有馬温泉で食べ歩きできるグルメ&スイーツ特集！旅の疲れを癒せる温泉街

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有馬温泉で食べ歩きできるグルメでは賞味期限5秒のなま炭酸せんべいや、国産黒毛和牛、神戸牛を使った天ぷらや揚げ物などがあります。スイーツでは、ランキングに入っているジェラートや天ぷらみたらしなどの珍味などに出会えます。

定休日や開店時間を確認してからお出かけしましょう。売り切れてしまうと閉店になってしまうお店もありますので注意が必要です。

有馬温泉ってどんなところ？

基本情報

引用：有馬温泉

有馬温泉は、兵庫県神戸市北区にある紅葉谷の山峡にある温泉街です。元々は山と山との間という意味があり、山に囲まれている地形が特徴です。日本書紀や古事記などにも記され、日本三古泉としても知られた歴史のある温泉で、金泉と呼ばれる褐色の鉄強食塩泉、銀泉と呼ばれるラジウム泉（ラドン泉）と炭酸泉の2種類があり、多彩な泉質で人気があります。

金泉は神経痛や筋肉痛、関節痛、銀泉はむくみの解消や高血圧などに効果があります。古き良き温泉街に加えて、食べ歩き所もたくさんある観光地です。

有馬温泉のアクセス方法

有馬温泉へのアクセス方法には列車、飛行機、車があります。列車なら大阪駅から神戸電鉄の有馬温泉駅まで1時間、梅田駅から神戸電鉄・有馬温泉駅まで1時間20分、姫路駅から神戸電鉄　有馬温泉駅まで1時間30分ほどになります。東京からのアクセスなら飛行機が便利で、羽田空港から神戸空港経由で約1時間30分から2時間30分です。

関西国際空港からなら、神戸電鉄・有馬温泉駅まで約2時間10分で到着します。車でのご利用なら東京からだと6時間以上かかりますが、大阪から有馬温泉までなら1時間以内で到着します。

列車

• JR大阪駅から神戸電鉄　有馬温泉駅
  約1時間
• 阪急・阪神 梅田駅から神戸電鉄　有馬温泉駅
  約1時間20分
• JR姫路駅から神戸電鉄　有馬温泉駅
  約1時間30分

飛行機

• 羽田空港から 神戸空港
  約1時間30分から2時間30分
• 関西国際空港（JR「関西空港」駅）から神戸電鉄　有馬温泉駅
  約2時間10分
• 大阪国際空港から神戸電鉄　有馬温泉駅
  約1時間30分
• 神戸空港から神戸電鉄　有馬温泉駅
  約1時間10分

車

• 東京から有馬温泉
  中央自動車道/西宮線 と 西宮線を使って6時間50分
• 大阪から有馬温泉
  阪神高速11号池田線/ルート11と中国縦貫自動車道/中国自動車道/吹田山口線/敦賀線を使って40分
• 京都から有馬温泉
  名神高速道路/西宮線 と 中国縦貫自動車道/中国自動車道/吹田山口線を使って1時間10分

有馬温泉で楽しみたい食べ歩きもできるグルメ8選

有馬温泉で楽しみたい食べ歩きもできるグルメ8選をご紹介していきます。サクサク食感がたまらない揚げ物や賞味期限5秒のなま炭酸せんべいが楽しめます。

また、遅くなった夜の夕食にも利用できるカレーパン提供のカフェ・バーもあり、見逃せないグルメばかりです。有馬温泉街食べ歩きスポットの最寄り駅は有馬温泉駅ですが、場所によっては徒歩10分かかるところもありますのでマップを見ながら訪れましょう。

サクサク食感がたまらない揚げ物「竹中肉店」

引用：株式会社竹中肉店

有馬温泉で見逃せない食べ歩きスポットは、国産黒毛和牛、神戸牛を取り扱う専門肉店の竹中肉店です。創業100年近くになる老舗で、関西の「奥座敷」として地元民からも愛されています。竹中肉店の代名詞となっているのは贅沢な牛ミンチを使用したコロッケです。じゃがいもの甘さが際立つ秘密のレシピを使っているのが人気の秘密です。

そのほか、神戸牛と黒毛和牛の両方が入った神戸牛コロッケ、外国人にも人気の神戸牛ミニステーキ、黒毛和牛のミンチカツが展開されています。イートインコーナーがあり、その場で食べられますが、テイクアウトのサービスもあります。

