香港旅行で使えるおすすめのクレジットカード6選🇭🇰現地のキャッシュレス事情や現金はいくら必要なのか徹底解説
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日本からアクセスしやすく、週末旅行先としても人気の香港。ディズニーランドや夜景、グルメなど見どころが多く、短期間でも満喫できるのが魅力です。
一方で、海外旅行で気になるのが現地での支払い方法。香港の通貨は香港ドルで現金も使えますが、近年はキャッシュレス化が進んでおり、クレジットカード決済が主流です。
特に香港ではVISA・Mastercardの対応力が高く、ほぼすべての店舗で利用できるため最もおすすめです。
この記事では、香港でのキャッシュレス事情やクレジットカードの使い方、さらに旅行におすすめのクレジットカード6選をわかりやすく解説します。
【2026年】香港のキャッシュレス事情
香港はクレジットカードやスマホ決済が普及しており、旅行者でもキャッシュレスで支払いしやすい都市です。
ホテル、レストラン、ショッピングモール、観光施設ではカード決済に対応している店舗が多く、特にVISA・Mastercardは使える場面が多いため、香港旅行ではこの2ブランドを優先して持っていくのがおすすめです。
ただし、屋台やローカル食堂、市場、タクシーの一部では現金が必要になるケースもあります。
また、香港では交通系ICカードのOctopus(オクトパス)がMTR・バス・トラム・フェリーのほか、コンビニや飲食店などでも使えるため、クレジットカードとあわせて用意しておくとスムーズです。
ここからは、香港のキャッシュレス事情や支払い方法、旅行前に準備しておきたいクレジットカード選びのポイントを解説します。
- キャッシュレス社会なので、クレジットカードを持っていないと不便
- VISAとMastercard以外の普及率は低め
- ディズニーランドでもクレジットカードが主流
- 香港に行くなら交通系ICカード「オクトパス」が必須
香港ではクレジットカードを持っていないと不便
香港旅行に行く際、クレジットカードを持っていないと不便です。
香港では公共交通機関でもクレジットでの決済が主流です。タッチ決済に対応しているカードであれば、切符を買わずにタッチするだけで改札から入場できます。
クレジットカードを持っていれば現地についてすぐ公共交通機関の利用やコンビニやレストランお買い物での支払いが可能です。クレジットカードを持っていなければ、まず換金所に足を運ぶ必要があります。
現金がなくなれば再度換金所を探す必要がありますし、公共交通機関でも乗るたびに切符を買わなければいけません。クレジットカードは最短3日間ほどで到着します。まだ持っていない方は作ってから旅行しましょう!
国際ブランドはVisaとMastercard以外普及率は低め
香港で使えるクレジットカードの国際ブランドは、VISAとMastercardが中心です。多くの店舗やレストラン、交通機関で幅広く対応しており、旅行中のメインカードとして最も使いやすいブランドといえます。
一方で、VISA・Mastercard以外のブランドは対応していない店舗も一定数あり、場所によっては利用できないケースもあります。特にローカル店舗や小規模店では差が出やすいため、注意が必要です。
そのため香港旅行では、メインにVISAまたはMastercardを用意し、サブとしてアメリカン・エキスプレスやJCBなどを持つと、支払いで困るリスクを抑えられます。
香港ディズニーランドでもクレジットカードが主流

香港ディズニーランドの園内では、Visa・Mastercard・American Express・JCB・銀聯に加え、Octopusや一部のQR決済が使えます。
公式ホテルは館内のレストランやショップでも主要ブランドのカードに対応します。オンラインのホテル予約決済は、WeChat Pay、Alipay、Visa、Mastercard、American Express、JCBに対応しています。
このように、ディズニーランドでもクレジットカードが主流となっているのです。
香港では交通系ICカード「オクトパスカード」が必須

