【2025年】いわき市の観光スポット特集!1泊2日・日帰りのモデルコースも紹介

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2025.04.25

いわき市は福島県の東南端に位置し、東は太平洋に接しており、夏は涼しく冬は温暖で、とても過ごしやすい気候が特徴です

全体の約70%を占める「中山間部」、約60㎞の海岸線を持つ「海岸部」、人口が集中する「都市部」からなり、豊かな自然を特色とした観光スポットが多く存在します。

いわきで訪れたいおすすめの観光スポット15選

海や山と豊かな自然に恵まれたいわきは、おすすめの観光スポットが満載です。なかでも特におすすめしたいスポット15を厳選しました。

お気に入りのスポットを見つけて旅行の参考にしてくださいね。

スパリゾートハワイアンズ

出典:ハワイアンズ

スパリゾートハワイアンズは、福島県いわき市常磐藤原町にある大型レジャー施設です水着で楽しめるプールとギネス・ワールド・レコーズに認定された世界最大の大露天風呂の「江戸情話与市」などがある温泉入浴施設があります。

全天候型の屋内プールには、大プールと様々な魚と一緒に泳ぐ感覚になるアクアリウムプールや3種類のスライダーなどが楽しめます。他にも5つのタイプの宿泊施設とオフィシャルゴルフ場も併設しています。

基本情報

住所 福島県いわき市常磐藤原町蕨平50
アクセス
※宿泊者は無料送迎バスが利用できます。
詳しくはこちら
車利用 東京‐首都高速6号線‐三郷IC-常磐自動車道‐いわき湯本IC‐スパリゾートハワイアンズ
栃木‐宇都宮上三川IC‐北関東自動車道‐友部JCT‐常磐自動車道‐いわき湯本IC-スパリゾートハワイアンズ
仙台‐長町IC‐仙台南部道路‐仙台若林JCT‐仙台東部道路‐亘理IC‐常磐自動車道‐いわき湯本IC‐スパリゾートハワイアンズ
新潟‐新潟中央IC‐磐越自動車道‐いわきJCT‐常磐自動車道‐いわき湯本IC-スパリゾートハワイアンズ
電車 品川・東京・上野駅‐JR常磐線特急ひたち‐湯本駅‐無料シャトルバス‐スパリゾートハワイアンズ
高速バス 東京八重洲口‐いわき湯本IC‐スパリゾートハワイアンズ
会津若松駅前‐郡山駅‐いわき駅‐JR常磐線‐湯本駅‐無料シャトルバス‐スパリゾートハワイアンズ
営業時間 平日  10:00~21:30
土日祝 9:30~21:30
料金 下記の料金表を参照ください
公式サイト https://www.hawaiians.co.jp/

料金表

平日 土日祝・特定期
通常 大人(中学生以上) 3,570円 4,120円
小人(小学生) 2,250円 2,800円
幼児(3歳以上) 1,640円 2,190円
アフタヌーン(15時以降) 大人(中学生以上) 3,060円 3,610円
小人(小学生) 1,940円 2,490円
幼児(3歳以上) 1,430円 1,980円
ナイト(18時以降) 大人(中学生以上) 2,860円 3,410円
小人(小学生) 1,840円 2,390円
幼児(3歳以上) 1,330円 1,880円
障がい者手帳をお持ちの方 大人(中学生以上) 1,785円 2,060円
小人(小学生) 1,125円 1,400円
幼児(3歳以上) 820円 1,095円

こちらのページから割引コードを入手できます。

環境水族館アクアマリンふくしま

出典:アクアマリンふくしま

福島県いわき市小名浜にある「アクアマリンふくしま」は東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、奇跡的な早さで復興を遂げたことで脚光を浴びました。開館3周年を記念して「海を通して『人と地球の未来』を考える」の理念のもとに、環境水族館と銘打ち、一味違った取り組みでも知られています。

