マニラとセブ島を2泊3日で満喫!歴史・自然・グルメが楽しめるフィリピン観光モデルプラン

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2025.08.13

7,000以上の島々から成るフィリピンは、美しい自然と多彩な文化、そしてフレンドリーな人々が魅力の人気観光地ですなかでも、歴史と都市文化が融合するマニラ、リゾートと自然が楽しめるセブ島は、初めてのフィリピン旅行にもおすすめの定番エリアです。

今回は、そんなマニラとセブ島を効率よく巡る2泊3日のモデルプランをご紹介します。歴史ある教会や要塞、美しいビーチ、トロピカルな滝、ローカルグルメなどを組み合わせた旅程で、短期間でも満足度の高い観光が叶います。

治安やアクセス、旅の費用感にも配慮した内容なので、安心して旅行計画を立てることができます。観光だけでなく、癒しや食、文化体験もぎゅっと詰まった、充実のフィリピン旅行をお楽しみください。

目次

フィリピンってどんな場所?

フィリピンは7,000以上の島々からなる南国の島国で、透明度の高いビーチやフレンドリーな国民性が魅力です

日本からは約4〜5時間でアクセスでき、英語も広く通じるため初めての海外旅行にもおすすめ。物価も安く、気候は一年中温暖です。観光のベストシーズンは乾季の12月〜5月です。

アクセス 成田・関空から直行便で約4〜5時間
物価 日本の約1/2〜1/3程度
治安 観光地は比較的安全(夜は注意)
時差 日本より1時間遅れ
ベストシーズン 12月〜5月(乾季)

フィリピンの物価

フィリピンの物価は、全体的に非常にリーズナブルです観光客向けのレストランでも1食300〜500円ほどで、ローカルのお店では100円台で食事ができることもあります。タクシーやジプニー(乗り合いバス)などの交通費も格安で、初乗りは100円前後。

マッサージは1時間500円〜、ホテルも3,000円台から宿泊可能で、コストパフォーマンスに優れています。贅沢をしない節約旅行なら、1日5,000円以下でも十分に楽しめるのが魅力です。

フィリピン観光に必要な費用

2泊3日のフィリピン旅行では、LCCなどを使えば費用をかなり抑えることが可能です航空券の相場は時期にもよりますが、セールを利用すれば往復3万円前後。ホテルは1泊3,000〜7,000円台が中心です。

現地での食費や交通費は非常に安く、ツアー代や保険・通信費を含めても、全体で6万〜8万円程度が目安となります。リゾートホテルやアクティビティを楽しむ場合は10万円前後を想定すると安心です。

航空券 約25,000〜40,000円
ホテル代 約6,000〜15,000円
食費 約3,000〜6,000円
交通費 約1,000〜2,000円
ツアー代 約3,000〜10,000円
保険・通信費 約2,000〜3,000円

フィリピン観光の治安

フィリピンの観光エリア(マニラ、セブ島、ボラカイ島など)は比較的安全ですが、スリや置き引きなどの軽犯罪は発生しています。特に夜間や人通りの少ない場所では注意が必要です。

現金や貴重品は分散して持ち歩き、スマートフォンは胸ポケットなどに入れず、バッグはチャック付きのものを使用すると安心です。万が一に備え、海外旅行保険への加入も強くおすすめします。また、一部の地域(南部ミンダナオ島など)では治安が不安定なこともあるため、外務省の海外安全情報を事前にチェックしましょう。

フィリピンへのアクセス方法

日本からフィリピンへの直行便は、成田・関空・中部・福岡などの主要空港から出ています。目的地としては、首都マニラやリゾート地のセブ島が一般的で、それぞれ約4〜5時間で到着します。

航空会社は、フィリピン航空・セブパシフィック・ZIPAIR・ジェットスターなどがあり、LCCを利用すれば航空券代を大幅に抑えられます。直行便が取れない場合でも、香港や台北経由での乗り継ぎも可能です。

フィリピンのベストシーズン

パラワン島でアイランドホッピング、花の祭典も開催
セブ島でシュノーケリング、ボホール島で自然満喫
マニラで歴史散策とショッピング、オフシーズンでお得
ボラカイ島のホワイトビーチでのんびり、気候も安定

