【2026年】滋賀県の名物ガイド!おすすめご当地グルメやお菓子、スイーツを紹介

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2026.03.12

近江牛、近江ちゃんぽん、鮒ずしなどの滋賀県の名物料理・ご当地グルメや、バームクーヘン、糸切餅などの滋賀県名物のお菓子・スイーツを紹介していきます

滋賀県は季節ごとに旬の魚・肉や野菜、穀物があります。さらに、近江ちゃんぽんと長崎ちゃんぽんの違いなど、よくある質問にも答えていきます。

滋賀県の名物料理・ご当地グルメ12選

滋賀県の名物料理・ご当地グルメ12選を紹介していきます。名物料理には近江牛といった高級食材から、近江ちゃんぽんなどのご当地B級グルメなどバラエティにとんだ食べ物があります。

また、日持ちがする発酵食品など街道文化と密接になった食文化が滋賀県の特徴です。

近江牛

出典:旅色

近江牛(おうみぎゅう)は、400年以上の歴史を持つ滋賀県を代表する和牛ブランドです。日本三大和牛(神戸牛・松阪牛と並ぶ)のひとつともされ、霜降りの甘みと豊かな旨味、口の中でとろける柔らかさが特徴です。

すき焼き・しゃぶしゃぶ・ステーキ・焼肉など、多彩な料理でその極上の味わいを楽しめます。最高級部位を使った料理は観光や記念日にも人気です。

近江牛を食べるなら「毛利志満 近江八幡店」がおすすめ

「毛利志満 近江八幡店」は、滋賀・近江八幡にある老舗の近江牛レストランで、自社牧場で育てた極上の近江牛をすき焼き・しゃぶしゃぶ・ステーキなどで楽しめます。芳醇な霜降りと旨味が特徴のブランド牛料理が人気です。

毛利志満 近江八幡店の名物・近江牛はルビーのような赤い光沢と柔らかな繊維、均等に入ったサシのバランスが整っています。

住所 滋賀県近江八幡市東川町866-1
アクセス 名神高速竜王I.Cより国道8号線経由で約10分
営業時間 ランチ:11:00~15:00
ディナー:17:00~20:30
定休日:水曜日
予算 ¥10,000〜
公式サイト https://www.oumi-usi.co.jp/

鮒ずし

出典:はらへり

鮒ずしは滋賀県の伝統的な発酵食品で、琵琶湖でとれたニゴロブナを塩漬けし、炊いたご飯とともに長期間発酵させた「なれずし」の一種です

乳酸発酵により独特の酸味と香りが生まれ、日本最古の寿司の原型ともいわれます。滋賀では祝いの席や正月のごちそうとして昔から親しまれ、ソウルフードとしても大切にされています。

鮒ずしを食べるなら「阪本屋」がおすすめ

「阪本屋」は滋賀県大津市で150年以上続く鮒ずし・湖魚佃煮の老舗専門店です。琵琶湖産の天然ニゴロ鮒と地元・近江米を使い、伝統的な乳酸発酵で仕上げた鮒ずしを製造・販売しています。

鮒ずしは滋賀の郷土食で、乳酸発酵による独特の酸味が特徴です。店内飲食ではなくお持ち帰り・お土産利用が中心です。

住所 滋賀県大津市長等1-5-21
アクセス JR大津駅 徒歩約12分
営業時間 9:00~18:00
定休日:日曜日
予算 〜¥2,000
公式サイト https://sakamotoya.biz/

赤こんにゃく

出典:うちの郷土料理

赤こんにゃくは滋賀県・近江八幡発祥の郷土食で、鮮やかな赤色が特徴のこんにゃくです。色は鉄分(三二酸化鉄)で染められており、見た目のインパクトだけでなくプリプリした食感と味のしみ込みの良さがあります。

