ベトナムで使えるおすすめのクレジットカード6選🇻🇳使ってみた感想を元に普及率や安全性を解説

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2025.08.15

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これからベトナムに行く方は、現地でクレジットカードが使えるかどうか気になっているかもしれません。実際に使ってみた体験談を見てみると、都市部では比較的スムーズに使えるものの、地方や小規模店舗では現金しか使えないケースも多くあります。

海外で使えないクレジットカードは少ないですが、ベトナムのような現金文化が根強い発展途上国でクレジットカードを有効活用したい場合は、カードの選び方・比較の仕方に注意する必要があります。

そこで今回はベトナムにおけるクレジットカード事情を解説したうえで、おすすめできるカードの種類とそれぞれの特徴・メリットについて紹介していきます。

またベトナムでクレジットカードを使う際の注意点や、使える場所・使えない場所についても把握しておきましょう。

目次

ベトナムのクレジットカード事情

ベトナムのクレジットカード事情

まずは、ベトナムにおけるクレジットカードの使われ方について解説していきます。

キャッシュレス普及率は高くない

2021年の調査によると、ベトナムのキャッシュレス普及率は約7割に達しています。感染症の拡大をきっかけに、現金からキャッシュレスへと移行する人が増加し、市場全体は成長傾向にあります。しかし、先進国と比較するとその普及水準はまだ低く、現金文化が根強く残っています。

支払い手段の内訳では、銀行口座引き落としが36.5%と最も多く、次いで現金が29.8%を占めています。電子マネー(14.8%)やQRコード決済(9.9%)も伸びてはいますが、利用率はまだ限定的です。

特に注目すべきはクレジットカードの普及状況です。VISAやMastercardを中心とした国際ブランドのクレジットカードが主に使われているものの、国内で発行されたクレジットカードは約81万枚程度にとどまり、利用率は人口全体のわずか4%前後と非常に低い水準です。

実際の店舗では、現金かVISAを中心としたクレジットカードによる支払いが主流となっており、地方部では現金のみの対応も多く見られます。

国際ブランドはVISAかMasterCard

ベトナムのクレジットカード加盟店舗は、VISA・Mastercardが1,000万店舗を超えているため、ベトナムでもっとも使いやすいカードブランドとなります。American Expressも850万店舗以上と多いですが、VISAやMastercardには及びません。

そのため、メインカードとして普及率の高いVISAまたはMastercardブランドを使い、それらのカードには含まれない特典や補償をカバーできる、サブカードとしてAmericanExpressカードを持つことをおすすめします。

ベトナム旅行でクレジットカードを使用するメリット

ベトナム旅行でクレジットカードを使用するメリット

次はベトナム旅行でクレジットカードを使用する5つのメリットについて解説していきます。

海外の利用でもポイントが貯まる

ベトナムでクレジットカードを支払いに使うと、決済のたびにポイントが貯まるのでお得です。これは現金払いにはない明確なメリットであり、特に海外旅行時は国内にいるときよりも出費が多くなりやすいため、ポイントも貯まりやすいです。

より「ポイントの貯めやすさ」を重視するなら、通常時の還元率や、付与率がアップする店舗・条件等にも注目する必要があります。特に今回紹介した「学生専用ライフカード」のような、海外使用時に還元率が高くなるカードはメリットが大きいです。

緊急時にキャッシングを利用できる

海外キャッシングに対応したクレジットカードなら、現地のコンビニや空港に設置してあるATMから、現地通貨を引き出すことができます。ベトナムはベトナムドン(VND)ですが、カードによってはアプリ内からレートを確認できるものもあります。

ちなみに海外キャッシングが利用できるのは、VISAブランドなら「PLUS」、Mastercardなら「Cirrus」マークがあるATMです。

海外旅行保険でいざという時に便利

クレジットカードには旅行保険が付帯しており、不測のケガや病気にかかったときの治療費や他人に対する賠償責任、携行品が破損したり盗難されたりしたときの修理費や事故で死亡・後遺障害なった等のケースにおいて、カード会社が補償してくれます。

