草津温泉でおすすめの食べ歩きスポット17選!絶品グルメ&スイーツを中心に紹介

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2025.01.10
草津温泉 食べ歩き

草津温泉といえばその豊富な湯量と温泉の質の高さが有名ですが、温泉だけでなく、観光や食べ歩きも楽しめるのも人気の理由のひとつ

おまんじゅうや温泉卵をはじめとした王道の名物はもちろん、四季に合わせたグルメも味わうのもお勧めです!

草津温泉のシンボルである湯畑周辺には多くの飲食店があり、徒歩で行けるお店ばかりなので、散策をしながら食べ歩きで絶品グルメを堪能するのに最適のスポットとなっています。

草津温泉の基本情報

草津温泉

引用:草津温泉観光協会

群馬県にある草津温泉は日本を代表する温泉地のひとつで、その歴史は平安時代からと長く、古くから多くの人を癒してきました。

草津温泉は、その豊富な湯量と質の高さから日本三大名泉のひとつとされています。また、草津温泉といえば、温泉の源泉が湧き出る湯畑をイメージする方も多いのではないでしょうか。湯畑で行われる大きな板を使った湯もみは草津温泉を代表する風物詩です。

さらに、湯畑の周りには飲食店が多くあるので、草津温泉ではさまざまなグルメを楽しめるのも魅力のひとつとなっています。

アクセス方法

東京方面から草津温泉へのアクセス方法は、車・電車・高速バスでの移動となります。

新幹線で行けたら嬉しいところですが、草津温泉へは途中でバスに乗り換える必要があるため、あまりおすすめできません。

そこで、草津温泉まで楽に向かいたい場合は車、時間優先の場合は電車、安さ重視の場合は高速バスでの移動を好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

車の場合は練馬ICから約2時間40分の所要時間となっていますが、繁忙期は渋滞に巻き込まれてしまう可能性もあるので時間に余裕をもって出発してください。

電車の場合は、上野駅から特急草津で長野原草津口駅まで向かい、その後バスに乗り換え、草津温泉バスターミナルで下車します。この場合の所要時間は約3時間10分となり、特急を利用せずに普通電車で行く場合は所要時間が約4時間です。

また、高速バスで向かうこともでき、東京駅・新宿駅・渋谷駅といった主要な駅からバスが出ています。費用も片道3,000円から4,000円ほどのため、リーズナブルで乗り換えの必要もなく草津温泉に行けるのでおすすめですよ。

移動手段 所要時間 乗り換え
練馬ICから約2時間40分 なし
電車①特急草津 約3時間10分 1回
電車②普通列車 約4時間 2回
高速バス 約4時間 なし

店舗の営業時間は18時までが多い

草津温泉には多くの飲食店がありますが、営業時間は18:00までのお店が多いです。

湯畑が夜にライトアップされることから、夜散策を楽しみつつ食べ歩きがしたいと考える方は営業時間を事前に確認して訪れるのが良いでしょう。

また、夕食にぴったりのグルメを販売してるお店は行列になっていることもありますので、時間には余裕を持って向かってください。

草津温泉のおすすめ食べ歩きスポット17選

草津温泉を訪れたら、飲食店の多さに食べ歩きをせずにはいられないでしょう。それぞれのお店で営業時間が異なっていますので、事前にチェックしておくことがおすすめです。

もちもち食感が癖になる「山びこ温泉まんじゅう」

まんじゅう

引用:食べログ

湯畑の目の前にある山びこ温泉まんじゅうでは、絶品の「揚げまんじゅう」が食べられます。

揚げまんじゅうは、茶まんじゅうを揚げたスイーツで、数々のメディアにも取り上げられている大人気商品です。ゴマの香り広がるカリッと揚げられた衣と中のもちもちとしたまんじゅうの組み合わせが癖になりますよ。1つから購入できるので、揚げたてを温かいうちにその場で食べるのがおすすめです。

また、草津温泉定番の黒糖を使用した「茶まんじゅう」も販売されていて、お土産にもぴったりの商品となっています。

山びこ温泉まんじゅうの茶まんじゅうはもちもちとした皮と少ししょっぱさのある粒あんが特徴です。人気店のため、行列になっていることも多いので、時間に余裕をもって訪れましょう。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津118-2
電話番号 0279-88-3593
営業時間 9:00~19:00
テイクアウト 可能
公式サイト なし

