【絶品ベトナムグルメ30選】定番グルメから地元で愛されるソウルフードまで一挙紹介!
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ベトナムに来たら、ぜひグルメを楽しみましょう。近年日本人の海外旅行先として人気なベトナムには、美味しいグルメがたくさん存在します。
ベトナムの定番グルメから古くから地元の方に愛されるグルメまで、麺・米・パン・サラダ・肉・魚・スイーツに分けて紹介していきます。
目次
ベトナムグルメの特徴は?
ベトナムグルメは、ハーブや香辛料を豊富に使っているのが特徴です。多彩な調理法で新鮮な食材を使っている点も人気で、地域ごとで味の違いがあるところもベトナムグルメの魅力です。
ベトナム北部では素材の味を生かした薄味の傾向が強く、南部では砂糖を使った甘めの料理が多い傾向にあります。中部では、香辛料をふんだんに使用した辛めの料理が多いなど各所で様々なグルメと出逢うことができます。
全体的に野菜や魚介類がメインで油の使用量が少ないため、健康にも良いのがポイントです。
ベトナムの麺グルメ10選
まずは麺グルメを10個厳選して紹介します。ベトナムの麺料理は米粉がベースという点が特徴で、小麦の麺に比べてとてもヘルシーです。
あっさりとしたグルメからスパイシーなグルメまで幅広く紹介しています。
フォー
出典:まっぷる
フォーはベトナムグルメを代表する伝統的な麺料理です。牛肉を使ったフォーボーと鶏肉を使ったフォーガー、フォーには主にこの2種類存在します。いずれも骨から出汁をとりシナモンや八角などの香辛料を加えて旨みを引き出しています。
具材は薄切りの肉が主ですが、トッピングにパクチーやライム・バジルなどをお好みで付け加えると、味に変化が起きフォーの楽しみ方に深みが出ます。
また、北部のハノイなどでは素材の味を活かしたあっさりとした味付けが主流で、南部のホーチミンなどではヌクマムと呼ばれる魚醤を使ってコクを出した味付けが一般的です。ベトナムでは、朝食として人気が高く、朝から営業しているフォー屋台などで親しまれています。
フーティウ
出典:ベルトラYOKKA
フーティウはホーチミンなどのベトナム南部を代表するグルメです。フーティウも2種類存在していて、汁なしのフーティウカンと汁ありのフーティウヌオックがあります。汁なしのフーティウカンでは、スープが別皿で用意され各自で麺に絡めながらまぜそばのように食べます。
フーティウの麺は、フォーより細くもちもち食感が特徴です。スープは干しエビやイカなどを使った甘めの出汁がベースで、とてもコクのある味わいに仕上がっています。
具材はエビやレバーなど肉や魚が主ですが、お好みでキクラゲや揚げニンニクなどトッピングをして味に変化を加えるのもフーティウの楽しみ方のひとつです。
ブン・ボー・フエ
出典:ベルトラYOKKA
ブン・ボー・フエは、ベトナム中部のフエを発祥に広まった伝統的なグルメです。フォーとは違ったブンと呼ばれる丸い麺とスパイシーでコクのあるスープが特徴です。
牛骨ベースのスープに唐辛子やレモングラスなどを加えて煮込むことでパンチの効いた風味を生み出し、具材に牛すね肉やチャーと呼ばれるベトナムのハムなどを入れボリューミーな仕上がりにしています。
元々宮廷料理として親しまれていたという背景から、見た目も味も非常に豪華でひときわ個性の輝くベトナムグルメです。
カオ・ルー
出典:ベルトラYOKKA
カオ・ルーは、ベトナムの古都ホイアン発祥のソウルフードです。独特な歯応えのある米麺を使用し、少量のスープに甘辛く調理された豚肉やもやし・香草・揚げワンタンなどを混ぜながら食べるベトナムグルメです。
独特な歯応えのある米麺に仕上がっている理由として、ホイアンの井戸水と木炭を使っているからだと言われています。カオ・ルーの仕上がりは和え麺のようになっており、とてもヘルシーです。
観光客にも人気なグルメで、ローカルな屋台からレストランまで幅広い飲食店で食べることができます。ホイアンの歴史的背景から日本やフランスの食文化が融合しているので、日本人には是非一度食べていただきたいベトナムグルメです。
