【2025年】ドバイ旅行にかかる費用を徹底解説!宿泊日数別の必要な費用や内訳を紹介
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ドバイといえば、石油大国、お金持ち、そんなイメージです。旅行、観光となると、どのくらいの費用がかかるのでしょう。物価は高いのか、どんな観光ができるのか、旅行ではとにかく費用が気になります。
豪華なショッピングセンターや最先端の建築物など何もかもがお金がかかりそうなイメージなので、少しでもドバイ旅行の費用を抑えられるようにして、ドバイ旅行をより快適にしていきたいですね。
目次
ドバイの基本情報
まずは、ドバイの基本情報です。富裕層のイメージが強く、その他のドバイの情報は意外と知られていないところもあります。
ドバイのことをより知っておくと、ドバイを深く知れるきっかけになるかもしれませんね。
ドバイは日本よりも物価が少し高め!
気になるのは物価です。ドバイの物価は、日本より少し高めの傾向があります。その中でも、観光客向けの場所やホテルは、特に物価が高めに設定されています。日常的な買い物や公共交通機関では、日本より安価になる場合もあります。
全体的には、日本より高めで、カジュアルな場所では2,000円位で食べられますが、ホテルの食事となると8,000円位になります。観光アクティビティも高めに設定されているので、行く予定の観光でかかる費用は事前に確認をしておきましょう。
ドバイでは、UAEディルハムという通貨を使用しています。現在は、1UAEディルハムは39円です。また、ドバイではチップの義務はありません。しかし、サービスを受けた場合、チップを渡すのが一般的になっています。
レストランでは、10~15%、ポーターやハウスキーパーには5~10ディルハムを渡すのが一般的です。義務ではないですが、サービスを受けたらチップを渡しておくのが、トラブルなどにならず無難な対応でしょう。
ミネラルウォーター | 30~60円 |
ランチ(カジュアル) | 2,000円 |
ディナー(カジュアル) | 4,000~7,500円 |
タクシー(初乗り) | 360円 |
ビッグマック | 724円 |
ドバイへのフライト時間は約11時間〜!
日本からドバイへのフライトは、11時間23分が平均時間です。直行便は、羽田空港発、成田空港発、関西国際空港発がドバイ国際空港への直行便があり、エミレーツ航空が運航しています。
乗り継ぎ便もあり、バンコク、香港などアジアの主要都市を乗り継いでドバイに行くという便もあります。
羽田空港発 | 直行便 |
成田空港発 | 直行便 |
関西国際空港発 | 直行便 |
中国東方航空 | 西安乗り継ぎ |
大韓航空 | ソウル乗り継ぎ |
ドバイの治安は比較的安心!
ドバイの治安は、比較的安心できます。日中は心配なく観光を楽しめます。しかし、観光地なのでスリ、置き引きが多発しています。貴重品の管理は、徹底をしておきましょう。
また、夜間の外出、特に女性の一人歩きは絶対にしないようにしましょう。注意が必要なのは、宗教のルールです。ドバイはイスラム教の方が多くいるので、アルコール類の持ち込み、騒音など、イスラム教のルールに気を付けましょう。
治安がいいといわれているドバイですが、エリアによっては注意が必要な場所もあります。ドバイモール:世界最大のショッピングモールで、多くの観光客が訪れる場所です。
観光客が訪れる場所ということで、観光客を狙ったスリやひったくりが横行しています。観光地なので気が緩みがちですが、貴重品の管理はしっかりしましょう。
ディラ:歴史ある地域ですが、比較的低所得者層が多く暮らしているので、治安があまりよくありません。こちらもお金目的の犯罪があるので、貴重品管理には気を付けましょう。金銭目的の軽犯罪に巻き込まれないようにしましょう。
ソナプール:こちらも低所得者が多く暮らす地域です。スリ、ひったくり、ぼったくりに注意が必要です。現金は多く持たないことが大事です。また、キャンプと言われる集合住宅があり、危険な場所もあるので近づかないようにしましょう。
ドバイと日本の時差は約5時間!
日本とドバイの時差は、5時間です。日本はドバイより5時間進んでいます。日付変更線は超えないので日付は同じです。
ドバイにはサマータイムがなく、1年中時差が変わることはありません。
ドバイのベストシーズンは10月〜3月!
