの滞在先は主にシェアハウス、学生寮、賃貸物件の3つに分かれます

シェアハウスはインターネット掲示板やSNS、現地情報サイトで多く募集されており、週150〜250AUDと費用を抑えられるため、初めての滞在者にも人気です。

学生寮は語学学校を通じて手配でき、週250〜400AUD程度で食事付きプランを選べる場合もあります。交友関係を築きやすく、英語環境に浸りたい人に向いています。

賃貸物件は週300〜500AUDが相場で、契約や保証金(ボンド)が必要ですが、プライバシーを確保したい人や長期滞在者に適しています。

それぞれの特徴や費用を比較し、自分の目的やライフスタイルに合った滞在先を選ぶことが、快適なワーホリ生活の第一歩となります

シェアハウス

家賃目安 週250〜400AUD(個室は300〜450AUD前後)※都市・立地で変動。
初期費用 ボンドは多州で上限4週間、前払い家賃は州により概ね2週間(VICは条件により最大1カ月)。
光熱費 込みの物件が多い
家具 家具付きが多い
契約柔軟性 4〜12週のミニマム滞在が多い
探し方 Flatmates、Facebookグループ、Gumtree、日系掲示板
向いている人 低コスト重視、友人を作りたい人

シェアハウスは、費用を抑えつつ生活立ち上げを早くできるのが最大の利点です

家具付きや光熱費込みが多く、到着直後でも身軽に入居しやすい一方、内見前の前払い要求や相場とかけ離れた格安募集は詐欺の可能性があるため、現地で契約書とレシートを必ず確認します。

ハウスルール、掃除当番、住人の人数や生活リズム、設備の老朽度もチェックしておくとストレスを減らせます。立地はシティ周辺ほど高く、電車やトラム沿線は相場が上がります。

相部屋は最安ですが、睡眠やオンライン会議を考えると個室の価値は高め。短期で情報や人脈を得たい人、語学学校や仕事探しの間の仮住まいに向きます。退去予告の期限やボンドの返金条件を確認しておくと安心です。

学生寮

家賃目安 シドニー:450〜800AUD/週、メルボルン/ブリスベン:350〜650AUD/週、アデレード:300〜500AUD/週(物件・部屋タイプで変動)
初期費用 申込金+ボンド1〜4週分
光熱費 光熱費込みが基本
家具 家具付き
契約柔軟性 学期単位が多く中途解約は厳しめ
探し方 セキュリティ、共用キッチン、学習室、イベント
向いている人 大学公式、語学学校の案内、UniLodgeやScape等

学生寮は安全性と利便性が高く、初めての海外生活でも生活動線を整えやすいのが魅力です。セキュリティや共用設備が整い、光熱費込みで費用管理もしやすい一方、門限やゲスト規定などのルールがあり自由度は低めです。

寮内イベントが多く友人を作りやすいので、英語環境に身を置いて学習効率を上げたい人に向きます。学期単位の契約が一般的で、途中解約の返金規定は厳しめのため、入居期間を計画してから申し込みましょう。

食事付きプランは生活立ち上げを大幅に楽にしますが、外食が多い人には割高になりがちです。申込時はパスポートと在籍証明、ボンドと申込金の返金条件、部屋タイプの変更可否を確認しておくと安心です。

賃貸物件

家賃目安 週450〜800AUD(主要都市1ベッドはシドニー650〜800、メルボルン・ブリスベン500〜650が目安)
初期費用 ボンド上限4週間+前払い家賃(NSWは最大2週間、VICは条件により最大1カ月)
光熱費 別途契約(水道・電気・ガス・ネット)
家具 なしが多い。家具付き物件は家賃高め
契約柔軟性 6〜12カ月中心。更新可
探し方 収入証明、雇用証明、リファレンスを求められることあり
向いている人 realestate.com.au、Domain、地元エージェント

プライバシーと住環境の自由度を最も重視する人向けの選択です。レイアウトや家具家電を自分で整えられる反面、家賃と初期費用が高く、電気やガス、インターネットの契約手続きも必要になります。

応募には収入や雇用の証明、前居住先のリファレンスが求められることがあり、内見から入居まで数週間かかる場合があります。

長期契約が中心のため短期移動には不向きですが、在宅勤務や学習に集中したい人、静かな環境で暮らしたいカップルに向きます。郊外は家賃を抑えやすい一方で通勤時間と交通費が増える点に留意しましょう。

内見では断熱やカビ、騒音、水圧、携帯や固定回線の可否を確認し、ボンド返金の条件と退去時の原状回復範囲を契約前に明確にしておくと安心です。

オーストラリアでの実際のワーホリ体験談

オーストラリアでの実際のワーホリ体験談

オーストラリアでのワーホリは、英語学習や仕事、交友関係など、目的や滞在スタイルによって体験が大きく変わります

ここでは実際に滞在した人のリアルな声を紹介し、ワーホリ生活のイメージをより具体的に持てるようにしました。

英語環境に飛び込み短期間で会話力アップ

大学時代に留学経験があるものの、英語は「読む・書く」が中心の“基礎レベルの中級者”でした。ワーホリ前のTOEICは765点。到着直後の語学学校バリスタコースでは会話についていけず、自信を喪失。