定休日は水曜で、その他平日は9:30から17:00、土日祝日は9:30から17:30で開店しています。

基本情報

しょっぱいものから甘いものまで「汸臼庵 有馬温泉店」

引用：食べログ

しょっぱいものや甘いものの両方を有馬温泉で食べ歩きするなら汸臼庵 有馬温泉店がおすすめです。汸臼庵は京都の本店をはじめ、関西を中心に展開されている揚げ物屋で、揚げたてアツアツを提供するのをモットーにしています。おすすめ商品はすり身の揚げもので、タコしそです。

大きなセイロを利用して、タコ・じゃがバター・チーズなど豊富な棒天を楽しめます。六甲の自然に囲まれた風情たっぷりの有馬温泉街で揚げたてアツアツを楽しみましょう。営業時間は10:00から18:00で、不定休なので行きやすいのも人気のポイントです。有馬温泉駅から徒歩5分のところにありますが、街中にありますのでマップを確認しながら行くと迷いません。

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秘伝のタレが香ばしい自慢の唐揚げ「からあげ専門店YAPPY」

引用：食べログ

有馬温泉の食べ歩きで香ばしい匂いに釣られてきてしまいそうなお店が、秘伝のタレが香ばしい自慢の唐揚げ店「からあげ専門店YAPPY」です。テイクアウトやイートインに対応してくれますので好きなところで食事ができます。

不定休で、営業時間は9:30から17:00までなのでお昼にちょうど良いですし、夕飯のおかずにするなら早めに立ち寄るようにしましょう。こじんまりとした店構えなので迷わないようにマップで確認してからお出かけしてください。さらに看板にもなっているYAPPYの可愛いキャラクターがいますが、LINEスタンプにもなっていますので気になる方はチェックしてみましょう。

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賞味期限5秒！「湯の花堂本舗 太閤通り店」

引用：湯の花堂本舗

賞味期限5秒の有馬温泉食べ歩きのスポットは「湯の花堂本舗 太閤通り店」です。元祖なま炭酸せんべいは有馬温泉アトラクショングルメとしても知られていて、焼型から剥がしたてのアツアツせんべいを楽しめます。

この場所でしか味わえず、5秒と短い賞味期限なので、ふにゃふにゃがパリパリになる瞬間まで楽しめる珍しいグルメです。炭酸水を用いることで、パリッとした軽い食感なのが特徴です。さらに職人が一枚づつ手焼きをするために1時間で140枚が限度なので、貴重な1品になっています。有馬温泉駅から徒歩5分の立地で、年中無休で9:00から18:00と遅くまでやっているのが魅力です。

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有馬温泉で楽しむ焼きたてパン「パン・ド・ボウ」

引用：パン・ド・ボウ

古き良き有馬温泉で甘いものを食べ歩きするならパン・ド・ボウがおすすめです。「金の湯」前にある素材の美味しさを生かしたベーカリーショップで、開放的なテラス席で焼きたてパンが食べられます。お店の一押しは有馬山椒をふんだんに使った有馬山椒パン、有馬山椒ラスクです。

テイクアウトにも対応しています。特産物にもなっている有馬山椒は、生産が絶えていた特産を再生した経緯があります。スパイスの効いたパンとラスクはお土産にも最適です。開店時間は9:00から売切までなので早めにいきましょう。併設するカフェは懐かしく、穏やかな居心地の良い空間が広がる店舗で、13代目金井四郎兵衛が過ごしたお屋敷を改装した歴史ある建物です。

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名物のイノシシ肉の豚まん「有馬庵」

引用：有馬庵facebook

有馬温泉街の有馬庵では、イノシシ肉のオリジナル肉まん「ありまん」が食べ歩きできます。テレビ大阪でも取り上げられた人気のメニューで、有馬の名物の山椒を使ったスパイスが効いているのでイノシシ肉の臭みがなく、食べやすい一品です。皮がしっかりしていてイノシシ肉のあんがたっぷり入ているのが特徴です。

営業時間は10:00から18:00なので軽食としてもおすすめです。最寄えきの有馬温泉駅から徒歩5分とアクセスしやすいのもポイントです。創業は令和3年と新しいですが、和風の建物で内容もどこか懐かしいテーブル席が用意されています。イートインもテイクアウトもでき、生ビールなどのドリンクも充実しています。

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炭酸名物カレーパンを堪能「Cafe&Bar MUSTANG」

引用：Cafe&Bar MUSTANG　Instagram

有馬温泉の食べ歩きでカレーパンを食べたい方には炭酸名物カレーパンがある「Cafe&Bar MUSTANG」がおすすめです。有馬温泉から徒歩1分の立地にあり、11:00から21:00まで開店しているのでお昼はもちろん、遅くなった夜の夕食にも利用できます。