煮物や刺身風、おでんなど様々な料理に使われ、冠婚葬祭でも親しまれる地域の伝統的な名物食品です。普通のこんにゃくより臭みが少なく、健康的な一品としても人気です。

赤こんにゃくを食べるなら「乃利松食品 吉井商店」がおすすめ

「乃利松食品 吉井商店」は、滋賀・近江八幡で明治期から赤こんにゃくを作り続ける老舗の製造販売店です

郷土名物「八幡赤こんにゃく」は鮮やかな色と弾力ある食感が特徴で、煮物・おでん・おつまみなど多彩な料理で親しまれています。赤色は鉄分(鉄酸化物)によるもので、郷土食の代表格です。

住所 滋賀県近江八幡市為心町上21
アクセス JR「近江八幡」駅下車、近江鉄道バス長命寺方面行きにて「大杉町」下車徒歩3分
営業時間 8:00〜19:00
定休日:日曜日
予算 ¥400〜
公式サイト http://www.norimatu.com/

近江ちゃんぽん

出典:はらへり

近江ちゃんぽんは滋賀県のご当地名物・B級グルメの一つで、彦根を中心に県内で親しまれる麺料理です。長崎ちゃんぽんと異なり、かつお・昆布出汁の醤油ベーススープに豚肉・野菜たっぷりの具材を合わせるのが特徴です。

地元民のソウルフードとして愛されています。昭和から続く専門店が複数あり、老若男女問わず人気です。

近江ちゃんぽんを食べるなら「近江ちゃんぽん亭」がおすすめ

「近江ちゃんぽん亭(本店)」は、滋賀県彦根市で昭和から続くご当地名物・B級グルメ「近江ちゃんぽん」を生んだ元祖店です

黄金色の和風出汁と野菜たっぷりのちゃんぽんが人気で、地元のソウルフードとして多くの人に愛されています。喉ごしの良い自家製麺と昆布酢で味変も楽しめます。

住所 滋賀県彦根市幸町74-1
アクセス JR「彦根」駅から徒歩約18分
営業時間 11:00〜21:30
予算 ¥1,000〜
公式サイト https://chanpontei.com/

丁字麩(ちょうじふ)

出典:ここ滋賀

丁字麩は滋賀県の名物の焼き麩で、四角い形と横縞模様が特徴の郷土食材です。一般的な丸い麩とは異なり、煮崩れしにくいので味噌汁や煮物、すき焼きに使われ、滋賀県の家庭料理や精進料理にもよく登場します。

地元では「からし酢味噌和え」などの定番料理があり、もちもちとした食感と旨味を吸った風味が人気です。歴史ある城下町・彦根を中心に親しまれています。

丁字麩(ちょうじふ)を食べるなら「麩惣製造所」がおすすめ

「麩惣製造所」は滋賀県近江八幡市にある伝統的な丁字麩の老舗製造元で、1848年創業の長い歴史を誇ります

四角い丁字麩はもちもち食感で煮崩れしにくく、すき焼きや煮物、酢味噌和えなど郷土料理に使われます。地元で長年愛される滋賀名物のひとつです。

住所 滋賀県近江八幡市博労町元23
アクセス JR「近江八幡」駅から近江鉄道バス(長命寺行・八幡市内線循環)で約7〜9分、「鍛治屋町」下車 徒歩約3分
営業時間 9:00〜17:00
定休日:土日・祝日
予算 ¥300〜
公式サイト http://www.zb.ztv.ne.jp/fusou/index.htm

湖魚料理

出典:滋賀県

湖魚料理は、滋賀県の名物で、日本最大の湖・琵琶湖で獲れる多様な淡水魚を使った伝統料理です

ビワマス、コアユ、ニゴロブナ、ゴリなど地元の魚が刺身、焼き物、煮物、天ぷら、佃煮など様々な形で楽しまれ、郷土色豊かな味わいが魅力です。湖魚は「八珍湖魚」などと呼ばれ、地域の食文化を象徴する食材として愛されています。