ドバイのベストシーズンは、10月~3月です。
季節は冬ですが、ドバイは過ごしやすい気温で、観光に最適な時期です。また、多くのショッピングフェスティバルが1月中旬から2月中旬に開催されるので、ショッピング目的で行く人は、この時期がより楽しめるでしょう。
その他の時期は、暑く、乾燥していて外出を躊躇ってしまう気候が続きます。ベストシーズン以外でも、暑さに強い、外での観光をあまりしないという場合には、訪れてもいいでしょう。
ドバイ旅行の平均費用
ドバイ旅行をするうえで気になるのは、費用です。
ドバイ旅行の平均費用を様々なシチュエーション別にみていきましょう。
3日間の場合
ドバイ旅行3日間の場合、平均費用は約15万から25万と言われています。時期やホテルのグレード、観光費用などによって金額は大きく異なりますが、3日間でも大きな出費になりますね。
3日間だと、観光地を絞って定番の場所最低限を観光できるので、少し忙しくはなりますが費用を少しでも抑えたい場合は、3日間でもドバイを楽しめるでしょう。
ハイシーズン | ローシーズン | |
航空券 | 100,000円 | 80,000円 |
ホテル代 | 35,000円 | 20,000円 |
食事代 | 24,000円 | 12,000円 |
合計金額 | 159,000円 | 112,000円 |
5日間の場合
ドバイ5日間は、ドバイの重要な場所をめぐるには十分な日数です。ドバイの雰囲気は感じることができますが、観光に忙しくしてしまうとゆっくりする日を作るのは難しいでしょう。
5日間で楽しむには、行きたいところの優先順位を決めて効率的に観光することです。ビーチなどでゆっくりするという日を作るなら、観光地を削ったりして時間を上手につかうことが大切です。
ハイシーズン | ローシーズン | |
航空券 | 100,000円 | 80,000円 |
ホテル代 | 70,000円 | 40,000円 |
食事代 | 40,000円 | 20,000円 |
合計金額 | 210,000円 | 140,000円 |
8日間の場合
8日間あると、ドバイを十分に楽しむことができます。主要観光スポットも、のんびりする日も作ることができます。気候も良く、ビーチなどもきれいなので、観光に忙しくするのもいいですが、まったりゆっくりする時間も欲しいですよね。
そんな人は、8日あればドバイの雰囲気も十分に感じられ観光も楽しめるでしょう。その分金額は増すので、食事代で調整をしたり、移動費を考えたり、ホテルを変えたりし、費用を考えて楽しんでいきましょう。
ハイシーズン | ローシーズン | |
航空券 | 100,000円 | 80,000円 |
ホテル代 | 122,500円 | 70,000円 |
食事代 | 64,000円 | 32,000円 |
合計金額 | 286,500円 | 182,000円 |
ドバイ旅行で必要になる費用内訳
ドバイ旅行でかかる費用の内訳をみていきましょう。
航空券
航空券 | 往復 |
成田空港発(直行便) | 192,000円 |
羽田空港発(直行便) | 192,000円 |
関西国際空港発(直行便) | 252,000円 |
大韓航空(乗り継ぎ) | 160,000円 |
中国東方航空(乗り継ぎ) | 60,000円 |
旅費の多くを占める航空券は、旅行をするにあたって慎重に決定したいものです。日本からドバイへのフライトは、羽田空港、成田国際空港、関西国際空港からドバイへの直行便があります。航空会社はエミレーツです。
時期によっても値段は異なりますが、往復で150,000円くらいかかります。
乗り継ぎ便は、往復90,000円くらいで、中国東方航空が青島乗り継ぎ、浦東乗り継ぎなどがあり、大韓航空がソウル乗り継ぎ、カタール航空がハマッドインターナショナル乗り継ぎなどの行き方があります。
ハイシーズン
エコノミー | プレエコ | |
フルサービス | 121,000円 | 240,000円 |
日本からドバイに行くのにLCCはありません。フルサービスキャリアの直行便か乗り継ぎありかの選択になります。
ハイシーズンの場合、直行便エコノミーの平均額は、121,000円で、プレエコはエコノミーの約2倍になります。エミレーツの場合、エコノミーでも十分に座席が広く、快適なフライトが楽しめるので、エコノミーで旅費を抑えても苦痛にはならないと思います。
ローシーズン
エコノミー | プレエコ | |
フルサービス | 90,000円 | 180,000円 |
ローシーズンの場合、エコノミーで90,000円、プレエコで約2倍の金額になります。直行便でエミレーツなので、ローシーズンでもそれなりに金額がします。
エコノミーでも十分に優雅なフライトが楽しめると思うので、少しでも旅費を抑えたい場合は、ローシーズンのエコノミーにするといいですね。
現地での交通費
ドバイでは公共交通機関がしっかりしているので、安心して利用することができます。ドバイメトロも安心して使え、とても便利です。治安の心配はありません。ドバイメトロに乗る場合、チャージが可能な乗車券「ノルカード」を購入すると簡単にメトロに乗ることができます。
