ドイツのお土産21選!お菓子・食べ物・飲み物・雑貨のおすすめを紹介
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美しい街並みや文化を楽しんだ後、旅の思い出とともに持ち帰るお土産選びに悩んでいませんか?
ドイツのお土産は伝統と歴史深いお菓子や、女性に人気の香り物までドイツらしさが溢れた物がたくさんあります。中には地元スーパーで手軽に購入できるお土産もありますよ。
また、旅の思い出を振り返るのに自分用にもとっておきのお土産を持ち帰ることも大切です。定番のお菓子から、ちょっと珍しい雑貨まで、もらって嬉しいアイテムをご紹介します。
【お菓子】ドイツでしか買えない!おすすめのお土産
ドイツのお土産にお菓子を選んでみてはいかがでしょうか。ドイツのお菓子は日本でも有名なグミや焼き菓子などお土産にぴったりな物が沢山あります。
日持ちもして見た目にも可愛いもらって嬉しいお菓子・スイーツをあつめました。
鮮やかな色彩が大人気な「ハリボーのグミ」
出典:ハリボー公式サイト
鮮やかな見た目で日本でも大人気のグミ、ハリボー。中でも一番人気のゴールドベアは毎日1億6千万個生産されています。1922 年以来、形を変えず愛されてきたゴールドベアは、ヨーロッパのグミキャンディ市場のNo.1を獲得しています。
イチゴ、リンゴ、オレンジ、ラズベリー、パイナップル、レモン、と6種類のカラーとフレーバーがあり、様々な味を楽しむことが出来るのも人気の理由です。
またカラフルな見た目は自然由来の着色料を使用している為小さいお子様のお土産としてもピッタリです。
ゴールドベア以外にもマシュマロとグミが一緒になったものやタイヤ味などインパクト抜群のラインナップが揃っているので相手の事を考えながら選ぶ時間も楽しい旅の思い出になりそうです。
基本情報
購入できる場所 | 土産物店・現地スーパーマーケット |
値段 | 80g188円~ |
日持ち日数 | 1年1ヶ月 |
公式サイト | https://www.haribo.com/ja-jp |
日本のものとは一味違う、本場ドイツの伝統の味「カフェ クロイツカムの『バームクーヘン』」
「カフェ クロイツカム」のバームクーヘンは、伝統製法に基づいた細かな定義を守り高度な職人レベルの技が込められた製菓です。
「カフェクロイツカム」のバウムクーヘンは、手に取るとずっしりとした重みがあり、ほのかなスパイシーさの奥に力強さを感じる風味が印象的なお味です。
日本では輪切りにして食べることが多いのですが、本場ドイツではそぎ切りして食べる事でバームクーヘンの風味を最大限に引き出しているんだとか。
プレーンはもちろん、チョコレートコーティングされたバウムクーヘンも美味しいので、ドイツを訪れた際は是非ともお土産に購入してみてください。
基本情報
購入できる場所 | カフェ クロイツカム |
値段 | 1kg42ユーロ(約6500円) |
日持ち日数 | 60日 |
公式サイト | https://kreutzkamm.de/ |
ナッツの香りと柔らかい触感が癖になる美味しさ「ニーダーエッガーの『マジパン』」
ニーダーエッガーのマジパンは、外箱がカラフルで食べる前からワクワクしてしまいます。香り豊かな最高品質のアーモンドを使用しており、特徴的な甘いナッツの風味を持っています。
砂糖とアーモンドを時間をかけて練りあわせて作っており、餡のような食感と独特の風味がくせになるお菓子です。
柔らかいマジパンは、薄くチョコレートでコーティングされており、柔らかい食感のなかにアーモンドのシャリシャリとした舌触りが加わり一つ食べたら止まらなくなる美味しさで現地でも大人気。甘いものが好きな人には間違いなく喜ばれるお土産となっています。
基本情報
購入できる場所 | ニーダーエッガー・ミュンヘン空港 |
値段 | 3.6ユーロ~(約560円~) |
日持ち日数 | 半年 |
公式サイト | https://www.niederegger.de/en/ |
ドイツで最も長い歴史をもつブランド「『ハローレン』のチョコレート」
出典:ハローレン公式サイト
