【2025年最新】シンガポールのおすすめ観光スポット特集!モデルコースも紹介

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2025.08.12

シンガポールは、清潔で治安が良く、日本から直行便で7時間なので旅行におすすめの観光スポットです

シンガポールについての基本情報から穴場スポット、おすすめのナイトサファリの観光ツアー、人気ランキングに入っているマーライオンパークなどの観光スポット、さらに王道の観光モデルコースなど、旅行に役立つ内容をご紹介していきます。

目次

シンガポールってどんな場所?

シンガポールはマレー半島の南端に位置し、本島のシンガポール島のほか、大小50ほどの島々からなる独立国家で、清潔で治安が良く、多民族が共存する近代都市です

日本から約7時間でアクセス可能なのも魅力の1つです。物価なら、水500mLの値段は0.80〜1.50シンガポールドル(約90〜170円)ですので日本と変わりありません。時差はわずか1時間なので、日本からの時差をほとんど感じず観光できます。

シンガポールには雨季と乾期がありますが、旅行のベストシーズンは乾季の3〜9月です。

基本情報

アクセス 約7時間(直行便)
物価 やや高め
水500mLの値段:0.80〜1.50シンガポールドル(約90〜170円)
治安 非常に良い
時差 日本より-1時間
ベストシーズン 3〜9月(乾季)

シンガポールの物価

シンガポールの物価は全体的に高めで、特にホテルやレストランの値段が日本より高い傾向にあります。ただし、屋台では安くて美味しい食事が楽しめ、1食500〜800円程度で済むので安く済ませたい方におすすめです。

MRT(地下鉄)やバスなどの公共交通機関も安価で便利です。水や日用品はやや高いですが、スーパーマーケットなどを利用すれば節約も可能です。

シンガポール観光に必要な費用

シンガポール2泊旅行の予算は、ミドルクラスで120,000〜180,000円が目安です航空券は時期により変動しますが、LCC利用で安く抑えられます。ベストシーズンの乾期に当たる9月でも往復50,000〜60,000円です。

ホテルは清潔な3つ星で十分快適に過ごせるのも嬉しい魅力です。3つ星ホテルなら1泊10,000〜15,000円ほどなので、2泊3日では30,000円ほどで泊まれます

シンガポールでの食事にはレストランもありますが、屋台もたくさん見つけられます。屋台では食べ歩きをしながら、インドネシア系、マレー系、インド系など多国籍ならではの食事が楽しめるのが魅力です。さらに屋台を活用すれば食費も節約できます。

交通機関にはMRT(地下鉄)、バス、タクシー、配車サービスがあります。MRTとバスは、効率的で清潔な公共交通機関で、安価で使いやすく、観光も効率的に回れます。

基本情報

航空券 LCC利用で50,000〜80,000円
ホテル代 3つ星から4つ星で20,000〜40,000円
食費 屋台利用で5,000〜10,000円
交通費 MRTやバス利用で1,000〜2,000円
ツアー代 短時間の現地ツアーなら5,000〜10,000円
海外旅行保険・通信費 海外旅行保険1日:約1,000円〜、通信費(レンタWi-IFi)1日:約500円〜

シンガポール観光の治安

シンガポールは治安が非常に良い国として知られており、女性の一人旅や家族連れでも安心して観光できます

街中は清潔で警察の巡回も多く、重大な犯罪は少ないです。ただし、スリや置き引きなどの軽犯罪には注意が必要です。法律が厳しく、公共の場でのマナー違反にも罰金があるため、ルールを守りましょう。

シンガポールへのアクセス方法

シンガポールへは日本各地の主要空港(成田、羽田、関西、中部など)から直行便が運航していて、所要時間は約7時間です

シンガポール・チャンギ国際空港は利便性が高く、到着後はMRT(地下鉄)、タクシー、バスで市内中心部まで約30分〜1時間でアクセス可能です。航空会社も多数あり、LCCを使えば費用を抑えられます。

シンガポールのベストシーズン

基本情報

春(3〜5月) ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
セントーサ島
夏(6〜8月) マリーナ・ベイ・サンズの夜景
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
秋(9〜11月) シンガポール動物園
リトル・インディア
冬(12〜2月) ナショナル・ギャラリー・シンガポール
オーチャード・ロード(クリスマスイルミネーションが見頃)

春(3〜5月)は乾季に入り始め、観光に最適な季節です。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは花が見頃です。セントーサ島ではビーチアクティビティが快適に楽しめます。一方、夏(6〜8月)は乾季が続き、湿度がやや高いものの晴天が多いのが特徴です。夏はマリーナ・ベイ・サンズの夜景と、家族向けにはユニバーサル・スタジオ・シンガポールがおすすめです。

また、秋(9〜11月)は乾季と雨季の移行期で、観光はしやすいですがスコールに注意が必要です。シンガポール動物園や、ディーパバリの飾りが美しいリトル・インディアを見逃さないようにしましょう。

さらに冬(12〜2月)は雨季で雨が多いですが、気温は快適です。主に室内施設の観光におすすめです。ナショナル・ギャラリー・シンガポールや、クリスマスイルミネーションがあるオーチャード・ロードを観光しましょう。

シンガポール旅行に最適!見逃せない定番観光スポット

シンガポール旅行をするなら見逃せない定番観光スポットがあります

国の象徴でもあるマーライオンのいる「マーライオンパーク」やランドマークとして有名になった「マリーナベイ・サンズ」などアクセス方法や営業時間なども合わせてご紹介するので観光を逃さないようにしましょう。

