台湾旅行で必要な持ち物を一覧で紹介!忘れてはいけない事前準備は必見!
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台湾は日本からアクセスしやすく、独特の街並みや美味しいグルメなどが充実した、おすすめの旅行先のひとつです。
そんな台湾旅行に興味がある人に向けて、台湾旅行で必要な持ち物を紹介します。パスポートやクレジットカードなどの最低限必要なものはもちろん、虫除けグッズ・折り畳み傘といったついつい忘れがちなものも紹介。
また、モノだけでなく、台湾旅行中にあると便利な4つのアプリについても解説します。事前にインストールしておくことで、より快適な旅行になるでしょう。
台湾旅行を存分に楽しむためにも、徹底的に準備をして万全の状態で臨んでください。不自由なく台湾旅行を満喫したい人は、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。
台湾旅行で忘れてはいけない【絶対必要】な持ち物
台湾旅行では当然国境をまたぎ、飛行機に乗ります。つまり台湾旅行の際にはその準備が必要です。また日をまたいで滞在する場合はその分の準備も忘れないようにしましょう。
台湾旅行は気軽に行ける所も魅力ですが、気軽すぎて以下のものを忘れないよう気を付けてくださいね。
パスポート
引用:東京都生活文化スポーツ局
いくら距離が近くとも台湾も海外なのでパスポートは必ず用意しておきましょう。
パスポートをもっていない場合はパスポートの申請が必要です。パスポートの申請のためにはまず「一般旅券発給申請書」と「戸籍謄本」「住民票の写し」「写真」「申請者の本人確認ができる書類」を揃えて住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請してください。
ただし2025年3月24日以降であればパスポート申請をマイナポータルを通してのオンライン申請ができるようになるので、そちらを利用してもいいでしょう。なおビザは旅行であれば必要ありません。
90日以上滞在する場合はビザが必要なので取得してください。加えて「オンライン入国カード」も申請しておくとスムーズに入国できます。
現金・クレジットカード
引用:三井住友カード
最近台湾ではキャッシュレス決済が普及しています。コンビニや交通機関の利用や観光名所の他、最近では夜市ですらキャッシュレス決済が使えます。
もちろんクレジットカードも多くの場所で使用可能です。そのため、台湾でも使えるクレジットカードをはじめとしたキャッシュレス決済の手段を持って行くといいでしょう。
しかし、かといって現金が一切不要というわけではありません。台湾旅行には必ず現金も持って行きましょう。なぜなら現地でチップを渡すときや小さな町の土産物屋などではキャッシュレス決済ができないからです。
そのため1日あたり日本円にして7000円ほどの現金をもっていきましょう。
航空券
引用:大陸旅行株式会社
クルーズ船での旅行でない限り、台湾へは航空機で行くことになります。そして航空機に乗るためには当然航空券が必要です。
最近はオンラインで発行していることも多く、スマートフォンでのチェックインもできます。ただまだ紙で発行している場合もあるのでその場合は忘れないようにしましょう。なお万が一航空券を忘れてしまった場合も再発行も可能です。
再発行の方法は航空会社のカウンターに行き忘れてしまったことを伝えましょう。航空券を旅行代理店などで予約されたときにメールで送られた確認番号を伝えれば再発行が可能です。
なお各旅行会社は自社アプリを使って再発行やチェックインを行っていることもあります。自分の使う旅行会社のチェックイン方法を事前にチェックしましょう。
スマートフォン
引用:MMD研究所
スマートフォンは今やあらゆる情報を確認するために必要な道具です。そのため絶対に持っておいたほうがいいでしょう。
WiFiかeSIMを使えば現地でインターネットを使うこともできるので、SNSでの投稿や同行者との連絡の取り合いなどもできます。
また翻訳アプリを使えば現地の人たちとコミュニケーションを取ったり、ネット検索で目的地までの辿り着き方などを検索することも可能です。他にもスマートフォンを介した決済アプリなども使う事が多いと思います。
また、緊急時に連絡を取り合ったり助けを求めたりするのにも使えるので、万が一という時のためのことも考えてスマートフォンは絶対に持っておいたほうがいいでしょう。
宿泊日数分の衣類
引用:TABIZINE