温泉街ならではの定番「本家ちちや 湯畑店」

草津温泉

引用:本家ちちや 湯畑店

本家ちちやは草津温泉に3店舗あり、湯畑目の前にある湯畑店では、蒸したての温泉まんじゅうが楽しめます。

ここで販売している温泉まんじゅうは草津温泉定番の黒糖を使用した「茶まんじゅう」と白い皮の中にこしあんで包んだ栗あんが入っている2種類のあんが楽しめる「白まんじゅう」の2種類です。どちらも上品な甘さのあんで食べやすく、食後のデザートとしても最適となっています。

本家ちちや限定商品の白まんじゅうは女性に大変人気があり、お土産として買っていく方も多いですが、人気のため午前中に完売してしまうこともありますよ。お土産用には、2種類のまんじゅうが入ったものも販売しているので、早い時間に訪れると安心です。また、お店の営業時間は21:00までと遅くまで開いているので、夜にライトアップされた湯畑を楽しんだ後に立ち寄るのも良いでしょう。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津114
電話番号 0279-88-3636
営業時間 8:00~21:00
テイクアウト 可能
公式サイト https://honke-chichiya.com/

老舗の味を堪能「松むら饅頭」

草津温泉 食べ歩き

引用:松むら饅頭

西の河原通り沿いにある松むら饅頭は、1945年の創業当時から変わらない老舗の温泉まんじゅうが堪能できます。店先では作り立ての蒸しまんじゅうが販売されており、食べ歩き目的の観光客で行列ができていますよ。

松むら饅頭の温泉まんじゅうは定番の黒糖を使用した茶まんじゅうで、ふわふわしっとりとした口当たりが特徴的です。中のあんはぎっしり詰まっていて、しっかりと黒糖の甘みを感じられるので、甘いものが好きな方はぜひ立ち寄ってみてください。

また、作り置きは一切されておらず、当日の朝に職人がその日の分を丹精込めて作っています。そのため、土日祝日は早い時間に売り切れてしまうこともあるので、早めの時間に訪れるのがおすすめです。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津389
電話番号 0279-88-2042
営業時間 8:00~17:00
テイクアウト 可能
公式サイト https://matsumura-manjyu.com/

酒屋でお団子とビールが味わえる「玉屋商店」

草津温泉 食べ歩き

引用:玉屋商店

湯畑目の前にある玉屋商店は、群馬の地酒や地ビールを販売している酒屋ですが、店先で炭火焼きだんごを販売しています。目の前で焼いてくれる様子は写真映えがとても良く、多くの観光客で賑わっていますよ。

焼きだんごのタレは、くるみ味噌か醤油味の2種類が用意されているので、好みでタレを選べるのも嬉しいポイントです。しっかりと食べ応えがあるので、小腹が空いたときの食べ歩きに最適となっています。

また、焼きだんごだけではなく、お宿で群馬の地酒や地ビールが飲みたいという方は、店内の豊富なラインナップを覗いてみましょう。好みを伝えるとアドバイスをもらえるので、お気に入りのお酒が見つかるかもしれません。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津377-1
電話番号 0279-88-2259
営業時間 (月火水)10:00-18:00(金土日)10:00~20:00※木曜定休
テイクアウト 可能
公式サイト なし

焼きたての香ばしさ「おかき処 寺子屋本舗 草津店」

草津温泉

引用:おかき処 寺子屋本舗 草津店

西の河原通り沿いにあるおかき処寺子屋本舗草津店では、焼きたての手作りおかきが食べられます。作り立てのおかきを食べ歩きすることも、店内でゆっくり楽しむこともできるのが嬉しいところです。

串に刺さったまるで焼き鳥のような「ぬれおかき」が名物で、甘口醤油・マヨネーズ・わさびなどさまざまな味が用意されています。ぬれおかきだけではなく、「焼きおかき」もあり、その種類の豊富さに思わず何を買おうか悩んでしまう方が多いですよ。

