SNSで人気のイラストレーター「ピカタ」が焼酎の原風景を描く。宮崎の焼酎とコラボレーションした新シリーズを数量限定で発売。
PR
目次
若い世代に再注目されている「レトロ」な世界観で、焼酎の物語を表現
本商品は「IMADEYA」、「宮崎県の小玉醸造・柳田酒造・渡邊酒造場」、「イラストレーター ピカタ」の3者によって共同開発されました。まずは生産者の焼酎造りに込める想い、自社にとっての原風景を、ピカタさんに伝え、ピカタさんがそれをイラストで表現。そのイラストからイメージするお酒を生産者が再び開発して、瓶詰めしました。
焼酎は市場全体が減少傾向で、当社においても焼酎の売上構成比は2011年から2023年の13年で、21%から5.4%まで減少しています。その要因を当社が独自で若者にヒアリングしたところ「おじさんっぽい」「芋臭い気がする」など、味わいよりもイメージに起因する声が多く聞かれました。
しかし実際は、当社で取り扱っているような「本格焼酎(芋、麦、米などを原料にした素材の風味を豊かに感じる焼酎)」には多種多様なスタイルがあり、「果実のような華やかで爽やかな香り」「蜂蜜を想わせるリッチで甘美な香り」などのフレーバーを楽しめたり、炭酸水で割ってハイボールにするなど、好みに合わせて自由に楽しむことができるお酒であり、若者にも受け入れられるポテンシャルがあると考えています。
また、市場減少に伴い、焼酎の原料である「芋」「麦」「米」などの農作物の原風景が失われる危機を受けて、『若い世代に焼酎の魅力を伝え、日本の原風景を未来へ残していく』、焼酎のイメージを変えるプロジェクトのひとつとして、本シリーズを開発するに至りました。
Shochu Stories~お酒の数だけ物語がある。~
下記の3つのアイテムがリリースとなります。
1.Shochu Stories about Kodama Distillery ~米焼酎~
生産者:小玉醸造(宮崎県日南市飫肥8-1-8)
ピカタさんコメント:大切にされている手麹(てこうじ)の風景を描きました。手づくり=温かみのイメージから女の子が手を使い、温もりを表現するために黄色を使っています。
小玉醸造:杜氏である金丸潤平氏が手がける芋焼酎『杜氏潤平(とうじじゅんぺい)』を代表銘柄とする焼酎蔵。小玉醸造が蔵を構える「飫肥(おび)」は城下の町並みや雰囲気を多く残す情緒のある所で、県内外はもちろん、世界各地から観光客が町を散策に訪れています。酒造りにおいては、『一途に醸す』というテーマを掲げ、宮崎県内でもごく僅かの蔵しか行っていない「手麹(てこうじ)」という、機械を使わず、最初の米洗いから全てを手作業で行う製法にこだわっています。
2.Shochu Stories about Yanagita Distillery ~リキュール(原料:麦焼酎)~
生産者:柳田酒造(宮崎県都城市早鈴町14-4)
ピカタさんコメント:黄金色に輝く麦畑の風景、焼酎界のエジソンと呼ばれている柳田さん、代表銘柄の「赤鹿毛」=赤色のイメージを取り入れて、機械に乗っている女の子を描きました。
柳田酒造:麦焼酎『赤鹿毛(あかかげ)』を代表銘柄とする宮崎県都城市で最も古い歴史を持つ焼酎蔵。宮崎県の南西端、都城市の清らかで豊富な湧き水や発酵に適した気候にある強みを生かし、麦・芋・米すべての素材にこだわっています。蔵の代表を務めるのは、元エンジニアで焼酎界のエジソンとも呼ばれている五代目の柳田正さん。自ら蒸留器をカスタマイズして、独自の味わいをつくり出しています。
3.Shochu Stories about Watanabe Distillery ~芋焼酎~
生産者:渡邊酒造場(宮崎県宮崎市田野町甲2032-1)