しかし、オンライン英会話(Callan Method)を毎日継続し、語学と職場の両方で英語を使う環境に身を置くことで、半年後には大人数での会話にも自信を持って対応できるようになったと語っています

引用元:https://note.com/nana_aus_wh/n/nfb27450077fb

ファームジョブで資金を貯めながら交流

QLD州 Tullyという小さな町で、バナナ・ピッキングを体験しました。仕事以外の時間はとても暇だったので、小説などの暇つぶしがあるとよかったです。

給料は週に約500ドル(税引き後)で、アコモデーションはエアコン付きで週110ドル程度(なしで週80ドル前後)。仕事は雨天でも続行される厳しい環境でしたが、暑さに耐えれば楽しさもありました。

引用元:https://dktokyo.com/preparation_info/ファーム体験談/

都市生活と自然を満喫できたワーホリ生活

メルボルンに着いてすぐ、思っていた雰囲気と違うと感じました。住まい探しも難航し、写真とのギャップや寒さの影響で精神的にもきつかった時期がありました。

シェアハウスの暖房が効かず、夜に目が覚めるなど生活面でのストレスも経験。ただ、その辛さがあったからこそ成長できたと実感しています。

仲間や職場の温かさに支えられ、最終的には“オーストラリアに来てよかった”と心から思えました

引用元:https://note.com/miu_miu7/n/n0af2f7faebf0

オーストラリアのワーホリで事前にするべき準備

ワーホリをスムーズに始めるには、出発前に医療・保険、通信環境、パスポート・ビザなどの準備が必要です。

事前に確認と手続きを済ませておくことで、現地到着後の不安を減らし、安心して生活をスタートできます。

医療・保険環境

オーストラリアは医療費が高額なため、海外旅行保険やワーホリ専用保険に加入しておくことが必須です

準備にはパスポート、保険会社指定の申込書、支払い手続きが必要です。保険内容は医療費・救急搬送・盗難補償などをカバーできるものを選ぶと安心です。

現地では一部の国籍にOSHC(海外留学生健康保険)が義務付けられていますが、日本人ワーホリの場合は民間保険が基本となります。加入証明書を持参すると医療機関の利用もスムーズです。

携帯・通信環境

オーストラリアは医療費が高額なため、海外旅行保険やワーホリ専用保険に加入しておくことが必須です

準備にはパスポート、保険会社指定の申込書、支払い手続きが必要です。保険内容は医療費・救急搬送・盗難補償などをカバーできるものを選ぶと安心です。

現地では一部の国籍にOSHC(海外留学生健康保険)が義務付けられていますが、日本人ワーホリの場合は民間保険が基本となります。加入証明書を持参すると医療機関の利用もスムーズです。

パスポート・ビザの申請

ワーホリ渡航には有効なパスポートとワーホリビザの取得が必要です

パスポートは残存有効期限が十分にあるか確認し、必要なら更新を行います。ビザ申請にはパスポート、クレジットカード(申請料約670AUD支払い用)、資金証明(約5,000AUD)、必要に応じて健康診断書を準備します。

手順はオーストラリア移民局の公式サイトからオンライン申請し、申請料を支払い、審査結果を待ちます。承認後は電子ビザが発行され、登録したメールに通知が届きます。

留学・ワーホリにおすすめのエージェント3選

ここでは、留学・ワーホリにおすすめのエージェントを3つ紹介します。

夢カナ留学

運営会社 株式会社Jstyle
料金体系 カウンセリング無料。プランはオーダーメイドの個別見積り
対応範囲 学校選定・出願、ホームステイ手配(シェア探しの案内あり)、渡航前英語レッスン、空港送迎手配、現地24時間365日サポート、帰国後キャリア支援。
仕事探し支援 渡航前の英語レッスン、英文履歴書(レジュメ)添削・面接対策など
ビザ関連サポート ワーホリVISA申請の案内・代行に対応(国・ビザ種類により異なる/費用は要問合せ)
サポート体制 24時間365日の現地サポート(JTBグローバルアシスタンス連携)。オンライン・LINEでの相談窓口あり。

夢カナ留学は、カウンセリング無料で、目的や予算に合わせたオーダーメイドの見積もりを提示してくれます。学校選定から出願、ホームステイ手配、空港送迎、到着後の銀行口座や携帯の開通など初期手続きまで一気通貫で支援。

履歴書添削や面接対策など就労準備もカバーし、仕事探しの最初の一歩を踏み出しやすくします。現地はJTBグローバルアシスタンス連携の24時間365日サポートで、急なトラブル時も相談可能です。

シェアハウスは手配代行ではなく探し方の案内中心なので、費用や契約は自分で比較検討できるのも魅力です。LINEで気軽に相談でき、帰国後のキャリア支援まで伴走してくれるでしょう。