店内のイートインスペースにはお茶も用意されているので、草津温泉の観光の小休憩にもおすすめです。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津507
電話番号 0279-88-9707
営業時間 9:30~17:30
テイクアウト 可能
公式サイト https://www.terakoyahonpo.jp/

湯けむり香る贅沢な一品「草津ガラス蔵 温泉たまご」

引用:草津ガラス蔵 温泉たまご

草津温泉のお湯の色をイメージしたガラス細工を取り扱う草津ガラス蔵では、2種類の温泉たまごを店先で食べられます。

1つは80度のお湯で12分間加熱されたとろとろの「半熟たまご」、もう1つはその後さらに50度の源泉に2時間以上長風呂させて作る「温泉たまご」となっています。長い時間源泉にたまごを入れておくことで、たまごの中に温泉の成分が含まれ一味違った温泉たまごになるそうですよ。

このたまごに付いてくるタレの味も絶品で、おかわりをしてしまう人も多くいます。源泉にたまごを入れている様子は温泉地ならではの風景でSNS映えするので、写真に収めることもおすすめです。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津483-1
電話番号 0279-88-0050
営業時間 9:00~18:00
テイクアウト 不可能
公式サイト https://932gw.com/

濃厚な味わいが広がる「頼朝 湯畑店」

引用:頼朝 湯畑店

地元の人たちからも愛されている創業30年を越える老舗の頼朝湯畑店では、濃厚な味わいの温泉たまごが食べられるお店として観光客に人気があります。とろとろで濃厚な味わいのたまごにかける醤油出汁も絶品で、何個も食べてしまいたくなるという人が多いようです。また、湯畑の目の前にあり、近くにはベンチもあるので、草津温泉ならではの雰囲気を堪能しながら、温泉たまごが味わえる絶好のロケーションです。

温泉たまごは常温での保存も可能なので、お土産にもぴったりです。さらに、ここでは甘酒や群馬名物のこんにゃくが湯けむりこんにゃくとして販売しています。

夜は21:00まで営業しているので、夜散歩に出かけたときに立ち寄るのもおすすめです。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津116-2
電話番号 0279-88-8146
営業時間 9:00~21:00
テイクアウト 可能
公式サイト http://yoritomo1992.com/

小西の河原通りにある和風喫茶店腹が空いたらこれ「だんべえ茶屋」

引用;食べログ

西の河原通り沿いにあり、湯畑から徒歩5分のだんべい茶屋は和風喫茶店で、サイフォンで丁寧に入れてくれるブレンドコーヒーが人気です。ここではコーヒーのお供のデザートとして、自家製のおしるこやクリームあんみつといったデザートも楽しめます。

草津温泉散策中の小休憩として、まるで昭和の喫茶店のような古民家風でレトロな雰囲気漂う店内でゆっくり過ごすのもおすすめです。民芸家具や骨董品が店内に置かれているのも趣があり、落ち着く空間となっています。

また、店先では、炭火で焼いた自家製ダレに漬けたマタギ焼きや岩魚の塩焼きが販売されているので、香ばしい香りに誘われて思わず買ってしまう人も多いですよ。

味はもちろん絶品で、ボリュームもあるので、小腹が空いたときに食べ歩きすると良いでしょう。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津486-2
電話番号 0279-88-7515
営業時間 10:00~21:00
テイクアウト 可能
公式サイト なし

タレの旨みが広がる「やきとり 静」

食べ歩き 

引用:やきとり 静

湯畑すぐそばにあるやきとり静は湯畑散策する観光客に大人気の行列必須のテイクアウト専門の焼き鳥屋です。炭火で焼いた香ばしい焼き鳥の香りに誘われて初めて訪れる方はもちろん、絶品の焼き鳥を求めて何度も訪れるリピーターの方も多くいます。注文してから焼いてくれるので、焼きたての焼き鳥が楽しめますよ。

やきとり静は、夕方16:30からのオープンのため、夜の食べ歩きに最適ですが、開店前から長い列ができていることもあります。人気メニューから売り切れ次第終了となっていきますので、時間には余裕をもって訪れましょう。

また、寒い時期の食べ歩きでは、一緒に販売している鶏だしスープで温まるのもおすすめです。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津396
電話番号 0279-88-2364
営業時間 16:30~22:00※水曜定休
テイクアウト 可能
公式サイト なし