オクトパスは、日本のSuicaのように使える香港の交通系ICカードです。
MTR(地下鉄)やバス、トラム、フェリーといった公共交通機関はもちろん、コンビニやスーパー、飲食店などでも幅広く利用でき、香港旅行ではほぼ必須の存在といえます。
標準のオンロード版は、成人用でデポジット50香港ドル+初期チャージ150香港ドル(合計200香港ドル)、子ども用はデポジット50香港ドル+初期チャージ50香港ドル(合計100香港ドル)で購入可能です。
また、発行から90日以内に払い戻す場合は手数料が発生しますが、それを踏まえても利便性は非常に高いのが特徴です。移動や少額決済をスムーズにするためにも、到着後は早めに1枚用意しておくと安心です。
オクトパスカードの発行方法
オクトパスカードは以下の方法で発行(購入)できます。
- STEP.1Trip.comで事前予約Trip.comで旅行前に事前予約
旅行前に決済を完了すれば、現地到着後に空港の専用カウンターでバウチャーを見せるだけでカードが発行される
現地に着いてから発行するよりも簡単で着実なので、最もおすすめな方法
- STEP.2空港カウンター空港カウンター(香港国際空港のカスタマーサービスセンターなど)で購入
早朝・深夜など空港カウンターが閉まっている可能性があるので、営業時間の事前確認が必須
- STEP.2MTR駅香港各地のMTR駅の窓口で購入
香港に慣れていない場合、中々窓口を見つけられないこともあるので、香港初心者は要注意
香港旅行におすすめのクレジットカード6選
香港はキャッシュレス化が進んでいて、クレジットカード払いが主流であることがわかりました。では、香港旅行でおすすめのクレジットカードを紹介しきます。
手数料が安くて保険も充実『エポスカード』

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| お申し込み対象 | 高校生を除く満18歳以上で、日本国内に居住されている方 |
| 発行ブランド | Visa |
| 保険 | <旅行傷害保険> 海外:死亡・後遺障害の場合、最高3,000万円 国内:なし ※その他下記の保険も利用付帯 ・傷害治療費用 ・疾病治療費用 ・賠償責任(免責なし) ・救援者費用 ・携行品損害(免責3,000円) |
| 海外キャッシング | 可能 |
| 還元率 | 通常0.5%(エポスポイント) |
| サービス | 緊急医療アシスタンスサービス |
| 申し込み | 公式サイト |
エポスカードは、年会費無料でありながら、海外旅行で頼りになる機能がバランスよく備わった1枚です。
国際ブランドはVISAのため、香港をはじめ世界中で利用でき、レストランやショッピング、ホテルなど幅広いシーンでスムーズに決済できます。特に香港ではVISAの対応率が高く、メインカードとして安心して使えるのが大きな強みです。
さらに注目すべきは、充実した海外旅行傷害保険です。最高3,000万円の補償が付帯し、ケガや病気の治療費だけでなく、携行品の盗難・破損などもカバーされます。
万が一のトラブル時にも自己負担を抑えられるため、初めての海外旅行でも不安を軽減できます。コストを抑えつつ、安心と利便性を両立したい方に適したカードです。
※キャンペーン開催期間:通年実施(終了時期未定)(2026年9月19日確認)
海外旅行保険付帯の『ビューカード』

| 年会費 | 524円 |
|---|---|
| お申し込み対象 | 日本国内に在住で電話連絡可能な満18歳以上の方(高校生除く) |
| 発行ブランド | VISA |
| 保険 | 旅行損害保険(国内・海外) |
| 海外キャッシング | 不可 |
| 還元率 | 1.5% ※モバイルSuicaへのチャージ時 |
| 申し込み | 公式サイト |
ビューカードは、Suicaへのチャージや定期券の購入によってポイントを貯められるクレジットカードです。1ポイント=1円としてSuicaへのチャージや商品券・限定グッズとの交換に使えます。
旅行傷害保険が付帯されており、香港旅行へ持っていくことで安心して楽しめるでしょう。クレジットカードの補償だけでなく、Suicaのチャージ残額まで補償されるのもビューカードならではの魅力です。
保険の補償内容は、死亡・後遺障害が最高500万円、傷害治療費用が1事故につき50万円限度、疾病治療費用が1疾病につき50万円限度です。さらに、個人賠償責任補償が1事故3,000万円まで付帯しています。
なお、保険の適用には条件があります。出国前にビューカードで航空券・ツアー代金などの旅行代金を決済することが必要です(利用付帯)。旅行の手配をビューカードでまとめておくと、香港滞在中のもしものトラブルにも備えられます。
また、2026年10月31日まで、条件達成で最大13,000ポイントがもらえる新規入会キャンペーンを実施しています。(2026年9月19日確認)
※キャンペーン開催期間:2026年9月1日~10月31日(2026年9月19日確認)
万能のVISAが使いやすい『三井住友カード(NL)』