注意すべきなのはクレジットカードごとに異なる補償額の上限と、その内訳です。多くのクレジットカードでは傷害による死亡・後遺障害時の補償や賠償責任補償額がもっとも高くなっているため比較しやすいですが、その他の傷害・疾病時の補償額や携行品損害の補償上限にも注目して比較する必要があります。

現地通貨のベトナムドンは円計算しずらい

現地通貨のベトナムドンは円計算しずらい

ベトナムドンはそのまま日本円で計算すると、1ドンあたり「0.005円」程度であり計算しづらいです。そこで、次に挙げるいずれかの計算方法でおおよその金額を算出できます。

  • ベトナムドンの末尾3桁のゼロを取って5倍する
  • ベトナムドンの末尾2桁のゼロを取って2倍する

たとえば1万ドン、5万ドンそれぞれの買い物をするとき、日本円へのレート計算は次のようになります。

  • 10万ドン:100 × 5 = 500円・1,000 ÷ 2 = 500円
  • 20万ドン:200 × 5 = 1,000円・2,000 ÷ 2 = 1,000円

どちらの方法でも同じ計算結果となるため、計算しやすい方で問題ありません。また自分で計算したくない方はGoogle検索で「ベトナムドン 円」と検索するとリアルタイムのレートを知ることができますし、計算もしてくれるため便利です。

ホテルでのデポジットに活用できる

デポジットとは、ホテルのチェックイン時に支払う一時的に確保する保証金のこと。ホテル滞在中の損害やルームサービスなどを利用した際の追加料金に対してかかる費用です。

クレジットカードを利用しデポジットを処理することで現金を節約できるのが、クレジットカードの魅力。現金が広く使われるベトナム現地で現金の持ち合わせが少なくなっても、高額の現金をデポジットとして渡すリスクを減らすことができます。

また、デポジットとして現金を預けた際はベトナムドンで返金されますが、クレジットカードであれば帰国前に再両替する手間やコストを省ける点も魅力のひとつと言えるでしょう。

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実際にベトナムでクレジットカードを使ってみた体験談

ベトナムではクレジットカードが使える場面も増えてきましたが、すべての店舗で使えるわけではありません。ここでは、実際にベトナムでクレジットカードを使ってみた体験談を紹介し、使えた場所や使えなかったケース、現地での対応などを詳しく解説します。

dカード GOLDは広く使えたが、現金併用が安心

ベトナム旅行中、dカード GOLDは空港、ホテル、大型ショッピングモール、観光地のレストランなどでスムーズに利用でき、ポイント還元も魅力的でした。ただし、ローカルカフェや小規模飲食店、タクシーではカード非対応のケースが多く、現金が必須でした。両替の手間を減らすためにも、使える場所ではカードを活用しつつ、一定額の現金を常備しておくと安心です。

(30代女性)

アメックスゴールドは一部で利用可能だが注意も必要

アメックスゴールドは高級ホテルや国際ブランド店、観光地の入場料などで使え、サービスの質も良好でした。しかし、ローカルエリアや中規模店舗では「利用不可」と言われることもあり、カード決済できる場所は限られていました。事前に公式サイトや現地情報で対応店舗を調べ、予備のカードや現金を持っておくと安心です。特に地方都市では現金依存度が高い印象でした。

(40代男性)

ローカル市場では現金必須!カードはほぼ使えない

ベトナムのローカル市場や屋台街では、カード利用はほぼ不可能で現金払いが基本でした。小額取引が多く、値段交渉やおまけ文化も現金だからこそ成立している様子です。両替は空港より市内の銀行や両替所の方がレートが良く、必要分をまとめて換えるのがおすすめ。観光地とローカルエリアで支払い手段が大きく異なるため、訪問先に合わせて現金とカードを使い分けるのが快適でした。

(20代女性)