ピカタさんコメント:渡邊酒造場が大切にしている眩いほどに青々しく綺麗な畑を見て、頭の中に浮かび上がった白いワンピースの女の子を直球に描いた一枚です。
渡邊酒造場:『旭萬年(あさひまんねん)』を代表銘柄とする焼酎蔵。蔵のある宮崎市田野町は、町内のほとんどが田んぼや畑という農業が主役の田舎町です。町の象徴といえば、宮崎市・日南市・北諸県郡三股町に連なって雄大な山容を見せる鰐塚山(わにつかやま)。四代目の渡邊幸一朗さんが目指すのは万人受けする焼酎ではなく、「たとえ一万人にお一人だとしても心の底から旨いと言っていただけるようなお酒を造り続けること」。あたりまえのことをあたりまえに、家族や蔵人とともに一歩一歩、想いをこめて丁寧に造られた味わいをお楽しみください。
イラストレーター:ピカタ(Pikata) プロフィール
名古屋を拠点に活動。アンニュイな空気と語りかけるような目が特徴。パッケージイラストやロゴイラストなど多岐に渡るアートワークを手がけ、見えない誰かの一歩に寄り添っている。夢は「地元の愛知をピカタのイラストでラッピングすること。https://www.instagram.com/mumumu_mumura/
商品シリーズ名:「Shochu Stories~お酒の数だけ物語がある。~」
- Shochu Stories about Kodama Distillery ~米焼酎~
- Shochu Stories about Yanagita Distillery ~リキュール(原料:麦焼酎)~
- Shochu Stories about Watanabe Distillery ~芋焼酎~
販売価格:各2,970円(税込)
容量: 200ml
販売チャネル:IMADEYA ONLINE STORE、IMADEYA各店舗
特集ページ:https://imadeya.co.jp/collections/shochu_stories
人気記事
【2024年】京都でおすすめの穴場観光スポット20選!混雑を避けながら楽しめる🎵
韓国で使えるWOWPASSの使い方とチャージ方法🇰🇷クレジットカードとどっちがおすすめ?
マイルが貯まる最強の航空系クレジットカード10選!ANA・JALどっちがお得?
東京の"面白い美術館"10選|雨の日でも楽しめる休日のお出かけ🖼️
台湾で使えるおすすめのクレジットカード6選!国際ブランドの普及率や利用時の危険性を解説
人気・おすすめタグ
関連記事
海外旅行におすすめの最強クレジットカード比較!保険・手数料などからランキングで紹介
東京・都内近郊にあるおすすめの水族館特集🐬穴場から王道まで一挙紹介!
地元に愛され続ける富山の銭湯「立山鉱泉」で心も体もととのう贅沢な時間
エポスカードは海外旅行保険が最強!使ってみた人の体験談や保険の条件を紹介!
タイ旅行で必要な費用はどのくらい?お得に旅するための完全ガイド🇹🇭【2024年最新】
食通も唸る!中目黒・欧風カレー屋の新商品は オマール海老×ポルチーニ茸! 11月19日より事前予約販売をCAMPFIREで開始
世界中から130万人が来場する世界最大級のメタバースイベント通算13回目となる『バーチャルマーケット2024 Winter』出展企業第1弾発表!
真っ白なたこ焼き!?背徳感あふれる「マヨだくたこ焼き」が好評 奈良の秋の観光の食べ歩きに、オススメの映えたこ焼き
スマ留、2025年夏休みの親子留学プログラムを販売。
【続報!TRADMAN’S BONSAI スペシャルコラボ】盆栽と瓦のトークセッション開催決定!人数限定のレセプションパーティも
【伝説のすた丼屋 新宿西口総本店オープン】2024年11月20日(水) 遂に新宿のど真ん中に総本店登場!日本全国さらには世界の人々にすたみなを!
アメリカ旅行で使えるおすすめのクレジットカードは?2024年最強ランキング🇺🇸