フィリピンのベストシーズンは12月〜5月の乾季です

晴れの日が多く、海の透明度も高いため、ビーチリゾートやアイランドツアーを楽しむには最高の時期です。6月〜11月は雨季ですが、短時間のスコールが多く、観光ができないわけではありません。

フィリピン【マニラ】のおすすめ観光スポット10選

フィリピンの首都マニラは、歴史と現代が融合した多彩な魅力を持つ都市です

スペイン統治時代の名残を感じられる街並みや美術館・公園・湾岸エリアなど、観光地がコンパクトにまとまっており、短期間の滞在でも十分楽しめます。今回は、マニラで訪れたい人気の観光スポットを10か所ご紹介します。

洗練された街並みと活気ある都会の中心『マカティ』

出典:Tripadvisor

マカティは、マニラ屈指のビジネス街でありながら、観光にもぴったりなエリアです高層ビルが立ち並ぶ中に、洗練されたショッピングモールやカフェ、ギャラリーなどが点在しています。夜はバーやレストランがにぎわい、大人の街歩きも楽しめます。

治安も比較的良く、初めてのフィリピン旅行でも安心して過ごせるエリアです。

住所 Makati, Metro Manila
アクセス マニラ空港から車で約30分

時を超えて歩く歴史の迷宮『イントラムロス』

出典:フォートラベル

イントラムロスは「壁に囲まれた街」という意味を持ち、スペイン統治時代の面影を色濃く残す歴史地区です。石畳の道や古い建物が並ぶ街並みは、まるでタイムスリップしたような雰囲気で、散策するだけでも楽しめます。

馬車に乗って街を巡るツアーも人気です。マニラの歴史に触れるなら、まず訪れたいスポットです。

住所 Intramuros, Manila
アクセス LRTセントラル駅から徒歩約10分

芸術と歴史が語りかける名作の殿堂『フィリピン国立美術博物館』

出典:HowTravel

国立美術博物館では、フィリピンの著名な画家たちの作品を中心に、歴史的・芸術的価値の高い美術品が展示されています

とくにファン・ルナの大作『スパリアム』は圧巻で、そのスケールと力強さに感動する人も多いです。入場料が無料なのもうれしいポイントで、アート好きには必見のスポットです。

住所 Padre Burgos Ave, Ermita, Manila
アクセス LRTユナイテッド・ネイション駅から徒歩約5分
営業時間 9:00〜16:00(火曜〜日曜)
料金 無料
休み 月曜日

上流階級の暮らしをのぞく時間旅行『カーサ マニラ博物館』

出典:HowTravel

カーサ・マニラ博物館は、スペイン植民地時代の上流階級の生活様式を再現した建物です。美しいアンティーク家具や食器、装飾品が部屋ごとに展示されており、まるで当時の暮らしに入り込んだような気分が味わえます。

館内の雰囲気もフォトジェニックで、写真好きの方にもおすすめです。イントラムロス散策の途中にぜひ立ち寄ってみてください。

住所 General Luna St, Intramuros, Manila
アクセス イントラムロス内にあり、徒歩でアクセス可能
営業時間 9:00〜17:00(火曜〜日曜)
料金 約75ペソ(約200円)
休み 月曜日

荘厳な静けさに心が癒される『マニラ大聖堂』

出典:HowTravel

マニラ大聖堂は、マニラのシンボル的存在であり、歴史的にも宗教的にも大切にされている教会です。重厚なロマネスク様式の外観と、内部に差し込むステンドグラスの美しさが訪れる人々を魅了します。

結婚式やミサの場としても使用されており、観光と信仰が融合する厳かな空間です。静かなひとときを過ごしたい方にぴったりです。

住所 Cabildo cor. Beaterio St, Intramuros, Manila
アクセス イントラムロス内にあり、徒歩でアクセス可能
営業時間 7:00〜18:00(毎日)
料金 無料
休み なし

石造りの美と祈りが息づく世界遺産『サンアグスチン教会』

出典:フォートラベル

サン・アグスチン教会は、フィリピン最古の石造りの教会で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。重厚な外観とバロック様式の華やかな内装が印象的で、天井のフレスコ画は見応え十分です。