水を吐く姿が美しいマーライオンがいる「マーライオンパーク」

出典:シンガポールナビ

マーライオンパークは、魚の体にライオンの頭を持つ高さ8.6m、70tの象徴的な像「マーライオン」がマリーナ湾を望む公園です。その他、2mのミニマーライオンも設置されています。1972年に建設され、その後1997年のエスプラネード橋建設に伴い、2002年に現在地へ移転されました。

昼夜問わずライトアップや水を吐く姿が美しく、訪問は無料で24時間可能なのが魅力です。最寄り駅はラッフルズプレイス駅で下車後、徒歩約10分で到着します。周辺にはマリーナベイサンズやエスプラネードなど観光スポットも多く存在します。

基本情報

住所 1 Fullerton Rd, Singapore 049213
アクセス ラッフルズ・プレイス駅から徒歩約10分
営業時間 24時間
料金 無料
休み 無休

ランドマーク的な高級複合リゾート「マリーナベイ・サンズ」

出典:楽天トラベル

マリーナベイ・サンズはシンガポールのランドマーク的な高級複合リゾートです。3つのタワーをつなぐ屋上のインフィニティプールが有名で、世界中から観光客が訪れます。ホテルのほか、カジノ、ショッピングモール、ミュージアム、レストラン、劇場など多彩な施設が集まり、一日中楽しめるスポットです。

夜にはライトアップされた夜景も必見です。インフィニティプールの利用は、宿泊客の利用のみですが、屋上階の展望デッキや、レストラン・バーは、宿泊客以外でも利用できます。

基本情報

住所 10 Bayfront Ave, Singapore 018956
アクセス ベイフロント駅から地下道、または屋根付きのガーデンビューブリッジ で経由で徒歩 5 分
営業時間 スカイパーク展望台:10:00〜22:00
カジノ:24時間
ショッピングセンター:日曜から木曜は10:00〜22:00/23:00、金曜と土曜は10:00〜24:00
料金 スカイパーク展望台:28〜32シンガポールドル
休み 無休

幻想的な空間が魅力「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」

出典:Klook

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、マリーナ湾沿いに広がる近未来型の植物園です。巨大な人工樹「スーパーツリー」や、世界最大級の温室「フラワー・ドーム」「クラウド・フォレスト」などがあり、自然とテクノロジーが融合した幻想的な空間が魅力です

夜のライトアップショーは特に人気で、無料で楽しめます。家族連れやカップルにもおすすめの観光スポットです。

基本情報

住所 18 Marina Gardens Dr, Singapore
アクセス ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ駅(TEL線)またはベイフロント駅(CCL・DTL線)から徒歩約10分
営業時間 屋外:5:00〜2:00
温室:9:00〜21:00
料金 無料だが有料施設あり
FLOWER DOME & CLOUD FOREST:大人46シンガポールドル、子供32シンガポールドル
休み 月1回メンテナンス休業あり

シンガポールで人気のナイトスポット「クラーク・キー」

出典:シンガポールナビ

クラーク・キーは、元は荷物を降ろすための小さな波止場でしたが、現在ではシンガポール川沿いに広がる人気のナイトスポットです。カラフルな建物が並び、レストラン、バー、クラブが集まるエリアとして有名で、夜になると多くの観光客や地元の人々でにぎわいます。

川沿いのテラス席で食事を楽しんだり、ナイトクルーズに乗ったりと、ロマンチックな雰囲気を満喫できます。昼間はカフェや雑貨店もあるので、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

基本情報

住所 3 River Valley Rd, Singapore 179024
アクセス クラーク・キー(NE5)駅から徒歩約1〜5分
営業時間 24時間アクセス可能
店の営業は一般的に10:00~23:00
料金 無料
休み 無休

近現代美術を集めた大型美術館「ナショナル・ギャラリー・シンガポール」

出典:シンガポールナビ

ナショナル・ギャラリー・シンガポールは、2015年にオープンしたシンガポールと東南アジアの近現代美術を集めた大型美術館です。かつての最高裁判所とシティホールを改装した歴史的建築にあり、広さ64,000平方m、所蔵作品数8,000〜9,000点以上を誇ります。落ち着いた展示空間と歴史的建築の融合が魅力で、美術愛好家から観光客まで楽しめます。

開館時間は通常毎日10:00〜19:00(最終入館は閉館30分前)で、金・土・特定期間は21:00まで延長されます。定休日はなく、祝日も開館しています。

基本情報

住所 1 St Andrew’s Road, Singapore 178957
アクセス シティー・ホール駅またはエスプラネード駅から徒歩数分
営業時間 10:00~19:00
料金 大人:20シンガポールドル
子供(学生、7〜12歳):15シンガポールドル
シニア(60歳以上):15シンガポールドル
休み 年中無休(祝日含む)

30分の空中散歩をするなら「シンガポール・フライヤー」

出典:KKday

シンガポール観光で空中散歩を楽しむなら「シンガポール・フライヤー」がおすすめです。シンガポール・フライヤーは、高さ165m・直径150mの巨大な観覧車で、28の空調付きカプセルに最大28名が搭乗できます

マリーナベイやシンガポール川、遠くはマレーシアやインドネシアの島々まで360度の景色を楽しみながら約30分の空中散歩が体験可能です。夜には市街地の夜景が美しく映え、家族連れにもカップルにも人気の観光スポットです。敷地内には飲食や歴史体験施設「タイムカプセル」もあり、一日中楽しめます。

