スタディーイン(StudyIn)の評判・口コミは「怪しい」?実際にカウンセリングを受けて検証【2026年】

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2026.08.17
スタディーイン(StudyIn)の評判・口コミは「怪しい」

スタディーインはSNSでの発信力が高く、年間サポート実績8,000件以上を掲げる留学エージェントです。一方で調べていくと「怪しい」「やばい」という検索候補が出てきます。編集部は実際にオンラインで75分のカウンセリングを受けてきました。ただしその前に18分の電話ヒアリングがあり、しかも同じ内容を面談でも繰り返されました。提示された金額は97万円。この記事では、実際に受けた記録から評判の実像を検証します。

この記事の調査について

  • 調査時期:2026年春
  • 調査方法:編集部員がスタディーインの無料カウンセリングに実際に申し込み、受講(オンライン/75分+事前の電話ヒアリング18分)
  • 相談条件:オーストラリア・ワーキングホリデー/2026年10月末までに渡航希望/予算100万円前後
  • 調査者:働きながら渡航を検討する社会人。海外経験は旅行程度

掲載している金額・所要時間・対応内容は、上記条件で1名が1回のカウンセリングを受けた際の記録です。時期・条件・担当者によって異なる場合があります。

この記事でわかること

  • 75分のカウンセリングで提示された金額と内訳
  • 「怪しい」と言われる理由と、その実際
  • 電話ヒアリングと面談で同じ話を繰り返された経緯
  • オーストラリアの自社拠点は強みになるのか

目次

結論:スタディーインが向いている人・向いていない人

編集部の総合評価は★3でした。悪くはないものの、「不完全燃焼感が残った」というのが正直な実感です。

向いている人 向いていない人
英語力の向上を最優先したい 1回の面談で具体的な提案まで進みたい
学習量の目安を数値で知りたい 電話でのやり取りを避けたい
土日に相談したい 自分の希望に合わせて設計してほしい
オーストラリアが第一候補で固まっている 複数の国を比較検討したい

スタディーインの基本情報

運営会社 株式会社BLUED
実績 年間サポート実績8,000件以上(2025年7月時点)
特徴 カウンセラーの多くが海外留学・海外就労を1年以上経験。手数料無料、無料マンツーマン英会話レッスン付き
海外拠点 オーストラリアに提携ではなく自社拠点
得意分野 2カ国留学プラン。フィリピン・オーストラリア・カナダ・アメリカ・イギリスなど
認知経路 SNSでの動画発信。万博での社員登壇など

【体験レポ】75分のカウンセリングを受けてみた

予約までに「5分」と言われた電話が20分になった

予約の取りやすさは★2でした。理由は明確で、日程を確定させたいだけなのに、その前に長い電話ヒアリングが入ったからです。

流れを時系列で示します。

  1. LINEで相談できるとのことで登録
  2. 自動応答で出てくる5問の質問に回答
  3. 回答後、資料送付と費用の説明をするとのことで電話番号を聞かれた
  4. 回答すると、当日1時間後に電話でのヒアリング
  5. 「5分の電話ヒアリング」と言われたが、実際は20分ほど話した
  6. 電話終了後、LINEで面談日の詳細と各国の詳細資料が送られてきた

編集部員の評価はこうです。

まず日程を確定させたいのに、長すぎる電話ヒアリング後の日程調整だったため

働きながら複数社を比較している立場では、この導線は負担になります。日中に20分の電話に対応できる人は限られます。

そして同じヒアリングを面談でも繰り返された

ここが最も引っかかった点です。

事前の電話で18分話した内容を、オンライン面談でも20分かけて繰り返されました。編集部員の記録には端的にこう残っています。

電話ヒアリング18分もしたが、その内容をまたオンライン上でも行い、そこでも20分ほど時間を使ったこと。電話ヒアリングの意味とは?