併設の博物館では、修道士たちの生活や宗教文化に関する展示も見学できます。歴史好きにはぜひ訪れていただきたいスポットです。

住所 General Luna St, Intramuros, Manila
アクセス イントラムロス内にあり、徒歩でアクセス可能
営業時間 8:00〜12:00 / 13:00〜18:00(毎日)
料金 約200ペソ(約500円)
休み なし(特別行事により入場制限あり)

心に残る美しい夕陽の絶景『マニラ湾』

出典:フォートラベル

マニラ湾は、夕日が美しいことで知られる人気の海辺スポットです。特に「マニラ湾サンセット」は世界三大夕日のひとつとも言われ、水平線に沈む太陽が幻想的な光景を描き出します

湾沿いにはベイウォークと呼ばれる遊歩道が整備されており、散歩やローカル屋台グルメを楽しめます。日没前の時間帯がおすすめです。

住所 Roxas Blvd, Manila
アクセス LRTペドロ・ヒル駅から徒歩約15分

歴史と自然に包まれる憩いの広場『リサール公園』

出典:HowTravel

リサール公園は、フィリピンの国民的英雄ホセ・リサールの記念碑を中心に広がる広大な都市公園です

歴史的な場所でありながら、市民の憩いの場としても親しまれており、噴水、庭園、国旗掲揚台などが整備されています。週末には家族連れでにぎわい、ピクニックや散策にもぴったりのスポットです。

住所 Roxas Blvd, Ermita, Manila
アクセス LRTユナイテッド・ネイション駅から徒歩約10分
営業時間 5:00〜21:00
料金 無料
休み なし

海の世界を五感で楽しむ都市型水族館『マニラオーシャンパーク』

出典:フォートラベル

マニラ・オーシャンパークは、子どもから大人まで楽しめる大型水族館とエンタメ施設です。トンネル型の水槽や海洋生物とのふれあい体験が人気で、イルカショーやペンギンの展示もあります。

室内型施設のため天候に左右されず、ファミリーにもおすすめです。夜にはライトアップや噴水ショーも楽しめます。

住所 Quirino Grandstand, Ermita, Manila
アクセス リサール公園から徒歩約10分
営業時間 10:00〜18:00(月〜金)、9:00〜18:00(土日)
料金 パッケージにより異なり、約600〜1,200ペソ
休み 基本なし(祝祭日は混雑注意)

火山と湖が織りなす癒しの絶景『タガイタイ』

出典:セイムトラベルの旅行情報

タガイタイは、マニラ中心部から車で約1時間半ほどの郊外にある避暑地です。標高が高いため気候は涼しく、タール火山を望む絶景が人気です。

カフェや展望スポットが点在しており、週末の小旅行やカップルのドライブにも最適です。空気が澄んでいてリフレッシュできる癒しの観光地です。

住所 Tagaytay City, Cavite
アクセス マニラから車で約1時間30分

フィリピン【セブ島】のおすすめ観光スポット6選

フィリピン中部に位置するセブ島は、美しい海に囲まれたリゾートアイランドです。透明度の高い海でのマリンアクティビティはもちろん、歴史的な名所や文化体験も豊富で、幅広い旅行スタイルに対応しています

今回は、セブ島を訪れるならぜひ立ち寄りたいおすすめ観光スポットを6か所ご紹介します。

フィリピンキリスト教伝来のシンボル『マゼランクロス』

出典:セブ留学アカデミー

マゼランクロスは、1521年にポルトガル人探検家マゼランによって建てられた十字架で、フィリピンにおけるキリスト教布教の始まりを象徴する貴重な史跡です

現在は八角堂の中に大切に保存されており、天井には当時の布教の様子が描かれています。歴史好きの方はもちろん、フィリピン文化に興味のある方にもおすすめのスポットです。

住所 Magallanes St, Cebu City, Cebu
アクセス セブ市内中心部、サントニーニョ教会の隣
営業時間 8:00〜18:00
料金 無料
休み なし

