東京スカイツリー観光と銭湯のセットで訪れる最高なプランが叶う「押上さくら湯」を紹介
本日は東京都墨田区にある押上さくら湯さんに取材させて頂きました!
東京スカイツリーのすぐ脇にある押上さくら湯は、一見で楽しめる顔ハメ看板が入り口に設置されており、ユニークな装飾が目を引きます。
押上さくら湯で使用している水はすべて地下水を軟水にした肌に優
また、気泡風呂や座風呂、ショルダー風呂に深風呂と、様々な浴槽が用意されています。
中でも日替わりの薬湯は多くの常連客に人気で、訪問するたびに異なる香りや効果を楽しめるのが魅力です。
サウナでしっかり汗をかいた後には、冷たい水風呂が待っています。このセットを3回も繰り返せば、心身ともにリフレッシュされるでしょう。
目次
押上さくら湯をご紹介

さくら湯は昭和7年にその歴史が始まり、
これらは『風呂屋のオヤジの番台日記』、『湯屋番五十年銭湯その世界』、そして『風呂屋のオヤジの日々往来』です。
2021年以降は大黒湯・黄金湯の姉妹店として運営され、
押上さくら湯で注力している事業・イベント

さくら湯では、地域のランニング愛好者たちが集うランニングステーションが設けられ、快適にランニングを始める環境が整っています。
また、幼いお子様を対象とした「銭湯教育」
この取り組みは、先代が「物をきちんと元に戻す大切さ」を子供たちに伝えたいという願いから始まりました。
また、さくら湯図書館では一人3冊まで本を借りられ、待合室には貸し出し用でない本もあり自由に読めます。
ここには先代が手掛けた作品も展示されています。
さらに、徒歩20秒の距離に「BATHE YOTSUME BREWERY」という、さくら湯の姉妹店「黄金湯」
「
湯上りのリラックスタイムを盛り上げることを理念としており、ビアバーに加えDJブースが完備され、音楽とともに独自に醸造したクラフトビールを堪能できます。
私たちがおすすめする押上さくら湯の見どころ

私たちがおすすめする押上さくら湯の見どころを3つ紹介します。
薬風呂
画像引用元:押上さくら湯
薬風呂は、日々異なる薬湯を楽しめ、その内容は季節や暦の行事に合わせて絶妙に調整されています。
冬至にはゆず湯、夏の暑い日にはミントやレモングラスのさわやかな湯が提供され、訪れるたびに新しい体験ができます。
この薬湯は、ただのリラクゼーションではなく、
昔から伝わる伝統的な知恵を活かし、ハーブや香りの効果でストレスを解消し、心身のバランスを整えてくれるでしょう。
さらに、
この投票は、
シルクの湯
画像引用元:押上さくら湯
ナノバブルが肌のすみずみにまで浸透し、普段の入浴では得られないしっとり感を体験できます。
ナノバブルの効能には、血行促進や新陳代謝の向上、リラクゼーション効果があるとも言われています。
ショルダー風呂
画像引用元:押上さくら湯
押上さくら湯では、まるで肩を優しく包み込むような独自のショルダーマッサージ体験が楽しめる「ショルダー風呂」を提供しています。
座った状態で肩と首筋に温水があたる心地よいお風呂です。
私たちがおすすめする押上さくら湯の魅力

さくら湯では、サウナを楽しんだ後にゆったりと余韻を味わえるような「整いスペース」を用意しています。
移動可能な銭湯椅子で、お好きな場所で思い思いにくつろげます。
広々として快適な脱衣所では、ゆったりと身支度ができ、
また、待合室には、風情のあるペンキ画が壁を彩り、入浴後にアイスクリームや飲み物を楽しめる、リフレッシュスペースも設けられています。お風呂上がりもくつろげる環境が整っています。
押上さくら湯が受け継ぎたいもの
さくら湯は、地域の皆さんにとって単なるお風呂屋さん以上の存在を目指しています。
お客様が心も体もリフレッシュできるよう、
また、地元の人々との連携を深め、地域社会の発展に寄与することを大切にしています。
これからも、地域の方々にとって親しみやすく、愛され続ける場所であり続けることを心から願っています。
押上さくら湯の基本情報

| 住所 | 〒130-0002 東京都墨田区業平4−6−5 |
| 電話番号 | 080-9304-1141 |
| 営業時間 | 15:00~24:00 |
| 休日 | 月曜(祝日の場合は翌日休) |
| 料金 | 大人 550円(12歳以上) 中人 200円(6歳以上12歳未満) 小人 100円(6歳未満) レンタルタオルあり サウナ料金 250円 |
| アクセス | 都営浅草線「押上(スカイツリー前)」駅下車、B1出口徒歩2分 東京メトロ半蔵門線「押上(スカイツリー前)」駅下車、B1出口徒歩2分 |
| ウェブサイト | https://sakurayu.jp/ X |
押上さくら湯のまとめ
画像引用元:押上さくら湯
東京スカイツリーやソラマチから歩いてすぐの場所にある押上さくら湯は、モダンなマンションの中にひっそりと佇む伝統的な銭湯です。
浴室には、最近ではめずらしい六角形のカランが設置されており、昔ながらの雰囲気を漂わせています。
ここには、シルクの湯、高温風呂、日替わり風呂、
特に高温風呂を除いたお風呂は、
さらに、
スカイツリー観光と銭湯のセットで訪れる最高なプランが叶う場所といえるでしょう。
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