子供たちが「自然への扉」を開く体験的学習の場として、生物にとってすみやすく、すべての年代の人々が安らぎを感じることのできる理想の環境展示を行っています

基本情報

住所 福島県いわき市小名浜辰巳町50
アクセス 常磐自動車道いわき湯本I.Cから約20分
常磐自動車道いわき勿来I.Cから約30分
福島空港から国道49号線で約1時間40分
JR常磐線泉駅‐路線バス小名浜江名方面‐イオンモールいわき小名浜バス停下車‐徒歩約5分
営業時間 3月21日~11月30日 9:00~17:30
12月1日~3月20日 9:00~17:00
料金 大人    1,850円(年間パスポート4,250円)
小~高校生 900円(年間パスポート2,100円)
未就学児  無料
公式サイト https://www.aquamarine.or.jp/guide/access/

塩屋埼灯台

出典:いわき市観光サイト

塩屋埼灯台(しおやさきとうだい)は、福島県いわき市平薄磯に建つ大型灯台です

「日本の灯台50選」にも選ばれた美しい灯台で、「豊間の灯台」とも呼ばれています。磐城海岸県立自然公園にも近く、北に薄磯海岸、南に豊間海岸、太平洋にも臨み、夏場は海水浴客でにぎわいます。

灯台職員とその家族の人生の哀歓を描いた映画「喜びも悲しみも幾歳月」は、主題歌共々日本国内で全国的ヒットしましたが、そのロケ地としても有名です。

基本情報

住所 福島県いわき市平薄磯宿崎34
アクセス JRいわき駅‐路線バス‐灯台入口
※土日祝日の便は減便となっていますので、利用の際はご注意ください。
バスの発着時刻はこちらから
営業時間 8:30 – 16:00
料金 中学生以上300円
小学生以下無料
公式サイト https://kankou-iwaki.or.jp/spot/10143

いわき市立草野心平記念文学館

出典:いわき市立草野心平記念文学館

いわき市立草野心平記念文学館は、文学・芸術活動を通しての市民の交流の場として1998に心平の故郷である福島県いわき市小川町に開館しました。文化勲章受章者でいわき市の名誉市民の詩人草野心平の業績の顕彰、文学研究成果の公表や情報交換ができる生涯学習施設です

館内には常設展示室をはじめ、企画展示室、アートパフォーミングスペース、文学プラザ、小講堂等があり、文学を中心とした様々な事業を展開しています。また、7、8月の土曜日は20時まで開館し、サマーナイトコンサート等、多彩な催しを開催しています。

基本情報

住所 福島県いわき市小川町高萩字下タ道1-39
アクセス JR常磐線いわき駅からタクシー約20分(片道約12㎞、料金は約5,500円)
JR磐越東線小川郷駅からタクシーで約で約5分、(要予約、片道約3.5㎞)
常磐自動車道いわき中央ICから約20分
営業時間 9時~17時まで(入館は16時30分まで)
7月・8月の土曜日は20時まで開館(入館は19時30分まで)
休館日:月曜日、年末年始(12月29日から1月1日)
料金 大人 440円
高校・専修・高専・大学生 330円
小・中生 160円
公式サイト http://www.k-shimpei.jp/

いわき市フラワーセンター

出典:いわき市フラワーセンター

いわき市フラワーセンターは約26万平米の広大な敷地があり、季節を彩るしゃくなげ、アジサイ、バラ、梅、つばきなど多種多様のお花が咲いています

他にも、こどもたちが元気に遊べる遊具ゾーンやいわき市でも最大級の温室に熱帯植物やハイビスカスの展示するゾーン、レンガをふんだんに使いラベンダーが咲き誇るイングリッシュガーデンゾーンなど、たくさんのエリアに分かれています。

高台にあるレストハウスでは、美しいフラワーセンターを見下ろしゆったり休憩ができますよ。

基本情報

住所 福島県いわき市平四ツ波字石森116番地
アクセス いわき中央ICから車で約30分
いわき駅からタクシーで約20分
営業時間 園内        9:00~17:00
展示温室      9:00~16:30
レストハウス    9:00~16:30
フラワーライフ館  9:00~17:00
料金 無料
公式サイト https://iwaki-flowercenter.com/

いわきマリンタワー

出典:いわき市公園緑地観光公社

いわきマリンタワーは、小名浜港東端の岬の海上46mの台地に広がる、総面積700,000㎡の三崎公園一角に立つ塔屋59.99mの展望塔です海抜106mの展望室からは、いわき一円が一望でき、屋上のスカイデッキからは360度の大パノラマが広がります。