秘境で出会う癒しの水の楽園『ダオ滝』

出典:Tripadvisor

ダオ滝は、セブ島南部にある自然に囲まれた美しい滝です。

透き通るようなエメラルドグリーンの水が特徴で、1kmほどのトレッキングを楽しんだ先にその姿が現れます。観光地化が進んでいないため、静かな環境で自然を満喫したい方にぴったりです。川沿いの景色も美しく、癒しを求める旅には最適なスポットです。

住所 Samboan, Southern Cebu
アクセス セブ市内から車で約3〜4時間
営業時間 8:00〜17:00
料金 約60ペソ(約150円)
休み 天候により入場不可の場合あり

奇跡の子ども像に祈る人々の心『サントニーニョ教会』

出典:トラベルスタンダードジャパン

サントニーニョ教会は、フィリピンで最も古いキリスト教教会のひとつとして知られています

内部には“聖なる子ども”とされるサントニーニョ像が安置されており、多くの信者や観光客が訪れる人気のスポットです。美しいバロック様式の建築も見どころで、マゼランクロスとあわせて訪れるのがおすすめです。

住所 Osmeña Blvd, Cebu City, Cebu
アクセス セブ市内中心部、徒歩またはタクシーでアクセス可
営業時間 6:00〜19:30(ミサ時間により変動あり)
料金 無料
休み なし(宗教行事により混雑の可能性あり)

スペイン統治時代の記憶を伝える石造要塞『サン・ペドロ要塞』

出典:Tripadvisor

サン・ペドロ要塞は、スペイン植民地時代に建てられたフィリピン最古の要塞です

厚い石壁に囲まれた三角形の構造が特徴で、かつては軍事拠点として利用されていました。現在は小さな博物館として整備されており、当時の武器や資料が展示されています。セブの歴史に触れたい方にはぜひ訪れていただきたいスポットです。

住所 A. Pigafetta Street, Cebu City, Cebu
アクセス マゼランクロスから徒歩約5分
営業時間 8:00〜19:00
料金 約30ペソ(約80円)
休み 月曜日

透き通る海と高級リゾートがそろう楽園『マクタン島』

出典:VELTRA旅行ガイド

マクタン島は、リゾートホテルやダイビングスポットが充実したセブ島屈指の観光エリアです。透明度の高い海では、シュノーケリングやアイランドホッピングなどのマリンアクティビティが楽しめます

また、リゾートステイを満喫できる高級ホテルも多く、のんびり過ごしたい方にもおすすめです。空港も近くアクセスが良いのも魅力です。

住所 Mactan Island, Lapu-Lapu City, Cebu
アクセス セブ市内から車で約30〜40分

フィリピン最大級のカラフルな祭り『シヌログ祭』

出典:JTB

シヌログ祭は、サントニーニョへの信仰を祝うフィリピン最大規模の宗教イベントで、毎年1月にセブ市内で盛大に開催されます

伝統衣装を着た人々が街を踊りながら練り歩き、華やかなパレードや花火、音楽などで街中が活気に包まれます。宗教とエンタメが融合したこの祭りは、旅のタイミングが合えばぜひ体験していただきたい特別なイベントです。

住所 セブ市内一帯(パレードはOsmeña Blvd周辺)
アクセス セブ中心部
営業時間 毎年1月第3日曜を中心に開催
料金 無料(観覧席やツアーは有料の場合あり)
休み 年1回開催(1月)

フィリピン【その他エリア】のおすすめ観光スポット4選

フィリピンには、セブ島やマニラ以外にも魅力的な観光地が多く存在します。

今回は、ボホール島、パラワン島、ボラカイ島、ミンダナオ島など、自然美にあふれたエリアからおすすめスポットを4か所厳選してご紹介します。絶景と癒しの旅をお求めの方にぴったりのスポットばかりです。

見渡す限りの幻想的な丘の風景『チョコレートヒルズ』

出典:セブセレクトツアーズマガジン

ボホール島の内陸部に広がるチョコレートヒルズは、約1,200以上の小さな丸い丘が点在するユニークな自然景観です

乾季になると草が枯れて茶色くなり、チョコレートのような色合いになることからその名が付けられました。展望台から見渡す風景はまるでおとぎ話の世界のようで、訪れる人々を魅了しています。