日本でいうSuicaやパスモみたいなカードです。ノルカードは4種類あり、レッドカード、シルバーカード、ゴールドカード、ブルーカードです。レッドカードは、10回までチャージができ、2ディルハムの手数料がかかるカードです。
短期間の旅行でメトロしか乗らないという人にはいいでしょう。
シルバーカードは、25ディルハムの発行手数料がかかり、19ディルハムが発行時にチャージされ、バスへはシルバーカードでしか乗車できません。メトロもバスも乗りたい人は、シルバーカードを購入しましょう。旅行をする場合は、シルバーカードの購入がおすすめです。
ゴールドカードは、メトロのゴールド専用車両に乗ることができます。乗車料金は、シルバーカードの2倍かかります。豪華な車両に乗ることができますが、長距離乗車をするとかではない限り、あまり必要ではないかなと感じます。
ブルーカードは、現地居住者や長期滞在者向けなので、観光客には関係ないものです。ドバイメトロの料金形態は、ゾーンによって分かれます。ゾーンの移動でかかる金額は、メトロカードの種類によって変わります。
その他にも1日だけたくさんメトロを使う日があるという人は、1Day Ticketを購入するといいでしょう。約700円で、一日乗車券を購入できます。
メトロとバスは、カードを購入してしまえば心配なく乗ることができます。メトロに乗るたびにチケットを購入するのは面倒なので、カードを購入してメトロを乗りこなしましょう。
食事代
ランチ | ディナー | |
屋台 | 600円 | 600円 |
カジュアルレストラン | 2,500円 | 6,000円 |
高級レストラン | 7,600円 | え10,000円 |
ドバイの食事代については、食べる場所によって金額が大きく異なります。オールドドバイでローカルフードを食べる場合は、1食600円ほどで済みます。フードコートやカジュアルレストランの場合は、1日で6,000円ほどかかります。
高級レストランの場合、1万円以上かかります。ドバイのレストランは、日本より少し高めなので、またエリアや店によって設定金額が異なるので確認をしましょう。
ホテル代
ホテルも安いホテルから高級ホテルにより、費用は大きく異なります。
安いホテルは、シティホテルで、シティマックスホテル、ホリディインエクスプレス、シティマックスシャージャ、ホテルホリデイインターナショナルなどで、高級ホテルは、ブルジュアルアラブ、フォーシーズンズホテル、マンダリンオリエンタルジュメイラなどがあります。
シティマックスホテル | 5,200円 |
ホリディインエクスプレス | 6,400円 |
シティマックスシャージャ | 4,600円 |
ホテルホリデイインターナショナル | 4,300円 |
ブルジュアルアラブ | 160,000円 |
フォーシーズンズホテル | 90,000円 |
マンダリンオリエンタルジュメイラ | 80,000円 |
ツアー代
ドバイのツアー代は、旅行期間、内容、時期によって大きく異なります。一般的には、5日間で15万~26万、6日間で16万~27万くらいと言われています。
フリーのツアーもたくさんあるので、航空券からホテル代なども入っていると考えるとツアーを利用して旅費を抑えたいですね。
通信費
Etisalat | 2,000~8,000円(10日) |
du | 30,000円(月額) |
Virgin | 6,200円(7日) |
海外旅行でスマホは必須のものです。通信ができないと調べごとができなくて困ります。ドバイに行く際には、現地で売っているSIMカードの購入か、eSIMを利用するのがおすすめです。
ドバイでは、18歳以上の観光客に入国審査通過時に、無料のSIMカードが配布されています。24時間有効の1㎇のモバイルデータがもらえます。
しかし、これだけでは足りないので、現地で購入をしましょう。キャリアは、EtisalatかduかVirginを選ぶといいでしょう。
チップ代
ドバイでは、チップは義務ではありません。しかし、サービスを受けた場合、チップを渡すことが一般的になっています。
なので、観光をする際サービスを受けたらチップを支払っておいた方がいいでしょう。
レストラン | 料金の10~15% |
ポーター | 5~10ディルハム |
ベッドメイキング | 5~10ディルハム |
タクシー | 端数切り上げ |
カフェ | 5~10ディルハム |
海外旅行保険
海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを持っている人は、そのままで大丈夫ですが、持っていない人は、海外旅行保険に加入しましょう。
海外旅行保険は、空港内でも簡単に購入することができるので安心です。エイチアイエス、三井住友海上火災保険、ジェイアイ傷害火災保険、損害保険ジャパン、ソニー損害保険など様々な保険から選ぶことができます。
補償期間や補償内容により金額は異なりますが、一般的に、3,000円ほどになります。
ビザ申請費用
ドバイへの旅行では、一般的にはビザは必要ありません。日本国籍でドバイに入国すると、30日間の観光ビザが自動的に付与され、また10日間の猶予期間があるので、最大で40日間はビザなしで滞在できます。
40日以上の長期滞在の場合は、目的に見合ったビザを取得しましょう。
ドバイ旅行の費用を安くするコツ!