公園内には緑の芝生を敷きつめた広場と自然遊歩道があり、潮見台からは岩壁を洗う白波と、透き通った海底を眼下に望むことができます。

園内ガイドパンフレットはこちら

基本情報

住所 福島県いわき市小名浜下神白字大作93
アクセス 常磐自動車道 いわき湯本I.Cから車で約20分
常磐自動車道 いわき勿来I.Cから車で約25分
営業時間 9:00~17:00

休日 毎月第3火曜日と1月1日

料金 一般   330円
中高大生 220円
小学生  170円
公式サイト https://iwakicity-park.or.jp/misaki/

勿来海水浴場

出典:いわき市観光サイト

勿来(なこそ)海水浴場は、白い砂浜がとても美しく、関東から一番近いため、海水浴シーズンにはたくさんの海水浴客が訪れる人気スポットです広い駐車場が併設され、海の家もあるので利便性が高く、周辺には宿泊施設が多数あり、宿泊して海を楽しむこともできます。

海水浴シーズン以外には、勿来駅から自転車をレンタルして、勿来海水浴場と合わせて、江戸時代の絶景スポット勿来八景や歴史のあるスポットをサイクリングで巡ってみるのもおすすめです。

また、海岸に立つ赤い鳥居と二つ岩の間から昇る初日の出は映えポイントです。

基本情報

住所 福島県いわき市勿来町九面坂下地先
アクセス いわき勿来ICから約10分
海水浴場

営業期間

参考開設期間
2024年7月20日(土)~8月18日(日) 30日間
料金 海の家:1軒
 利用料金:大人 1,200円、小人 800円
 海の家シャワー:男性3ヶ所/女性3ヶ所 200円/1回
※トイレ:公衆トイレ 1ヶ所/仮設トイレ 4基、シャワー:無し、更衣室:無し
公式サイト https://kankou-iwaki.or.jp/spot/10213

四倉海岸

出典:いわき市観光サイト

白い砂浜が延々と広がる開放感にあふれた海岸です。広い砂浜を会場にビーチサッカーの大会や、サーフィンの公式大会が開催されます

夏季には太陽の光を浴びながら一日をゆったりと過ごすことができる開放的な四倉海水浴場が開設されます。駐車場、シャワー、更衣室が完備されるため、毎年多くの海水浴客で賑わいます。

「道の駅よつくら港」が隣接しており、海水浴後は、手軽にお土産を求めることができます

基本情報

住所 福島県いわき市四倉町東4丁目地内
アクセス JR常磐自動車道いわき四倉ICから約10分
JR四ツ倉駅から徒歩約20分
海水浴場

営業期間

参考開設期間
2024年7月20日(土)~8月18日(日) 30日間
料金 海の家:1軒 (利用料金:無料)
海の家シャワー:有り 4ヶ所(300円/1回)
※トイレ:公衆トイレ 1ヶ所/仮設トイレ 6基、
 屋外シャワー:有り 1ヶ所
 駐車場:約250台程度(市営無料駐車場)
 監視・救護所:有り 1ヶ所、
 磯遊び:不可(海水浴場エリアに磯はありません)
 マリンスポーツ:不可、バーベキュー:不可
公式サイト https://kankou-iwaki.or.jp/spot/51214

いわき・ら・ら・ミュウ

出典:いわき市観光サイト

いわき・ら・ら・ミュウは、「いわきのいいものぜんぶある」をキャッチフレーズにした観光物産センターです

館内には、「海の幸が充実した海鮮市場通り」「伝統の名産品からお土産が揃う海鮮ふるさとお土産通り」「潮騒を聞きながら新鮮な海の幸を楽しめる海鮮グルメ通り」「親子で多いっ切り遊べる室内型遊び場のわんぱくみゅうみゅう」「いわきの観光などを映像で紹介するライブいわきミュウじあむ」などの複数施設が充実しています。