ふんわり食感が魅力の「うまいもの処」

引用:株式会社タイヨー

湯畑目の前にあるうまいもの処では、ふんわりとした食感の「まる天」が販売されています。まる天は串に刺さった練り物で、中のふんわりとろっとした食感がやみつきになること間違いなしです。

食べやすいので、子どもでも楽しめるのが嬉しいポイントですよ。しっかりとしたボリュームでお腹にもたまるので、お腹が空いているときに訪れて食べるのがおすすめです。また、たこ棒・海老マヨ棒・チーズ棒の3種類用意されていて、たこ棒は大き目にカットされたたこの食感が楽しめるので1番人気となっています。

さらに、うまいもの処では群馬の美味しいものや草津温泉グッズをたくさん取り揃えているので、お土産を選びに行くのにも最適です。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津113
電話番号 0279-88-2225
営業時間 8:00~21:00
テイクアウト 可能
公式サイト なし

SNS映え必見「湯川テラス」

引用:湯川テラス

湯畑から徒歩1分の湯川テラスは、湯滝通り沿いにある泊まれるレストラン&カフェで、群馬の食材を使ったメニューが楽しめます。おしゃれな店内や綺麗に盛り付けられたメニューはSNS映え間違いなしです。

湯川テラスの名物料理は上州牛といくらの贅沢ひつまぶしで、上州牛といくらという贅沢な組み合わせからテレビでも紹介され、大人気となっています。また、豊富に用意されているデザートメニューには、県内の名山の名前が付いていて、他ではなかなか食べられない創造力満点のメニューです。

レストラン前には足湯もあり、草津温泉の湯畑源泉が引かれています。足湯に浸かりながら群馬ならではの食事を楽しめるのも、草津温泉ならではの経験となるでしょう。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町375
電話番号 0279-82-5911
営業時間 10:00~20:30
テイクアウト 不可能
公式サイト https://www.yugawa-terrasse.jp/#gunma

見た目も可愛い「草津温泉プリン」

草津温泉 食べ歩き

引用:草津温泉プリン

草津温泉プリンは草津温泉初のプリン専門店で、見た目が可愛い地元食材にこだわった絶品のプリンが堪能できます。草津温泉プリンのプランは職人が工房で1つ1つ手作りしていて、安心安全な品質管理がされていますよ。

人気商品は「湯もみプリン」で、草津温泉の湯もみをイメージしたなめらかでとろけるプリンです。さらに、プリンのスプーンは湯もみで使う大きな板のデザインという細部までのこだわりを感じられますよ。また、SNS映え必見の草津温泉の湯畑をイメージしたグリーンのジュレがのった「湯畑プリン」やレモン汁をかけると青から紫にかわるジュレがのった「夜の湯畑プリン」も大人気です。

食べ歩きにはプリンソフトも人気で、温泉あがりの散策のお供にもおすすめです。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津407
電話番号 0279-82-5278
営業時間 9:00~18:00
テイクアウト 可能
公式サイト https://www.kusatsuonsen-purin.com/

老舗の味を堪能する「清月堂 カフェ花いんげん」

引用:清月堂 カフェ花いんげん

草津温泉バスターミナルの近くにある清月堂カフェ花いんげんは、創業100年を迎える老舗和菓子屋さんが雲煙しているカフェです。ここでは、草津高原で採れる希少な花いんげん豆を使用した名物の可愛い温泉マークデザートなどが楽しめますよ。

人気商品は「抹茶ティラミス」で、濃厚な抹茶とクリームの下には花いんげんどら焼きが贅沢に丸々1つ入っていて、清月堂カフェ花いんげんならではのデザートが堪能できます。

店内では、甘納豆・最中・羊羹といった和菓子の販売もしていて、草津温泉のお土産として大変人気がありますよ。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津92
電話番号 0279-88-8166
営業時間 9:00~17:00
テイクアウト 可能
公式サイト https://hanaingen.jp/seigetsudo/index.php