湖魚料理を食べるなら「松水」がおすすめ

「松水」は滋賀県大津市・琵琶湖畔にある 鮎料理と湖魚料理の名店です。鮎の塩焼きをはじめとした旬の魚介を、伝統的な調理法で味わえる郷土色豊かな料理が魅力です。

琵琶湖の絶景を眺めながら、地元の新鮮な湖魚を楽しめます。夏季は活き鮎の塩焼き体験なども人気です。

住所 滋賀県大津市北小松996−2
アクセス JR湖西線「北小松」駅から徒歩約12分
営業時間 11:30~17:00
定休日:水曜日
予算 4,000〜¥5,000
公式サイト https://sho-sui.com/

焼き鯖そうめん

出典:うちの郷土料理

焼き鯖そうめんは、滋賀県長浜市の名物郷土料理で、焼いた鯖を甘辛い煮汁で煮込み、その煮汁でそうめんを一緒に煮た素朴な一品です

鯖の旨味が麺にしっかり染み込み、滋賀の伝統的な家庭料理として古くから親しまれてきました。「五月見舞い」という風習とも結びつき、地域の食文化を象徴する味です。専門店では甘辛い出汁と鯖の香ばしさが楽しめます。

焼き鯖そうめんを食べるなら「翼果桜(よかろう)」がおすすめ

「翼果桜(よかろう)」は、長浜の古い町並みにある郷土料理店で、焼き鯖を甘辛く煮た煮汁でそうめんを煮る「焼き鯖そうめん」が看板メニューです

地元でも人気の名物料理として観光客にも好評です。

住所 長浜市元浜町7-8
アクセス JR長浜駅より徒歩3分
営業時間 10:30~売切れ次第終了
定休日:月曜日
予算 ¥1,000〜¥2,000
公式サイト https://yokarou.com/

スヤキ

出典:アットホーム

スヤキは滋賀県甲賀市の名物ご当地B級グルメで、1950年代に学生向けの安くて腹持ちの良い料理として生まれたシンプルな焼きそば風麺料理です

自家製の中華麺をラードで炒め、もやし・ネギなどの具と塩で味付けしただけの素朴な味で、卓上で好みのソースや醤油を加えて仕上げます。昭和の雰囲気を残す地域のソウルフードとして愛されています。

スヤキを食べるなら「谷野食堂」がおすすめ

「谷野食堂」は、甲賀・水口の老舗定食屋で、地元の名物スヤキが看板メニューです。学生のために安くて美味しいものをという思いで提供したのが始まりで、1952年から提供されています。

シンプルながらコクのある炒め麺に、自分好みの味付けで仕上げる昔ながらのローカル体験が楽しめます。ランチタイムのみの営業です。

住所 滋賀県甲賀市水口町城内8-12
アクセス 近江鉄道「水口城南」駅 徒歩約5分
営業時間 11:00〜14:00
定休日:日・祝日
予算 〜¥1,000
公式サイト https://x.com/taninokousiki

ビワマス

出典:うちの郷土料理

ビワマスは滋賀県の名物淡水魚で、琵琶湖固有のサケ科魚です

鮮やかなピンク色の身と上質な脂で「琵琶湖の宝石」や「淡水のトロ」とも呼ばれ、刺身・塩焼き・炊き込みご飯「アメノウオご飯」など多様な料理で楽しまれます。天然資源として大切にされ、郷土料理やイベントでも提供されています。

ビワマスを食べるなら「山本屋魚濱」がおすすめ

「山本屋魚濱」は、滋賀・長浜市で琵琶湖固有種の名物・ビワマス料理が楽しめる人気の和食店です

店主自ら釣る新鮮なビワマスを使った刺身、丼、御膳など多彩な料理が評判で、「琵琶湖の宝石」と称されるビワマスの旨味を堪能できます。駅から徒歩圏で観光利用にも便利です。