ベトナム旅行におすすめのクレジットカード6選

次はベトナム旅行におすすめできる6つのクレジットカードを紹介していきます。それぞれ異なるカードの特徴やメリット、補償内容などに注目していきましょう。

海外旅行保険が充実している「エポスカード」

エポスカード

年会費 無料
審査・発行時間 最短当日
還元率 0.5%
電子マネー Visa タッチ・Apple Pay・Google Pay・Suica など
ブランド VISA
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高3,000万円
家族カード なし
ETCカード 年会費無料
海外キャッシング対応
詳細 公式サイト

「エポスカード」は、マルイグループの店舗やネット通販を利用する方向けのカードとして知られています。しかし実際には海外利用者にとってもメリットのある、次のような特徴があります。

  • 海外旅行保険が充実
  • 常時日本語でのサポートに対応
  • 海外キャッシングに対応

エポスカードには最高3,000万円が補償される海外旅行傷害保険が付帯されています。また旅行保険の中には、不測のケガや病気になったとき、ベトナム現地でお金がなくても治療を受けられる「キャッシュレス・メディカルサービス」というサービスがあります。

ただしキャッシュレス・メディカルサービスを受けられるのは連携する病院のみ。しかし、そこで利用できるのが海外キャッシングです。「PLUS」マークのあるATMから現地通貨の引き出しが可能なので、急に現金が必要になったときも空港やコンビニのATMに行けば問題を解決できます。

それらサービスの情報や現地の観光情報、緊急時のサポートに関しては、ベトナムのホーチミンにあるサポートデスクから日本語で案内を受けられるため安心です。

Vポイントを貯めるなら「三井住友カード(NL)」

三井住友カードN-L

年会費 無料
審査・発行時間 最短即日
還元率 0.5%~7.0%
電子マネー iD
ブランド VISA・Mastercard
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
家族カード発行 年会費無料
ETCカード発行 年会費550円
※初年度は無料
海外キャッシング対応
詳細 公式サイト

すでに多くの利用者がいるナンバーレス(NL)カードですが、ベトナム旅行におすすめできる理由は次の3点です。

  • 留学生はより多くのポイントを貯められる
  • 海外キャッシングは2つの規格に対応
  • より海外特典が多いカードへの招待を受けられる

三井住友カードは2つのブランド発行や海外キャッシングに対応しているという分かりやすいメリットがありますが、特に学生におすすめできるのは、このカードは「学生ならより多くのポイントをもらえるから」です。

ベトナムはいわゆる「QRコード決済」を使える店舗が増加しています。もし三井住友カードNLでQRコード決済を使えば、学生ポイントとして通常よりも最高「9.5%」の加算が行われます。そのためベトナム旅行や長期留学で出費が多くなる学生こそ、ポイントが貯めやすいのです。

貯めた「Vポイント」は、Vポイントサイトから「ANAマイル」に交換できます。ただし直接交換はできないため「ANAマイレージクラブ」への登録が必須です。

今回紹介しているのはあくまで一般カードですが、特定の条件をクリアすると上位カードへのインビテーションが届くことがあります。ゴールドカードは一般カードよりも還元率が高く、特典・補償も充実しているため、目指す方は積極的に利用していきましょう。

海外旅行や出張にも安心の「ビューカード」

年会費 524円(税込)※初年度無料、条件付き次年度無料
審査・発行時間 最短1週間程度
還元率 0.5%(JRE POINT)
電子マネー Suica(オートチャージ対応)
ブランド Mastercard / Visa / JCB
付帯保険 海外旅行傷害保険(利用付帯)
家族カード発行
ETCカード発行
海外キャッシング対応
詳細 公式サイト

ビューカードは、JR東日本グループが発行するクレジットカードで、Suica機能が搭載されたカードも多く、国内での通勤・旅行はもちろん、海外利用にも対応しています。特にMastercardやVisaブランドを選べば、ベトナムをはじめとする多くの国で幅広く使えるため安心です。

具体的なメリットは以下の通りです。

  • Mastercard・Visaブランドを選べばベトナムでも利用可能
  • 海外ショッピング・キャッシングに対応
  • 不正利用防止サービスや海外旅行保険付き(対象カードのみ)