基本情報

住所 30 Raffles Ave, Singapore 039803 
アクセス プロムナード駅から徒歩約8分
営業時間 10:00~22:00
料金 大人(13歳以上):33シンガポールドル
子供(3歳~12歳):21シンガポールドル
休み 年中無休

アジア文化を楽しめるスポットなら「アジア文明博物館」

出典:フォートラベル

観光でアジア文化を堪能するならシンガポールの「アジア文明博物館」を訪れましょうアジア文明博物館は、シンガポール川沿いの歴史的建物「エンプレス・プレイス・ビル」を活用したアジア全域の文化遺産をテーマにした美術館です。

中国、東南アジア、南アジア、西アジアの陶磁器、彫刻、宗教美術、装飾品、そして9世紀の唐船沈没船の出土品を展示しています。ガイドツアーや家族向け施設もあり、学びと体験を両立しています。パノラマ的にアジア文化を楽しめるスポットです。

基本情報

住所 1 Empress Place, Singapore 179555
アクセス ラッフルズ・プレイス、シティー・ホールまたはクラーク・キー駅から徒歩5〜15分
営業時間 火~木・日:10:00~19:00(最終入館18:30)
金曜:~21:00延長
料金 大人:20シンガポールドル
子供(6歳未満):無料
休み 月曜(祝日の場合は開館)

リゾートアイランドの観光なら「セントーサ島」

出典:Tripadvisor

多彩な施設が揃ったリゾートアイランドの観光ならシンガポールのセントーサ島がおすすめです。セントーサ島は、シンガポール本島の南に位置する約4.7 平方kmのリゾートアイランドで、「State of Fun」の愛称で親しまれています。

ユニバーサル・スタジオ、世界最大級の水族館、フォート・シロソやケーブルカー、ビーチやスパ、ゴルフ場など多彩な施設が整っています本島からはモノレール「セントーサ・エキスプレス」、ケーブルカー、徒歩ボードウォークなどでアクセス可能です。

セントーサ島に行く際は、モノレールやケーブルカーの営業時間に気をつけて出かけましょう。家族連れやカップル、アクティブ派まで幅広く楽しめる観光地です。さらに効率よく巡りたい方はアトラクションが満載の観光ツアー、ゆっくり過ごしたい方は3カ所のビーチを巡る観光ツアーがおすすめです。

基本情報

住所 Sentosa, Singapore 
アクセス 本島からセントーサ・エキスプレス、ケーブルカー、徒歩
営業時間 モノレール:7:00〜24:00
ケーブルカー:8:45〜20:30
料金 Sentosa Express:4シンガポールドル(往復)
休み なし

親子で楽しむ!シンガポールのおすすめ観光スポット

親子で楽しめるシンガポールのおすすめ観光スポットをご紹介していきます

夜行性の活動を観察できるナイトサファリ、現地でも家族の憩いの場となっているマリーナ・バラージ、UNESCO世界遺産に登録のシンガポール植物園など、有名観光スポットや穴場の観光スポットなど見逃せない場所ばかりです。

夜行性の動物の活動を観光できる「ナイトサファリ」

出典:JTB

夜行性の動物の活動を観光するならシンガポールのナイトサファリがおすすめです。ナイトサファリは、世界初の夜行性動物園で、シンガポール北部・Mandai地区に位置しています。約900頭・100種の動物を自然に近い環境で観察でき、トラムと4つのウォーキングトレイルが楽しめます

特に「Creatures of the Night」ショーは必見です。さらに楽しみたい方はオプションのバスツアーがあり、こちらはトラムで回れない場所を巡る旅が楽しめます。来園目安は3〜4時間です。トラムやショーの予約は、訪問2時間前から始まるため早めの入場がおすすめです。

基本情報

住所 80 Mandai Lake Road, Singapore 729826
アクセス MRT北南線カティブ駅からマンダイ・カティブ・シャトルで約20分(片道3シンガポールドル)
営業時間 19:15〜24:00(最終入場23:15)
料金 大人 約56シンガポールドル(トラム込)
子供(3~12歳)38シンガポールドル
休み 年中無休

防洪施設&家族の憩いの場「マリーナ・バラージ」

出典:HowTravel

マリーナ・バラージは、シンガポール中心部にある多目的ダム兼レクリエーション施設です。2008年に完成し、マリーナ湾を淡水湖に変える都市型水資源・防洪施設として機能していて、ゆっくりできる穴場の観光スポットでもあります。屋上のグリーンルーフは、家族の憩いの場にもなっており、ピクニックや凧揚げ、夕景の撮影に適切です。

併設されているサステナブル・シンガポール・ギャラリーでは、水管理や環境問題を体験的に学べます。入場無料で、屋外エリアは24時間開放しています。ギャラリーは9:00〜18:00(火曜休)で入館できます。最寄りはガーデンズ・バイ・ザ・ベイ駅から徒歩約10分とアクセスしやすい観光スポットです。

基本情報

住所 8 Marina Gardens Drive, Singapore 018951
アクセス ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ駅から徒歩10分
営業時間 屋外:24時間
ギャラリー:9:00〜18:00(毎日12:00〜13:00は閉館)
料金 無料(展示館も無料)
休み 屋外:無休
ギャラリー:火曜定休

UNESCO世界遺産に登録の植物園なら「シンガポール植物園」

出典:世界遺産ガイド

シンガポール植物園は1859年創設、2015年にUNESCO世界遺産に登録された82ヘクタールある広大な植物園です。熱帯植物や蘭園、熱帯雨林などがあり、家族連れや自然好きに人気です。