住所 滋賀県長浜市元浜町7-2
アクセス JR北陸本線「長浜」駅東口より徒歩約3〜5分
営業時間 11:00〜15:00 / 18:00〜21:00
予算 ¥2,000〜¥4,000
公式サイト https://yamamotoya-uohama.studio.site/

鴨鍋

出典:にっぽんの郷土料理観光事典

鴨鍋は滋賀県の冬の名物郷土料理で、琵琶湖に飛来する鴨(マガモや合鴨)をネギ・豆腐・野菜と共に煮込む温かい鍋料理です

鴨の脂の旨味が出汁に溶け込み、寒い季節に体を温める滋味豊かな一品です。伝統的な湖北地方の味覚で、農林水産省の「郷土料理百選」にも選ばれています。11〜3月が旬で、専門店や老舗料理店で提供されます。

鴨鍋を食べるなら「住茂登」がおすすめ

「住茂登」は滋賀県長浜市の老舗郷土料理店で、創業130年以上、琵琶湖の天然湖魚や天然真鴨の鴨鍋、鮒ずし、近江牛など季節の名物料理を味わえる名店です

大通寺門前町にあり、素材本来の旨みを活かした和食コースが人気で、観光利用にも最適です。

住所 滋賀県長浜市大宮町10-1
アクセス JR「長浜」駅から徒歩約12分
営業時間 11:30~14:30/17:00~21:00
予算 ¥10,000〜¥20,000
公式サイト http://sumimoto-kamo.com/

のっぺいうどん

出典:ご当地情報局

のっぺいうどんは、滋賀県長浜市の名物郷土料理で、とろみのある餡をかけた温かいうどんです

椎茸・湯葉・麩・かまぼこなど具だくさんの餡は、片栗粉や葛粉でとろりと仕上げられ、生姜の風味が寒い季節にも体を温めてくれます。明治時代に長浜で生まれ、地域で愛され続ける伝統的な味です。代表的な専門店で地元の味を堪能できます。

のっぺいうどんを食べるなら「茂美志屋」がおすすめ

「茂美志屋」は、滋賀県長浜市の老舗うどん店で、名物「のっぺいうどん」を提供する人気店です。自家製麺に大きな椎茸や具だくさんの餡が絡む郷土料理で、観光客にも評判があります。

そのほか、地元の素材を活かした和食メニューも楽しめます。手頃な価格で気軽に名物を味わえる一軒です。

住所 滋賀県長浜市元浜町7-15
アクセス JR北陸本線 長浜駅から徒歩5分
営業時間 平日:10:30~16:00
土日祝:10:30~17:00
定休日:火曜日、月2回水曜日
予算 ¥1,000〜¥2,000
公式サイト http://www.momiji-ya.jp/

サラダパン

出典:ご当地情報局

サラダパンは、滋賀県長浜市木之本の老舗パン店「つるやパン」で生まれた名物ご当地パンです

ふわふわのコッペパンに、刻んだたくあんをマヨネーズで和えた具が挟まれており、独特の食感と味わいが魅力です。戦後間もない1960年頃から販売され、地元で長年愛されるB級グルメとして全国的にも知られています。

サラダパンを食べるなら「木之本 つるやパン本店」がおすすめ

「木之本 つるやパン本店」は、滋賀県長浜市木之本町にある老舗ベーカリーで、地元の名物パン「サラダパン」発祥の店です

1951年創業以来、コッペパンにたくあんマヨを挟んだ独特の味が人気です。地域密着の味として観光客にも評判のパン屋で、サンドウィッチやラスクなど多彩なパンも楽しめます。

住所 滋賀県長浜市木之本町木之本1105
アクセス 木ノ本駅より徒歩7分
営業時間 月~土:8:00~18:00
日・祝:9:00~17:00
予算 〜¥1,000
公式サイト https://www.tsuruyapan.jp/