台湾旅行に行くのならもちろん日数分の衣類を持って行きましょう。台湾は日本と比較すると気温が高めです。そのため、持って行く衣類は日本の同じ季節よりも少し薄着のものをセレクトしましょう。
例えば3月ごろの初春であっても昼間は思った以上に暑いので、薄手のロングTシャツを持って行ったり、いつでも半袖になれるような服の上にカーディガンを羽織ったりするとちょうどいい気温になります。
特に冬は日本と比べるとかなり暖かく、日本の冬のイメージで服装を選ぶと暑すぎるということになりかねないので気を付けてください。晩秋くらいの服装のイメージで選ぶとちょうどいいでしょう。
なお台湾は天気が変わりやすいので、傘やレインコートなど雨を防ぐものも持って行ってください。
台湾旅行で【あれば快適】な持ち物
せっかく旅行をするのならなるべく快適な旅をしたいという人がほとんどだと思います。ただ普段あって当たり前なものほど忘れがちです。
そこでここでは快適な台湾旅行のために持って行くと快適な持ち物を紹介していきます。
ポケットWi-Fi・eSIM
引用:WIFIストア
eSIMとポケットWiFiは両者とも外でネット回線を繋げる持ち物です。現地でもWiFIを介してネットに接続することはできます。しかし必ずしも出先などでWi-Fiが繋がっているとは限りません。
またフリーWi-Fiは複数人が接続しているとかなり速度が低下する可能性もあります。そこでポケットWiFiやeSIMを事前に申請しておくとスムーズにネット接続ができます。
価格は概ねポケットWi-Fiの方が高く、eSIMの方が安めです。ただしeSIMは複数人でのネット接続やノートパソコンでのネット接続に対応していないので、複数人でネット接続を使いまわす場合やノートパソコンでネット接続をしたい場合はポケットWi-Fiを選ぶといいでしょう。
一方eSIMはたくさん通信を利用せず、最低限の連絡だけはしたいというときにおすすめです。
モバイルバッテリー
引用:ヤマダウェブコム
モバイルバッテリーはスマートフォンを外でも充電できるアイテムです。台湾旅行では、普段より多くスマートフォンを使います。
たとえば台湾の何気ない風景でもたくさん写真を撮りたくなるでしょうし、翻訳アプリや文字の読み取りなどでも何かとスマートフォンを使います。そうなるとスマートフォンのバッテリー消費が多くなるので、モバイルバッテリーを持っておくと便利です。
選択肢は無数にありますが、旅行に持っていく際にチェックすべきなのは出力とケーブル内臓かどうかの2つです。出力面に関してはパソコンを使うのなら50W以上のものを選びましょう。
またワット数が大きいと急速充電が可能なのでよりスマートフォンをたくさん使うのならワット数の大きいものを選ぶといいでしょう。
帽子・サングラス
帽子・サングラスはなるべく持っておくと快適な散策ができます。あまりそういうイメージはないのかもしれませんが、台湾は東京に比べるとかなり暖かめです。なぜなら台湾は沖縄よりも南にあるからです。
イメージとしては沖縄並み、場所によってはそれ以上に暖かいと考えていいでしょう。そのため日差しが強いことに気を付けてください。
特に晩春から夏にかけては帽子とサングラスを持って行ったほうが快適な旅行ができます。帽子はなるべくUVカット機能の高いものをおすすめしますが、生地の厚すぎるものは汗で蒸れる可能性があります。
なので、こだわりがないのであればアウトドアブランドのものなど、運動の際に身につけられるものを選ぶといいでしょう。
薄手の上着
引用:ショップリスト
薄手の上着はできる限りもっていきましょう。台湾は先述した通り温暖な地域ですが、昼間の暑さと比較すると夜はあまり気温が高くありません。特に台湾の西側は昼夜の寒暖差が激しく、季節によっては10度以上気温差が見込まれることもあります。
そのため、昼は半袖で問題ありませんが夜は薄手の上着などを羽織るようにするといいでしょう。
また、夏の時期の屋内はかなりエアコンを利かせていることが多いので、半袖では肌寒く感じます。そういう意味でも薄手の上着は持っておくとなにかと便利です。
家族で行く場合は上着がかさばってしまうと思うので、上着を収納できるものや背負えるものも持っておくといいでしょう。
なお、冬場の夜は特別寒くなることも多いので、冬場の夜に出歩く予定があるのなら薄手のものではなくある程度暖かいものを見繕っておくことをおすすめします。
虫除けグッズ
引用:【BE-PAL】キャンプ
虫よけスプレーや蚊取り線香といった虫よけグッズはなるべく持っていったほうが快適です。なぜなら台湾はその温暖な気候のせいで1年を通して蚊をはじめとした不快害虫が多く発生するからです。