屋外は朝5時〜深夜12時まで開放されており無料なのも観光スポットとして人気の理由となっています。蘭が咲いているナショナル・オーキッド・ガーデンのみ有料です。最寄り駅はボタニック・ガーデンズ駅(CCL/DTL)から徒歩1分です。

基本情報

住所 1 Cluny Rd, Singapore 259569
アクセス ボタニック・ガーデンズ駅から徒歩1分
営業時間 庭園:5:00~24:00
ナショナル・オーキッド・ガーデン:8:30~19:00(最終入園18:00)
料金 庭園無料
ナショナル・オーキッド・ガーデンは有料
大人:15シンガポールドル
子供:無料
シニア割引あり
休み 年中無休(蘭園も含め無休)

熱帯雨林動物園を訪れるなら「シンガポール動物園」

出典:Tripadvisor

シンガポール動物園は、1973年開園の世界的に有名な熱帯雨林動物園です。広さ約28ヘクタールに300種以上、約2,500点以上の動物を「オープンコンセプト」で展示し、野生に近い自然な姿で観察できるのが特徴です

また、オランウータンやキリンのエサやり体験などアクティビティも充実しています。年間約200万人が訪れる人気の観光スポットです。

基本情報

住所 80 Mandai Lake Road, Singapore 729826
アクセス カティブ駅からマンダイ・カティブ・シャトルバス(片道2.50シンガポールドル)または路線バス138・927系統乗車
営業時間 8:30〜18:00(最終入場17:00)
料金 大人:50シンガポールドル
子ども(3〜12歳):35シンガポールドル
シニア:20シンガポールドル(トラム含む)
休み 年中無休

2025年7月オープンの新施設「シンガポール・オーシャナリウム」(旧シー・アクアリウム)

出典:MERLION CHANNEL

リゾート・ワールド・セントーサ内にある世界最大級の海洋水族館だったシー・アクアリウムは、2025年7月から「シンガポール・オーシャナリウム」として新たに展開されています。旧シー・アクアリウムの3倍の規模で、22のテーマゾーンを備え、5000匹以上のミズクラゲの展示のほか、サメ、マンタなど多彩な海洋生物を360度パネルや展示で観察できます。

教育・研究センターも併設され、海洋保全への学びが深まる施設です。新たなシンガポールの観光スポットとして注目を集めています。

基本情報

住所 8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, Singapore 098269
アクセス セントーサ・エクスプレスのリゾート・ワールド駅下車、徒歩5分
営業時間 10:00〜19:00(最終入場19:00)
料金 大人:42シンガポールドル〜
子ども:35シンガポールドル〜(非ピーク時)
休み 年中無休

アジア初の川をテーマにした動物園兼水族館なら「リバー・ワンダー」

出典:Klook

シンガポール観光の穴場ともなっているリバー・ワンダーは、マンダイ地区にあるアジア初の川をテーマにした動物園兼水族館で、シンガポール動物園・ナイトサファリに隣接しており、淡水魚など260種・1万1千点以上の生物を展示しています

ジャイアントパンダやマナティーも観光の人気スポットで園内にはアマゾン川の増水時に水没する森林を再現したAmazon Flooded ForestやAmazon River Quest(ボートライド)など体験型アトラクションがあり、所要時間は約3~4時間がおすすめです。

営業時間は毎日10:00〜19:00(最終入場18:00)で、入場料金は大人43シンガポールドル、子ども31シンガポールドル、シニア20シンガポールドル(ボートは別料金)です 。最寄りの公共交通はカティーブ駅からの無料シャトルかバスを利用しましょう。

基本情報

住所 80 Mandai Lake Road, Singapore 729826
アクセス カティブ駅から無料シャトル利用
営業時間 10:00〜19:00(最終入場18:00)
料金 大人:43シンガポールドル
子ども:31シンガポールドル
シニア:20シンガポールドル
休み 年中無休

体験型で思い出たくさん!「アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク」

出典:kkday

アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークは、セントーサ島にあるリゾート・ワールド・セントーサのウォーターパークです。Riptide Rocket(東南アジア初のハイドロマグネティックコースター)や7つのウォータースライダー、620mの流れるプールのアドベンチャーリバーがあります。

さらに、レインボーリーフでは20,000匹以上の熱帯魚と泳げるシュノーケリング、レイ・ベイではエイにふれて遊べるのも人気観光スポットとなっています。営業時間は毎日10:00〜17:00(最終入場は16:00)で年中無休です。

基本情報

住所 8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, Singapore 098269
アクセス リゾート・ワールド駅から徒歩約7分
営業時間 10:00〜17:00(最終入場16:00)
料金 大人:40シンガポールドル
子ども:32シンガポールドル
休み 年中無休

東南アジア初のユニバーサルテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」

出典:KKday

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)は、セントーサ島のリゾート・ワールド・セントーサにある、東南アジア初のユニバーサルテーマパークです

7つのテーマゾーンに17以上のアトラクションがあり、人気ライドにはぶら下がり型のローラーコースター「Battlestar Galactica」やトランスフォーマーを舞台にしたアトラクション「TRANSFORMERS: The Ride」などがあります。

2025年2月14日には怪盗グルーとミニオンズがテーマの新ゾーン「Minion Land」もオープンしています。営業時間は通常10:00〜19:00(混雑時は〜20:00延長)で、最終入園は閉園の30分前です。