住所 Carmen, Bohol
アクセス タグビララン空港から車で約1時間30分
営業時間 8:00〜17:00
料金 約50ペソ(約130円)
休み なし

世界屈指の透明度を誇る絶景『カヤンガン展望台』

出典:Tripadvisor

パラワン州のコロン島にあるカヤンガン展望台は、「フィリピンで最も清らかな湖」と称されるカヤンガン湖を一望できる人気スポットです。

ボートで島に渡り、急な階段を登った先に広がる湖の光景は息をのむほど美しく、エメラルドブルーの水面が輝きます。自然の迫力と静けさを同時に体感できる、まさに絶景ポイントです。

住所 Coron Island, Palawan
アクセス コロン市内からボートで約20分+徒歩15分
営業時間 8:00〜17:00
料金 約300ペソ(環境保護料・ボート代別)
休み なし

海に浮かぶ祈りの岩『ウィリーズロック』

出典:Tripadvisor

ボラカイ島のホワイトビーチ沿いにあるウィリーズロックは、潮が引くと歩いてアクセスできる岩場の上に、聖母マリア像が祀られている神聖なスポットです。

青い海と白い砂浜、そして信仰の象徴が見事に調和した景色は、心を穏やかにしてくれます。写真映えスポットとしても人気が高く、夕暮れ時の訪問がおすすめです。

住所 Station 1, White Beach, Boracay Island
アクセス カティクラン空港から船と車で約1時間
営業時間 終日アクセス可能(干潮時がベスト)
料金 無料
休み なし

海に浮かぶ幻の白砂島『ホワイトアイランド』

出典:Tripadvisor

ホワイトアイランドは、カミギン島の沖合に浮かぶ砂州で、満潮と干潮によって形が変化する不思議な無人島です

360度を海に囲まれた開放感は抜群で、透明度の高い海と白砂のコントラストがとても美しい事で有名です。島へはボートでのみアクセスでき、サンドバーの上でのんびりと過ごす時間は、まさに非日常の体験となります。

住所 Camiguin Island, Northern Mindanao
アクセス マンブハオ港からボートで約10〜15分
営業時間 6:00〜17:00(干潮時間により変動)
料金 約150ペソ(ボート代別)
休み 天候不良時は欠航

フィリピン【マニラ】のおすすめホテル3選

マニラには、快適な滞在を叶えてくれる上質なホテルが数多くあります。観光やビジネス、家族旅行など、目的に合わせて選べるのが魅力です

立地やサービス、設備などをチェックして、旅の計画にお役立てください。

マニラ ホテル

出典:楽天トラベル

マニラ ホテルは、1912年創業のフィリピンを代表する格式ある五つ星ホテルです。歴代の著名人が宿泊したことで知られ、歴史的な趣とモダンな快適さを兼ね備えています。

リサール公園やイントラムロスにも近く、観光拠点としても非常に便利です。クラシックなインテリアと一流のサービスで、優雅な時間を過ごせます。

住所 One Rizal Park, Manila, 0913 Metro Manila, Philippines
アクセス ニノイ・アキノ国際空港から車で約30分
チェックイン/アウト時間 チェックイン 14:00 / チェックアウト 12:00
電話番号 +63 2 8527 0011
公式サイト https://www.manila-hotel.com.ph

マニラ マリオット ホテル

出典:楽天トラベル

マニラ マリオット ホテルは、リゾートワールド・マニラの敷地内に位置する高級ホテルで、空港からのアクセスが非常に便利です

広々とした客室や高級感あるレストラン、充実したスパ施設が魅力で、快適さと利便性を求める方にぴったりです。ビジネスにも観光にも対応できる設備が整っており、安心して滞在できます。

住所 2 Resorts Drive, Pasay, 1309 Metro Manila, Philippines
アクセス ニノイ・アキノ国際空港から車で約10分
チェックイン/アウト時間 チェックイン 15:00 / チェックアウト 12:00
電話番号 +63 2 8988 9999
公式サイト https://www.marriott.com/ja/hotels/mnlap-manila-marriott-hotel/overview/