ミークアン
ミークアンは、ダナン市などのベトナム中部を中心に親しまれているソウルフードです。少量のスープと具材を和えるようにして食べるのが特徴的なミークアンですが、麺にはターメリックで色付けられており黄色みがかっています。
スープは、豚や鶏・エビなどで出汁をとっているため濃厚かつ優しい味に仕上がっています。トッピングにはカエル肉や魚のフライ・ゆでエビなど様々で、家庭によってバリエーションが異なります。
さらにお好みで、香草やバインダークォーと呼ばれるベトナムのゴマ煎餅などを混ぜて食べます。ミークアンはフォーなどとは違い麺が主役という存在感が非常に強いです。ベトナム中部の暮らしが詰まった心温まるグルメです。
ブンリュウ
出典:アプリ開発ラボマガジン
ブンリュウは、ベトナムの家庭料理として愛されているトマトベースのスープが特徴的なベトナムグルメです。ブンリュウのブンは麺のことを指し、リュウは蟹のすり身を意味しています。
スープは淡水蟹から出汁とすり身を取り出し、エビの発酵ペーストであるマムトムと呼ばれる調味料とトマトで煮込んで作られます。具材にはリュウと呼ばれる蟹の団子や厚揚げ豆腐・豚足などがあり、お好みでパクチーなどの香草をトッピングする方もいます。
地方によって見た目や味が異なるので、ベトナムの食文化に触れるには最高の一品です。
ブンチャカ
出典:アプリ開発ラボマガジン
ブンチャカとは、ニャチャンなどのベトナム中部を代表するグルメです。ブンと呼ばれる丸い麺とチャーカーと呼ばれる魚のすり身の練り物を使い、熱々のスープと一緒にいただきます。
スープは魚のアラやトマト・パイナップルを煮込みコクを出し、揚げたチャーカーをトッピングすることでコクの旨みと香ばしさがマッチし見事な一品に仕上がります。
使用される魚は地域によって異なり、スズキやタラなどの白身魚が一般的で、ブンチャカはベトナムの中でも海の幸を感じられるとしてとても人気のグルメです。
ブンチャー
出典:アプリ開発ラボマガジン
ブンチャーとは、ベトナム北部にあるハノイ発祥の代表的なグルメです。チャーと呼ばれる炭火で焼いた豚肉とブンと呼ばれる米麺を組み合わせ、香ばしさに溢れています。
豚バラ肉とつくねのような肉団子をグリルし、ヌクチャムと呼ばれる甘酸っぱいタレに漬け、それをブンと一緒にいただきます。肉の脂とタレの組み合わせは香りが立つので非常に食欲をそそります。
またパクチーやしそなどの香草と一緒に食べることで満足感だけでなくさっぱり感も同時に味わうことができます。麺・肉・タレ・香草全てが絶妙にマッチしたベトナムの大人気グルメです。
ブンティッヌン
出典:アプリ開発ラボマガジン
ブンティッヌンとは、ベトナムの南部で人気を博しているグルメです。ティッヌンと呼ばれる焼いた豚肉とブンと呼ばれる麺を絡めた和え麺スタイルの一品です。
具材として香草や野菜・チャーゾーと呼ばれる揚げ春巻きなど、たっぷり用意します。またヌクチャムと呼ばれる甘酸っぱいタレを採用しており、香ばしさ・さっぱり感・タレの甘酸っぱさ、全てが噛み合ったベトナム料理初心者にも食べやすいグルメです。
ボリュームがあるのに重たくないというところがポイントで、暑い夏でもサラダ感覚で食べられると評判です。お好みでライムなどを入れてみるのも現地流の楽しみ方のひとつです。
バインカン
出典:アプリ開発ラボマガジン
バインカンとは、ベトナムの家庭や屋台などで広く愛されているグルメです。
太くてもちもちな米麺またはタピオカ粉の麺を使っており、うどんのような弾力があり他のベトナム麺とは違いが明らかです。スープの種類は地域によって異なっていて、魚介ベースや豚骨ベースなど様々です。
具材もバラエティに富んでいてチャーカーと呼ばれる蟹団子を始め、豚肉・エビ・かまぼこなどです。地域ごとにアレンジも豊富でもちもち麺が好きな方にはたまらないベトナムグルメです。
ベトナムのパン・米グルメ5選