滋賀県名物のお菓子・スイーツ5選

賀県名物のお菓子・スイーツ5選には見逃せないお菓子がたくさんあります。クラブハリエのバウムクーヘンは「クラブハリエ」が手掛ける看板お菓子で、手土産やギフトにも人気の名物スイーツです。

和菓子には、彦根の老舗「いと重菓舗」が作る代表銘菓「埋れ木」、多賀大社参道で親しまれる郷土和菓子「糸切もち」があり、お土産として人気があります。

クラブハリエのバウムクーヘン

出典:CLUB HARIE

クラブハリエのバウムクーヘンは、滋賀県を代表する洋菓子ブランド「クラブハリエ」が手掛ける看板お菓子で、しっとりとした生地と香ばしい甘みが特徴です

たねやグループの伝統と技術を活かし、丁寧に焼き上げられるバウムクーヘンは、手土産やギフトにも人気の名物スイーツです。近江八幡や県内各店で焼きたてやテイクアウトも楽しめます。

クラブハリエのバウムクーヘンを食べるなら「クラブハリエ 近江八幡店」がおすすめ

「クラブハリエ 近江八幡店」は、滋賀県近江八幡市の人気洋菓子店で、職人が丁寧に焼き上げるしっとりバウムクーヘンや季節の洋菓子が楽しめるお店です

1976年開店以来、地元の名物スイーツとして観光客にも人気があります。焼き菓子のほか、お土産にも喜ばれる品揃えが豊富です。 

住所 滋賀県近江八幡市中村町22-13
アクセス JR「近江八幡」駅から徒歩約12分
営業時間 9:00 ~ 19:00
予算 ¥1,000〜¥2,000
公式サイト https://clubharie.jp/

埋れ木

出典:いと重菓舗

埋れ木は、滋賀県の名物お菓子として愛される伝統和菓子で、彦根の老舗「いと重菓舗」が作る代表的な銘菓です手間ひまかけた白餡を求肥で包み、和三盆糖と抹茶をまぶした上品な一品で、口に入れるとほろりとほどける甘さが特徴です。

名前は江戸時代の彦根藩主・井伊直弼が過ごした「埋木舎(うもれぎのや)」にちなんでおり、滋賀のお土産として人気があります。

埋れ木を食べるなら「いと重菓舗 本店」がおすすめ

「いと重菓舗 本店」は1809年創業の老舗和菓子店で、滋賀銘菓「埋れ木」をはじめ多数の伝統和菓子を販売しています

店頭では季節限定品や詰め合わせも選べ、観光土産や贈答用にも人気です。

住所 滋賀県彦根市本町1-3-37
アクセス JR「彦根」駅から徒歩約15分
営業時間 8:30 ~ 18:00
定休日:火曜日
予算 ¥1,000〜¥3,000
公式サイト https://www.itojyu.com/

糸切餅

出典:しがトコ

糸切餅は滋賀県犬上郡多賀町の名物お菓子で、古くから多賀大社参道で親しまれる郷土和菓子です。米粉で作った柔らかい餅の中に上品な甘さのこし餡が入り、細い糸で切ったような形が特徴です。

赤と青の細いラインが入った見た目も美しく、参拝土産としても人気があります。伝統技法で作られるもちもち食感と素朴な甘さが魅力です。

糸切餅を食べるなら「糸切餅総本家 多賀や」がおすすめ

「糸切餅総本家 多賀や」 は、滋賀県多賀町・多賀大社参道前にある老舗和菓子店で、名物「糸切餅」を販売しています。米粉餅に上品なこし餡を包み、糸で切る独特の形ともちもち食感が人気です。

参拝土産や観光途中の休憩にも最適で、店舗では糸切餅をお茶と一緒に味わえます。

住所 滋賀県犬上郡多賀町多賀601
アクセス 近江鉄道多賀線「多賀大社前」駅から徒歩約9~10分
営業時間 8:00〜17:00
予算 〜¥1,000
公式サイト https://www.itokirimochi.co.jp/