ハローレンの歴史は古く、1804年創業の老舗チョコレートメーカー。厳選されたカカオ豆を使用しており、濃厚な風味と滑らかな口溶けが特徴です。
ハローレンの中でも最も人気なチョコレート「ハローレンクーゲル」は、中のミルクチョコレートとダークチョコレートの2種類のクリームが合わさり口の中いっぱいに広がります。
様々なフレーバーも発売されているので、送る相手の好みに合わせてチョイス出来るのも嬉しいポイントです。
基本情報
購入できる場所 | ハローレン店舗・ミュンヘン空港 |
値段 | 1.29ユーロ(約200円) |
日持ち日数 | 60日 |
公式サイト | https://www.halloren.de/ |
上品なシャンパンとチョコレートのバランスが絶妙な「ハイネマンの『シャンパントリュフ』」
出典:ハイネマン公式サイト
ハイネマンはケーキや焼き菓子、チョコレートなどバラエティーに富んだお店です。細部にまでこだわった見た目の美しさと、防腐剤などを使用しない自然な味わいが長年地元でも愛され続けています。
そんなハイネマンの「シャンパントリュフ」は、名前の通りシャンパンを使用した大人な味わいのチョコレートです。中央にガナッシュがあり、周りをシャンパンのジュレが囲ったシンプルな見た目。
味は決して甘すぎず、またシャンパンのアルコールが強すぎることもなく、絶妙なお酒と甘みのバランスで上品な美味しさに仕上がっています。ワインと合わせるのもおすすめの食べ方です。
1粒をじっくり味わって食べると、ドイツの思い出が湧き上がって来ること間違いないお土産です。
基本情報
購入できる場所 | カフェハイネマン |
値段 | 10個8.12ユーロ(約1300円) |
日持ち日数 | 製造より30日 |
公式サイト | https://www.konditorei-heinemann.de/ |
クリスマスの伝統子が季節を問わず購入できる「シュミットのレープクーヘン」
出典:シュミット公式サイト
ドイツのクリスマスのお菓子として有名なレープクーヘン。レープクーヘンで有名なお店シュミットでは、季節を問わず一年中購入できちゃいます。
シナモンが効いたニュルンベルクの名物の一つで、柔らかい不思議な食感がつい食べすぎてしまう美味しさです。
またシュミットで販売しているレープクーヘンは、土産用の缶に入ったものがたくさん。缶のデザインもドイツの歴史に由来するものなど、色鮮やかでインテリアとしても可愛いものが勢揃いしています。
基本情報
購入できる場所 | シュミット本店 |
値段 | 10.4ユーロ~(約1600円~) |
日持ち日数 | 半年(販売時期により変動あり) |
公式サイト | https://www.lebkuchen-schmidt.com/ |
【食べ物・飲み物】日本で買えないおすすめのお土産
お菓子の他にもドイツの伝統を感じられる食べ物・飲み物もおすすめです。日本では買えないものやドイツ限定品といった特別感のあるお土産は、喜ばれること間違いなしです。
日本のものと一味違う風味や味わいを楽しんでみませんか?
100年の伝統を感じられるコクと香り高いコーヒー「ダルマイヤーのコーヒー」
出典:ダルマイヤー公式サイト
ドイツのコーヒーといえばダルマイヤーです。ダルマイヤーのコーヒーは、原料となるコーヒー豆や製法にこだわりぬいて作られています。
100年続く老舗のコーヒーメーカーの高い品質と技術で栽培されたコーヒー豆は、採取された後、水洗式で丁寧に処理されたものを使用しています。
伝統の焙煎技術により刺激物と渋みを除去しており、コーヒーの風味が存分に感じられる仕上がりです。沢山ある種類の中でもおすすめは「クラシック」で、丁寧に選び抜かれたコーヒー豆を伝統のロースト技術で焙煎しています。
力強く香り高いアロマブレンドでコーヒー好きの人に喜ばれること間違いないお土産です。
基本情報
購入できる場所 | ダルマイヤー店舗・ドイツのスーパー |
値段 | 6ユーロ~(約930円~) |
日持ち日数 | 半年以上 |
公式サイト | https://www.dallmayr-jp.com/coffee/ |
