台湾におすすめのesim5選！使い方や3~5日間の旅行にピッタリの理由を解説！

PR

台湾旅行中の通信手段にはいくつかの方法があり、利用料が安く済むeSIMや現地で購入して使えるSIMカード、レンタルWi－Fiなど、旅行の日程や参加人数などによっておすすめしたいサービスは異なります。

これらの手段のなかでも「通信費用を抑えたい」「荷物を減らしたい」「Webサイトですぐに申し込みたい」という方にぴったりなのが、eSIMです。eSIMなら3〜5日間などの旅行日程に合わせてサービスを利用できるほか、レンタルWi－Fiのようにモバイルルーターを持ち運ぶ手間もありません。

通信費用も比較的安くすむため、旅行にかかる費用を抑えたい方に適しているでしょう。日本で事前に購入することも可能なので、台湾についたらすぐにネット通信できます。これから台湾旅行へ行く方は、代表的なeSIM各社サービスについて、見ておきましょう。

台湾で使えるおすすめのesim5選

海外へ旅行する際には、その国で利用できる通信手段を確保しなくてはいけません。台湾旅行を計画している方は、まず台湾で使えるおすすめのeSIMについて見ていきましょう。

1. SkySiM

SkySiMなら、1日単位で契約できるので、3〜4日間などの短期間で行く台湾旅行におすすめです。

決算日から90日までの間の都合のよいタイミングから利用をスタートできるので、「前もって通信手段を確保しておきたい」という方に適しているでしょう。

QRコードにアクセスするだけで利用開始の設定ができるので、アプリのダウンロードなど事前の準備が不要です。カードやモバイルルーターの受け取りが不要なので、余計な荷物が増えません。「ミニマムに利用したい」「データ容量を気にせず使いたい」など、利用するスタイルに応じてデータ容量を選べるのも人気の理由となっています。

通信機器のeSIM対応状況は申し込み先のURLからカンタンに見られるので、契約前にチェックしてください。

基本情報

2. airalo

Airaloは世界で初めての旅行者向けeSIMストアです。

Airaloの使い方はとても簡単。まずはアプリをダウンロードして、旅行先とeSIMプランを選んだら、eSIM をインストールしてeSIMを有効化してください。有効期限は7日間・15日間・30日間から選択でき、データ容量はそれぞれ1GB・2GB・3GBです。

さらにAiraloでは年中無休かつ24時間のサポート体制が整っており、はじめてeSIMを使う方でも安心できます。「問い合わせの対応が迅速」「説明が詳細で問題をすぐに解決できた」などの好意的な口コミも見られ、顧客サービスに対する満足度の高さが魅力のひとつです。

台湾旅行でeSIM を利用する予定の方は、まずAiralo アプリをダウンロードすることから始めましょう。

基本情報

3.World eSIM

World eSIMは海外向けWiFiの大手企業が運営しているため、はじめてeSIMを利用する方や安心感を得たい方に選ばれています。

利用者は2,100万人を超えており、すでに多くの方が国外で利用していることがわかりますね！

World eSIMを利用する前に、まずは手持ちのスマートフォンがeSIMに対応しているかを確認しましょう。対応可能であれば、「無制限プラン」「期間容量プラン」「デイパスプラン」から選択し、利用する期間や希望のデータ容量に応じてプランを決定します。注文が完了したら、設定に必要な情報が送られてくるので確認しましょう。

アプリやメールの指示に従って設定を済ませたら、eSIMの利用が可能です。World eSIMアプリをダウンロードしておくことで、いつでもどこでもeSIMを管理できるので、旅行前に済ませておきましょう。

基本情報

4. DeSiM

DeSiMは「通信料金をとにかく安く済ませたい」という方におすすめします。1日880円、2GB〜選択できるので、旅行の日程に合わせて商品を購入するといいでしょう。QRコードをスキャンして、接続すれば簡単に利用できます。

利用期限は、現地で回線に接続した日からご購入プラン日数の23:59(日本時間)までとなるので注意してください

DeSiMでは、利用がはじめての方に向けて完全予約制の「出国前のeSiMテストサービス」を展開しています。海外旅行へ出発する前から滞在中、帰国後までDeSiMのスタッフが1対1で困りごとに対応してくれるサービスです。