でっち羊羹

出典:うちの郷土料理

でっち羊羹は、滋賀県の伝統的なお菓子で、近江八幡を中心に昔から親しまれてきた郷土スイーツです。小豆餡に砂糖・小麦粉を混ぜて蒸し、竹の皮で包んだ素朴な蒸し羊羹で、一般的な濃厚な羊羹より水分が多く軽い甘さが特徴です。

「丁稚(でっち)」は奉公人を意味し、手頃な価格で奉公先への土産として持ち帰ったのが名前の由来とされます。近江の食文化の一部として食べられています。

でっち羊羹を食べるなら「和た与」がおすすめ

「和た与」は、滋賀県近江八幡市の老舗和菓子店で名物お菓子「でっち羊羹」発祥の店として文久3年(1863年)創業の歴史があります。竹皮で包んだ伝統の蒸し羊羹やういろ餅など、職人の手作り和菓子が人気です。

観光土産やおやつに最適で、近江八幡散策の立ち寄りスポットとしても評判です。

住所 滋賀県近江八幡市玉木町2-3
アクセス JR「近江八幡」駅から車/バス約10分
営業時間 9:00〜18:00
定休日:火曜日
予算 ¥500〜¥2,000
公式サイト http://watayo.com/

ふくみ天平

出典:おみやげや

ふくみ天平は、滋賀県を代表する和菓子ブランド「たねや」の名物お菓子で、香ばしい最中種に、求肥(もち)入りの粒あんをはさんで食べる手づくり最中です

米どころ近江の良質な糯米を使い、サクッとした皮と柔らかな餅・上品な甘さの餡の食感に好評があります。贈答用や手土産としても人気が高く、全国でも愛される滋賀の代表的な和菓子です。

ふくみ天平を食べるなら「たねや 日牟禮乃舍」がおすすめ

「たねや 日牟禮乃舍」は、滋賀県近江八幡市の日牟禮ヴィレッジにある老舗和菓子店で、伝統的な和菓子や甘味を楽しめるカフェ併設店舗です

焼きたてのつぶら餅やぜんざいなどのスイーツ、季節の和食メニューもあり、観光中の休憩にも最適なスポットです。店内・テラス席でのんびりと和スイーツが味わえます。

住所 滋賀県近江八幡市宮内町日牟禮ヴィレッジ246
アクセス JR「近江八幡」駅から車/バス約10分
営業時間 9:30 ~17:00
予算 ¥1,000〜¥5,000
公式サイト https://taneya.jp/

滋賀県の名物グルメをエリア別にチェック!

滋賀県の名物グルメには主に4か所あり、大津・湖西は琵琶湖ならではの湖魚文化、彦根・湖東は、城下町とご当地麺文化、近江八幡・東近は近江商人の食文化、湖南・甲賀は街道文化と発酵・保存食といった特商があります。

詳しく紹介していきますので、土地ならではの食材や文化を楽しみましょう。

大津・湖西|琵琶湖ならではの湖魚文化

出典:滋賀・びわ湖 観光情報

大津・湖西エリアは、琵琶湖に寄り添って育まれた湖魚文化が色濃く残る地域です。大津では、ビワマスや小鮎、モロコなどを使った上品な湖魚料理が多く、出汁を生かした繊細な味わいが特徴です。

