三井住友海上の海外旅行保険の口コミを徹底分析!良い評判・悪い評判から分かる特徴も解説

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2025.09.09
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様々な保険会社が提供している海外旅行保険。今回は、その中でも三井住友海上の保険に注目していきます。

利用が初めての場合、口コミがとても参考になりますし、その他に、問い合わせ方法など利用のしやすさもとても大事です。

どんな補償があるのか、どんなプランがあるのか、自分に必要な補償内容と合致しているかなど、三井住友海上の保険の特徴などを知って、自分に合っているかの判断材料にしてみてください

三井住友海上の海外旅行保険とは?

三井住友海上の海外旅行保険は、「ネットde保険@とらべる」です。ネットで購入する海外旅行保険で、書面で申込みをする三井住友海上火災保険株式会社の海外旅行保険よりも、安価に購入することができます。

書面で契約する場合より、約50%くらい安くなることがあり、ネットで契約をした方が安く海外旅行保険に入ることができます。

安価だと補償内容が良くないのかなと心配になりますが、補償内容はしっかりしていて、けがの治療費、病気の治療費、携行品損害、賠償責任、航空機寄詫手荷物遅延等費用、緊急歯科治療費用、弁護士費用等、テロ等対応費用、ペット預入延長費用、などサポートが充実しています。

もし、旅行先でアクシデントに見舞われても、三井住友海上ラインがあり、24時間日本語で相談できる窓口があるので安心して旅行できますし、緊急医療アシスタントサービスもあり、緊急時に電話で病院の紹介などもしてくれます。

キャッシュレスメディカルサービスは、旅行中のけがや病気で治療を受けても、治療費を払う必要がないというもので、現地でも安心して病院に行くことができるサービスもあります

その他にも、スーツケース修理、回収お届けサービスなどもあり、手厚い補償内容で、安心できる海外旅行保険です。

三井住友海上の海外旅行保険のいい口コミ

三井住友海上の海外旅行保険を実際に使った人の口コミを見ていきましょう

サポートがスムーズ

海外旅行中に事故にあった際、現地担当者のサポートが適切で、スムーズに医療機関を紹介してもらえました。

日本語で問い合わせできるので、安心して電話ができました。

料金が安い

同じ補償内容でも、他社と比較すると三井住友海上海外旅行保険の方が安かったです。

また、オプションを選択できるので、ニーズに合わせやすくてよかったです。補償内容が同じで料金が安いなら、迷わず安い方を選びます。

補償内容が充溢している

基本的な補償はもちろんですが、スーツケースの破損まで補償をしてもらえてよかったです。

海外旅行はスーツケースが破損することもよくあるので、そこを保証してもらえると、安心できます。

三井住友海上の海外旅行保険の悪い悪い口コミ

三井住友海上海外旅行保険のいい口コミを紹介しましたが、悪い口コミはどのようなものがあるのでしょう

保険金の概算が出ない

海外旅行で保険を使うことになり、保険金請求をして、保険金が支給されましたが、支給された保険金の算出方法がわからなかったです

どのような計算でこの金額になったのか分からなかったので、合っているのかわかりませんでした。内訳など大まかな概算だけでもあったらよかったです。

保険料の支払いが本人名義のクレジットカードでしかできない

保険料の支払いが本人名義のクレジットカードでしかできないため、子供や家族が旅行に行く際に、代わりに支払うということができなかった

申し込み者を自分にすることで、クレジットカードで申し込みができたようでしたが、クレジットカード以外の支払い方法もあれば、よりわかりやすいと感じました。

70歳以上はネット申込ができない

他社もそのような設定は多いが、70歳以上になると、ネットで保険の申し込みができないのは不便です。年齢ではなく、その他の部分で篩にかけてくれたらと思います。

三井住友海上の海外旅行保険の特徴

三井住友海上の海外旅行保険には、どのような特徴があるのでしょう

特徴を知っておくと、自分の海外旅行のスタイルに合うかを考えることができるので、保険の特徴を理解して行きましょう。

補償内容が充実

三井住友海上の海外旅行保険は、補償内容が充実していますプランにより補償内容、保険金額、またオプションによっても内容は異なってきますが、幅広い補償で色々な選択ができるのが特徴です。

補償内容は、けがの治療費、病気の治療費、携行品損害、賠償責任、航空機寄詫手荷物遅延等費用、緊急歯科治療費用、弁護士費用等、テロ等対応費用、ペット預入延長費用などがあります。

けがや治療の補償はもちろんですが、スーツケースが壊れた場合の補償や航空機遅延で発生した費用など、海外旅行あるあるの細かいところまで補償されるので、より安心することができます。

24時間365日日本語受け付け対応

三井住友海上の海外旅行保険では、24時間365日年中無休で、日本語で受付をしてくれます。海外でトラブルにあった場合、何より不安なのは言葉の壁ですよね。

全然知らない海外の土地で、けがをしてしまった、病気になってしまった、緊急事態のとき、どこに行けばいいのか、何をしたらいいのか、どう説明いたらいいのか、言葉が伝わらないととても不安になります。