DeSiMを初めて利用する方限定なので、eSiMの使い方に不安のある方はぜひ予約を済ませておきましょう。当日利用可能なので急な渡航にも利用できます。

基本情報

5. trifa（トリファ）

trifaは、株式会社トリファが運営するeSiMのサービス会社です。対応機種を確認したら、行先を決定して、プランを選択し購入します。手順に従って設定を済ませたら、利用可能。設定は最短3分で済むので、時間がない方にぴったりでしょう。

通信量は1GB・3GB・5GB・10GB・30GB・50GB・無制限から選択でき、有効期限は3日間・7日間・15日間・31日間・60日間と幅広いのが特徴です。追加チャージが可能なのも、選ばれているポイントとなっています。

eSiMのインストールは現地でも、国内にいる間でも、どちらでも大丈夫です。 ただし現地空港のwifi環境に不安や心配がある方は、国内でインストール・設定を済ませておく方がよいでしょう。

基本情報

台湾旅行でesimを使うメリット

台湾旅行に欠かせないネット通信の手段として、eSiMを利用するメリットについて見ておきましょう。

日数や容量に合わせて自由に選べる

eSiMなら旅行の日程に合わせて契約する日数を選択できるほか、データ容量も自由に選べます。eSiMの魅力は選択肢が豊富なことであり、2〜3日間の小旅行や1〜3ヶ月以上の長期滞在まで、それぞれのスタイルに合わせたプランを契約できる点です。

たとえば日数は1日〜最長で90日程度まであり、容量も1GB〜無制限プランがあるなど、サービスが充実しています。ただし日数や容量は、eSiMのサービスを提供している会社によって異なるため、注意しましょう。

移動時の手荷物を減らせる

eSiMを利用する場合、モバイルルーターやカードを持ち運ぶ必要がないため、移動時の手荷物を減らせるメリットがあります。身軽な旅を実現できるほか、現地でモバイルルーターやカードを紛失・破損する心配がないので、旅先での不安を軽減できるでしょう。

eSiMを利用する方法は、スマホにデータをダウンロードするだけです。SIMカードを入れなくても現地キャリアの回線を使用できるため、その手軽さから年々利用者が増えています。

「旅行先に持っていく手荷物を極力減らしたい」「モバイルルーターやカードの紛失や破損のリスクを避けたい」という方に向いているでしょう。

比較的利用料金が安い

従来から利用されているレンタルWi－Fiや現地で購入して使うSIMカードとeSiMを比較すると、利用料金が比較的安いメリットがあります。eSiMを提供するサービス会社によっては1日から契約でき、プランによっては1,000円以下で契約することも可能です。7日間使う場合の料金比較表を、下記に用意しました。

あくまでも一例ですが、各社で料金に大きな差が生まれていることがわかります。

今まで海外旅行でレンタルWi－FやSIMカードを利用していた方のなかには、「今までeSiMを使ったことがないから不安」と、感じている方もいるでしょう。eSiMの利用登録は比較的簡単に済ませられるので、旅行にかかる費用を抑えたい方は、ぜひ利用してみてください。

SIMカードの入れ替え不要

eSiMを利用すれば、現地でSIMカードを購入してスマホに入れ替えする手間が不要です。SIMカードを利用すれば現地でインターネットにアクセスできますが、サイズが小さいため、紛失や破損のリスクがあります。

カードの入れ替えによってスマホの故障を招く可能性も考えられることから、カードを交換することに抵抗がある方もいるでしょう。

さらにSIMカードを旅行先で購入する場合、現地の言葉ですべて対応しなくてはいけないデメリットもあります。SIMカードを使った通信手段やカードの入れ替えが不安な方には、紛失や破損のリスクを避けられる、手軽なeSiMがおすすめです。

日本で設定できるから安心

eSiMは旅行前に日本で設定できます。旅行先の台湾についたら簡単な操作をおこなうだけでネット通信が可能です。

eSiMeの利用方法はサービスを提供している各社によって異なりますが、大まかな手順は「対応機種を確認する」→「行先（台湾）を決定して、プランを選択する」→「購入する」→「手順に従って設定を済ませる」です。

台湾に着いたら、日本で使っている回線をeSIMに切り替えることで、インターネットを利用できます。eSiMのプラン選択や購入、設定は台湾でもできますが、ネット環境が必要です。現地のフリーWi－Fiを利用する方法もありますが、セキュリティー面の不安からおすすめできません。安心かつ安全な旅行を実現するためにも、日本国内で済ませておく方が安心でしょう。