基本情報

住所 8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, Singapore 098269
アクセス ハーバー・フロント MRT駅(NE1/CC29)からセントーサ・エクスプレスのリゾート・ワールド駅
営業時間 10:00〜19:00(混雑時は〜20:00延長)
料金 大人:84シンガポールドル
子ども:64シンガポールドル
シニア:44シンガポールドル
休み 年中無休

買い物好き必見!シンガポールのショッピングスポット

シンガポールには魅力いっぱいのショッピングスポットがたくさんあります

シンガポール随一のショッピングストリート「オーチャード・ロード」や、空港に直結の「JEWEL」、インド系エリア「リトル・インディア」など高級ショッピングモールからリーズナブルなデパート、出店まで好みに合わせて買い物ができます。

シンガポール随一のショッピングストリート「オーチャード・ロード」

出典:シンガポールナビ

オーチャード・ロードはシンガポール随一のショッピングストリートで、高級ブランドからファストファッション、ローカルブランドまで幅広く楽しめます。2.2kmに渡って高級ブランドからカジュアルストア、飲食、エンタメ施設まで集まっていて、ショッピングやグルメ、映画館、カフェなど一日中過ごせるエリアです。

ION Orchardやパラゴン、高島屋などは観光客に人気のスポットです。アクセスも良好で、MRTオーチャード駅直結です。雨天でも快適に楽しめるため、観光客にも地元民にも愛されています。買い物好きには外せないスポットです。

基本情報

住所 Orchard Road, Singapore
アクセス MRT オーチャード駅直結
営業時間 主要モール:10:00〜22:00
料金 無料
休み 年中無休

シンガポール・チャンギ国際空港に直結した大型複合施設「JEWEL」

出典:楽天トラベル

JEWEL(ジュエル)は、シンガポール・チャンギ国際空港に直結した大型複合施設で、自然とショッピングが融合した観光スポットです。高さ約40mから流れ落ちる世界最大級の屋内滝「レイン・ボルテックス」が有名で、館内には約280のショップやレストランが集結しています。

ファッション、コスメ、グルメなど空港利用者だけでなく観光客にも人気です。室内庭園「フォレスト・バレー」も魅力で、飛行機の待ち時間でも充実した時間を過ごせます。年中無休で、深夜営業の店舗もあります。入館は無料ですが、キャノピー・パークなどのアトラクションがあるスペースは有料です。

基本情報

住所 78 Airport Boulevard, Singapore 819666
アクセス シンガポール・チャンギ国際空港に直結
営業時間 24時間開放
ショップ・レストラン・アトラクションの多くは10:00〜22:00
料金 無料
キャノピー・パーク等は別料金
休み 年中無休

東南アジア最大級のインド系エリア「リトル・インディア」

出典:JTB

リトル・インディアは、シンガポールのセラングーンロード沿いに広がる多文化地区で、色鮮やかなシャッター音と香辛料の香りが漂う賑やかなエリアです。寺院やモスク、仏教寺院が混在し、スリ・ヴィーラマカリアマン寺院やスリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院などが並びます

テッカセンターやムスタファセンターでは食事やショッピングが楽しめ、バティック、香辛料、サリー、ジュエリーなどが並ぶ店が多く、文化体験と買い物が同時に満喫できます。東南アジア最大級のインド系文化の中心地で、文化体験やショッピング、寺院見学も自由に楽しめるエリアです。

基本情報

住所 Serangoon Road、Little India
アクセス MRT リトル・インディア駅
営業時間 24時間
料金 無料
休み 無休

文化地区にある色鮮やかなシャッター商店街「チャイナタウン」

出典:旅するシンガポール・マレーシア

シンガポールのチャイナタウンは、19世紀に中国移民が集まり発展した歴史ある文化地区です。色鮮やかなシャッター商店街や屋台、市場、寺院が立ち並び、ブッダ・トゥース・レリック寺院やスリ・マリアマン寺院など多宗教共存の象徴的スポットに魅力があります

グルメ、ショッピング、街並み散策に最適で、文化と現代が混在する雰囲気が楽しめます。徒歩やMRTで気軽に巡れるエリアで、食と歴史を同時に堪能できる人気観光地です。

基本情報

住所 Chinatown(Smith St/South Bridge Rd )
アクセス MRT チャイナタウン 駅(NE4/DT19)から徒歩1分以内
営業時間 24時間
料金 無料
休み なし

安くても満足度高め!シンガポールの人気格安ホテル3選

シンガポールの人気格安ホテルには単身におすすめのドミトリーやカプセルホテル、カップルにおすすめのブティックホテルなどがあります

都合や滞在期間に合わせて好みのホテルを選びましょう。

スタイリッシュで若者に人気「hipstercity hostel」

出典:Expedia

Hipstercity Hostel は、シンガポール中心部・Boat Quay に位置するスタイリッシュで若者に人気のホステルです。カーテン付きドミトリーやロフトベッドがあり、プライベート空間と交流スペースが両立されています。

朝食、Wi‑Fi、レンタル自転車やスクーターもあり便利です。チェックインは14:00〜18:00、チェックアウトは11:00までとゆったりです。クラーク・キー駅から徒歩約4分、ラッフルズ・プレイス駅へも徒歩圏内とアクセスも良好です。ロケーション評価も高く、多くの観光スポットへ徒歩で行けます。

基本情報

住所 9 Circular Road, Boat Quay, 049365 Singapore, Singapore
アクセス クラーク・キー駅から徒歩約4分
チェックイン/アウト時間 14:00〜18:00/6:00〜11:00
電話番号 +65 6816 6200
公式サイト https://hipstercity.singapore-sg.com/