75分の面談のうち20分が重複したヒアリングに使われたということです。実質的に使えた時間は55分だったことになります。

カウンセリングの内容(75分)

スタッフ対応の評価は★3です。営業の押しはまったくありませんでしたが、別の課題がありました。

  • 時間が限られていたこともあり、こちらの話を聞くよりスタッフが話す方が多い印象
  • もう少し、こちらの求めるものを聞いた上でプランを提案してくれてもいいと感じた
  • 自分に沿ったプランというより、もともとあるプランを単純に説明された感じ
  • 話し方も、キャッチボールをして流れを進めるというより、割と淡々と進めていく感じ

そして開始時にもう一点ありました。スタッフの入室が4分ほど遅れたにもかかわらず、特に謝罪等なくカウンセリングが始まりました。

提示されたプランと金額

提案内容の評価は★3です。

プラン ワーホリ本気プラン(国内対策プラン)
内容 出発前の6ヶ月間で英語学習をしてスキルを上げ、ある程度スキルのある状態で渡航しワーホリを開始
提示総額 97万円

内訳がこちらです。

項目 金額
6ヶ月の英語学習 48万円 → 36万円+税(割引後)
飛行機代(片道) 10万円
保険1年 25〜30万円
ビザ 6万円
貯金 20〜30万円
合計 97万円

この97万円には貯金20〜30万円が含まれています。つまりエージェントへの支払額ではなく、渡航に必要な総額として提示された数字です。他社と比較する際は範囲を揃えてください。

なお英語学習の48万円→36万円という割引が適用されていました。適用条件は面談で確認してください。

提案に対して感じたこと

評価が★3にとどまった理由がここです。編集部員の記録を引用します。

会社として推したい「ワーホリ本気プラン」に対して、資料をがっつりつくりこんでいる様子だったが、英語力向上だけを目的としていないことを踏まえると、あまり自身にマッチしていないと感じてしまった。

問題はその後です。それを伝えた時にはすでに時間になってしまい、予算に対する他プランの調整は後日になりました。結果、プランに対して魅力的な気持ちで面談を終えることができませんでした。

さらに編集部員はこう記録しています。

自分のために考えて提案されたプランだ!と思うことはなかった

面談の冒頭で「自分の予算を伝えるから、その予算内で自分にあったプランを紹介するところまで今回の面談で行いたい」と伝えていたにもかかわらず、結局次回面談に繰り越しになったという流れでした。

良かった点:英語の学習量が数値でわかる資料

一方で、はっきり評価できた点があります。

英語のスキルレベルと、そこに到達するための必要学習時間を対応させた資料が非常にわかりやすかったという記録です。

自分の目指す仕事に対してどのぐらい勉強が必要かを納得して聞くことができた

編集部が6社を回った中で、学習量の目安を数値で示してきたのはこの会社だけでした。「英語を頑張りましょう」ではなく「この仕事にはこれだけの時間が必要」と示されるため、働きながら学習時間を捻出する立場では見通しが立てやすくなります。

また土日もカウンセリングに対応している点も、社会人には利点でした。

悪かった点:オーストラリア偏重の説明

これは他の記事でも触れた重要な指摘です。

編集部員はオーストラリアとニュージーランドで迷っていることを伝えましたが、記録にはこうあります。

オーストラリアかニュージーランドかの国選びの際も、あきらかにオーストラリアのほうが魅力的に聞こえるような伝え方でしか話していない

同社はオーストラリアに自社拠点を持っています。そこが強みである一方、国選びの中立性には影響しうるということです。

国が固まっていない段階で相談する場合は、「なぜその国を勧めるのか」「他の国だとどうなるのか」を明示的に聞いてください。

面談後の資料送付が遅かった

もう一点、実務的な問題がありました。

面談後すぐに資料を送ると言われていたのに届かず、結局こちらから催促して入手しました。編集部員は「見直しができないため早く欲しかった」と記録しています。

複数社を比較している最中は、記憶が新しいうちに資料を見返したいものです。ここは他社(スクールウィズは面談後すぐLINEでテキスト送付)と比べて明確に劣りました。

スタディーインの良い評判・口コミ

コンサルタントの親身な対応

ネット上の口コミでは、担当コンサルタントの丁寧な対応を評価する声が多く見られます。「レスポンスも素早く、手厚いサポートを受けることができた」という声もあります。

編集部が受けた面談とは印象が異なるため、担当者による差が大きいと考えられます。

LINEでのやり取りが手軽

「返信が早い」「LINEでやり取りできるのが手軽で良い」という声があります。編集部の体験でも、LINEでの資料送付自体はスムーズでした(面談後の資料は遅れましたが)。