不思議なブレンドが癖になる味わい「ロンネフェルトの紅茶」
出典:ロンネフェルト公式サイト
ロンネフェルトはドイツ発祥で823年創業の最高級紅茶ブランドです。ヨーロッパの高級ホテルでも提供されているんだそう。
ロンネフェルトの一番人気は「アイリッシュモルト」です。ベースはアッサムティーでアイルランドのスコッチウィスキーの香りづけがされ、更にカカオがブレンドされているという、少し不思議な味わいの紅茶です。
一度飲むとその香りと味わいの虜になってしまう人が続出するといわれています。現地では量り売りで購入することも出来ますし、お土産として渡しやすいティーパックタイプの紅茶も種類豊富に取り揃えられています。
基本情報
購入できる場所 | ロンネフェルト店舗・空港 |
値段 | 3.5ユーロ~(約560円) |
日持ち日数 | 半年以上 |
公式サイト | https://www.ronnefeldt.com/teeshop/de/ |
日本のビールとはまた違う味わいを楽しめる「ドイツビール『Radebergerの Pilsner』」
ドイツビールは、麦芽やホップ・水や酵母のみで作られていて500年以上の歴史を持つ伝統的なビールです。深みのある味わいとコクの深さが特徴で、約6000種類の銘柄があり地域ごとに異なる個性豊かな味わいを堪能できるのも魅力のひとつです。
その中でも日本人におすすめなのはRadeberger(ラーデベルガー)の Pilsner(ピルスナー)です。ドイツ国内シェア第1位を誇り、1905年には「王の飲み物」王室御用達のビールの認定を受けています。
キレのある苦みが特徴で、しっかり飲みごたえのあるビールなので日本人の好みにも合いやすいビールです。
基本情報
購入できる場所 | ドイツ国内の土産物店 |
値段 | 1.92ユーロ(約300円) |
日持ち日数 | 360日 |
公式サイト | https://www.radeberger.de/ |
水とオリーブオイルで簡単に本格的な味が作れる「クノールの粉末ドレッシング」
出典:クノール公式サイト
クノールと聞くと日本ではスープのイメージが強いですよね。ドイツのクノールには粉末ドレッシングという珍しい商品があります。
こちらは水とオリーブオイルと混ぜ合わせるだけでドレッシングが出来上がる便利な粉末です。種類も20種類近くあるので、様々な味を購入してばらまき用のお土産にピッタリな一品です。
粉末タイプで賞味期限も長いので、もらった人も自分のタイミングで使うことができるお土産となっています。
基本情報
購入できる場所 | ドイツスーパー |
値段 | 1.49ユーロ(約235円) |
日持ち日数 | 1年 |
公式サイト | https://www.knorr.com/de/produkte/salatzutaten.html |
クリスマスマーケット時期以外にもグリューワインが手軽に楽しめる「ポンパドールの『ホットワイン用スパイス』」
出典:ポンパドール公式サイト
ドイツクリスマスマーケットの屋台では、ワインを温めシナモンスティック・カルダモン・オレンジの皮など沢山のスパイスを入れて温める、冬の風物詩グリューワイン。
そんなグリューワインを自宅で簡単に再現できてしまうのがポンパドールのスパイスです。ティーパックになっている為、ワインに入れて5分ほど待つだけで本格的なグリューワインを楽しむことが出来ます。
ワイン好きの方へのお土産にはもちろん、自宅に帰ってドイツでの思い出を思い返す主にもピッタリです。
基本情報
購入できる場所 | ドイツの土産物店 |
値段 | 500円 |
日持ち日数 | 3年 |
公式サイト | https://www.pompadour-tea.jp/our-products/special-items/gluehfix/ |
【雑貨】ドイツの定番!おすすめのお土産
ドイツのお土産は食品だけではありません。豊かな自然に恵まれたドイツには、その自然を活かしたお土産が勢揃いしています。またそれらは自然由来なので体にも優しくこだわりが詰まっています。
眺めるだけで旅の思い出を振り返る事が出来るお土産を持ち帰ってみませんか?