ザ・ヘリテイジ・ホテル・マニラ

出典:楽天トラベル

ザ・ヘリテイジ・ホテル・マニラは、利便性とコストパフォーマンスの良さを兼ね備えた四つ星ホテルです。SMモール・オブ・アジアや空港からのアクセスも良く、観光にもショッピングにも便利な立地です。

モダンな客室と親切なスタッフの対応で、快適な滞在をサポートしてくれます。手ごろな価格で安心できる滞在を求める方におすすめです。

住所 Roxas Blvd. corner EDSA, Pasay, 1300 Metro Manila, Philippines
アクセス ニノイ・アキノ国際空港から車で約15分
チェックイン/アウト時間 チェックイン 14:00 / チェックアウト 12:00
電話番号 +63 2 8852 8888
公式サイト https://www.millenniumhotels.com/ja/manila/the-heritage-hotel-manila/

フィリピン【セブ島】のおすすめホテル3選

セブ島には、美しい海を眺めながら贅沢に滞在できるリゾートホテルから、街歩きに便利なシティホテルまで、魅力的な宿泊施設がそろっています。

今回は、快適さ・立地・サービスのバランスが良く、日本人旅行者にも人気のおすすめホテルを3つご紹介いたします

bai Hotel Cebu

出典:楽天トラベル

バイ ホテル セブは、セブ市とマンダウエ市の間に位置する近代的な大型シティホテルです。広々とした客室と豊富な館内施設が魅力で、レストランやプール、ジムなども充実しています

屋上のスカイバーからは夜景も楽しめ、ビジネスにも観光にも最適な滞在ができます。スタイリッシュで落ち着いた雰囲気も好評です。

住所 Ouano Ave, corner Seno Blvd, North Reclamation Area, Mandaue City, Cebu
アクセス セブ市中心部から車で約20分
チェックイン/アウト時間 チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00
電話番号 +63 32 342 8888
公式サイト https://baihotel.com-cebu.com/ja/

ブルーウォーター・マリバゴ・ビーチ・リゾート

出典:楽天トラベル

ブルーウォーター・マリバゴ・ビーチ・リゾートは、マクタン島のビーチ沿いに建つ南国感あふれるリゾートホテルです

トロピカルなガーデンと白砂のプライベートビーチが広がり、のんびりとしたリゾート滞在を楽しめます。スパやレストラン、ファミリールームも完備されており、カップルから家族連れまで幅広くおすすめです。

住所 Buyong Rd, Maribago, Lapu-Lapu City, Cebu
アクセス マクタン・セブ国際空港から車で約20分
チェックイン/アウト時間 チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00
電話番号 +63 32 402 4100
公式サイト https://www.bluewater.com.ph

ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ

出典:楽天トラベル

ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノは、セブ市内に位置するエンターテインメント性の高い高級ホテルです。

広々とした客室に加え、館内にはカジノや複数のレストラン、イベントホールなどがあり、ホテル内だけで充実した滞在が可能です。ショッピングモールや観光地へのアクセスも良く、利便性にも優れています。

住所 Salinas Dr, Cebu City, Cebu
アクセス アヤラセンターから車で約5分
チェックイン/アウト時間 チェックイン 14:00 / チェックアウト 12:00
電話番号 +63 32 232 6888
公式サイト https://www.waterfronthotels.com.ph