館内マップ参照ください。

基本情報

住所 福島県いわき市小名浜字辰巳町 43-1
アクセス 常磐自動車道いわき湯本I.Cから約12km 約20分
常磐自動車道いわき勿来I.Cから約20km 約30分泉駅前1番乗り場(小名浜車庫行き)より約15分
いわき・ら・ら・ミュウへの時刻表は こちら
いわき・ら・ら・ミュウからの時刻は こちら
乗合タクシー アクアマリンパーク号は こちら
*詳しいバスの時刻検索は、https://www.joko.co.jp/
福島空港から国道49号線で約1時間30分。
品川駅から特急利用で2時間、泉駅下車、車で約15分。
※大駐車場完備/430台(バス25台含む)
営業時間 海鮮市場通り         9:00~18:00
海鮮ふるさとお土産通り    9:00~18:00
海鮮グルメ通り1F       10:00~18:00
海鮮グルメ通り2F       10:00~18:00
わんぱくひろば みゅうみゅう 10:00~18:00
ライブいわきミュウじあむ   9:00~18:002025年の休館日
1月8日(水)、1月9日(木)、2月5日(水)、3月5日(水)、
4月9日(水)、5月14日(水)、5月15日(木)、6月11日(水)、
7月9日(水)、9月10日(水)、9月11日(木)、10月8日(水)、
12月10日(水)
料金 入場無料
公式サイト https://www.lalamew.jp/

いわき市立美術館

出典:いわき市観光サイト

いわき市立美術館のコレクションは、国内外の現代美術と地域ゆかりの美術に特色があり、常設展で展示替えをしながら紹介しています

企画展では、通常4月から12月にかけて古今東西のさまざまな美術を紹介しています。1月から3月までは市民出品の「小・中学生版画展」や「市民美術展覧会」を開催しています。

ほかにもギャラリー・トーク、講演会、美術講座、実技講座、ワークショップ、コンサート、パフォーマンスなど各種事業を実施しています。

基本情報

住所 福島県いわき市平字堂根町4-4
アクセス JR常磐線・磐越東線いわき駅から徒歩12分
常磐・磐越自動車道いわき中央I.C.から15分
営業時間 9:30~17:00(最終入場16:30)
*7月・8月の毎週金曜日は20:00まで開館(19:30最終入場)
料金 一般        220円
高校・高専・大学生 150円
小・中学生     70円
※祝日は常設展観覧無料
公式サイト https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1644277196817/index.html

三崎公園

出典:いわき市観光サイト

みさき公園は、小名浜港東側にある海上46mの台地に広がる、総面積700,000平方メートルの公園です

公園内には、360度の大パノラマのマリンタワーや海を見ながらの自然遊歩道、レストラン、ピクニックガーデン、バーベキュー広場、恐竜をモチーフとした全長74.8メートルの巨大ローラーすべり台があるわんぱく広場など施設も充実しています。

海上に突き出た展望台「潮見台」は、太平洋を眼下に見下ろせる絶景ポイントで、初日の出としても人気のスポットです約200本のソメイヨシノが咲き誇る春の季節は桜の名所として知られています。

基本情報

住所 島県いわき市小名浜下神白字大作93
アクセス いわき湯本ICから約25分、663台 (障がい者用駐車場 12台)
JR泉駅からタクシーで約25分
営業時間 9:00~16:00(ピクニックガーデン)
料金 ピクニックガーデン(バーベキュー)
基本料金:無し
使用料金:無料
予約:1か月前~前日まで
TEL:0246-53-2448
【設備】
炊事場:有、釜戸6炉
トイレ:有
※炭・鉄板・食材などは持参
公式サイト https://kankou-iwaki.or.jp/spot/10272

アンモナイトセンター

出典:いわき市アンモナイトセンター

アンモナイトセンターは、約8,900万年前のアンモナイト等の化石が発見された地層を覆った施設と隣接する屋外体験発掘場からなっています館内には、アンモナイトの展示ゾーン、現代から遡り時間旅行するタイムスリップゾーン、露頭観察ゾーン、情報検索システム、観察テレビガイドがあります。

また、屋外体験発掘場では、ハンマーやタガネを使って化石の発掘体験を定期的に実施しています展示を見たり、発掘した化石を直接手にすることによって、遥か遠い昔から、現在の地球に生きるわたしたちへと続いてきた「いのち」とその母体となった地球のすばらしさ・ふしぎさを実感できます。