ドイツの伝統を感じられる「4711のオーデコロン」
出典:柳屋 YANAGIYA
4711は、1792年にドイツのケルンで誕生したオーデコロンの元祖です。200年間独自の製法を守り続け、現在も香料は洗練された素材で作られています。
シックな大人の身だしなみに重宝されてきたオーデコロンは、爽やかな印象を与えるシトラスをトップに、甘いラベンダーとクリアなローズマリーのフローラル、強いオレンジの香りを放つネローリへと豊かに変化する3つのノート。
疲れた時や気分をリフレッシュしたい時にピッタリの香りです。また容器も美しいブルーを基調としたデザインで、インテリアとしても映えること間違い無しのお土産です。
基本情報
購入できる場所 | 4711 |
値段 | 10.5ユーロ~(約1600円~) |
公式サイト | https://www.4711.jp/ |
クナイプのバスソルト
出典:クナイプ公式サイト
天然ハーブのプロフェッショナルのクナイプが、独自のノウハウで複数のエッセンシャルオイルをブレンドしたこだわりのバスソルト。
こちらのバスソルトで使用している岩塩はドイツ北部ゲッチンゲンにある150年以上の伝統を誇る製塩所で作られています。昔ながらの釜を使った製法で、地下からくみ上げたミネラル豊富な古代海水が元になっている為ミネラル豊富で体の芯まで温めてくれます。
更に天然のハーブを使用した香りと、カラーセラピー効果のあるお湯色はバスタイムを癒やしの空間に早変わりさせてくれます。日本で購入することもできますが、ドイツで購入すると安く手に入れることが出来るのも嬉しいポイントです。
基本情報
購入できる場所 | ドイツ圏内のドラッグストア |
値段 | 6.5ユーロ(約1000円) |
公式サイト | https://www.kneipp.com/jp_ja/lp/sparkling/ |
いい香りと共に保湿効果も抜群な「クナイプの『ハンドクリーム』」
出典:クナイプ公式サイト
バスソルトで人気のクナイプですが、ハンドクリームもお手頃価格でばらまき用おみやげとしても最適です。
エッセンシャルオイルがもたらす自然な香りと、植物オイルの保湿・美容効果があり、手肌にスッとすばやく浸透してベタつかないので、手作業の邪魔しないハンドクリーム。
沢山ある種類のなかでも「スミレの香り」が一番人気です。お花畑に寝転んでいるような、甘くみずみずしい香りが特徴で、スミレから抽出した天然植物成分を配合しており香りが優しく広がります。
保湿成分も3つの天然植物オイルが使用されており、手肌や爪にすばやくなじんでベタつかないので、塗ってすぐにPCやスマホが使える優れモノです。
基本情報
購入できる場所 | ドイツ圏内ドラッグストア |
値段 | 3ユーロ~(約470円~) |
公式サイト | https://www.kneipp.com/jp_ja/products/body-care/hand-cream/sumire-918740.html |
自然由来の成分と優しい香りで人気「Dr.Hauschkaのオーガニックコスメ」
南ドイツ・エックヴェルデンで誕生したコスメブランドDr.Hauschka (ドクターハウシュカ)。 医師や薬剤師、美容研究員が製造の研究・開発を行い、化粧品においても医薬品と同じ基準に基づいて品質管理されている老舗のブランドです。
「肌本来が持つ力を引き出す」というコンセプトに作られたラインナップは自然由来の成分がメインで使用されており、敏感肌など肌悩みを抱えた人にも使いやすいものばかりとなっています。またどのコスメも優しい香りで使用するたびに癒やされるのもポイントです。
お土産としてもお手軽なリップクリームは日本円で1200前後から購入することができます。
基本情報
購入できる場所 | Dr.Hauschka各店舗 |
値段 | 13ユーロ~(約1260円~) |
公式サイト | https://www.drhauschka.jp/ |
上質な生地と可愛らしい顔が大人気「シュタイフの『テディベア』」
出典:シュタイフ公式サイト
シュタイフは、世界で初めてぬいぐるみをうみだしたブランドです。テディベアをはじめ、さまざまな動物のぬいぐるみがあります。
時代が変わっても機械による大量生産を行わず、1体1体熟練された職人による手作業で作られており、一つとして同じものがないのが特徴です。
お土産としてはキーチェーンのついたテディベアが大人気。上質なモヘアを生地に使用しており、柔らかな触り心地は日々の癒やしとなる事間違いなしです。また汚れがついた場合も手洗いができるので長く愛用されるお土産です。
基本情報
購入できる場所 | シュタイフ ベルリン店 |
値段 | 5500円~ |
公式サイト | https://www.steiff.co.jp/SHOP/234726/list.html |