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| お申し込み対象 | 高校生を除く満18歳以上の方 |
| 発行ブランド | Visa、Mastercard |
| 保険 | <旅行傷害保険> 海外:最高2,000万円 国内:なし ⇩ 希望であれば別の補償プランに変更可能。 ・スマホ安心プラン(動産総合保険) ・弁護士安心プラン(弁護士保険) ・ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険) ・日常生活安心プラン(個人賠償責任保険) ・ケガ安心プラン(入院保険) ・持ち物安心プラン(携行品損害保険) |
| 海外キャッシング | 可能 |
| 還元率 | 0.5〜7%(Vポイント) |
| 申し込み | 公式サイト |
三井住友カード(NL)は、券面にカード番号やセキュリティコードの記載がない、最近話題のナンバーレスカードです。香港旅行で万が一カードを落としてしまった、という場合でもすぐ悪用されるリスクは少ないと言えます。
また、申し込み条件が年齢のみのため、比較的審査が厳しくなく誰にでも作りやすいカードと言えます。学生向けのポイントサービスもありますし、大学生になって初めてクレジットカードを作るという場合には特におすすめです。
また、新規入会と条件達成で、最大23,000円分の特典も受け取れます。
※キャンペーン開催期間:2026年6月1日〜
海外でも安心の補償と特典が魅力の『dカード GOLD』

| 年会費 | 11,000円(税込) |
|---|---|
| お申し込み対象 | 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入がある方 ※個人名義/本人名義口座の設定が必要 |
| 発行ブランド | Visa、Mastercard |
| 保険 | <海外旅行傷害保険> ・最大1億円(海外旅行費用をdカード GOLDで支払った場合) ・条件を満たさない場合:傷害死亡 5,000万円/後遺障がい 200万〜5,000万円 <国内旅行傷害保険> ・傷害死亡 5,000万円/後遺障がい 200万〜5,000万円 ・入院 5,000円(日額)/通院 3,000円(日額) など |
| 海外キャッシング | 可能(海外ATMで現地通貨を引き出し可能) ※事前に「海外キャッシュサービスご利用枠」の設定が必要 |
| 還元率 | 1ポイント/100円(税込)=1% ※クレジット・iD利用ともに対象 ※対象のドコモ利用料金は条件達成で10%ポイント還元 |
| 申し込み | 公式サイト |
dカード GOLDは、海外旅行時の安心感を重視したい人に向いた1枚です。最大の特徴は、年会費11,000円ながら海外旅行傷害保険が最大1億円と非常に手厚い点です。
自動付帯分があるため、カードを持っているだけでも一定の補償を受けられるのは、香港のような海外都市では心強いポイントです。香港はクレジットカード決済が非常に普及しており、ホテルやショッピングモール、レストランではVISA・Mastercardがほぼ問題なく利用できます。
dカード GOLDも主要店舗で使いやすく、高額決済になりやすい宿泊費や買い物をまとめて支払う用途に適しています。また、ドコモユーザーであれば、日常利用でのポイント還元や特典を活かしつつ、旅行用カードとしても併用できるのが魅力です。
補償重視・メインカードとして海外でも使いたい人におすすめのクレジットカードと言えるでしょう。
※キャンペーン開催期間:2026年11月1日まで(2026年9月19日確認)
『ライフカード』なら発行ブランドを自由に選べる

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| お申し込み対象 | 18歳以上で、日本在住で電話連絡ができる方 |
| 発行ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
| 保険 | なし |
| 海外キャッシング | 可能 |
| 還元率 | 0.3〜0.6% |
| ★申し込み | 公式サイト |
ライフカードは、アイフルの子会社であるライフカード株式会社が発行しているクレジットカードになります。
還元率は一見低いように見えますが、実はサービスが充実しています。例えば、入会後1年間はポイント還元率が1.5倍となります。誕生月は3倍で、条件達成により最大15,000円がキャッシュバックされます。また、ポイントアップモールを使用すれば最大25倍にまで上がるんです。
ライフカードにはいくつか種類があり、ベーシックのプランだと保険はついてきません。香港旅行中も安心の保険が欲しい場合は、保険つきのライフカードにしましょう。この場合は年会費が1,375円かかります。
※キャンペーン開催期間:終了時期未定(2026年9月19日確認)
海外利用額の4%が戻る『学生専用ライフカード』

| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| お申し込み対象 | 満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方 進学予定で満18歳以上の高校生の方 |
| 発行ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
| 保険 | なし |
| 海外キャッシング | 可能 |
| 還元率 | 0.5% |
| ★申し込み | 公式サイト |
学生専用ライフカードは、海外旅行を控えている学生におすすめです。事前エントリー後に海外で利用すると4%がキャッシュバックされ、新規入会の条件達成で最大15,000円も受け取れます。
また、海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」を利用でき、日本語で現地情報の案内やトラブル時のサポートを受けられるのもメリットの一つ。傷害治療補償や疾病治療補償といった、ゴールドカード級の保障まで受けられます。
海外アシスタントデスクサービスも用意されており、現地スタッフが日本語を使ってトラブル解決をサポート。トラブルが生じたとき以外にも、海外旅行に関する情報収集やレストラン・ホテルの予約も代行してもらえます。
※キャンペーン開催期間:終了時期未定(2026年9月19日確認)
香港でクレジットカードを使用するメリット

クレジットカード決済が主流な香港において、クレジットカードを使用する際のメリットについてご紹介します。
盗難被害のリスクが低いから安心
海外では、日本よりも治安が悪いところが多く盗難などが心配かもしれません。香港は、比較的治安はいいと言われていますが不安は残りますよね。
しかし、クレジットカードを使用するようにすれば、盗難被害のリスクも軽減されます。なぜならクレジットカードを使う場合には多額の現金を持ち歩かなくていいからです。
万が一クレジットカードを盗まれた場合にも、利用停止手続きをすれば悪用されることはなく、現金を持ち運ぶよりは安心と言えます。
ホテルのデポジットに利用できる
デポジットとは、ホテルやレンタカー会社などに一時的に預けるお金のことです。万が一部屋を破損したり備品を盗んだということがあれば、そのデポジット額から徴収されます。何も問題がなければチェックアウト・返却時に返金されます。
つまり、信用のために事前に現金を預けるということです。最終的に返ってくるとはいえ、最初に一定額の現金が回収されてしまうと観光の際に使える現金が減ってしまいますよね。
ホテルの支払いでクレジットカードを使用するようにすれば、支払いに信用があることの証明になりますので、提示するだけでデポジットとなる場合があります。
また、デポジットをクレジットカードで支払うことになったとしても、すぐに現金が手元からなくなるわけではないので現地の買い物には支障は出ないと言えます。
現金が足りなくてもキャッシングを使える
クレジットカードを使うようにしていれば、急に現金が必要になった場合でも安心です。
国際ブランドのカードを持っていれば、事前に海外キャッシングの申し込みをしておくことによって、海外のATMで現地通貨の引き出しができます。
一定の手数料はかかりますが、換金レートは一般的に換金所よりも良いケースが多いと言われています。
また、銀行や換金所に行く際は営業時間を調べる必要がありますが、ATMではすぐ見つかりますし24時間利用可能です。ただ、海外キャッシング機能がないカードもあるので注意が必要です。
海外旅行保険を使える
海外旅行では何が起こるかわからないですし、何かトラブルに巻き込まれた際は日本よりも対応が難しいですよね。そんな不安も、保険があれば多少は軽減できます。
クレジットカードを持っているだけで適用される自動付帯と、旅行の支払いをそのカードですれば適用される利用付帯の2種類があるので、ご自身のカードの保険はどちらであるか確認しておくとベター。
安心面を重視するのなら、年会費無料で利用付帯があるJCBカードWや自動付帯で充実の保障内容であるANA VISAカードがおすすめです。
香港でクレジットカードを使う時の注意点

一方で、香港でクレジットカード利用時に気をつけておくべきこともあります。
クレジットカード自体の取り扱いに気をつける
クレジットカードは現金より盗難被害のリスクが軽減されるとはいえ、取り扱いには細心の注意を払いましょう。具体的には、クレジットカードを店員に渡さない、店の奥に持っていかせないことが重要です。
海外ではクレジットカードの本体を盗まず、情報だけを抜き取って悪用する「スキミング犯罪」があります。自分の目で確認できる範囲に置いておくようにしましょう。
心配な方は、ホテルのセキュリティボックスなどでも置いておかず、肌身離さず持っておくと良いです。
万が一手元にないことに気付いた場合は、すぐ利用停止手続きをとるようにすると被害額が最小限に抑えられます。
クレジットカードが使えない場合もあると知っておく
一部のお店ではクレジットカードが使えないところもあります。
例えば、タクシーは基本現金払いしか対応していません。個人経営の小規模なお店では、「200香港ドル以上のお買い上げの時の場合だけクレジットカードの利用可能」など制限がある場合もあります。
また、QRコード決済のみのお店もあります。QRコード決済を利用するには、香港の銀行口座と紐づける必要があるので旅行者が使うには不向きと言えるでしょう。
タクシーを利用する場合がある方や、小規模なお店に行く予定がある方は現金を多少用意しておくと安心です。
クレジットカードの限度額を事前に確認しておく
香港旅行でたくさん買い物をするぞ!と意気込んでいる方は限度額にも注意です。クレジットカードの利用限度額は、一般的には発行時に審査により決定されます。アプリでの確認が可能です。
クレジットカードの種類とご自身の利用・支払い履歴によりますが、一時的に限度額を引き上げることも可能です。
海外旅行は、短期間で大きな額を利用しがちです。大きな買い物をしなくても、細々とした出費が重なって利用上限に達する可能性もゼロではありません。心配な方は、出発前に念の為確認しておきましょう。
香港でクレジットカードが使える場所・使えない場所