台湾旅行でesimを使うデメリット

eSiMにはメリットだけでなく、デメリットもあります。特にはじめてeSiMを利用する方は、デメリットについても目を通しておきましょう。

電話番号付きが少ない

eSiMでは電話番号がついていないプランがほとんどのため、電話番号付を希望する方にはおすすめできません。

eSiMはモバイルデータ通信専用であり、音声通話ができないことを知ったうえで利用しましょう。台湾などの旅行先で電話番号を利用したい場合には、現地でSIMカードを購入する方法を選択してください。ただし音声通話ができなくても、LINEやSkypeなどのアプリを使った通話は利用可能です。

家族や友人など日本へ連絡したいときにはLINEを利用するとよいでしょう。

対応機種以外で使えない

eSiMはどのスマホでも利用できるわけではありません。どの機種が対応可能なのかを確認しなければ、サービスを受けられないので注意しましょう。eSiM対応の機種を確認するためには、スマホの設定画面を確認する方法とeSiMを提供しているサービス会社のサイト内にある「対応機種一覧」をチェックします。

スマホの設定画面で確認する場合、iPhoneなら「設定を開く」→「モバイル通信」→「eSIMを追加するがあるかどうかを確認」です。

Androidの場合は、「設定を開く」→「ネットワークとインターネット」→「SIMの横（+マーク）を選択」→「SIMをダウンロードがあるかどうかを確認」です。まずは手持ちのスマホやサイト内の「対応機種一覧」で確認してみてください。

SIMロックの解除が必要

eSiMは、SIMロックを解除しないと利用できません。ロックがかかっている状態では、契約しているドコモやソフトバンクなど通信事業者以外のSIM登録ができないので気を付けてください。法改正がおこなわれた2021年10月からは原則SIMロックは解除されていますが、それ以前に購入したスマホを使用している場合は、解除が必要です。

iPhoneを使っている方は「設定」→「一般」→「情報」→「SIMロック」の欄を確認します。Androidでは「設定」→「デバイス情報」→「SIMカードステータス」を確認してください。SIMロックの解除方法は大手キャリアによって手段が異なります。

たとえばドコモの場合は「ドコモショップに行って対応してもらう」「自分でMy docomoにアクセスして申請する」「電話をかけて解除してもらう」の3つの方法があるので、手持ちのスマホに応じた解除方法を試してください。

台湾で使うesimを選ぶコツ

台湾旅行でeSiMを利用する際には、チェックしておきたいポイントがいくつかあります。

観光日数に合った容量を選ぶ

eSiMを選ぶ際には、旅行の日程やデータ容量に応じたプランを選択しましょう。eSiMのサービスを提供している各社では、豊富なプランを用意しています。

たとえば2泊3日の日程で台湾へ旅行するのなら、海外向けWiFiの大手企業が運営しているWorld eSIMの、料金が3日間で1,184円、1日：1GBまで使用できるプランはいかがでしょうか。

1日1GBまで使用でき、料金も3日間で1,184円と格安です。もっと容量が欲しい場合には、無制限プランを選択する方法もあります。観光日数に合った容量を選ぶことで、旅先で不便な思いをせずに済むでしょう。

通信速度と品質を確認する

通信速度や品質もeSiMを選ぶ際に重要なポイントです。eSiM各社の料金プランには、1日500MBまでの制限があるものから、無制限に使用できるものまでさまざまあります。速度制限があるプランだと、使い過ぎると速度制限がかかってしまい、通信速度が落ちたり、場合によってはまったく使用できなくなったりする可能性もあるでしょう。

またサービスを提供する会社によっては「つながりにくい」「速度が遅い」など、通信速度や品質に関するよくない口コミが寄せられているものもあります。eSiMを購入する際には、通信速度と品質のチェックを欠かさずおこなってください。

対応デバイスを確認する

eSiMを使用できるスマホとそうでない機種があるので、まずは対応デバイスを確認しましょう。eSiMを利用したいと思っても、手持ちのスマホが未対応なら、台湾旅行でeSiMを使えません。台湾eSiMの対応機種については、次項で詳しくお伝えします。