蚊は冬でも発生することがあるので、日本では全く見かけないからといってガードを怠らないようにしましょう。
台湾では当然虫対策グッズが数多く売られています。しかし日本のものと比べると効果や長持ちを重視するがゆえにニオイがきつかったり、そもそも肌に合わなかったりする可能性もあるのでなるべく用意してください。
もしやむなく現地のものを買う場合は、翻訳アプリを使ってアレルギーテストのできているものを見つけましょう。
お風呂グッズ・スキンケア用品
引用:フェリシモ
お風呂グッズやスキンケア用品など、なるべく普段お風呂で使うものは持って行きましょう。なぜなら台湾の宿泊施設ではいわゆる使い捨てアメニティの提供がないからです。そのため歯ブラシや体を拭くタオルも用意してください。
体や髪につけるものも用意しておいたほうが望ましいです。なぜなら肌に直接触れる商品は必ずしも日本人の体質にあったものとは限らないからです。
現地で購入するとアレルギーテストの内容や中身をチェックしづらいので、普段自分の使い慣れたものを用意しておくことをおすすめします。
ちなみに混浴の大浴場の温泉に入る場合は、水泳帽と水着が必須になるので宿泊するホテルのお風呂の種類を事前にチェックしておきましょう。
日焼け止め
引用:VOCE【ヴォーチェ】
日焼け止めは肌を気にしない人でも持っておきたいアイテムです。台湾は日差しが強い地域です。
雨になることは多いものの、晴れているときは大抵強い日差しが降り注ぎます。台湾の紫外線量は年にもよりますが日本の東京付近と比較すると実に2倍以上です。そのため、旅行で長く外に行く場合は日焼け止めを持って行くことをおすすめします。
強い日差しに晒され続けると肌が焼けるだけではなく、具合が悪くなってしまうこともあります。そのため日焼けを気にしないという方でも日焼け止めを持っておくのがおすすめです。
スティックタイプのものであれば携帯性にも優れて塗るのも楽なのでおすすめです。
ウェットティッシュ
ウェットティッシュは台湾で歩くとなると何かと便利です。特に春から初秋にかけての台湾で歩くときはなるべくウェットティッシュを持っていく事をおすすめします。例えば歩いている途中で汗ばんできたときにさっと体を拭くときに便利です。
また、夜市では手が汚れやすい食事を提供していることも多いので、そういうときにウェットティッシュを持っておくと手を綺麗にできます。
メイク落としをするときにも使えるのも嬉しい点です。他にもやむを得ずに公衆トイレを使うときにも使えます。しかも安価で購入でき、飛行機に乗る際に止められることもないので持って行きやすい店も魅力といえるでしょう。
ウェットティッシュは色々な種類がありますが、除菌効果があり肌に優しいものをおすすめします。
生理用品
引用:STORY
生理用品は日常では必ず持っておくと思いますが、旅行となると意外と忘れがちです。普段自分が使うものを日数分と予備の分用意しておくと万が一の時にも対応できて便利です。
ただ、生理用品を必須アイテムにしていないのは、台湾が生理用品の面で非常に充実した国だからです。ドラッグストアなどに行くと複数の国の生理用品が並んでいますし、もちろん台湾で生産された商品も並んでいます。
よほどの地方でなければ、日本の生理用品を手に入れるのも難しくはありません。ただ、いくら充実しているとはいっても必ずしもいつも使っているものが置いてあるとは限らないので、できる限り持って行きましょう。
台湾製のものは暑さからかひんやりとした冷感素材のものも多く、苦手に感じる人もいます。そのため現地購入よりはもっておくのがおすすめです。
変圧器
引用:マイベスト
変圧器は電化製品を使うのであればほぼ必要になります。台湾はコンセントが日本と同じ形ですが、電圧は異なり、110Vです。
そのため、110Vに対応していない電化製品は使えません。具体的にはドライヤーやヘアアイロンといったものを使う場合は対応する変圧器を用意しましょう。
電化製品の対応電圧を調べるのであれば、製品のラベルか、もしくは接続部分を見てみればわかります。「INPUT」と書かれてる欄に110Vが入っていれば台湾で使用可能です。その場合はドライヤーやヘアアイロンであっても変圧器は必要ありません。
ただしスマートフォン・パソコンは変圧器が必要ありません。変圧器を持って行くかどうかは、普段自分が使っているものを確認して決めましょう。
台湾旅行で【便利】な持ち物
台湾旅行では先述した持ち物以外にも持っておくと便利なアイテムがたくさんあります。必須アイテムというわけではありませんが、持っておくと台湾旅行がより便利に、より魅力的になるでしょう。
悠遊カード