カプセル型の個室感とホステルの社交性を融合「7 ワンダーズ ブティック カプセル」

出典:Booking.com

7 ワンダーズ ブティック カプセル(シンガポール)は、カプセル型の個室感とホステルの社交性を融合したブティック宿です。清潔で個人ロッカー付きのカプセル、共用バスルーム、無料Wi‑Fi、有料のレンタルタオルなどを完備しています。一部ファミリールームもあり、朝食付き、コイン式ランドリーもあります。

ファラーパーク駅またはジャランべサール駅から徒歩約5分、シティスクエアモールも至近でロケーション良好です。予約チェックインは15:00〜、チェックアウトは11:30まで対応しています。レビューではカプセルが狭いと感じる声もありますが、コスパは高評価です。出発前の短期滞在や一人旅にも人気です。

基本情報

住所 257 Jalan Besar, Singapore 20893
アクセス ファラーパーク駅またはジャランべサール駅から徒歩約5分
チェックイン/アウト時間 15:00〜/11:30まで
電話番号 +65 6291 3774
公式サイト https://www.7wondershostel.com/about-7-wonders/

ひとり旅やカップルに人気「バターナット ツリー ホテル」

出典:Tripadvisor

バターナット・ツリー・ホテルは、活気あるチャイナタウンの中心に位置するスタイリッシュなブティックホテルです。全56室で、エアコン完備・無料Wi‑Fi・ケーブルTV・電気ケトルなど基本設備が整っており、ひとり旅やカップルに人気です

アウトラム・パーク駅から徒歩数分、チャイナタウンや飲食店・バーへのアクセスが良いのも魅力の1つとなっています。フロントは24時間対応で快適な滞在が可能です。

基本情報

住所 22 Teck Lim Road, Chinatown, 088392 
アクセス チャイナタウン駅から徒歩5分、アウトラム・パーク駅から徒歩数分
チェックイン/アウト時間 15:00~/~12:00
電話番号  +65 6904 4428
公式サイト https://butternuttreehotel.sg-singapore.com/

絶景と非日常を味わえる!シンガポールの高級ホテル3選

絶景と非日常を味わうなら高級ホテルがおすすめです

360度のパノラマが楽しめる展望台付きの「マリーナベイ・サンズ」や、1887年創業のコロニアル様式高級ブティックホテルかつ名門の「ラッフルズ・ホテル」などがあります。

シンガポールを象徴する統合型リゾート「マリーナベイ・サンズ」

出典:楽天トラベル

マリーナベイ・サンズは、2010年開業のシンガポールを象徴する統合型リゾートです。3棟の高層タワーと屋上のスカイパークにある150mのインフィニティプール、The Shoppesショッピングモール、アートサイエンス美術館、劇場、高級レストラン、カジノなどが集まっています。

宿泊しなくても、有料ですが展望台やショーなど見所多数で、夜景も圧巻です。夜景・ショッピング・グルメを堪能できるので、観光スポットとしても一見の価値ありです。

基本情報

住所 10 Bayfront Avenue, Singapore 018956
アクセス MRT ベイ・フロント駅から徒歩数分
チェックイン/アウト時間 15:00/11:00
電話番号 +65 6688 8868
公式サイト marinabaysands.com

シンガポールの歴史と伝統を象徴する名門「ラッフルズ・ホテル」

出典:楽天トラベル

ラッフルズ・ホテルは1887年創業のコロニアル様式高級ブティックホテルで、シンガポールの歴史と伝統を象徴する名門ホテルです。全115室のスイートにはアメニティ・無料Wi‑Fi完備、長いロビーやロングバーも有名です。

2025年でも世界的な評価が高い宿泊施設です。エスプラネード駅(Circle線 CC3) 徒歩約2分で到着し、ラッフルズ・ホテル周辺のクラシックな地区にも近いのが魅力です。

基本情報

住所 1 Beach Road, Singapore 189673
アクセス エスプラネード駅(Circle線 CC3) 徒歩約2分
チェックイン/アウト時間 15:00/12:00
電話番号 +65 6337 1886
公式サイト raffles.com/singapore

マリーナ ベイが一望できる「マンダリンオリエンタル・シンガポール」

出典:楽天トラベル

マンダリンオリエンタル・シンガポールはマリーナベイに位置する5つ星高級ホテルで、1987年開業です。2023年に全面改装を終え、全527室とスイート、6つのレストラン、スパや屋外プールを備える贅沢な滞在を提供しています。

モダンで洗練された空間が魅力です。マリーナ ベイが一望できるのでラグジュアリーな雰囲気を味わえると人気です。

基本情報

住所 5 Raffles Avenue, 039797, Singapore
アクセス シティ・ホール(NS25/EW13)、エスプラネード(CC3)、プロムナード(CC4/DT15)から徒歩数分
チェックイン/アウト時間 15:00/12:00
電話番号 +65 6338 0066
公式サイト https://www.mandarinoriental.com/ja/singapore/marina-bay

日本人観光客に人気!安心して泊まれるホテル3選

日本人観光客に人気で安心のホテルには駅からアクセスがよいホテルや邸宅スタイルで知られるオーチャード地区のホテル、シティビューやマリーナベイの絶景が眺められるホテルなど5つ星ホテルを集めました。