一方湖西は、湖と山の恵みを生かした保存食文化が発達し、発酵の旨味が際立つ鮒ずしがあります。酸味とコクの奥深さは土地の食文化を象徴しているのが魅力です。

両エリアとも、琵琶湖ならではの自然と歴史が、素朴で滋味深い味わいを生み出しています。

彦根・湖東|城下町とご当地麺文化

出典:はらへり

彦根・湖東エリアは、彦根城を中心に発展した城下町文化と、庶民に親しまれてきた食文化が魅力の地域です

彦根では、野菜たっぷりで和風だしが効いたB級グルメ・近江ちゃんぽんがご当地麺として定着し、あっさりしながらもコクのある味わいが幅広い世代に愛されています。

また湖東一帯には、街道や門前町の歴史を背景に、糸切餅やでっち羊羹などの和菓子文化が有名です。素朴で上品な甘さが、城下町らしい落ち着いた風情を感じさせます。

近江八幡・東近江|近江商人の食文化が残るエリア

出典:菓匠禄兵衛

近江八幡・東近江エリアは、近江商人の食文化が残る情緒あふれた地域です

近江八幡市:では八幡堀周辺に、名物の三二酸化鉄で染めた赤こんにゃく、小豆あんと小麦粉を練り合わせて竹の皮で包んだでっち羊羹、日本三大和牛の一つで、滋賀県内で最も長く肥育された黒毛和種の近江牛が楽しめる店が多く存在します。

東近江市は、江商人の発祥地で、白壁の蔵屋敷が並び、当時の生活文化が色濃く残るのが魅力です。

湖南・甲賀|街道文化と発酵・保存食

出典:ここ滋賀

湖南・甲賀エリアは、東海道や伊賀越えの街道が交差しているので階層文化が発達した地域です。さらに、琵琶湖に生息する魚と山間部の農産物を活かした「発酵・保存食」文化が根付いています。

中でも琵琶湖のニゴロブナと米を発酵させた滋賀名物の郷土料理「鮒ずし」、もちもちした食感と栄養価の高さが特徴の「丁字麩」が有名です。保存がきく食品なのでお土産としても人気があります。

滋賀県の名物食材を季節別にチェック!

滋賀県の名物食材を季節別に紹介していきます。春には、琵琶湖で取れるビワマスや山の幸・山菜、夏には日常生活に欠かせない食材・小鮎、秋には琵琶湖の澄んだ水の恩恵を受けた新米・近江米、冬は冬の味覚・近江牛、鮒ずしがあります。

季節を通して美味しい食材があるので旬を逃さないようにしましょう。

春|ビワマス/山菜

出典:滋賀新聞

春(3月〜5月)の滋賀では、琵琶湖の宝石と称される「ビワマス」が旬を迎えます。そのため、脂の乗った刺身や炙りがおいしい時期となるので人気があります。

湖周辺の山間部ではフキノトウやタラの芽、葉わさびの収穫時期になるので湖魚と山の幸が楽しめる季節です。

夏|小鮎

出典:すしログ御馳走帖

夏の琵琶湖の周辺では小鮎を吹く季節となります。一口サイズの小さな魚で「琵琶湖」で、最大の漁獲量を誇る湖魚です。

小鮎は地元でもご飯の友、子どもたちのおやつ、晩酌の肴など日常生活に欠かせない食材です。

秋|近江米(新米)

出典:滋賀のおいしいコレクション

「近江米」新米は、8月下旬の早場米をはじめ、9月上旬から「秋の詩」、10月中旬にかけてキヌヒカリや日本晴れが収穫されます

特Aランクの「秋の詩」は、大粒で粘りと歯ごたえが特徴です。甘みと光沢に優れる「みずかがみ」は、冷めて美味しいと人気があります。琵琶湖の澄んだ水の恩恵を受けているので、甘みと適度な粘りがあります。

冬|近江牛/鮒ずし

出典:はらへり

滋賀県の冬の味覚は寒さで旨味と酸味が増し骨まで柔らかくなった「鮒ずし」、冬の寒さを乗り越えて最高級となる「近江牛」がありま

寒中見舞いや年末年始のギフトとしても喜ばれる一品で、郷土の味としても人気です。

滋賀県の名物に関するよくある疑問

滋賀県の名物に関するよくある疑問をまとめました。名物グルメの価格帯、鮒ずしはどんな味がするのか、気になります。

近江ちゃんぽんは長崎ちゃんぽんとどう違うのか、滋賀県の名物はなぜ発酵食品が多いのかといった知っていると滋賀県通になれる質問、滋賀県のお土産で定番のお菓子はなにか、など、お土産に困らない質問の回答がわかります。

名物グルメの価格帯は?