基本情報

住所 福島県いわき市大久町大久字鶴房147-2
アクセス 常磐自動車道いわき四倉ICから約15分
国道6号「大久入口」交差点から約10分
JR常磐線久ノ浜駅からタクシーで約15分
営業時間 9:00~17:00(入館時間16:30まで)
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は、その翌日)、1月1日
料金 【観覧のみ】
一般       260円
高・高専・大学生 190円
小・中学生    110円
【体験発掘及び観覧】
一般       730円
高・高専・大学生 560円
小・中学生    370円
公式サイト http://www.ammonite-center.jp/index.html

いわき湯本温泉

出典:いわき湯本温泉

いわき湯本温泉は「三箱の御湯」と呼ばれ一つで、 伊豫国道後温泉、摂津国有馬温泉と共に 日本の三大古泉として名が知られています古来から名湯として名高く、 中世には戦国大名の来湯も多くあり、 江戸時代は浜街道唯一の温泉宿場町として 文人墨客の来遊が絶えませんでした。

静かな街並みなので、温泉を楽しみながらのんびりと散策するのには最適です。街の中に源泉かけ流しの足湯が設けられているので旅の途中に立ち寄るのも最適です。

基本情報

住所 福島県いわき市常磐湯本町
アクセス JR常磐線「湯本」駅
常磐自動車道湯本I.C
営業時間 各旅館・ホテルのページを参照ください。
料金 湯元温泉駅構内の足湯や、鶴の足湯などは無料で利用できます
公式サイト https://iwakiyumoto.or.jp/

白水阿弥陀堂

出典:白水阿弥陀堂

願成寺白水阿弥陀堂は、1160年に岩城の国守岩城太夫則道公の夫人徳姫が建立されたと伝わる阿弥陀堂です現存する平安時代の阿弥陀堂で国宝に指定された白水阿弥陀堂には、阿弥陀三尊(国重文)と持国・多聞天王(国重文)が安置され、浄土庭園を兼ね備えています。

阿弥陀堂内の壁画等はほぼ失われましたが、復元された極彩色の文様は一部飾られ、見学することができます。

基本情報

住所 福島県いわき市内郷白水町広畑221願成寺白水阿弥陀堂(管理事務所)
アクセス 常磐自動車道いわき湯本ICから車で約10分
JR常磐線いわき駅~川平行きバス~あみだ堂バス停から徒歩5分
営業時間 4月1日-10月31日 8:30~16:00
11月1日-3月31日 8:30~15:30
※拝観の受付は閉門の15分前まで
拝観休寺は以下の日程
1月~11月:第4水曜日
節分会(2月3日)
彼岸会(春分・秋分の日)
盂蘭盆会(8月12~16日)
万灯会(8月24日)
元朝準備(12月20~30日)
1月1~3日・8月5~6日・12月31日は堂前参拝のみ
防火訓練が行われた場合拝観は午後のみ
その他(宗教行事・大雨・強風・積雪等)
料金 拝観料
大人(中学生以上) 500円
小人(小学生のみ) 300円
未就学児      無料
公式サイト http://shiramizu-amidado.org/

夏井川渓谷

出典:いわき市観光サイト

夏井川渓谷は、清流のせせらぎや木の葉が風に揺れる自然の中でリフレッシュできるスポットとして人気です長い年月をかけて削り取られた断崖や奇妙な形をした岩、轟々と響く滝など、大自然を感じる沢山の見どころを楽しみながら散策することができます。

春は大きなピンク色の花が咲き誇るアカヤシオ、夏は新緑、11月上旬から中旬にかけては紅葉が赤く萌え、美しい景色を楽しめると四季折々たくさんの人が訪れます。

基本情報

住所 福島県いわき市小川町〜川前地内
アクセス JR江田駅から籠場の滝 徒歩30分
常磐自動車道いわき中央ICから県道41号線経由約30分
駐車場は以下が利用可能です。
夏井川渓谷キャンプ場駐車場
背戸峨廊入口脇駐車場
JR江田駅前
籠場の滝周辺
夏井川渓谷錦展望台
営業時間 特になし
料金 無料
公式サイト https://kankou-iwaki.or.jp/spot/10221

1泊2日で楽しむいわきの見どころモデルコース

見どころ満載のいわきを満喫する旅におすすめなのが、ご紹介する1泊2日のモデルコースですいわきの各名所を回るには、車が一番です!