次にパン・米グルメ5選を紹介します。東南アジア諸国の中でも、ベトナムはフランスによる植民地時代の影響が色濃く残っているため、ヨーロッパのパン文化とアジアの米文化が共存しています。
パンと米どちらも味わうことができるのがベトナムグルメの魅力です。
バインミー
バインミーはベトナムを代表するサンドイッチです。フランスのバケットのようなパンにベトナムの具材を挟んだバインミーは、米粉を使っているため外はカリッ・中はふわっを実現しています。
バインミーの中身はバラエティ豊かで、パクチーやなます・焼き豚・卵焼きなど好みに応じて好きなものを選ぶことができるのが魅力です。
バインセオ
バインセオは、ベトナムの代表的なお好み焼き風グルメです。米粉とターメリックで作ったクレープのような生地にエビやもやしなどの具材を包んでいただきます。
外はパリッ中はジューシーを実現していて、まさにベトナム版クレープです。そのまま食べても美味しいですが、本場流は香草を巻いたりヌクチャムと呼ばれる甘酸っぱいタレにつけたりして食べます。
手で食べるスタイルが非常に愛されるポイントで、家族や仲間と一緒に食べるのにぴったりなベトナムグルメです。
チャオガー
出典:サイゴンブログ
チャオガーは、ベトナムで愛されている鶏肉入りのおかゆのようなものです。優しい味わいで栄養価も高いことから、日本と同じように体調が悪いときの軽食として親しまれています。
米を鶏ガラのスープで煮込み、その中にささみや胸肉も入れます。仕上げには生姜やネギパクチーなどをお好みでトッピングし、ライムなどで味を整えます。チャオガーは優しい出汁の旨みが広がっているので、子供からお年寄りまで幅広い層が好むベトナムのグルメです。
コムタム
出典:ベルトラYOKKA
コムタムは、ホーチミンを始めとするベトナム南部で愛されているご飯料理です。コムはご飯、タムは砕けた米を意味し、製造過程で砕けてしまった米を使っているのが特徴です。
砕けている分、普通の米に比べ軽やかでふんわりとしています。コムタムはいろんなトッピングと食べるのが魅力で、定番は目玉焼きやグリルした豚肉などです。仕上げにヌクチャムと呼ばれる甘酸っぱいタレをかけて完成です。
手軽にいただくことができることから庶民の定番飯として現地で親しまれているグルメです。
ベトナム風おこわ(ソイ)
出典:ベルトラYOKKA
ベトナム風おこわ(ソイ)はもち米を蒸して作られ、その甘さからおやつ感覚で食べられています。主に緑豆あんや黒胡麻・バナナなどが、もち麦の甘さと絡むことで優しい味わいに仕上がります。
またおかず系のベトナム風おこわ(ソイ)も存在していて、そぼろやオニオンフライなどボリューム満点で現地の学生などに人気です。もち米なので栄養価も高く、屋台でも家庭でも愛されているベトナムグルメです。
ベトナムの前菜・サラダグルメ4選
次にベトナムのサラダ4選を紹介します。ベトナムのサラダは日本と違いハーブがふんだんに使われています。
また日本のようにドレッシングで食べるというよりかは、素材そのものの歯応えや香りを大事にしています。
生春巻き
生春巻きは日本でも非常に人気が高く、ベトナムを代表する前菜料理です。主に、エビやビーフン・ニラや香草などの材料をライスペーパーで包むと完成です。
このまま単体で食べてもいいんですが、専用のディップソースや味噌などと食べるとおいしさ爆増です。生春巻きはベトナム料理の素材を活かすという象徴的な役割を果たしていて、気軽にベトナムを感じることができる最高のグルメです。
ゴイガー
出典:Poste
ゴイガーはベトナムを代表するサラダとして有名で、鶏肉がメインのさっぱり甘酸っぱいグルメです。蒸し鶏を細かく切り、野菜と一緒にヌクマムと呼ばれる魚醤やライム果汁などで和えていただきます。
甘味や酸味・塩味などが全て絶妙にマッチすることで箸が止まらなくなります。油はほとんど使っておらず高タンパク・低カロリーなので健康志向の方におすすめのベトナムグルメです。
ゴイ・ドゥー・ドゥー
出典:Poste
ゴイ・ドゥー・ドゥーは、未然な青いパパイヤを使った爽やかな和え物サラダです。パパイヤを千切りにするとシャキシャキの食感が残り、クセがない淡白な味わいにできあがります。