ドバイは物価が高めですし、観光地がたくさんあるので、少しでも費用を抑えたいです。
費用を安くするコツを知っておきましょう。
旅行の時期を見極める
旅行には、ハイシーズンとローシーズンがあります。時期によって旅費が大きく異なります。ドバイのハイシーズンは、10月~3月なので、この時期が高くなります。
それ以外の時期はローシーズンなので、比較的旅費が安くなります。ローシーズンの理由は、気温が高く雨が少なく、体力的に厳しいことが原因です。安さを取るか天候を取るかは、観光のスケジュールなどにもよって異なるので、暑くても大丈夫なスケジュールならリーシーズンを狙ってもいいですね。
ツアーに参加する
航空券、ホテル、観光費用を個別に出すと、かなりの高額になるため、ぜひツアーを検討したいですね。終日フリーのツアーにすれば自由に観光できるのに安価にすることができます。
様々な旅行会社がたくさんのドバイツアーを販売しているので、フリーとガイドが両方あるツアーに参加するなど、合うツアーを探してみましょう。
安い航空券の利用・乗り継ぎを利用
ドバイに行くには、羽田空港、成田空港、関西国際空港から直行便が多く利用されています。直行便は簡単なので、体力も時間も節約できます。しかし、乗り継ぎ便に比べると、どうしても高くなります。
航空券も抑えたいなら、乗り継ぎ便を検討しましょう。韓国や中国を経由するだけで費用が抑えられます。そこまで遠くない所で乗り継ぎなので、そんなに疲れることなくフライトが楽しめるのではないでしょうか。
安い移動手段を使用する
ドバイ滞在中、どうしても観光地から観光地に行くとなると、タクシーを使いたくなります。簡単ですし安全だからです。しかし、安価に抑えたいなら、メトロとバスの利用をおすすめします。日中なら安全面は問題ありません。
しかし、行き方を調べたり、歩いたりというのがあるので、それも旅の醍醐味として楽しめると移動も楽しくなりますね。
ドバイに訪れる際の注意点
海外旅行では注意点を把握しておくことも大事です。ドバイでの注意点はどのようなことがあるのでしょう。
宗教への配慮が大切
ドバイは、イスラム教を国教としています。なので、宗教への配慮が不可欠です。
有名なのが、ラマダンです。ラマダン中は、公共の場所での飲食を控える必要があります。服装も露出があるものを控えなくてはいけません。その他にも、食べ物では豚肉、アルコール、アルコールを含む食品を摂取することはよしとされていません。
左手を使わない、女性に握手や写真を求めないなど、イスラム教の文化を尊重した行動をしなくてはいけません。
暑さ対策が必要
ドバイは、高温で乾燥した気候が特徴です。なので、とても暑いです。日差しが強いので、日焼け対策、水分補給、熱中症対策が必須です。
帽子、サングラス、日焼け止め、長袖を着るなど、暑さ対策をしっかりしましょう。
飲酒は量・場所に注意
ドバイでは、アルコールを飲むことは原則禁止されています。しかし、一部のホテルや利かーライセンスを持つレストランやバーではアルコールを飲むことができます。
公共の場で飲酒をすることは禁止されているので、飲み方には注意が必要です。酔った状態で外出するなんてもってのほかです。できれば宿泊しているホテル内で飲んで、そのまま部屋に戻るというのが安全ですね。
ドバイ観光は本当にがっかり?おすすめの観光スポット3選
ドバイ観光と検索すると「がっかり」なんて言葉が出てきます。
本当にドバイ観光はがっかりなのでしょうか。おすすめの観光スポットを見てみましょう。
ブルジュ・ハリファ
ブルジュハリファは、ドバイにある世界で最も高い超高層ビルで高さが828mにもなります。中には、オフィス、ホテル、居住区、レストラン、展望台などがあり総合複合施設として観光客が多く訪れます。
花火が打ちあがる光景なども、世界的に有名ですよね。周辺には世界最大のショッピングモールがあるなど、一帯が観光地として盛り上がっています。
住所 | 1 Sheikh Mohammed bin Rashid Blvd Downtown Dubai |
アクセス | メトロレッドライン ブルジュハリファ駅 |
営業時間 | 8:00~24:00 |
休み | 年中無休 |
公式サイト | https://www.burjkhalifa.ae/ |
ドバイ・ファウンテン