カレーパンには4種類の味があり、プレーン、野菜、ゴマ、黒コショウがあり、お好みの味が選べます。炭酸せんべいの食感とほのかな甘みがある「湯の里本舗」とのコラボ商品の炭酸せんべいカレーパンも展開しています。そのほかの人気メニューには国産黒毛和牛ローストビーフを使ったローストビーフ丼やローストビーフサンドもあり、テイクアウトにも対応してくれます。

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兵庫ならではの明石焼きを味わう「有馬十八番」

引用：有馬十八番

有馬温泉の食べ歩きスポットには兵庫ならではの明石焼きが味わえる「有馬十八番」があります。有馬温泉街で明石焼きが食べられるのはこの有馬十八番だけです。かつおとこんぶのだしが効いていて、とろとろの柔らかい生地が特徴です。

淡路・岩屋の漁師直送のタコが使われているのも美味しさの秘密で、たこ焼きと違って小麦デンプンのじん粉を使っているので食感がとろとろなのが明石焼の魅力です。定休日は木曜になりますが、それ以外の平日は11:00から17:30、土日祝日は18:00まで開いています。平日・土日祝日ともにラストオーダーは30分前になるので注意しましょう。最寄駅の有馬温泉駅から徒歩約5分でアクセスがしやすいです。

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有馬温泉の食べ歩きもできる甘く癒されるスイーツ8選

有馬温泉の食べ歩きもできる甘く癒されるスイーツ8選をご紹介します。ジェラートワールドランキング入りやジェラートワールドツアー優勝を果たしているジェラートのお店や、テイクアウトに便利な地串に挿さった食べ歩きチーズケーキ、見た目にも可愛らしい炭酸せんべいが乗ったソフトクリームなどに出会えます。

また、ガラス張りの工房で職人が和菓子を作る様子が見える観光の思い出にもなるスポットもありますので見逃さないようにしましょう。

本格イタリアンジェラート「アリマ ジェラテリア スタジオーネ」

引用：アリマ ジェラテリア スタジオーネ

有馬温泉でジェラートの食べ歩きをするなら、本格イタリアンジェラートの店「アリマ ジェラテリア スタジオーネ」に立ち寄りましょう。ジェラートワールドランキングでは28位（アジアでは最高位）、ジェラートワールドツアー（2019年）では優勝を果たしています。フレーバーを1つから3つまで選べますが、カップのサイズはフレーバーの数に限らず同じです。

いろいろな味を楽しみたい方は2つ選べるダブルか3つ選べるトリプルを選びましょう。プレミアムメニューの1例として苺フランボワーズ白ワイン仕立て、ブロンテ産ピスタチオ、苺ミルクなど、大人の味とお子様でも楽しめる味があります。定休日が火曜日と水曜日になりますのでその他の曜日で、10:00から17:00まで開店しています。

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炭酸を使ったこだわりの一品「MITSUMORI CAFE」

引用：有馬温泉 元祖 三津森カフェ

有馬温泉でゆっくりくつろぎながら食べ歩きをするならMITSUMORI CAFEに立ち寄ってみましょう。9:30から16:30と朝早くから夕方まで開いていて、落ちついた雰囲気のカフェ店内でワッフルやミルクレープ、ティラミスなどが楽しめます。ワッフルにはあんアイス、あんホイップ、あんマスカルポーネ、あんバターがあり、どこか懐かしい味を展開しています。

お店の名前が入ったメニュー「三ツ森パフェ」には炭酸せんべい、炭酸饅頭、かりんとう饅頭などボリューム満点な具材が入って、炭酸にこだわった一品となっています。最寄りの有馬温泉駅からは徒歩7分のところにありますので、迷わないようにマップを確認しながら訪れましょう。

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温瀬街名物の絶品プリン「有馬カラクリタマゴ」

引用：有馬カラクリタマゴ　Instagram

有馬温泉街でプリンの食べ歩きをするなら2023年1月にオープンのプリンの専門店「有馬カラクリタマゴ」がおすすめです。有馬カラクリタマゴは有馬温泉街の路地裏にあるのでお店もマップを使っての来店を勧めています。

新鮮卵を使った有馬プリンや苺フレーバーのプリンのほか、フィナンシェ、ドーナツを展開しています。さらに材料にもなる卵（1パック）の販売やトッピング用の苺も1個から販売しています。白が基調のシンプルな店内にはベンチが備えられているのでイートインもできますが、テイクアウトも対応しています。

10:00から17:00で開店していて、不定休なので定休日を気にしないで訪れられるのも魅力です。

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一口サイズのチーズケーキ「うわなり珈琲」

引用：うわなり珈琲

地元の食材で作る六甲カフェオレと有馬温泉チーズケーキが飲食できるカフェは「うわなり珈琲」です。湯気が立ちのぼる「妬（うわなり）泉源」がお店の名前の由来にもなっています。