2カ国留学の提案力

「カナダへの渡航のみ考えていたが、フィリピン留学を提案してくれたことが良かった」という声があります。同社は2カ国留学プランに強みを持っており、これが決め手になった利用者もいます。

無料マンツーマン英会話レッスン

留学決定から出発まで受講できる無料のプライベート英会話レッスンを提供しています。編集部に提示されたプランも、渡航前6ヶ月の英語学習が中核でした。

オーストラリアの自社拠点

編集部が面談で確認した内容では、オーストラリアに提携ではなく自社拠点を持ち、次のサポートが受けられるとのことでした。

  • 安心の就活サポート
  • 物件選びから契約までのサポート
  • 現地コミュニティの紹介

オーストラリア特化という点では、6社の中で最も体制が厚いと言えます。

スタディーインの悪い評判・口コミ

連絡の遅さ

ネット上で最も多いのがこの指摘です。特に申し込み後やトラブル発生時に返信が遅れることへの不安が散見されます。

編集部の体験でも、面談後の資料が催促するまで届きませんでした。この点は口コミと一致しています。

担当者の質にばらつきがある

同じ学校・プランでも担当者によって対応が違うという指摘があります。良い担当者に当たれば高評価、そうでなければ不満につながる構造です。

サポート内容が不透明・オプション費用

サポート内容が不透明な点や、オプションで費用がかかる点を指摘する声があります。契約前に、何が含まれ何が別料金なのかを確認してください。

迷惑電話と感じる人がいる

電話でのアプローチを負担に感じるという指摘があります。編集部の体験でも、LINE登録後に電話番号を求められ、当日1時間後に電話が来ました。「5分」と言われたヒアリングは20分に及んでいます。

電話を避けたい人は、最初の段階で「LINEでのやり取りを希望」と伝えるのが確実です。

予算オーバーのプランを提示されたという声

編集部の体験がまさにこれでした。3つのプランを紹介されましたが、当初伝えていた予算100万円を大きく超えるものも含まれており、その説明にも時間が使われました。

予算内に収めること自体は可能とのことでしたが、具体的な金額は後日案内となり、その場では判断材料を得られませんでした。

「怪しい」と言われる理由と実際

理由1:SNSでの露出が大きい

同社はSNSでの動画発信で知名度を上げています。露出が大きいサービスには「実際はどうなのか」という疑いが向きやすく、「怪しい」という検索候補はその副作用と考えられます。

編集部が実際に面談を受けた限り、営業の押しはまったくなく、怪しさを感じる要素はありませんでした。

理由2:電話でのアプローチ

LINE登録後に電話番号を求められ、当日中に電話が来る導線は、人によっては警戒感につながります。「5分」と案内されたヒアリングが20分になったのも、印象を左右する部分です。

理由3:連絡の遅さと担当者差

契約後の連絡が遅いという口コミが一定数あります。編集部も面談後の資料で催促が必要でした。これは「怪しい」というより「対応にばらつきがある」という問題です。

理由4:現地住所の使用に関する指摘

第三者のレビューサイトに、過去に現地エージェントの住所を無断使用していたのではないかという趣旨の投稿が見られます。ただしこれは利用者からの疑問提起であり、事実が確認された情報ではありません。編集部としても検証できていないため、断定は避けます。

気になる場合は、面談の場で現地拠点の所在地と運営形態を直接確認してください。編集部が受けた説明では「提携ではなく自社拠点」とのことでした。

編集部が検証できたのは「契約前」までです

明記しておきます。ネット上のネガティブな口コミの多くは契約後・渡航後の対応に関するものであり、編集部が実際に検証できたのは無料カウンセリングまでです。渡航後のサポート品質を保証するものではありません。

他のエージェントと比べてどうか

エージェント 提示総額 面談時間 予約 スタッフ 提案
スタディーイン 97万円 75分 ★2 ★3 ★3
スマ留 853,900円 120分 ★4 ★5 ★5
スクールウィズ 約92万円 45分 ★2 ★5 ★3
ラストリゾート 約100万円 95分 ★1 ★4 ★5
夢カナ留学 948,967円 130分 ★4 ★4 ★3
タビケン留学 120〜130万円 90分 ★3 ★2 評価不能