StudyIn(スタディイン)

運営会社 株式会社ブルード
料金体系 相談料0円/手数料無料。学校学費・滞在費・航空券・保険などは実費
対応範囲 学校・都市選定と見積、出願手続き、渡航前の無料オンライン英会話(週3回)、保険手続き、口座開設や宿泊先紹介、到着後・帰国後までのサポート
仕事探し支援 履歴書(レジュメ)作成・面接対策、仕事の探し方の案内、現地オフィスでの相談対応
ビザ関連サポート ワーキングホリデー等のビザ申請手続きの案内・サポート
サポート体制 週7日対応のカスタマーサポート。専任3名体制で伴走。電話/メール/LINEでの連絡可。現地オフィスでの対面サポートあり

StudyInは相談料と手数料がかからず、必要費用は学費や滞在費などの実費だけです。出発前は週三回の無料オンライン英会話で耳慣らしができ、学校や都市選びから出願、保険手配、口座開設や宿泊先紹介まで一気通貫で支援します

履歴書添削や面接対策に加えて仕事の探し方も学べるため、現地での初動を早めやすいです。ビザ申請は要件に合わせて案内し、週七日のカスタマーサポートと現地オフィスの対面対応で到着後も相談しやすいです。

専任三名体制で、帰国まで伴走してくれると好評です。

スマ留

運営会社 株式会社リアブロード
料金体系 相談は無料。料金は国×期間のパッケージ制で、授業料・入学金・教材費・滞在費・安全サポート等を含むプランを提示。サイトで料金シミュレーション可
対応範囲 学校選定・出願、滞在先手配(自社寮「SMARYU RESIDENCE」あり)、保険・航空券手配案内、出発前オリエンテーション、到着後の各種相談
仕事探し支援 コラムやガイドで履歴書(英語レジュメ)/面接対策の情報提供。国・時期により就労先確約型のワーホリプランを提供する場合あり
ビザ関連サポート ビザ取得サポートを案内。提携のビザ代行会社を紹介し、一部の国はスマ留で代行可(別料金)
サポート体制 365日24時間の緊急コールサポート(日本旅行の海外グループ企業と連携/世界100ヵ国以上のネットワーク)。LINEでの連絡や現地駆けつけ手配(有料)にも対応

スマ留は、国×期間のパッケージ料金で全体費用を把握しやすく、サイトの見積りシミュレーションで予算検討を進めやすいのが強みです

学校手配に加え、自社寮の滞在先や航空券・保険の手続き案内、出発前オリエンまで一括でサポートします。履歴書作成や面接対策の情報提供もあり、就労準備を早められます。

ビザは提携代行会社の紹介や一部代行に対応しますが、国や時期で可否が変わるため事前確認が必要です。到着後は365日24時間の緊急コールとLINE相談で、渡航中の不安を抑えられます。

オーストラリアのワーホリに関するよくある質問

オーストラリアのワーホリで事前にするべき準備

オーストラリアでワーホリを考える際、多くの人が気になるのが収入や必要な資金、年齢制限といった基本的な条件です。ここでは出発前に押さえておきたい代表的な質問をまとめました。

オーストラリアのワーホリで月いくら稼げる?

オーストラリアは最低賃金が高く、カフェやレストランなどのアルバイトでも時給25AUD前後が一般的です

フルタイムで働けば月3,000〜4,000AUD(約30〜40万円)の収入が見込めます。ただし勤務時間や職種によって収入は変動し、都市部では物価も高いため、実際の生活に余裕を持たせるには計画的な働き方が大切です。

事前にいくら必要?

渡航前に必要な資金は、航空券やビザ申請料、海外保険、当面の生活費を含めて最低50〜70万円が目安です

オーストラリア政府は入国時に約5,000AUDの資金証明を求めるため、銀行残高証明を準備しておく必要があります。現地で仕事が見つかるまでの生活費も考慮し、余裕をもった予算を準備することが重要です。

年齢制限はある?

オーストラリアのワーホリビザは、申請時点で18歳以上30歳以下(31歳の誕生日を迎える前)であれば申請可能です

一部の国では35歳まで認められていますが、日本国籍の場合は30歳までが対象となります。なお、一度ワーホリビザを取得すれば、そのビザの有効期限内は年齢を超えていても滞在・就労が可能です。

まとめ

オーストラリアのワーホリは、短期から長期まで柔軟に滞在でき、英語力向上や異文化体験、収入を得ながらの生活を実現できる制度です

必要な費用やビザ制度、滞在先の都市情報を事前に理解しておけば、安心して出発できます。短期なら英語学習や観光、中期は仕事や生活に慣れ、長期ではキャリアや語学力に大きな成長が期待できます。

医療や通信、保険など生活基盤の準備も重要です。目的やライフスタイルに合ったプランを選び、計画的に行動することで、オーストラリアでのワーホリ生活を充実させられるでしょう。

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