現地まで電車で移動の方は、スタートのJR常磐線いわき駅からレンタカーの予約がおすすめします。運転されない方は、電車やバスでの移動は時間がかかりすぎるので、移動時にタクシーの予約をしてくださいね。

【1日目】

1泊2日のいわきを楽しむ旅のモデルコースとして、まずは1日目の見どころをご紹介します。スタートは、常磐自動車道いわき湯本ICから車で約10分の白水阿弥陀堂

もしくは、JR常磐線いわき駅からレンタカーやタクシーで移動、約18分で到着予定です。

9:00 白水阿弥陀堂

出典:白水阿弥陀堂

平安時代に建立され現存する願成寺白水阿弥陀堂は、国宝に指定されています。阿弥陀三尊(国重文)と持国・多聞天王(国重文)が安置されています。阿弥陀堂内の壁画等はほぼ失われましたが、復元された極彩色の文様の一部を見学することができます。

移動:小川赤井平線/県道248号 経由で草野心平記念館まで33分

10:00 いわき市立草野心平記念文学館

出典:いわき市立草野心平記念文学館

いわき市立草野心平記念文学館は、文化勲章受章者でいわき市の名誉市民の詩人草野心平の故郷であるいわき市小川町にあります

館内には常設展示室をはじめ、企画展示室、アートパフォーミングスペース、文学プラザ、小講堂等があります。また、7、8月の土曜日は、サマーナイトコンサート等を開催します。

移動:国道399号 経由でいわき市立美術館まで24分

11:00 いわき市立美術館

出典:いわき市観光サイト

いわき市立美術館の常設展は、国内外の現代美術と地域ゆかりの美術を展示、企画展では、4月から12月に、古今東西のさまざまな美術を紹介しています

1月から3月までは市民の「小・中学生版画展」「市民美術展覧会」を開催、ほかにギャラリー・トーク、講演会、美術講座、実技講座、ワークショップ、コンサート、パフォーマンスなどを実施しています。

移動:常磐バイパス/国道6号 経由いわき・ら・ら・ミュウまで28分

12:30 いわき・ら・ら・ミュウで昼食と買い物

出典:いわき市観光サイト

いわき・ら・ら・ミュウは、「いわきのいいものぜんぶある」をキャッチフレーズにした観光物産センターです

館内には、「鮮度抜群の海鮮市場」「名産品やお土産」「海鮮グルメレストラン」「親子で遊べる屋内広場」「ライブミュージアム」など様々な施設が集まっています。美味しい海鮮ランチに舌鼓して、いわき名物のお土産も是非ご購入ください。

館内マップ参照ください。

移動:臨港道路2号線 経由三崎公園・いわきマリンタワーまで6分

14:30 三崎公園・いわきマリンタワー

出典:いわき市公園緑地観光公社

いわきマリンタワーは、小名浜港東端の岬の海上46mの台地に広がる、総面積700,000㎡の三崎公園一角に立つ塔屋59.99mの展望塔です海抜106mの展望室からは、いわき一円が一望でき、屋上のスカイデッキからは360度の大パノラマが広がります。

公園内には緑の芝生を敷きつめた広場と自然遊歩道があり、潮見台からは岩壁を洗う白波と、透き通った海底を眼下に望むことができます。

園内ガイドパンフレットはこちら

移動:県道66号 と いわき石川バイパス/県道14号 経由スパリゾートハワイアンズまで25分

16:30 スパリゾートハワイアンズへ移動・宿泊

出典:ハワイアンズ

スパリゾートハワイアンズは、大型温水プール・温泉・ホテル・ゴルフ場からなる大型レジャー施設です水着で楽しめるプールとギネス・ワールド・レコーズに認定された世界最大の大露天風呂の「江戸情話与市」などがある温泉入浴施設があります。

全天候型の屋内プールには、大プールと様々な魚と一緒に泳ぐ感覚になるアクアリウムプールや3種類のスライダーなどが楽しめます。宿泊施設と4つのホテルは、和室や洋室グランピング施設まで様々なタイプがそろっています。

レストランは、子供から大人まで楽しめる多彩なバイキング料理が勢揃いでオリジナルメニューも楽しめます1泊2日のモデルコースでは、いわきがほこるスパリゾートハワイアンズに宿泊して、温泉やプール、美味しい料理をお楽しみください。