編集部員の総評を引用します。

他エージェントでは1回の面談で一定の具体性ある提案が得られていたこともあり、全体としてもやっぱり物足りなさを感じた。

スクールウィズは45分で見積もりまで到達し、ラストリゾートは95分でその場で金額を提示していました。それと比べると、75分+電話18分を使いながら予算内プランの具体額が後日になったのは、時間効率の面で不利でした。

ただしオーストラリアの自社拠点と、英語の学習量を数値で示す資料は、他社にない強みです。この2点を重視するなら十分な候補になります。


よくある質問

スタディーインは怪しいサービスですか?

編集部が75分のカウンセリングを受けた限り、怪しいと感じる要素はありませんでした。営業の押しもまったくありません。「怪しい」という検索候補が出るのは、SNSでの露出の大きさ、電話でのアプローチ、そして連絡の遅さに関する口コミが要因と考えられます。

電話なしで相談できますか?

編集部の体験では、LINE登録後に資料送付と費用説明のために電話番号を求められ、当日中に電話ヒアリングがありました。「5分」と案内されましたが実際は20分でした。電話を避けたい場合は、最初の段階でLINEでのやり取りを希望すると伝えてください。

1回の面談で見積もりは出ますか?

編集部の体験では、3つのプランを紹介されたものの予算内プランの具体的な金額は後日案内となりました。1回で判断材料をそろえたい場合は、予約時に「今回の面談で予算内の見積もりまで出してほしい」と明示的に伝えてください。

土日でも相談できますか?

できます。編集部が確認した範囲では、土日もカウンセリングに対応していました。働きながら準備する人には利点です。

オーストラリア以外も相談できますか?

できます。フィリピン・カナダ・アメリカ・イギリスなどに対応しています。ただし編集部が豪とNZで迷っていると伝えたところ、明らかに豪が魅力的に聞こえる伝え方でしか話されませんでした。同社は豪に自社拠点を持つため、国選びの段階では「なぜその国か」を必ず聞いてください。

英語学習だけを目的にしていない場合はどうですか?

編集部が提示されたのは英語学習を中核とする「ワーホリ本気プラン」でした。英語力向上だけを目的としていないと伝えたところ、他プランの調整は後日となっています。目的が英語以外にある場合は、冒頭でそれを明確に伝えてください。

まとめ

スタディーインは「怪しい」という検索候補が出ますが、編集部が75分のカウンセリングを受けた限り、怪しさを感じる要素はありませんでした。営業の押しも一切ありません。総合評価は★3です。

他社にない強みは2つあります。

  1. オーストラリアに自社拠点。就活サポート、物件選びから契約まで、現地コミュニティの紹介まで対応
  2. 英語のスキルレベルと必要学習時間を対応させた資料。目指す仕事に対してどれだけ勉強が必要か、数値で納得できる

一方、時間効率には課題が残りました。

  1. 「5分」と案内された電話ヒアリングが20分になった
  2. その内容を面談でも20分繰り返された
  3. 予算100万円と伝えたのに、超過するプランの説明にも時間が使われた
  4. 予算内プランの具体額は後日になった
  5. 面談後の資料が催促するまで届かなかった

編集部員は「不完全燃焼感」という言葉で総括しています。他社が1回の面談で具体的な提案まで到達していたぶん、比較すると物足りなさが際立ちました。

ただしこれは1回・1名の記録です。ネット上には「レスポンスが早く手厚かった」という声もあり、担当者による差が大きい会社と考えられます。

オーストラリアが第一候補で固まっていて、英語力の向上を最優先したい人には噛み合う選択肢です。逆に、限られた時間で複数社を比較したい人や、複数の国を検討中の人は、他社と併せて相談することをおすすめします。


本記事に掲載している料金・サービス内容は2026年4月時点で編集部がカウンセリングを受けた際の情報です。実際の料金は渡航先・時期・期間・為替・キャンペーンによって変動します。最新の情報は公式サイトまたはカウンセリングでご確認ください。カウンセリングの内容や対応は担当者によって異なる場合があります。

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