ビューカードは日本国内での利用がお得なイメージが強いですが、国際ブランドを選べばベトナムのホテル、飲食店、ATMでも問題なく使えます。海外ショッピングやキャッシングに対応しており、現地通貨の引き出しもスムーズです。

また、多くのビューカードでは不正利用検知システムや24時間体制のサポートデスクが用意されており、万一のカード盗難・紛失時も迅速に対応してもらえます。海外旅行保険が付帯するカードを選べば、旅先でも安心です。

利用分の3%がキャッシュバックされる「学生専用ライフカード」

クレジットカード 券面

発行会社 ライフカード株式会社
ブランド JCB・VISA・Mastercard
年会費 無料
申し込み条件 満18歳以上25歳以下
ポイント還元率 0.3%~0.6%
家族カード発行
ETCカード発行 1,100円
※一度でもカード利用があれば次年度の年会費は無料
電子マネー iD
旅行傷害保険 海外:最大2,000万円
詳細 公式サイト

学生専用ライフカードは、名前通り学生(18〜25歳)のみが発行できます。当カードがベトナムでおすすめできる理由は、次の3点です。

  • ベトナムで使うとキャッシュバックの対象になる
  • 最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯
  • 卒業後も年会費は発生しない

学生専用ライフカードがベトナムに行く学生におすすめできる最大の理由は、利用分の「3%」がキャッシュバックされるからです。事前エントリーすることで最大10万円が返ってきます。

たとえば、入会から3か月以内にログインするだけで2,000円、ショッピングに利用すれば8,000円スマホ決済、入会から4か月以降ならサブスクの支払いで最高5,000円がキャッシュバックされます。

また、最高2,000万円の補償が受けられる海外旅行傷害保険が付帯されているため、特にベトナムへ初めて行く学生にとっては安心感が大きいでしょう。

ちなみに学校を卒業すると、学生専用カードから年会費が無料の一般カードに自動で切り替わるため、追加で費用が発生することはありません。学生専用特典はなくなりますが、ポイントは引き継がれるため今までと同様に利用できます。

永久無料・高還元率が魅力の「ライフカード」

ライフカード

年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5~1.5%
ETCカード 永年無料
国際ブランド VISA
MasterCard
JCB
発行スピード オンラインで申し込むと最短2営業日
付帯保険 ・カード会員保証制度
・海外旅行傷害保険
・国内旅行傷害保険
・シートベルト傷害保険
・動産総合保険
詳細 公式サイト

ライフカードは、ライフカード株式会社が発行するクレジットカードです。年会費が永久無料で、誕生日月ポイント3倍など還元率が高いカードになっています

  • さまざまなリスクをカバーできる
  • 効率的にポイントがたまる
  • 必要なときに必要な分だけ現地通貨を手に入れることができる

申し込みからカードが手元に届くまで、最短2営業日とベトナム旅行が急に決まったとしてもすぐに用意できます。

国際ブランドは、VISA・MasterCard・JCBから選択可能で、ベトナム旅行におすすめのVISAやMasterCardが選べます。また、海外キャッシングも可能なので、ベトナムのATMからユーロを引き出し可能です

もし、ベトナム旅行中に思わぬ怪我や病気による治療・入院や携行品の盗難・破損などで生じたトラブルも補償可能です。

\海外キャッシングも便利/

日本語対応窓口がある「JCBカードW」

jcbカードw

年会費 無料
審査・発行時間 最短即日
還元率 1.0%~10.5%
電子マネー QUICPay
ブランド JCB
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
家族カード発行 年会費無料
ETCカード発行 年会費無料
海外キャッシング対応
詳細 公式サイト

JCBカードWは18歳から39歳までという年齢制限がありますが、JCBカードWがベトナムでおすすめできる理由は、次の3点です。

  • 現地で日本語のサポートを受けられる
  • 会員専用のラウンジを利用可能
  • ポイントをマイルに換えられる

ベトナムにおける利便性の面では他のカードより劣ります。しかし、ベトナムには「JCBプラザ・ホーチミンシティ」があり、旅行に伴う観光情報や優待情報の提供や、ホテル・レストラン等の予約がすべて日本語で行えます。