台湾esimの対応機種

台湾でeSiMを利用する前に、まずは手持ちのスマホが対応可能機種なのかを確認しておきましょう。

台湾eSiMの対応機種

eSIMに対応しているおもな機種について表にまとめました。ただしスマホを購入したキャリアによっては、対応機種でもeSiMを使えないケースがあります。またeSiMのサービスを提供している会社によっては、機種ごとの対応状況が異なる場合もあるでしょう。購入する前に、まずは会社サイト内にある「対応機種一覧」をチェックしてください。申し込み前に対応機種を確認しておくことで、台湾旅行をスムーズなものにできるでしょう。

台湾でeSIMを使う時の設定方法

eSIMの設定方法はiPhoneとAndroidの場合とで異なります。手持ちのスマホに応じた設定方法を見ていきましょう。どちらの場合も、日本国内でeSIMの購入とQRコードの読み込みまで済ませておくことをおすすめします。日本国内でQRコードを読み込んだ後は、日本で使用している主回線のままにしておき、台湾に到着してからeSIMに切り替えて使用してください。

iPhoneの場合

iPhoneの場合は、下記の手順でeSIMの設定を済ませてください。

• STEP.1
  「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」
   
• STEP.2
  QRコードの読み取り
   
• STEP.3
  eSIMのアクティベート化
   
• STEP.4
  台湾に到着：「設定」→「モバイル通信」→eSIMに変更→「データローミング」をオン
   

Androidの場合

Androidの場合は、下記の手順でeSIMの設定を済ませてください。ただし機種によってはやり方が異なる場合もあります。

1. 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」
2. QRコードの読み取り
3. 台湾に到着：「SIMを使用」をタップ　※使用できない場合はデータローミングをオンにする

台湾のesimに関するよくある質問

台湾でeSiMを利用する前に、よくある質問とその回答を見ていきましょう。

どんなスマホにも対応している？

eSiMに対応しているスマホとそうでないものがあります。eSiMのサービスを提供している会社の多くでは、サイト内に「対応機種一覧」の紹介があるので、手持ちのスマホが対応しているのか確認しましょう。

またSIMロックがかかっているスマホも非対応です。法改正がおこなわれた2021年10月からは原則SIMロックは解除されていますが、それ以前に購入したスマホを使用している場合は、解除の有無を確認してください。

電話番号付きのesimはある？

電話番号付きのeSiMはほとんどありません。電話番号を希望する方は、現地のSIMカードを購入してください。ただし電話番号付きでないeSiMを使う場合でも、LINEやSkypeなどのアプリを使った通話は利用可能です。家族や友人など日本へ連絡したいときにはLINEを利用してはいかがでしょうか。

容量が無制限のesimはある？

容量が無制限のeSiMもあります。ただしeSiMのサービスを提供する会社によってプランは異なるため、複数のサイトを比較検討しましょう。

本記事内でご紹介した「台湾で使えるおすすめのesim」では、 SkySiM、World eSIM、DeSiM、trifaで無制限プランを選択できます。旅行先で容量を気にせずインターネットを使いたいのなら無制限プランが安心でしょう。

esimとSIMカードの違いは？

eSiMではスマホ本体に内蔵されたSIMを使用するため、SIMカードを挿入する必要がありません。また最短で申し込み当日から利用できるので、旅先ですぐにインターネットを使いたい方に選ばれています。

ただしスマホによってはeSiMに対応していない機種もあるため、要注意です。対応機種についてはeSiM各社のサイト内にある「対応機種一覧」を確認してください。

まとめ

台湾旅行中の通信手段として、比較的利用料が安く済むのはeSIMです。現地で購入して使えるSIMカード、レンタルWi－Fiと比較すると「通信費用を抑えたい」「荷物を減らしたい」「Webサイトですぐに申し込みたい」という方に選ばれており、3〜5日間などの旅行日程に合わせてサービスを利用できるほか、レンタルWi－Fiのようにモバイルルーターを持ち運ぶ手間もありません。

eSIMは日本にいる間に事前に購入できるので、旅行前にダウンロードまで済ませておきましょう。台湾についたら設定をすればすぐにネット通信を始められます。

スマホを使ったネット通信は、日常生活だけでなく旅行先でも欠かせないものとなりました。台湾旅行を計画している方は、現地での通信手段についても確認しておいてください。

• #台湾
• #海外旅行

この記事を書いた人

ななめうえトラベル編集部

書いた記事を読む