これにはヌクチャムと呼ばれる甘酸っぱいタレとの相性が抜群で、他にも砂糖やライム果汁などを混ぜると甘味や酸味・塩味など全てが調和した味わいになります。
また、具材には干しエビやパクチーなどの香草が使われ見た目や風味も豊かになります。ヘルシーかつ満足感に溢れているベトナムグルメとして人気の一品です。
ゴイ・ブオイ
出典:Poste
ゴイ・ブオイは、ベトナムで人気なサボン(日本でいう文旦のような柑橘系のフルーツ)を使った爽やかなサラダです。他にも色々存在するフルーツサラダの中でもかなり人気が高く、プリプリな果肉の食感に酸味と甘味がうまくマッチしています。
サボンの身をほぐし、ミントなどの香草と蒸し鶏やフライドオニオンなどをヌクチャムと呼ばれる甘酸っぱいタレに和えたら完成です。ベトナム特有の、果物とハーブ・発酵調味料を合わせる食文化を味わうことができる絶品グルメです。
ベトナムの肉グルメ4選
次はベトナムの肉グルメを4つ厳選しました。東南アジアの中でもバリエーションが豊かで、ボリューミーなのにヘルシーなのが大きな魅力です。
現地の方はもちろん、観光客にも愛され続けているソウルフードを紹介します。
チャーゾー
チャーゾーは、日本でいう春巻きのようなグルメですが、ベトナム独自の食材と調味料が使用されています。チャーゾーの皮には米粉が使われていてパリパリ感がクセになります。
具材には主に春雨をはじめ、豚肉やエビ・ニンニクなどが使用されておりますが、家庭や地域によって具材が変わるのもチャーゾーの楽しみ方のひとつです。食べる時はヌクチャムと呼ばれる甘酸っぱいタレにディップするのが主流で、野菜が脂っこさを中和してくれてつい何本も食べたくなってしまう一品です。
ボーコー
出典:サイゴンブログ
ボーコーは、スパイスとハーブを融合させた伝統的な牛肉の煮込み料理でベトナム風のビーフシチューのようなものです。牛のすね肉や肩肉にニンニクやレモングラス・シナモン・八角などを入れ味付けしホロホロになるまで煮込みます。定番の食べ方はバインミーにつける食べ方です。
しかし最近ではご飯と一緒に食べるのも人気で、疲れた体に染み渡ります。元々朝食やランチで親しまれてきましたが、最近では特別な日のご馳走としても名を馳せるベトナムならではのエキゾチックなグルメです。
バインチャンヌオン
出典:VietBiz
バインチャンヌオンは、若者の間で人気のベトナム風ピザのようなグルメです。乾燥させたライスペーパーを炭火や鉄板で焼き、その上に卵やネギ・マヨネーズ・チーズなどを乗せもう一度焼きます。
スナック感覚で食べることができ、比較的安価ということもあることから現地では学生グルメとして知られておりベトナムの若者文化を代表する一品です。また、注文ごとに目の前で焼いてくれる屋台も多く、目でも楽しむことができるベトナムグルメです。
ボーヌンラーロット
出典:サイゴンブログ
ボーヌンラーロットは、ベトナム南部を中心に愛されている牛肉を香草で巻いたグルメです。香ばしさとハーブの香りを楽しむことができ、おしゃれな一品として観光客にも注目されています。
ニンニクや黒胡椒で味付けされた牛肉を香草で包み串に刺して炭火で焼きます。ビールにもよく合うボーヌンラーロットは、ベトナムらしい香りと香ばしさのハーモニーを楽しむことができるグルメです。
ベトナムの魚グルメ4選
続いて、魚グルメ4選です。ベトナムは海や川に囲まれているということもあり、魚介系のグルメがたくさん存在します。
魚料理も味付けに地域差はありますが、どの地域の魚料理も素材の旨みを活かしたシンプルなグルメばかりです。
チャーカー
出典:トラベルjp
チャーカーは、ベトナム北部のハノイで有名な白身魚と香草を一緒に炒めて楽しむグルメです。基本的に使われる白身魚はナマズやスズキが多く、ターメリックやニンニク・生姜などで下味をしっかりつけます。
その後香草と一緒に炒めることで、魚の旨みと香草の爽やかさがハーモニーを奏でます。この料理は100年以上も前から愛されており、ベトナム料理の中でも特に香草が光を放っているグルメです。