また、海外キャッシングに対応しているため、緊急で現金が必要になった場合にも対応できます。特にベトナムではまだ現金決済の割合が高めであるため、現地で現金を引き出せるサービスは重宝するでしょう。

ほかにも、ベトナム旅行の代金としても使えるポイントシステムとマイルへの交換できる点が魅力。JCBカードは「いつでもポイント2倍」というシステムがあるため貯まりやすく、貯めたポイントをマイルに換えて次の旅行にも使えます。

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ANA JCBカード
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三井住友カード ゴールド(NL)
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国内の主要空港ラウンジが無料で使える
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国内やハワイの空港ラウンジが無料で使える
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ベトナム旅行でクレジットカードを使う時の注意点

ベトナム旅行でクレジットカードを使う時の注意点

次はベトナム旅行でクレジットカードを使う際に注意したい3つの点について解説します。

盗難や不正利用に気をつける

ベトナムでクレジットカードを使う際は、盗難やスキミング等によるカード情報の窃取に注意する必要があります。過去にも海外の男性が現地のバーで不正決済され、約300万円の不正被害を受けたことでバーの元店主が指名手配されたことがあります。

このような被害に遭わないためには、カード番号が記載されていないため盗み見できない完全ナンバーレスカードを使用したり、スキミングを防止するカードケースを使用する、などの具体的な対策が求められます。

タッチ決済が使える場所が少ない

クレジットカードの不正利用を防止する1つの方法が、店員に直接カードを渡す必要がなく、不正改造された機器への磁気スキャンも防げる「タッチ決済」を使うことです。

ただしベトナムはカードのタッチ決済や、モバイルでの「Apple Pay」や「Google Pay」によるタッチ決済が使える店舗がまだ少ないです。そのためベトナムで使える店舗を下調べしておき、最初から対応店舗のみを利用することで、不正利用をある程度防止できます。

使い過ぎてしまう可能性がある

ベトナムでクレジットカードを使いすぎてしまう要因のひとつに、現地通貨のベトナムドンの桁の多さが挙げられます。

ベトナムドンは、為替レートによりますが1円=およそ200~250ドン。日本円よりも、桁数が多いのが特徴です。日本とは違う慣れない桁の多い表記で金額の感覚が狂いやすくなり、気づかないうちに大きな額を使ってしまうこともあるでしょう。

また、旅行中は非日常的な体験や高揚感から、金銭感覚が曖昧になりやすくなるため注意が必要です。

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ベトナムでクレジットカードが使える場所・使えない場所

ベトナムでクレジットカードが使える場所・使えない場所

最後に、ベトナムでクレジットカードが使える場所と使えない場所について解説していきます。

クレジットカードが使える場所

ベトナムでは主に以下の場所でクレジットカードが使用できます。

  • ホテル
  • レストラン
  • コンビニエンスストア
  • ショッピングセンター
  • カフェ(チェーン店)

特に大都市のハノイやホーチミンでは使える店舗が多く、いわゆる高級ホテル・レストランではほとんどの店舗でクレジットカード決済が可能です。また、ベトナムのコンビニではスマホでのタッチ決済やQR決済が使えることも多いです。

クレジットカードが使えない場所

逆にベトナムでクレジットカードが使えない場所は以下のとおりです。

  • 地方のホテル・レストラン等
  • 小規模・個人経営のレストラン
  • ナイトマーケット

ベトナムでは未だ現金文化が根強く、特に都市部から離れるほどレストランやカフェ等における「現金のみ決済」店舗が増えます。またベトナムで有名な、夕方から夜に開かれるナイトマーケットではほぼ現金決済のみであるため注意が必要です。

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ベトナムでクレジットカード代わりになるキャッシュレス決済