マニラとセブ島を巡る!2泊3日フィリピンモデルコース

歴史ある首都マニラと、美しい海が広がるセブ島を2泊3日で満喫できる充実のモデルコースにまとめました。文化・自然・グルメをバランスよく楽しめます。

1日目:マニラ旧市街と湾岸エリアを散策

首都マニラでフィリピンの歴史と現代文化に触れる1日です。旧市街や歴史的建築、夕日が美しいマニラ湾を巡ります。

10:00 マニラ空港到着

出典:TARIP

ニノイ・アキノ国際空港に到着後、ホテルに荷物を預けて観光スタート。初めてのフィリピンでも安心の空港送迎を活用するとスムーズな旅行になりますよ。

12:00 リサール公園で散策&ランチ

出典:Tripadvisor

広々としたリサール公園を散策したあとは、周辺のローカルレストランでフィリピン料理を楽しみます。緑豊かでのんびり過ごせる癒しの時間です。

14:00 イントラムロス・カーサマニラ博物館見学

出典:Tripadvisor

スペイン統治時代の街並みが残るイントラムロスへ。カーサ・マニラ博物館では上流階級の暮らしを体感できます。

15:30 マニラ大聖堂~サンアグスチン教会を巡る歴史探訪

出典:トリップノート

大聖堂と世界遺産のサンアグスチン教会を訪問しましょう。荘厳な建築や歴史の重みを感じられる見応えあるスポットです

17:30 マニラ湾沿いを夕方散歩

出典:Tripadvisor

マニラ湾の遊歩道を歩きながら、美しいサンセットを堪能します。ローカル屋台の軽食やアイスもおすすめです。

19:00 マカティでディナー&ナイトライフ体験

出典:Tripadvisor

おしゃれな街マカティでディナーを楽しんだあとは、バーやカフェでフィリピンの夜をゆったり満喫しましょう

2日目:セブ島へ移動しリゾートと文化を両立

2日目は早朝にセブ島へ移動し、街歩きとビーチリゾートをどちらも楽しめる一日にしましょう

歴史と自然のバランスが魅力で、フィリピンについて沢山の学びを得られるスポットが盛り沢山です。

06:30 セブ島へ移動

出典:FlyTeam

朝のフライトでマクタン・セブ国際空港へ向かいます。国内線でも1時間半ほどで到着できますよ。

10:00 サントニーニョ教会~サン・ペドロ要塞を巡る市内観光

出典:地球の歩き方

朝食後はセブ市内の人気観光地を訪れます。どちらも歴史的価値の高い建築で、フィリピン最古の教会など見どころが満載です。

12:30 マゼランクロスを見学

出典:Tripadvisor

フィリピンにキリスト教をもたらしたマゼランにまつわる記念碑を見学しましょう。歴史の重みを感じる名所のひとつです。

14:00 マクタン島へ移動・海辺でのんびりリゾート気分

出典:VELTRA旅行ガイド

マクタン島のビーチでリゾート気分を満喫しましょう。白砂のビーチや美しい海でのんびりした時間を過ごせます。

18:00 シーフードディナー&夕暮れのビーチを堪能

出典:セブセレクトツアーズマガジン

海沿いのレストランで新鮮なシーフードディナーを楽しみます。サンセットの美しさは旅の思い出にピッタリです。

3日目:自然と癒しを求めて

旅の最終日は自然に癒される一日にしましょう。南部の名所・ダオ滝でフィリピンの大自然を体感したあと、買い物も楽しめます。

08:00 ダオ滝へドライブ

出典:Tripadvisor

セブ南部のサンボアンガ方面へ車で出発します。美しい山道を抜けて、フィリピンの自然を感じられるエリアに向かいます。

10:00 トレッキング&滝遊びで自然を満喫

出典:Tripadvisor

軽いトレッキングの先に現れるダオ滝では、泳いだり、写真を撮ったり、自然の癒しをたっぷり味わえます

12:30 セブ市内に戻り、ランチと買い物

出典:セブイクマガジン

市内に戻ってローカルフードを味わったあとは、ショッピングモールでお土産選び。高級なお土産からばらまき土産まで幅広く揃います。

14:30 空港へ移動

出典:FlyTeam

旅の最後は空港へ余裕を持って移動します。荷物やチケットの確認も忘れずに、快適な帰国準備を進めましょう

まとめ

マニラとセブ島をめぐる2泊3日の旅は、短い滞在でもフィリピンの魅力をしっかり味わえるプランです。歴史を感じられる旧市街散策や、美しいサンセットが広がるマニラ湾、そして自然豊かなセブ島でのビーチや滝巡り。

さらに、現地のグルメや文化に触れることで、旅の思い出はより深まります。都市と自然、リラックスと冒険がバランスよく体験できるこのモデルコースは、初めての方はもちろん、リピーターにもおすすめです旅の目的に合わせて自由にアレンジして、自分だけのフィリピン旅行を楽しんでみてください。

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