カインチュア
出典:Poste
カインチュアは、ベトナム南部で人気の甘酸っぱいスープ料理です。スープのベースにタマリンドが使用され自然と酸味が加わります。ここに砂糖などで甘味を加えることでカインチュア特有の甘酸っぱさが誕生します。
具材には主にエビや白身魚などの海産物が使用され、他にもパイナップルやパクチーなども入れます。おかげでかなりカラフルな見た目になり食欲をそそる一品となります。
トム・スー・ハップ・ヌック・ズア
出典:Expedia
トム・スー・ハップ・ヌック・ズアは、ベトナム南部で愛されているエビのココナッツ蒸しです。この料理の特徴はエビを殻ごとココナッツの液体で蒸すというところです。そうすることでエビ本来の旨みを引き出し、しっとりとした優しい甘味がでます。
食べ方としては、塩胡椒にライムを絞って作ったタレと一緒に食べるのがおすすめです。新鮮なエビをココナッツで優しく蒸し上げた香りの豊かなグルメです。
ゴイ・カー
出典:Poste
ゴイ・カーは、ベトナムで人気の魚を使った生春巻き風サラダで、ベトナム版セビーチェのようなグルメです。使用される魚はは主に白身魚で、スズキやライギョにライム果汁や酢でマリネします。
和える具材にはパパイヤや青マンゴーなどのシャキシャキ感が大切で、食感のコントラストが楽しめます。ベトナム中南部や海沿いの地域で愛されており、酒のつまみとしてはもちろん、宴会料理としても大人気です。
魚の旨みと調味料の奥深さがマッチした五感を刺激する絶品グルメです。
ベトナムのスイーツグルメ3選
最後に厳選したスイーツグルメを3つ紹介します。ベトナムのスイーツはココナッツ風味のものが多く、南国らしい風味に溢れています。
色鮮やかなものも多く見た目も楽しいのがベトナムスイーツの魅力です。
チェー
チェーは、ベトナムで広く愛されているベトナムの甘味文化を象徴するグルメです。芋類や寒天・タピオカ・ココナッツミルクなどを組み合わせたもので、食後のデザート以外にもおやつとして親しまれています。
また、チェーの魅力として幅広いカスタマイズが挙げられます。さつまいもやタピオカを煮た温かいものや豆類を氷と一緒にココナッツミルクに混ぜた冷たいものまで様々です。屋台やカフェ・家庭でも楽しめるチェーは、ベトナムに来たら必ず食べてほしいおすすめのグルメです。
ケムズア
出典:tnk japan
ケムズアは、ベトナムで人気を博しているココナッツアイスクリームです。観光地や屋台に多く存在し、ヤシの実を器にして食べるのが特徴的で観光客に大人気です。器として出てくるヤシの実の果肉も食べることができ、南国感を存分に味わうことができます。
トッピングのバリエーションも豊富で、ピーナッツやタピオカ・チョコソースなど、お好みに合わせて多様な味変を楽しむことができます。一度味わえば忘れることができないベトナムのグルメです。
ホアクアザム
出典:トラベルjp
ホアクアザムは、ベトナムで人気のスイーツのひとつで暑い季節にぴったりなベトナムグルメです。色とりどりのフルーツをたっぷり使いカットしたミックスデザートで、ビタミン豊富なヘルシースイーツとして話題です。
使用するフルーツは、ドラゴンフルーツやマンゴー・パパイヤやスイカなどその季節のフルーツがふんだんに使われています。そこにクラッシュアイスやココナッツミルクを混ぜて食べるのが特徴で、あっさりしつつも大きな満足感を得ることができるベトナムグルメです。
見た目が映えることから観光客の間でも話題になっています。
まとめ
厳選したベトナムグルメを30個紹介しました。近年、日本人の旅行先として話題のベトナムには美味しいグルメがたくさんあります。
代表的なフォーを始め、肉料理や魚料理・デザートまで、これでもう1ヶ月はベトナムを楽しむことができます。海外旅行どこ行こうか迷っている方はぜひベトナムを選んで、ヨーロッパ文化とアジア文化の融合に触れてみてください。
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