【2日目】

1泊2日のいわきを楽しむ旅のモデルコースの2日目の見どころをご紹介しますスパリゾートハワイアンズをたっぷり満喫したら、次はアクアマリンふくしままで移動します。

移動:スパリゾートハワイアンズから県道14号 経由アクアマリンふくしままで26分

10:00 アクアマリンふくしま

出典:アクアマリンふくしま

「アクアマリンふくしま」は東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、奇跡的な早さで復興を遂げたことで脚光を浴びました。子供たちが「自然への扉」を開く体験的学習の場として、生物にとってすみやすく、すべての年代の人々が安らぎを感じることのできる理想の環境展示を行っています

移動:国道6号 経由 いわき市フラワーセンターまで36分

11:45 いわき市フラワーセンター

出典:いわき市フラワーセンター

いわき市フラワーセンターは約26万平米の広大な敷地に、季節を彩る多種多様のお花が咲いています

こどもたちが元気に遊べる遊具ゾーンやいわき市でも最大級の温室、レンガをふんだんに使いラベンダーが咲き乱れるイングリッシュガーデンなど複数エリアを楽しめます。高台のレストハウスでは、美しいフラワーセンターを見下ろし休憩できます。

移動:国道6号 経由四倉海岸・勿来海水浴場まで19分

13:00 四倉海岸・勿来海水浴場

出典:いわき市観光サイト

四倉海岸は、白い砂浜が延々と広がる開放感にあふれた海岸です。広い砂浜を会場にビーチサッカーの大会や、サーフィンの公式大会が開催されます。夏季には駐車場、シャワー、更衣室が完備されるため、毎年多くの海水浴客で賑わいます。

「道の駅よつくら港」が隣接しており、お土産を求めることができます。勿来(なこそ)海水浴場は、広い駐車場が併設されており、利便性が高く、周辺には宿泊施設が多数あるので宿泊して海を楽しむこともできます。海岸に立つ赤い鳥居と二つの岩の間から昇る初日の出は映えポイントです

移動:国道6号 と 県道246号 経由アンモナイトセンターまで19分

14:00 アンモナイトセンター・いわき湯本温泉

出典:いわき市観光サイト

アンモナイトセンターは、約8,900万年前のアンモナイト等の化石が発見された地層を覆った施設と隣接する屋外体験発掘場からなっています

 展示を見たり、発掘した化石を直接手にすることによって、遥か遠い昔から、現在の地球に生きるわたしたちへと続いてきた「いのち」とその母体となった地球のすばらしさ・ふしぎさを実感できます。

移動:アンモナイトセンターから常磐自動車道 経由いわき湯本温泉まで38分

いわき湯本温泉は「三箱の御湯」と呼ばれ一つで、日本の三大古泉として名が知られています。鶴のあし湯広場には、あつ湯とぬる湯の2種類の足湯の他に手湯やペットの足湯もあります。足湯で旅の疲れを癒したり、お土産を求めて散策したりもおすすめです。

移動:アンモナイトセンターから県道48号 経由 経由塩屋埼灯台まで23分

15:30 塩屋埼灯台

出典:いわき市観光サイト

塩屋埼灯台(しおやさきとうだい)は、いわき市平薄磯に建つ「日本の灯台50選」にも選ばれた美しい大型灯台です灯台職員とその家族の人生の哀歓を描いた映画「喜びも悲しみも幾歳月」で主題歌共々日本国内で全国的ヒットしましたが、そのロケ地としても有名です。

移動:県道48号 経由 経由常磐自動車道いわき湯本ICまで30分

または

移動:県道382号 と 県道15号 経由いわき駅まで24分 レンタカー返却

いわきを満喫する日帰り観光モデルコース

見どころ満載のいわきですが、日帰りでも十分に満足できる観光モデルコースをご紹介します徒歩で移動できる箇所もありますが、各名所を回るには日帰りでも車移動が一番です!