香港でクレジットカードはどこで使えるのか、詳細を説明します。
香港のクレジットカードが使える場所
まず、クレジットカードを利用できる場所は主に下記の通りです。
- 地下鉄・バス・エアポートエクスプレス
- コンビニ
- スーパー
- ショッピングモール
- レストラン
- ホテル
- 香港ディズニーランド
- 空港のラウンジ
基本的に、観光客がよく訪れるような大きなショッピングモールやレストランでは基本使えると考えて問題ありません。香港ディズニーランド内は基本的にキャッシュレスで、屋台も対応しています。
カードのグレードに応じて、空港のラウンジが利用できるものもあります。
香港のクレジットカードが使えない場所
次に、クレジットカードを利用できない場所は主に下記の通りです。
- タクシー
- フェリー(JCBのみ不可、VISA・Mastercardは使用可能)
- 個人で経営している小規模のお店
- 屋台
- 食堂
- カジノ
タクシーでは基本現金支払いとなっています。また、個人経営のお店だと利用額によってクレジットカードの利用可否が決められており、少額の買い物だと使えないケースがあります。
また、カジノも基本的に現金が必要です。カジノ内のATMから引き出しも可能ですが、1日のキャッシング限度額が設定されているので注意しましょう。
屋台や食堂はQRコード決済のみ対応しているケースも多く、クレジットカードでは支払えない場合があります。香港ローカルの雰囲気を楽しみたい方は、現金を手元に用意しておくと安心です。
香港でのクレジットカード利用方法
香港はキャッシュレス化が非常に進んでおり、VisaやMastercardを中心にクレジットカードが広く利用されています。
ここでは、香港でクレジットカードを使う際の会計から支払いまでの流れを、手順ごとに解説します。
- STEP.1会計時にレジまたはテーブルで支払いを伝える
お会計の際、「Check, please.」や「Can I have the bill?」と伝えましょう。
レストランではテーブルで、ショップではレジで会計を行います。
- STEP.2クレジットカードを提示する
支払い方法を聞かれたら、「Credit card, please.」や「I’d like to pay by card.」と伝えてカードを渡します。
タッチ決済対応端末の場合は「Can I tap?」と聞くとスムーズです。
- STEP.3金額を確認し、決済端末で認証する
店員が決済端末に金額を入力したら、表示された金額が正しいか確認します。
タッチ決済(PayWave、PayPassなど)やICチップ挿入、磁気ストライプのいずれかで決済します。PINコード入力やサインを求められる場合もあります。
- STEP.4レシートとカードを受け取る
決済が完了したら、カードとレシートを受け取ります。レシートは控えとして保管しましょう。
- STEP.5チップの支払い(必要な場合)
レストランではサービス料が含まれていることが多いですが、含まれていない場合や特別なサービスを受けた場合もあります。
その際は、レシートにチップ額を記入し、合算してカードで支払うことも可能です。
香港のチップ文化
海外旅行の際にチップを払った経験のある人は「香港でも必要なのでは?」と考えがちですが、香港では基本的にチップは不要です。ホテルでの支払額にサービス料10%があらかじめ含まれているからです。
ANAの旅行ガイドには「ホテルのサービス担当者(部屋係・ベルボーイなど)へのチップの目安は2~10香港ドル程度が目安」と案内されていますが、払いたい場合の目安であり、原則的には払う必要はありません。
払う場合、レストランでは、チップの支払いをまとめてクレジットカードで行うこともできますが、例えばホテルやタクシーなどでサービスをうけた場合は現金で支払うことが一般的です。そのための現金を持っておくと良いでしょう。
香港でクレジットカードを使う時のよくある質問