引用:KKday
悠遊カードとは、台湾で最も汎用性の高い交通系ICカードです。イメージとしては台湾版のSuicaのようなカードです。交通機関での支払いはもちろんのこと、コンビニやレストランでも使用できます。夜市などでも使えるので持っておくとかなり便利です。
購入方法は現地で買うか日本で買うかを選べます。日本で買う場合は悠遊カードの公式ストアからお金を払い、現地の主要な駅などで受け取ることが可能です。現地で買う場合は空港のカウンターで買うのが最も簡単でしょう。
コンビニでも購入できるので、台湾都市部を広く散策したい場合はぜひもっておいてください。なお払い戻しをする場合は地下鉄かカスタマーサービスセンターを利用してください。ただし手数料がかかるので、なるべく使い切るようにしましょう。
折り畳み傘
引用:Pen Online
折り畳み傘は外を散策するなら持っておきましょう。先述した通り台湾は雨が降りやすい地域です。しかしレインコートは時期によっては暑いですし、かといって傘は嵩張ってしまいます。そのためバッグなどに入れることができる折り畳み傘を持って行くと便利です。
台湾の雨は雨宿りをしてしのげるような一時的に集中する強い雨ではなく、量の少ないパラパラとした雨が長い時間続いていきます。そのため常備できるような傘を用意しておくと便利です。
ただ雨が多い国だけにコンビニの他多くのお店で傘が売られています。つくりもしっかりしていて、見た目もおしゃれなものが多いので出費を気にしないのなら現地で購入してもいいでしょう。
エコバック
引用:ウォータースタンド
買い物をするならエコバックはもっておくと便利です。台湾はあらゆる場所でレジ袋が有料です。何かを購入したときのためにエコバックを持っておくと便利でしょう。
エコバッグの形状は手提げ部分が広いものや背負えるような形状のものがおすすめです。なぜなら色々なものを買っていると気が付いたらかなりの重さになってしまい、ヒモが細いものだと手に食い込んでしまうからです。
また、暑い季節ですと重いものを運んだ時にかなりの重労働になってしまいます。特にお土産を買いこんでいると気が付いたらかなりの重さになりかねません。そこでエコバッグを持っておけばスムーズに荷物がまとまりますし、持ち運びも便利です。
自撮り棒
自撮り棒はスマートフォンを遠隔で撮影できる棒です。台湾には美しい場所がたくさんあります。ただ普通の画角ですと、自分と名所の両方を撮影するということができません。もしくは自分の顔が必要以上に大きく映ってしまいます。
そこでおすすめしたいのが自撮り棒です。自撮り棒があれば遠い場所から自分を遠隔で撮影できるので、名所と自分を一緒に写したり、広角で写真を撮影したりできます。自撮り棒は台湾でも一般的です。
ただし美術館や博物館といったものは展示物の安全的な面から自撮り棒の使用が禁止されていることもあるので気を付けましょう。サイズは概ね70cmほどのものを選ぶと集合写真も自分の撮影もできるのでおすすめです。
マスク
引用:日本マスク
マスクは昔は必須アイテムでした。コロナ禍の際、ほぼ全国民にマスクの着用が徹底されました。
現在ではマスクの着用は自己判断になっています。ただ、対応が後を引いたせいで今でもそれなりの数の人が公共交通機関や狭い店などではマスクを着用しています。大体半分くらいの人がマスクをしているようです。
そのため周囲が気になる人はマスクを持って行くといいでしょう。
もちろん感染症対策にもなるので持って行っても損はないはずです。旅行で病気になったらせっかくの旅行がつまらなくなってしまいますしね。
持って行くマスクは特にこだわりがなければ普通の不織布マスクでいいでしょう。衛生的な観点から日数分持っておくのがおすすめです。
台湾旅行で使えるおすすめアプリ
スマートフォンは台湾旅行の必需品です。しかしスマートフォンはアプリがあってさらに便利になります。そこで台湾旅行をさらに楽しくするアプリを紹介しましょう。
台北乗換案内
引用:羽鳥商店
台北乗換案内は、名前の通り台北市内の乗換案内を見られるアプリです。ちなみに時刻表や現在動いているかどうかなども見られます。
台湾は交通網が複雑でインターネットで検索しただけではいまいち理解しづらい乗り換えもあるので、このアプリがあると目的地まで迷わずにたどりつけます。
目的地を入力すると、アプリ内でのナビも表示してくれます。そのため市内を迷わずに移動できるでしょう。さらに電車のみならずバスの運行状況も確認できます。滞りのない移動のためには必須なアプリです。
Currency
引用:AppMatch