繰り返し使えるエコな掃除用具「Schwammtuchの『スポンジ布巾』」
出典:HD-MTEC公式サイト
お掃除好きな人へのお土産や、ばらまき用のお土産にピッタリなのがSchwammtuchの「スポンジ布巾」です。こちらは厚めでふかふかしていて、吸水力抜群&頑丈な事が特徴。
ドイツではどこの家庭でも使用している、キッチン雑貨のロングセラー商品です。スポンジ布巾はセルロースと綿で出来ており、水分を含ませることで柔らかくなります。
20cmくらいの正方形で大きすぎず、繰り返し使用できる為水回りの掃除にピッタリです。また、すぐに乾燥するので雑菌も発生しにくく60℃までのお湯で洗うことができるので衛生的にも嬉しい一品です。
基本情報
購入できる場所 | BUDNIKOWSKY |
値段 | 1ユーロ(約160円) |
公式サイト | https://www.schwammtuch.com/ |
可愛らしい見た目と丈夫な生地で大人気の「フェイラーの織物」
出典:FEILER公式サイト
FEILER(フェイラー)は、1928年創業の伝統あるブランドです。フェイラーで採用されている「シュニール織」は、厚みのあるソフトな質感と吸水性の良さにあります。
使えば使うほど肌になじみ、とても丈夫で長持ちする為親から子への贈り物としても長く愛されてきました。繰り返し洗濯しても、毛羽立ちやほつれることはめったになく「表も裏も同じ柄」という点も嬉しいポイントです。
フェイラーの定番はお花柄ですが、他にもフルーツ柄やイチゴ柄、おしゃれなパリジェンヌをイメージした「メゾンドニコル」など様々。女性へのお土産にピッタリのブランドです。
基本情報
購入できる場所 | ドイツフェイラー店舗 |
値段 | ハンカチ17.61ユーロ~(約2700円~) |
公式サイト | https://feiler.jp/shop/default.aspx?srsltid=AfmBOooJct4F0Pp0gcT6S95CRV7qz6Uau5Il1EX-h_SnWxvUdmFn2NSG |
グリューワイン用マグカップ
出典:Amazon
グリューワイン(ホットワイン)は、ドイツ語で「ホットワイン」を意味し、主に赤ワインにスパイスやフルーツを加えて温めたものです。
ドイツのクリスマスマーケットなどで使用されるマグカップで、温めた赤ワイン(グリューワイン)を飲むために使われます。町や年によってデザインが変わります。
デポジット制で、返却するとカップ代が返金されます。お酒が飲めない方や未成年向けには、中身をジュースやホットココアにすることもできるのが嬉しいポイントです。
基本情報
購入できる場所 | ドイツ内クリスマスマーケット開催地 |
値段 | 3ユーロ(約470円) |
公式サイト | なし |
ドイツの伝統を感じられる「ケーテ・ウォルファルトのクリスマスオーナメント」
歴史ある伝統工芸のお土産店として有名な「ケーテ・ウォルファルト」。1964年の創業以来、ドイツ本店ではくるみ割り人形・ピラミッド・スモーキーなどが販売されています。
クリスマスオーナメントのお店ということで、イメージカラーは赤と緑です。職人が一つ一つ丁寧に手作りされている木製のオーナメントは昔ながらのクリスマスの温かさを感じさせてくれます。
手作りなので一つとして同じ表情のものはなく、クリスマス時期だけでなく一年中飾って楽しむことが出来るのも魅力的です。旅の思い出と共にお気に入りのオーナメントを持ち帰ってみませんか?
基本情報
購入できる場所 | ケーテ・ウォルファルト店舗 |
値段 | 6ユーロ~(約1000円~) |
公式サイト | https://kaethe-wohlfahrt.jp/about/ |
アンティークな雰囲気が漂う「陶器のビールジョッキ」
出典:Amazon
日本でビールを飲む際、ジョッキはガラス製のものが主流ですがビールの本場ドイツでは、取っ手のついた銅製や陶製のビアマグも使われています。
現代では陶器のビールジョッキの数も減ってきていますが、幻想的な色彩や細かく描かれた絵柄が魅力的でインテリアとしても人気の高い陶器です。
現在はお土産用として販売されていることも多く、その地方の名所や代表的な景色などが描かれているものもある為、ドイツ旅行の思い出に購入してみてはいかがでしょうか。
基本情報
購入できる場所 | ドイツの空港 |
値段 | 16ユーロ(2500円前後~) |
公式サイト | 不明 |
まとめ
ドイツ旅行のおすすめのお土産をご紹介しました。日本でも馴染みのあるブランドのものから、100年以上の伝統のあるものまで幅広いお土産がありますね。
送る相手の喜ぶ顔を想像しながら、ピッタリなお土産選びを楽しみましょう。
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