最後に、香港でのクレジットカード利用時によくある質問を確認しましょう。
香港でJCBブランドのクレジットカードは使えないの?
香港では、JCBは使えない店も多いです。そのため、香港旅行の際のメインカードをJCBにするのはあまり良くないかもしれません。使えないところでいうと、香港ディズニー公式ホテル・フェリーなどです。
VISA・Mastercardのクレジットカードと2枚持ちするのが良いでしょう。
香港で現金を引き出すにはどうすればいいの?
まずはATMを見つけましょう。日本同様街中にたくさん置いてあるので、気軽に見つけることができますよ。香港空港内にも設置されています。
ATMにキャッシングカードをいれ、暗証番号を入力します。Cash Withdrawal(現金引き出し)を選び、現金を引き出す口座を選択します。クレジットカードで引き出す場合はCredit cardを選択しましょう。あとは額を選ぶだけです!
簡単・手軽に現金を引き出せます。
香港での支払いは円払いと現地通貨どっちがお得なの?
香港に限らず、海外でクレジットカードを利用する場合、日本円で払うか現地通貨で払うか聞かれることがあります。
その場合、現地通貨で支払うのが良いです。
なぜなら、日本円で払う場合はお店側が自由にレートを選択できるのに対し、現地通貨で支払う場合は国際ブランドが定めるレートが適用されるからです。後者の方が信頼性が高いですよね。
さらに、日本円で払う場合は両替手数料も上乗せされてしまいます。損したくなければ現地通貨を選択しましょう。
香港では分割払い・リボ払いはできないの?
日本国内でクレジットカードを利用する場合は、支払い回数について尋ねられることがあると思います。しかし、香港では1回払いのみの取り扱いです。
分割払い・リボ払いは利用できないので、高額な品物を支払う場合には注意しましょう。
どうしても1回払いでは払えない、という場合は、支払い後にクレジットカードのマイページなどを通して支払い方法を変更することができます。
香港旅行に現金はいくら必要?
香港旅行で基本的にクレジットカードを使うようにする場合は、2日に約5,000円から1万円(約250〜500香港ドル)、2〜3泊なら大体2万円から3万円(約1,000~1,500香港ドル)を用意しましょう。
クレジットカードとオクトパスカードを持っていれば、基本的には上記の額で十分対応できます。
しかし、屋台や露店、一部のタクシーなどはクレジットカード・オクトパスカードの支払いに対応していないケースがあるので、念のために2万円から3万円分の香港ドルをご用意ください。
クレジットカードの発行から利用までにはどれくらいかかるの?
初めてクレジットカードを作る場合は、申し込みから発行までのかかる日数の想像がつきませんよね。旅行の出発日が迫ってきているのになかなかカードが届かないと不安になってしまいます。
銀行系クレジットカードは基本的に発行からカードが届く=利用できるまでに1週間前後かかります。信販系クレジットカードなら発行から利用までの時間が即日なケースが多いです。
また、銀行系クレジットカードでも、ナンバーレスカードなどは、発行から利用までが1日かからないこともありますが、これはカード会社によって異なります。各カード会社の公式サイトで確認しましょう。
まとめ
香港は世界有数の金融都市であり、デジタル通貨の試験運用をしているほどキャッシュレス化が進んでいます。そのため、クレジットカードでの支払いが一般的です。
クレジットカードには、ポイント還元率が高いもの・海外旅行保険の補償が充実しているもの・審査に通りやすいもの・空港ラウンジを利用できるものなどそれぞれに特徴があるので、ご自身に合ったものを選ぶようにしましょう。
クレジットカードを持つメリットとしては、デポジットに利用できること・必要に応じてキャッシングできること・盗難被害のリスクが低いことなどがありました。
有名な観光地・香港ディズニーランドでもキャッシュレス決済が主流とのことなので、香港旅行の際にはクレジットカードを持っておくと便利でしょう。
クレジットカードでのスマートな支払いを通して、香港旅行での観光を全力で楽しみましょう!
この記事を書いた人
mochi
ななめうえトラベル編集部。1999年生まれ、北陸出身、埼玉県在住。趣味は読書と旅行です!国内部門では47都道府県制覇したので、次は離島を狙っています。最近の推しグルメは、「忍者めし鉄の鎧」です。
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