しかし、そのような不安は、三井住友海上の海外旅行保険の問い合わせなら、日本語対なので安心して問い合わせることができます

営業時間や時差などを気にせず、年中無休なので、何かあったらすぐ問い合わせられるという安心感があり、旅行をするにあたってとても心強い存在でいてくれます。

出発当日も申し込み可能

三井住友海上の海外旅行保険は、出発の60日前から出発当日まで申し込むことができます。海外旅行保険に入り忘れてしまっても、三井住友海上の海外旅行保険なら、焦ることなく申込できるので心配がいりません。

旅行のことで頭がいっぱいで、保険にまで気が回らなかった、クレジットカードに海外旅行保険が付帯しているから安心していた、そんな場合でも、決済時にクレジットカードが必要になるという点だけ注意をすれば問題なく契約できるので、もし忘れてしまっても大丈夫です。

保険期間は最長92日間

三井住友海上海外旅行保険の保険期間は、最長で92日間です

多くの海外で、ビザなしで滞在できるのが3か月と設定されている中、92日間の保険期間は、その期間を網羅できるので安心です。

途中で保険が切れてしまうことなく、3か月保険ありで海外に滞在することができます。しかし、92日間を超える旅行の場合、契約期間が終わってその場で、新たに92日間の契約をするということができないので注意しましょう。

リピーター割引がある

三井住友海上海外旅行保険には、リピーター割引があります条件を満たすと、保険料が5%割引になります。

条件は、過去にネット契約で特定手続用海外旅行保険を契約したことがあり、かつその契約が取り消されていないこと、また、前回契約と今回契約の保険契約者が同一で、かつ、前回契約と今回申込契約ともに保険契約者であることが挙げられます。

上記を満たせば、保険料が5%割引になるので、海外旅行をよくする人は、リピーター割引を利用して、お得に保険に加入しましょう。

クレカ付帯の保険に補償を上乗せできる

三井住友海上海外旅行保険には、クレカ上乗せプラン(タイプK)があり、クレカ付帯の海外旅行保険に補償を上乗せできるプランがあります

クレカ付帯の海外旅行保険があるが、それだけでは補償が足りない場合、その足りない補償だけをカバーできるというサービスです。

クレカに海外旅行保険が付帯していても、その内容では心細い場合などは、このタイプKを利用して、より安心できる内容の補償にすることができます。旅行先によって、補償を手厚くした方がいい場合などに便利なプランです。

また、せっかくクレカに海外旅行保険が付帯しているのに、それだけでは手薄なので、別で海外旅行保険を契約するという、補償内容が重複する保険に加入するもったいないことを防ぐことができるサービスです。

渡航先別補償金額

海外旅行は、渡航先によっても補償内容、金額が変わってきます。また、海外旅行の場合、渡航先によって補償内容を変更することも必要となります。

旅行先で、どんな補償内容に加入した方がいいのか、その場合、金額はどのくらいになるのかを比較していきましょう。

ハワイ

ハワイで加入しておくべき補償内容は、死亡・後遺障害、治療・救援費用、疾病死亡、賠償責任、携行品損害、弁護士費用等です

クレジットカードに海外旅行保険の補償がついている前提で、その補償に上乗せする形のKタイプ(クレジットカード補償上乗せプラン)で算出しています。

ハワイ3日間 1,260円
ハワイ5日間 1,450円
ハワイ7日間 1,720円

韓国

韓国旅行で必要な補償は、傷害死亡・傷害後遺障害、治療救援費用、緊急歯科治療費用、疾病死亡、賠償責任、携行品損害、航空機寄詫手荷物遅延等費用、弁護費用等、テロ等対応費用です

クレジットカードに補償がついている前提で、その補償に上乗せする形のKタイプ(クレジットカード補償上乗せプラン)で算出しています。

韓国3日間 1,160円
韓国5日間 1,430円
韓国7日間 1,680円

ヨーロッパ

ヨーロッパ旅行で必要な補償は、傷害死亡・傷害後遺障害、治療・救援費用、緊急歯科治療費用、疾病死亡、賠償責任、携行品損害、航空機寄詫手荷物遅延等費用、弁護士費用等、テロ等対応費用です

クレジットカードに補償がついている前提で、その補償に上乗せする形のKタイプ(クレジットカード補償上乗せプラン)で算出しています。

ヨーロッパ3日間 1,200円
ヨーロッパ5日間 1,450円
ヨーロッパ7日間 1,720円

三井住友海上の補償内容について

三井住友海上の海外旅行保険の補償内容は、どのようなものがあるのか、具体的に見ていきましょう。

ケガや病気に対する補償

海外旅行中に、けがや病気をしてしまった時の補償です例えば、旅行中の交通事故や、スポーツをしていてのけが、観光中の偶然の事故、急な風邪や盲腸などの病気になった場合に、補償されます。