Currencyは為替の確認ができるアプリです。日本円を台湾で両替するとき、そのレートが正しいかどうかを確認できます。
ちなみに日本円と台湾ドルの為替だけではなく、ドルから台湾ドルの為替や元と台湾ドルの為替など、世界中の通貨の為替を表示できます。その数は実に150個以上です。台湾旅行だけではなくあらゆる国の旅行で使えるアプリといえるでしょう。
見た目もわかりやすく操作もやりやすい上に非常にシンプルでスッキリしているので為替について知識が薄い人でもわかりやすい点が魅力です。
Google翻訳
引用:ウインドミル
Google翻訳は検索エンジンで有名なGoogleが作った翻訳アプリです。カメラで撮影することでテキストの内容を日本語で表示したり、言葉を相互に翻訳したりできます。
例えばGoogle翻訳を通して台湾語話者の発言を日本語に、逆に日本語を台湾語に変換可能です。こうした翻訳は二か国語同時翻訳ができるので、かなりスムーズにコミュニケーションが取れます。
さらにネットが使えない状態でも翻訳できるので、ネットの繋がらない場所に行く場合やポケットWiFiなどを使わない場合でもおすすめできるアプリといえるでしょう。さらにGoogleが作ったということもあり、使いやすい点も魅力です。
Uber(ウーバー)
引用:タウンニュース
Uberは近くにいるドライバーにお金を払って乗せてもらえるアプリです。アプリを起動すると近くのドライバーが表示され、その人を呼び出して目的地まで乗せてもらえます。
料金交渉などはせずにすみますし、お金の支払いもアプリ上でできるのでコミュニケーションに不安がある人でも問題ありません。
さらに台北市ではドライバーが日夜乗客を乗せているので、タクシーよりも安価で楽にドライバーを探せます。他人の車に乗ることに抵抗を感じる人もいるかもしれません。しかしUberはドライバーの評価が見られるので安全面でも安心できます。
台湾旅行の持ち物に関してよくある質問
台湾旅行の持ち物は概ね他の海外旅行に持って行くものと共通しています。ただ中には台湾ならではのポイントもあるのでよくある質問としてそのポイントを紹介していきましょう。
台湾旅行に持ち込み禁止のものは?
台湾ではいくつか持ち込みが禁止されているものがあります。まず検疫的な面から禁止されているものを紹介します。
生きた動物、肉、加工肉、生卵、動物性成分の含まれたもの、生乳、生物製剤、燕の巣、魚、受精卵、内臓を処理していない魚は禁止です。そのほかにも土や新鮮な果物、有害昆虫・寄生植物なども禁止されています。
また税関では電子タバコの持ち込みが禁止されています。こうした禁止されている商品を持ち込むとそれぞれ持ち込み品ごとに罰金を支払わなければならないので気を付けましょう。
特に食品類は何も考えずお土産などに罰則品が入っていたりするので気を付けなければなりません。
季節で異なる台湾旅行で必要なものは?
台湾は季節で大きく気候が異なります。そのため、季節によっては特別必要なアイテムがあるので気を付けましょう。まず春は何か羽織るものをもっていきましょう。
なぜなら昼夜の寒暖差が大きいからです。晩春以降はかなり暑く日差しも強いので、日差し対策・暑さ対策アイテムを必ず用意してください。
5月から8月は本格的に雨が降り、時には台風になるので、傘だけではなく激しい雨でも濡れないような準備をしましょう。ズボンが濡れても困らないように着替えも用意してください。また、冬に南部に行く場合は空気の問題からマスクを持っておくことをおすすめします。
台湾旅行で入国前の必要な手続きはなに?
引用:OnTrip JAL
台湾に旅行でやってくると、まず入国前に手続きをしなければなりません。
空港に到着すると入国管理局に行き、手続きをしましょう。まずは入国カードと入国旅客申請書という書類に必要な点を記入してください。オンラインでの事前記入もできます。次に入国審査を受ける必要があります。
とはいえパスポートと入国カードを提出するだけです。問題がなければ後は手荷物を受け取ります。さらにそこから動植物検疫と税関の手荷物検査を行わなければなりません。間違えて禁止品を持って行かないように気を付けてください。
特にお土産品などは悪意がなくとも引っ掛かってしまうこともあるので気を付けましょう。
まとめ
台湾旅行の持ち物は台湾の風土を理解しておくとイメージしやすいと思います。
また、外国なので普段使っているものが使えない可能性が高いという点も注意してください。最適な持ち物をセレクトし、台湾旅行を全力で楽しみましょう。
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