電車で現地まで来られる方は、JR常磐線泉駅でレンタカーの予約がおすすめです。運転されない方は、電車バスの移動では時間がかかりすぎるので、移動時にタクシーの予約をしてくださいね。

まずは、アクアマリンふくしまを9:00スタートです各地から出発される方は、以下を参照してくださいね。

  • 常磐自動車道いわき湯本I.Cから約20分
  • 常磐自動車道いわき勿来I.Cから約30分
  • 福島空港から国道49号線で約1時間40分
  • JR常磐線泉駅から車で14分

9:00 アクアマリンふくしま

出典:アクアマリンふくしま

「アクアマリンふくしま」は東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、奇跡的な早さで復興を遂げたことで脚光を浴びました。

子供たちが「自然への扉」を開く体験的学習の場として、生物にとってすみやすく、すべての年代の人々が安らぎを感じることのできる理想の環境展示を行っています

移動:臨港道路1号線 経由いわき・ら・ら・ミュウまで4分

10:45 いわき・ら・ら・ミュウ

出典:いわき市観光サイト

いわき・ら・ら・ミュウは、「いわきのいいものぜんぶある」をキャッチフレーズにした観光物産センターです。館内には、「鮮度抜群の海鮮市場」「名産品やお土産」「海鮮グルメレストラン」「親子で遊べる屋内広場」「ライブミュージアム」など様々な施設が集まっています。

館内マップ参照ください。

移動:臨港道路2号線 経由みさき公園まで5分

11:45 三崎公園・いわきマリンタワー

出典:じゃらん.net

いわきマリンタワーは、小名浜港東端の岬の海上46mの台地に広がる、総面積700,000㎡の三崎公園一角に立つ塔屋59.99mの展望塔です海抜106mの展望室からは、いわき一円が一望でき、屋上のスカイデッキからは360度の大パノラマが広がります。

公園内には緑の芝生を敷きつめた広場と自然遊歩道があり、潮見台からは岩壁を洗う白波と、透き通った海底を眼下に望むことができます。

園内ガイドパンフレットはこちら

移動:国道49号 経由いわき市立草野心平記念文学館まで43分

13:00 いわき市立草野心平記念文学館

出典:いわき市観光サイト

いわき市立草野心平記念文学館は、文化勲章受章者でいわき市の名誉市民の詩人草野心平の故郷であるいわき市小川町にあります

館内には常設展示室をはじめ、企画展示室、アートパフォーミングスペース、文学プラザ、小講堂等があります。また、7、8月の土曜日は、サマーナイトコンサート等を開催します。

移動:小川赤井平線/県道248号 経由白水阿弥陀堂まで30~40分

14:00 白水阿弥陀堂

出典:白水阿弥陀堂

平安時代に建立され現存する願成寺白水阿弥陀堂は、国宝に指定されています。阿弥陀三尊(国重文)と持国・多聞天王(国重文)が安置されています。阿弥陀堂内の壁画等はほぼ失われましたが、復元された極彩色の文様の一部を見学することができます。

移動:県道241号 経由28~35分塩屋埼灯台

15:00 塩屋埼灯台

出典:いわき市観光サイト

塩屋埼灯台(しおやさきとうだい)は、いわき市平薄磯に建つ「日本の灯台50選」にも選ばれた美しい大型灯台です灯台職員とその家族の人生の哀歓を描いた映画「喜びも悲しみも幾歳月」で主題歌共々日本国内で全国的ヒットしましたが、そのロケ地としても有名です。

移動:県道41号 経由夏井川渓谷まで50~55分

16:00 夏井川渓谷

出典:いわき市観光サイト

夏井川渓谷は、清流のせせらぎや木の葉が風に揺れる自然の中でリフレッシュできるスポットとして人気です長い年月をかけて削り取られた断崖や奇妙な形をした岩、轟々と響く滝など、大自然を感じる沢山の見どころを楽しみながら散策することができます。

移動:県道41号線経由で常磐自動車道いわき中央IC約30分

移動:県道41号 経由JR常磐線泉駅まで50分~1時間 レンタカー返却

まとめ

今回はいわきのおすすめの観光スポット15箇所といわきを満喫できる1泊2日のモデルコースおよび日帰りの観光モデルコースをご紹介しました

海や山と豊かな自然に恵まれたいわきですが、人口が集中する都市部にも文化施設が多く存在します。おすすめの観光スポットや海鮮グルメも満載ないわきの魅力を是非お楽しみください。

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