滋賀県の名物グルメの価格帯は、料理の種類や店のスタイルで幅があります。近江ちゃんぽんや焼き鯖そうめんなどのご当地麺は、一般的に¥1,000~¥2,000程度と手頃です。

湖魚料理や郷土料理店では¥2,000~¥5,000前後、近江牛を使ったすき焼きやステーキなどは¥5,000~¥15,000以上の高級帯もあります。

郷土和菓子(糸切餅・でっち羊羹・ふくみ天平など)は1個¥200~¥600、ギフト用詰め合わせで¥1,000~¥3,000前後が目安です。観光利用では季節・店による変動を確認すると安心です。

鮒ずしはどんな味・食べ物?

鮒ずしは、滋賀県・琵琶湖周辺に伝わる伝統的な発酵食品です。塩漬けにしたニゴロブナを米飯と一緒に長期間発酵させて作られ、強い酸味と独特の香りが最大の特徴です

チーズやヨーグルトに近い発酵の旨味があり、噛むほどにコクと深みが広がります。魚の身はしっとり柔らかく、後味は意外とまろやかなのが特徴です。

好みは分かれますが、日本最古級のなれずしとして、滋賀県通には「滋賀のごちそう」として親しまれています。

近江ちゃんぽんは長崎ちゃんぽんと違う?

近江ちゃんぽんは、長崎ちゃんぽんとは見た目は似ていますが、味や作り方に大きな違いがあります。長崎ちゃんぽんは豚骨や鶏ガラをベースにした白濁スープで、具材を一緒に煮込むのが特徴です。

一方、近江ちゃんぽんは和風だしをベースにしたあっさりスープで、野菜を炒めてから後のせするのが一般的です。酢や胡椒で味変しながら食べるのも近江流で、さっぱりしつつコクのある滋賀県独自のご当地B級グルメとして親しまれています。

滋賀県の名物はなぜ発酵食品が多い?

滋賀県に発酵食品が多い理由は、琵琶湖を中心とした自然環境と歴史的背景にあります湖魚が豊富だった一方、内陸で保存が必要だったため、鮒ずしに代表される発酵による保存技術が発達しました

また、湿度が高く米の生産が盛んな土地柄は、乳酸発酵に適しており、米を使った食文化が根づいています。街道や商人の往来も多く、保存性と栄養価を高める発酵食品が暮らしの知恵として受け継がれてきたため発酵食品が多いです。

滋賀県のお土産で定番のお菓子は?

滋賀県のお土産で定番のお菓子といえば、まず外せないのがクラブハリエのバウムクーヘンで、しっとりした食感と上品な甘さで全国的に人気です

和菓子では、たねやのふくみ天平やでっち羊羹、彦根名物の糸切餅が定番で、素朴で滋賀らしい味わいが魅力です。

そのほか、和た与の埋れ木、長浜のサラダパンなども話題性があり、お土産として喜ばれます。伝統と個性が両立したラインアップが滋賀のお菓子の特徴です。

まとめ

滋賀県には、高級名物食材「近江牛」、B級グルメ「近江ちゃんぽん」、発酵食品「鮒ずし」などの滋賀県の名物料理・ご当地グルメがあり、見逃せないポイントです

滋賀県名物のお菓子・スイーツには「クラブハリエのバームクーヘン」、「糸切餅」などの滋賀県を代表する名物のお菓子やスイーツはお土産としても人気があります。

滋賀県は季節ごとに旬の魚・肉や野菜、穀物がありますので、ぜひ旬を見逃さないようにして食文化を楽しんでください。

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