六甲山麓でとれる牛乳を使った六甲カフェオレや、有馬温泉チーズのケーキなど地元の特産物を楽しめるのが魅力です。地串に挿さった食べ歩きチーズケーキとなっているのでテイクアウトでの持ち運びにも便利です。かわいい牛の形をしたバターサンドもあり、ホールタイプのチーズケーキはお土産にも最適です。

開店時間は9:00から18:00までですが、完売してしまうと早く終わってしまうので早めに訪れましょう。

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本格的な和菓子が楽しめる隠れ家「有馬 茅店 Becassine」

引用：有馬茅店 Bécassine

みたらし団子などの本格的な和菓子を有馬温泉街で食べ歩きするなら「有馬 茅店 Becassine」を訪れてみましょう。数量限定の天ぷらみたらしや山椒みたらしなど変わったメニューもありますが、普通のみたらし団子もあります。

おかか醤油、青のり醤油、山椒醤油などのみたらし団子もあるのでさっぱりした味わいのものもおすすめです。ドリンクとセットになったメニューもあり、ドリンクには抹茶、コーヒー、ほうじ茶などの定番のものから抹茶サイダーや紅茶サイダーなどポップなものまで展開しています。和菓子でありながらポップなドリンクも飲めるのでカジュアルなカフェ感覚で立ち寄れるのも魅力です。

有馬温泉駅から徒歩10分のところにあり、10:00から17:00まで開店していて不定休です。

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お土産にもぴったりな絶品和菓子「和菓子工房ありま」

引用：ことりっぷ

有馬温泉街の老舗の和菓子を食べ歩きするなら三津森本舗が運営する工房併設の「和菓子工房ありま」がおすすめです。ガラス張りの工房で職人が和菓子を作る様子が見えるのも観光のいい思い出になります。

温かい酒まんじゅうや揚げたてのかりんとう饅頭が楽しめるのも嬉しい魅力です。店内にはベンチが設置しているので休憩をしながらのイートインもできますし、テイクアウトで食べるのも可能です。不定休でアクセスしやすいのはもちろん、最寄り駅の有馬温泉駅から徒歩7分のところにあります。和菓子屋なのに19:30と夜までやっているのでお土産を追加で買いたい時にも重宝しそうです。

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見た目にも可愛らしい食べ歩きスイーツ「まめ清有馬店」

引用：まめ清有馬店

神戸で1番美味しいドーナツ屋に行くなら有馬温泉の「まめ清有馬店」を食べ歩きしましょう。ふわふわの豆乳ドーナツの味の種類にはプレーン、ショコラ、いちごチョコ、おいもなど豊富なバリエーションがあります。

お店の人気メニューはほんのり甘い豆乳ソフトクリームです。豆乳ソフトクリームの上にはドーナツが載っていて持って歩くのにも可愛らしいです。食べやすい串に刺さったぼうなつもあり、食べ歩きに最適です。ドーナツは個包装もあるので観光のお土産、旅行中のおやつにもなります。

最寄り駅の有馬温泉駅から徒歩6分の立地にあり、不定休で10:30から17:30で開店しています。

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落ち着いた空間でいただく名物スイーツ「三ツ森 本店」

引用：三ツ森 本店

有馬温泉の炭酸泉を利用して三ツ森創業者が販売したのが炭酸せんべいですが、その元祖炭酸せんべいをアレンジしたスイーツを食べ歩くなら「三ツ森 本店」に行ってみましょう。創業120年以上になる老舗の和菓子屋で、炭酸饅頭をはじめ、青のりやごま、生姜を加えたヘルシー炭酸煎餅、バニラ・チョコ・ストロベリー のクリームが入ったクリーム炭酸ア・ラ・カルトなどが購入できます。

無休で8:00から19:00まで朝早くから夜までやっているのでちょっとした立ち寄りにも便利です。賞味期限5秒の元祖なま炭酸せんべいを販売している湯の花堂本舗 太閤通り店のすぐ隣にあります。

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まとめ

日本書紀や古事記などにも記され、日本三古泉としても知られた歴史のある温泉・有馬温泉街にある食べ歩きスポットをご紹介しました。素材の味や風味を生かした天ぷらや揚げ物、賞味期限5秒のなま炭酸せんべい、夜まで開いているカフェ・バー、さらにはジェラートワールドランキングに入っているジェラートの店、地串に挿さった食べ歩きチーズケーキ、炭酸せんべいが乗ったソフトクリームなど、有馬温泉ならではのスイーツばかりがありました。

定休日、開店時間などもありますのでみのがないように確認してから訪れてみてください。

この記事を書いた人

ななめうえトラベル編集部

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