現地でのけがや病気は特に心配ですし、可能性が高いので、補償は充実させておきたいですね。また、救援対象者が死亡してしまった場合、遭難や遭難等で、ご親族が現地に赴く際の交通費、宿泊費なども補償されます。

持ち物に対する補償

身の回りの物が破損したり盗難にあった場合の補償です

無いに越したことはないですが、観光客を狙ったスリ、置き引きにあったというのは、よくあることなので、気を付けることはもちろんですが、補償を付けておくことでより安心できます。

また、観光中だけでなく、航空機に預けた荷物の到着が遅れ、そのため身の回りの物を購入した場合も補償されます。

例えば、航空機に荷物を預けたが到着が遅れて手元に荷物が届かず、荷物の中に入れていた着替えや日用品を急遽購入した際の補償です。

航空機遅延等の予期せぬ偶然な事故に対する補償

航空機が遅れたために発生した、宿泊代、食事代の補償です

航空機が遅れたために、トランジットができなかった、帰宅できなかった、そんな時に発生する諸々の宿泊代、食事代も補償されます。

損害賠償に対する補償

海外で、物を壊してしまったりし、法律上の賠償責任を問われた際に対する補償です

ホテルや観光地での備品を破損してしまって賠償責任を問われた場合に、補償されるものです。

三井住友海上の海外旅行保険の加入方法

  1. 出発日60日前から当日まで加入可能
    出発日60日前から当日の間に保険加入の手続きをします。
  2. 保険のお申込みをクリック
    加入はネット上で完結できます。ネット上の「保険のお申込み」を選択します。
  3. 92日以内の旅行の場合、お申し込みを選択し進める
    加入最長期間以内の場合、申込を進めます。92日以上の場合は、別途選択する場所があるので、そちらを選択しましょう。
  4. 注意事項を確認する
    海外旅行保険の注意事項を読み、「確認」を選択します。
  5. 必要項目の入力
    申し込み者の、旅行日程、目的地、プランなどの詳細を入力します。
  6. タイプ選択
    入力した情報をもとに、タイプ別の金額が表示されるので、希望のプランを選択します。
  7. 保険契約者の情報入力
    保険のタイプを選択したら、契約者の情報を入力します。
  8. 契約内容確認及び会員登録
    選択した内容、契約者の情報などの確認をして会員登録をします。海外旅行保険申込みには、会員登録が必須です。
  9. クレジットカード情報入力
    支払いをするクレジットカード情報を入力し、契約成立です。

その他にも、「ネットde保険@とらべる」には、専用のアプリ「@とらべるアプリ」があります。

専用のアプリなので、アプリ上で情報の事前登録ができたり、準備リスト、お買い物メモ、レート換算機能などもあり、海外旅行がより快適になるアプリなので、ダウンロードしておくといいでしょう。

三井住友海上の海外旅行保険に関するよくある質問

三井住友海上海外旅行保険に関するよくある質問をまとめました。

割引はありますか?

三井住友海上海外旅行保険には、リピーター割引があります一定の条件を満たした方は、5%割引した保険料が適応となります。

条件1つ目は、過去にネット契約で特定手続き用海外旅行保険を契約したことがり、かつその契約が取り消されていないこと。

条件2つ目は、前回契約と今回申込みの契約の保険契約者が同一で、かつ前回契約と今回申込契約ともに保険契約者であること。

この両方の条件を満たしていることが、リピーター割引適応の条件となります。

支払い方法はなんですか?

支払い方法は、クレジットカードです利用可能なクレジットカードは、VISA、マスター、JCB、ダイナーズクラブ、ニコス、アメックスです。

保険契約者以外の名義のクレジットカードは、利用できません。

クレジットカードを持ってない場合は、クレジットカード名義人が申込人となり、旅行する方を被保険者として契約する必要があります。

また、家族カード、デビットカード、プリペイドカードも利用することはできません。

問い合わせ方法はなんですか?

電話でのお問い合わせとインターネットでのお問い合わせができます万が一旅行中にトラブルがあった際は、三井住友海上ラインにお問い合わせしてください。

日本国内からの問い合わせは無料で、海外からの問い合わせは有料です。

けが、病気、盗難などのアクシデントにあった際、保険内容の照会、保険金請求の相談などなんでも電話で相談できます。

保険金請求の手続きなども、案内が可能です。24時間365日、日本語で対応をしています。帰国後の保険金請求も、同じ問い合わせ番号です。

まとめ

海外旅行をするにあたって、海外旅行保険は必須ですが、クレジットカードに付帯されていたり、内容をあまり考えずに安いものを契約している人も多いのではないでしょうか。

海外旅行保険を使わないことが一番いいですが、何かあったとき、いつもと違う土地の海外というので、安心を買っておくことはとても大切なことです

三井住友海上の海外旅行保険のように、クレジットカードの補償に上乗せできる補償内容などもあるので、自身が持っているクレジットカードの海外旅行保険を無駄にすることなく契約できるプランもあるので、今一度、海外旅行をする際は、渡航先でどのような保険があると安心なのかを考えて、安全な旅行ができるように備えていくことが大事ですね。

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