ベトナムでクレジットカード代わりになるキャッシュレス決済

ベトナムでクレジットカードの代わりになるキャッシュレス決済をご紹介します。

Apple Pay

Apple Payは、iPhoneやApple Watchを使って支払いができる便利なサービスです。ベトナムでも徐々に普及しつつあり、特に都市部のモダンな店舗やチェーン店で利用可能です。

Apple Payを利用する際は、対応するクレジットカードやApple AccountをApple Walletに登録しておく必要があります。また、Apple Accountの場合はチャージが必要です。支払い時はデバイスを端末にかざすだけで完了するため、スピーディーで安全です。

しかし、まだ全ての店舗で使えるわけではないので、目当ての店舗が利用可能かどうかを確認しておきましょう。

Google Pay

Google Payは、Androidユーザーにとって便利なキャッシュレス決済です。ベトナムでの普及率はまだ低いものの、徐々に対応店舗が増えています。

使用するには、Google Payアプリをダウンロードし、クレジットカード情報を登録します。

Google Payは特に、テクノロジー企業や大手小売チェーンで利用できることが多いですが、小規模店舗や伝統的な市場では使えない場合が多いので注意が必要です。

デビットカード

デビットカードは、ベトナムでクレジットカードの代替として使用できます。

多くのベトナムの銀行がデビットカードを発行しており、Visa、MasterCard、JCBなどの国際ブランドと提携しています。これらのカードは、クレジットカードが使える場所ならほとんど利用可能です。

ベトナムで使えるおすすめデビットカード
  • olive:デビット・クレジット・ポイント払いが1枚のカードに集約されている
  • エポスカード:たまったエポスポイントを1ポイントからチャージできる
  • Sony Bank WALLET:11通貨が1枚のカードで対応でき、口座からすぐに引き落しできる

デビットカードは、口座残高の範囲内でしか使えないため、残高をしっかりと把握しておく必要があります。

しかし、海外旅行保険などの付帯サービスはクレジットカードほど充実していないので、用途に応じて使い分けることをおすすめします。

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ベトナムの支払い事情に関するよくある質問

ベトナムの支払い事情に関するよくある質問を紹介します。

外国通貨(ドルや円)は使える?

ベトナムでは、現地通貨のベトナムドン(VND)での支払いが基本。しかし、一部の高級ホテルや観光地では米ドルが受け入れられる場合もあります。

ATMはある?使いやすい?

ベトナム全土でATMが普及しており、VisaやMastercardなどの国際カードで現地通貨を引き出せます。ATM手数料は、約20,000〜50,000VND(約100〜300円)です。

チップの支払いは必要?

ベトナムではチップ文化は強くありません。観光業界では少しずつチップ文化が浸透しており、高級レストランやホテルではサービス料5〜10%が請求書に含まれることが多いです。

モバイル決済アプリは旅行者でも使える?

ベトナム現地住民向けのモバイル決済アプリに「モモ(Momo)」や「ZaloPay」がありますが、現地の銀行口座を開設すれば旅行者でも利用できます。しかし、旅行者には利便性が低い場合があるため、クレジットカードや現金の利用が一般的です。

クレジットカード詐欺への注意点はある?

ベトナムでは、一部でカードのスキミング被害が報告されています。信頼できる店舗や施設でのみ、クレジットカードを使用しましょう。また、公共Wi-Fiでのオンライン決済も、なるべく避けるのが賢明です。

まとめ

ベトナムではキャッシュレス市場が急速に成長しており、都市部ではクレジットカードが使える場所も増えています。特にホーチミンやハノイなどの大都市では、ホテル、レストラン、大型ショッピングモールなどでVISAやMastercardが問題なく利用できることが多く、観光客にとっては大きな利便性があります。

しかし一方で、ローカル市場や屋台、小規模な飲食店では依然として現金のみの対応が主流です。こうした現金文化も根強く残っており、現地ではクレジットカードだけでの対応は難しい場面もあるため注意が必要です。

ベトナム旅行を快適に楽しむためには、事前に使えるクレジットカード(特にVISA)を準備しておき、現金との併用を前提に計画を立てることが大切です。

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