はちみつの甘さ広がる「杉養蜂園 草津温泉店」

引用:食べログ

湯畑から徒歩3分の湯滝通り沿いにある杉養蜂園草津温泉店は、全国に店舗をかまえるはちみつ専門店で、はちみつ入りのソフトクリームが大人気です。

中でも「巣房蜜ソフトクリーム」は、はちみつの甘さが口いっぱいに広がるソフトクリームに、噛み応えのある巣房蜜がトッピングされているプレミアムなここでしか食べられないソフトクリームとなっています。巣房蜜は口に入れた瞬間に濃厚なはちみつが堪能できるので、贅沢な一品です。

お店の中でのイートインも可能なので、小休憩に立ち寄るのも良いでしょう。店内には数々のはちみつを使った商品が取り揃えられており、お土産として買って帰ると喜ばれること間違いなしです。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津386-1
電話番号 0279-88-5838
営業時間 9:30~17:30 ※時期によって異なる
テイクアウト 可能
公式サイト https://sugi-bee.com/store/gunma-kusatsuonsen/

見た目も味も大満足のとろ地蔵焼き「TOLO STAND」

引用:TOLOSTAND

湯畑から徒歩3分の裏草津にあるホテル裏草津蕩の1階で営業しているTOLO STANDでは可愛い見た目のとろ地蔵焼きが楽しめます。リニューアルが進められている裏草津に2022年11月にオープンしたばかりの新しくおしゃれなお店です。

地蔵焼きの味は小倉、カスタード、抹茶という定番のものから、ブルーベリークリームチーズやハムチーズまで用意されていますよ。また、数個に1個ラッキー地蔵があるというわくわく感があるのが嬉しいところです。

お店の側にいるお地蔵さんをキャラクターにしているので、見比べてみるのも楽しいでしょう。豊富な種類のドリンクも用意されているので、食べ歩きにぴったりのお店です。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津300
電話番号 0279-82-5805
営業時間 11:00~20:00
テイクアウト 可能
公式サイト https://urakusatsu-tou.com/

「サイダー&アイス」のコンボがおすすめ「草津温泉 湯の香本舗」

草津 食べ歩き

引用:草津温泉 湯の香本舗

湯畑目の前にある草津温泉湯の香本舗では、カスタードクリームのような上品な味わいの「温泉たまごソフトクリーム」が食べられます。温泉たまごソフトクリームは、温泉たまごと牛乳のコクを一度に味わえる贅沢な一品です。

目の前に広がる湯畑を眺め、硫黄の香りを感じながらスイーツが食べられるのは草津温泉ならではの経験となるでしょう。また、明治33年に創業した草津温泉湯の香本舗は、お店の外観もノスタルジックで、夜ライトアップされているときに訪れるのも良いでしょう。

お店限定の商品や草津温泉限定グッズなども多く取り揃えられているので、お土産を買いに立ち寄るのもおすすめです。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津110
電話番号 0279-88-2155
営業時間 8:15~21:00
テイクアウト 可能
公式サイト https://www.yunokahonpo.com/

濃厚な味わいが広がる「草津たまごファーム」

引用:funliday

湯畑目の前にある草津たまごファームは、草津温泉初のたまごを使ったお菓子やお土産の専門店で、濃厚な味わいのソフトクリームやプリンが楽しめます。

ソフトクリームにはキャラメルソースがかけられていて、ソフトクリームのミルキーな味わいと良く合いますよ。「草津プリン」はあっさりとした口当たりの良い味で、持ち帰りも可能です。

また、「草津温泉たまごボーロ」は草津温泉の名物として、テレビや雑誌に多く取り上げられています。優しい甘さで口に入れるとほろほろと溶けてしまうたまごボーロはお土産にぴったりの一品です。

基本情報

住所 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津401
電話番号 0279-82-1911
営業時間 9:30~18:30
テイクアウト 可能
公式サイト なし

まとめ

草津温泉でおすすめの食べ歩きスポット17選をご紹介しました。湯畑を中心に徒歩で行ける飲食店が多くありますので、日中でも夜でも散策を楽しみつつ、食べ歩きできるのが草津温泉の醍醐味です。

・草津温泉では定番の温泉まんじゅうからSNS映えのデザートや夕食にぴったりのグルメまでさまざまな食べ歩きが楽しめる

営業時間が18:00までのお店が多いので、時間を確認して訪れるのがおすすめ

草津温泉観光で食べ歩きを楽しんでください。

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