駅からアクセス良好の5つ星高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン・ミレニアシンガポール」

出典:楽天トラベル

ザ・リッツ・カールトン・ミレニアシンガポールはマリーナベイに位置する32階建て・608室の5つ星高級ホテルで、アンディ・ウォーホルやデイル・チフリーなど現代アートのコレクションを所蔵しています。世界初のAR (拡張現実) を使ったホテルアートツアーを導入しているので、有名な作家の芸術作品にバーチャルの視覚情報が合わさった芸術も堪能できます

さらに、ミシュラン星を獲得したレストランや屋外プール、スパも備えています。MRTプロムナード駅(CC4/DT15)から徒歩約5分ですが、MRTマリーナ・ベイ駅やエスプラネード駅も徒歩圏内です。

基本情報

住所 7 Raffles Avenue, Singapore 039799
アクセス MRTプロムナード駅(CC4/DT15)徒歩約5分
チェックイン/アウト時間 15:00/12:00
電話番号 +65 6337 8888
公式サイト https://www.ritzcarlton.com/en/hotels-and-resorts/

邸宅スタイルで知られるオーチャード地区の5つ星ホテル「ザ・セント・レジス・シンガポール」

出典:Tripadvisor

ザ・セント・レジス・シンガポールはエレガントな邸宅スタイルで知られるオーチャード地区の5つ星ホテルです。高級感あふれる客室(全299室)、バトラーサービス、スパ、プール、レストランがありますが、プールにはプールサイドバー、24 時間営業のフィットネスセンターもあります。

シンガポール植物園近くで落ち着いた滞在に最適です。 オーチャード・ブルバード駅から徒歩約7分とアクセスも良いですが、高級感と静謐さを兼ね備えた滞在をお探しなら、ザ・セント・レジス・シンガポールが理想的です。

基本情報

住所 29 Tanglin Road, Singapore 247911
アクセス オーチャード・ブルバード MRT駅から徒歩約7分
チェックイン/アウト時間 15:00/12:00
電話番号 +65 6506 6888
公式サイト ザ・セント・レジス・シンガポール

シティビューやマリーナベイの絶景が楽しめる「コンラッド センテニアルシンガポール」

出典:Tripadvisor

コンラッド・センテニアル・シンガポール(現:コンラッド・シンガポール・マリーナベイ)は、シンガポールのマリーナベイ地区に位置する5つ星ホテルです。

全512室の客室は40平方メートル以上の広さを誇り、シティビューやマリーナベイの絶景を楽しめます。バスルームには独立したバスタブとシャワーブースが完備され、ダブルシンクや高級アメニティが備えられています

館内には、オスカー(国際料理ビュッフェ)、ゴールデン・ポーニー(広東料理)、ロビーラウンジなどのレストラン・バーがあり、エグゼクティブラウンジでは朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルが提供されます。

基本情報

住所 Two Temasek Boulevard
Singapore,  038982 Singapore
アクセス プロムナード駅から徒歩3分
チェックイン/アウト時間 15:00/12:00
電話番号 +65 6334 8888
公式サイト https://www.hilton.com/ja/hotels/sincici-conrad-singapore-marina-bay/

見どころ満載!子どもも大人も楽しめる2泊3日モデルコース

子どもも大人も楽しめる2泊3日のモデルコースをご紹介します

1日目は環境に慣れるような絶景を巡るコース、2日目はアクティブに1日遊べるコース、3日目は帰国に向けてゆっくり過ごせるコースとなっています。

【1日目】王道と絶景を楽しむシンガポール初日

1日目の観光モデルコースには王道ルートを組み込みました

屋内滝があるJEWELや、マーライオンがいるマーライオンパークなど、王道ルートの絶景を楽しんでいるうちに、東南アジア特有の湿気と温度の高い気候に慣れてきます。

10:00 チャンギ国際空港到着 → 市内へ移動

出典:グローバルコンパス

チャンギ国際空港から市内への交通は豊富にあります

MRT(地下鉄)、タクシー、バスなどがあり、MRTであれば、チャンギ・エアポート駅からタナ・メラ駅で降り、トアス・リンク駅行に乗換えると約20分〜30分で市内に到着します。

11:00 JEWEL内を散策、レイン・ボルテックス見学

出典:グローバルコンパス

チャンギ国際空港からJEWELまでは、空港ターミナルから徒歩で行けます。ターミナル1に直結しているので約5分で到着し、ターミナル2と3からは約10分、ターミナル4からは無料のシャトルバス利用で約15〜20分でアクセスできます。

世界最大級の屋内滝の「レイン・ボルテックス」は圧巻なのでシンガポール観光スポットとしても、ぜひ見逃さないようにしましょう。

12:30 チャイナタウンにて昼食&街歩き

出典:weekly Singalife

比較的安く食事をするならシンガポールのチャイナタウンの屋台を利用しましょう。

人気ランキングでも上位に上がるのが、マックスウェル フードセンターで、ローカルな雰囲気が味わえ、満足度もあるチキンライスに人気があります

14:00 マーライオンパークで記念撮影&周辺散策

出典:シンガポールナビ

シンガポールの有名観光スポットのマーライオンがいるマーライオンパークでは旅の思い出をしっかり作っておきましょう

水を吐くマーライオンは圧巻で、写真映えもします。マリーナ湾を一望できるのでゆっくり散策してみてください。

15:30 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

出典:klook

マーライオンパークの向かいにあるマリーナ湾沿いに広がる近未来型の植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、幻想的な雰囲気を味わうのにぴったりの観光スポットです。