ドバイのダウンタウンにある世界最大の噴水ショーです。ブルジュハリファの敷地内にあり、人工湖で音楽に合わせて高さ150mの噴水が吹きあがるのが有名です。
夜はライトアップもされ、ダイナミックかつ美しい噴水を楽しむことができます。
住所 | 1 Sheikh Mohammed bin Rashid Blvd Downtown Dubai |
アクセス | メトロレッドライン ブルジュハリファ駅 |
営業時間 | 18:00~30分毎 |
休み | 年中無休 |
公式サイト | https://www.burjkhalifa.ae/experiences/experiences-nearby/#dubai-fountain |
ドバイミラクルガーデン
ドバイにある世界最大の花の庭園です。広大な敷地に約4,500m本の花が咲き、圧巻の光景が味わえます。
夜にはライトアップがあり幻想的な空間になります。花は様々で、それぞれのテーマに合わせて植えられています。
住所 | Street3 AI Barsha AI Bardha South Dubai |
アクセス | モールオブジエミレーツ駅までメトロ、105番バスで20分 |
営業時間 | 11月中旬から5月中旬9:00~21:00 |
休み | 春から夏 |
公式サイト | https://www.dubaimiraclegarden.com/ |
ドバイ旅行の費用に関するよくある質問
ドバイ旅行の費用に関する質問をまとめました。
ドバイにチップは必要?
ドバイでは、チップの義務はありません。しかし、サービスを受けた時に、チップを払うのが習慣となっています。そのため、サービスを受けた場合は、チップを払っておくといいでしょう。ホテルやレストラン、タクシー、カフェ、バーなどでチップが必要です。
また、カードでチップを支払うことができるので、現金がなくても心配はないですが、ホテルのベッドメイキングのチップなどは現金が必要なので、小さいお金の用意を忘れないようにしましょう。
ドバイに何日いれば満足できる?
ドバイの観光に満足するには5日以上は滞在するといいでしょう。定番のスポットと穴場のスポット、ゆっくりする時間などを考えると、5日あると余裕が持てます。
どこに行きたいか、何をしたいかなどで日数もかわってきますが、ドバイの暑い気候なども考えるとあまりスケジュールを詰め込みすぎる忙しいスケジュールはおすすめできません。
お金はどのくらい両替すべき?
ドバイでは、1日あたり3,000円~6,000円の現金があれば充分です。クレジットカードの利用がほとんどのお店でできるので、現金は最低限でいいでしょう。
小さいお店や市場、チップなどで現金が必要なので、その分だけを両替しましょう。現金を多く持っての旅行は危険なので、最低限で足りなくなったらまた両替をする形で充分です。
ドバイでの主な決算方法は?
ドバイではキャッシュレスが進んでいて、ほとんどがクレジットカードで支払いをします。観光客が多い場所では、ほとんどがクレジットカードが利用できるので安心です。
ローカルな場所では一部現金しか扱っていないところもあるので、行く予定がある人は、その分だけの現金を持ち歩くようにしましょう。メトロのカード購入などもクレジットカードが使えます。
ドバイで使えるクレジットカードのメインは、ビザかマスターカードです。この2つのブランドで95%を占めます。ビザかマスターカードは持っておくといいでしょう。
まとめ
ドバイ旅行では、少しでも費用を抑えるために
- 乗り継ぎ便を利用する
- ツアーを利用する
- 現地でメトロやバスを利用する
- ローシーズンを狙う
という点が挙げられました。
また、現地での注意点は
- アルコール摂取の場所と量
- 露出の多い服装をしない
- 左手を使わない
- 女性に写真を求めない
- 暑さ対策
- スリや置き引き被害
などがありました。
海外旅行で気を付けることで、スリや置き引き、夜中の出歩きなどは基本的なことで、誰もが気を付けるとわかっているかと思いますが、宗教への配慮というのは、イスラム教の国独特のルールがあるので、行く時期や宗教のルールをしっかり調べて失礼のないように、トラブルにならないようにドバイ観光を楽しみたいですね。
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