自然とテクノロジーが融合した幻想的な空間が観光スポットとしても人気があります。黄昏時も良いですが、夜間のライトショーも必見です。

17:30 マリーナベイ・サンズの展望台でサンセット鑑賞

出典:Tripadvisor

シンガポールを一望するならマリーナベイ・サンズの展望台がおすすめです。特にサンセット時には光が灯っていく様子が見られ、夜景も楽しめます。

360度のパノラマビューなのでガーデンズ・バイ・ザ・ベイやマーライオンパークも一望でき、この日に出向いた場所を別な角度から眺められます。

19:00 クラーク・キーでディナー&川沿いの夜景散策

出典:シンガポールナビ

地元ならではのナイトライフを楽しむならクラーク・キーがおすすめです。クラーク・キーでのディナーでおすすめの食べ物は、甘辛いチリソースでカニを煮込んだチリクラブ、スパイシーな豚肉のスープ・バクテーなどです

シンガポール料理を堪能しながら、クラーク・キーの川の夜景も一緒に楽しめるので粋なひと時を楽しめます。

【2日目】ファミリー向けのレジャーと夜の野生体験

2日目はシンガポールの気候や環境にも慣れてきた頃ですね。

ファミリー向けに1日遊んでも飽きの来ない、アクティブに楽しめる観光モデルコースをご紹介していきます

8:00 朝食後、セントーサ島へ移動

出典:KKday

2日目は朝食を取ったらセントーサー島へ向かいましょう。セントーサー島には観光スポットやアトラクションがたくさんありますので早めの出発がおすすめです。

島へはモノレール(営業時間:7:00~24:00)やケーブルカー(営業時間:8:45~20:30)でいくと旅の思い出になります

9:30 ユニバーサル・スタジオ・シンガポールでアトラクション三昧

出典:KKday

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールは東南アジア初のユニバーサルテーマパークで、日本のユニバにはないアトラクションやエリアが存在していたり、シンガポール料理があったりするのも日本のユニバとの違いです

違いを楽しみながらアトラクション三昧しましょう。

13:00 セントーサ島内で昼食

出典:トリップノート

ユニバーサルスタジオの近くにあるフードコートにはマレーシアン・フード・ストリートがあります

ノスタルジーな雰囲気があり、マレーシア各地の有名店が出店しているので有名な食べ物が多く、土鍋で鶏肉と米を一緒に炊き込んだクレイポット・チキンライスなどが楽しめます。

14:00 シー・アクアリウム見学

出典:KKday

シンガポール・オーシャナリウムは2025年7月オープンの新しい施設ですが、旧シー・アクアリウムを改装したもので、元の3倍の規模になっています

5000匹以上のミズクラゲの展示のほか、サメ、マンタなど多彩な海洋生物に出会えます。日常的に見ない海洋生物を観察するチャンスです。

16:00 リゾート・ワールド内でショッピングや休憩

出典:KKday

午前から遊び歩くと疲れてくる頃にとっておきの休憩場所があります。リゾート・ワールドは複数のホテル、カジノ、テーマパーク、エンターテイメント施設などを備えた統合型リゾート施設で、ショッピングはもちろんバーなどでゆっくりできるスペースも揃っています

休憩がてらにお土産やリゾート地で使えるものを探してみましょう。

19:30 ナイトサファリで夜の動物たちを観察

出典:KKday

夜もしっかり遊べるのがシンガポールです。ナイトサファリでは夜行性の生物の観察ができます。

普通の動物園では昼間、寝ている動物たちも夜間は活発なのでかっこいい姿をみる楽しみがあります

【3日目】アート・自然・買い物をゆったりと満喫

3日目の観光モデルコースではアート・自然・買い物を中心にした観光スポットをご紹介していきます

3日目にもなると疲れも出てきます。ゆっくり過ごして帰国に備えましょう。

8:30 シンガポール植物園を散策

出典:KKday

1日2日ともに活動できに動いてきたので少しのんびりした観光もしたいものです。3日目はシンガポール植物園がおすすめです。

一部有料ですが、無料のスペースも多く、シンガポールならではの亜熱帯の植物を見てリフレッシュしましょう。

10:30 アジア文明博物館で文化体験

出典:フォートラベル

シンガポールの歴史などを含む東南アジアの文明の発展を知るにはアジア文明博物館がおすすめです

国際貿易の中心地であったシンガポールの歴史や、シンガポールとアジア各地の文化交流や交易など、時代の流れを感じられます。

12:00 オーチャード・ロードでランチ&ショッピング

出典:KKday

植物や文化を学んだ後はお腹を満たしましょう。オーチャード・ロードは高級ショッピング街ですが、ランチができるレストランには手頃な値段で提供しているところもあります。

フードリパブリックなどでは中華料理があり、800席、20以上の出店やミニレストランがあり、フードコートのようなリーズナブルさがあります。

14:30 マリーナ・バラージでリラックスタイム

出典:HowTravel

食後はマリーナ・バラージでリラックスしましょう。マリーナ・バラージは多目的ダム兼レクリエーション施設で、屋上のグリーンルーフは、家族の憩いの場となっています

ゆっくり寝そべったり、散歩をして静かな昼を過ごせます。

まとめ

シンガポールは清潔で治安が良く日本から直行便で7時間と観光しやすい国で観光スポットとしても人気があります。観光モデルコース1日〜3日目の予定では絶景、アクティブに過ごせるスポット、ゆっくりできる穴場スポットをご紹介しました

さらにシンガポールの観光人気ランキングにも入っているユニバ、ナイトサファリやセントーサ島の観光ツアーなどもあり、家族やカップルの思い出作りに最適ですのでぜひ訪れてください。

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