サイパンのおすすめ観光スポット特集!定番から写真映えスポット、穴場まで紹介!
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サイパンは人気の観光地でありながら、観光客の少ないプライベート感のあるビーチや無人島など、のんびりとした時間が過ごせるのが魅力の場所です。
さらに、美しいビーチや砂浜はもちろん、戦争中の遺構も見ることができ、歴史にふれることもできます。
目次
サイパンってどんな場所?
サイパンは、美しい海と透明度の高いビーチが印象的なリゾート地で、日本人の観光客も多く訪れています。北マリアナ諸島に属するアメリカ領の島で、日本から直行便を利用すれば約4時間弱で行くことが可能です。
日本との時差はわずか1時間とあまり違いがないのも、気軽に訪れやすいポイントとなっています。ベストシーズンは12月〜6月の乾季となっていて、この時期は気温や湿度がちょうど良く、晴天率が高いのが特徴です。
物価に関しては、日本より少し高めの印象ですが、アメリカ本土と比べるとそれほど高くはありません。
アクセス | ・成田空港より直行便で約4時間弱 ・関西国際空港より経由便で約6~8時間 |
物価 | 日本より少し高め |
治安 | 比較的安全だが、注意が必要 |
時差 | +1時間 |
サイパン観光に欠かせない!注目の離島スポット4選
サイパンを訪れたら絶対に訪れたい注目の離島スポット4選をご紹介します。
マリンアクティビティはもちろん、ジャングルトレイルが楽しめるスポットまで魅力が多くあります。
美しいサンゴ礁に囲まれた奇跡の島『マニャガハ島』
サイパン本島から船で約15分で行ける美しいサンゴ礁に囲まれた奇跡の島『マニャガハ島』。マニャガハ島は、サイパン本島から近い距離にあるにも関わらず、手つかずの自然と白い砂浜が広がるまるで楽園のような無人島です。
ここでは、シュノーケリングやパラセーリングといったマリンアクティビティが楽しめます。日帰りツアーが豊富に用意されているので、自分に合ったツアーを選ぶのがおすすめです。
また、無人島ではありますが、設備が整っていて、お手洗いや売店などもあるのが嬉しいポイントとなっています。
島の大半が緑に囲まれた静かな離島『テニアン島』
出典:旅GO
サイパン本島から小型飛行機で約15分ほどで行ける離島が『テニアン島』。天気が良いと上空から2つの島を眺められるのも魅力となっています。テニアン島は、戦跡巡りができる貴重な場所でもあり、日本に統治されていた時代の名残が今でもあります。
海は言葉にならないほど美しくテニアンブルーと呼ばれる海の青さが印象的です。特に「タガビーチ」は、テニアン島の中でも絶景ビーチが臨める場所として知られています。また、観光客は多くないため、のんびりとした時間が過ごせるのも嬉しいポイントです。
アクティブで自然好きの人におすすめ『禁断の島』
サイパン南東部に位置する『禁断の島』。政府によって自然保護区に指定された小さな島で、貴重な自然が色濃く残されています。自然の雄大さを体感したい方に特におすすめのスポットです。
島という名称ですが、実際には本島から浅瀬と岩場が続いており、歩いてアクセスすることができます。途中はジャングルトレイルのようなルートを通り、片道およそ30〜40分のトレッキングとなるので、体力が必要ですが、その先に広がる絶景と達成感は格別です。
島内には洞窟や天然のプールがあり、シュノーケリングなどのアクティビティも楽しめるのが魅力です。
多くの鳥が生息していることから名づけられた無人島『バードアイランド』
サイパン本島のマドック岬の南にあり、海岸から約50m沖合に浮かぶ無人島『バードアイランド』。多くの鳥が生息していて、現地語では「鳥が眠る島」と言われています。
日中はあまり鳥を見かけませんが、日の出、日没時は多くの鳥が飛んでる姿を見れるでしょう。自然保護区に指定されているので、実際に島に渡ることはできません。しかし、本島側の展望台から望む風景がとにかく絶景なので、写真スポットとしても人気があります。
写真映え間違いなし!サイパン観光で外せないビーチスポット6選
サイパンで訪れたい写真映えするビーチスポット6選をご紹介します。
周辺に飲食店が多いスポットから観光客が少ないスポットまであるので、好みに合わせて訪れてみましょう。
アクセスの良さが魅力『マイクロ・ビーチ』
サイパンの中心部ガラパン地区に位置し、ホテルの前に広がる『マイクロ・ビーチ』。アクセスの良さと美しいサンセットが魅力の人気のサイパンを代表するビーチです。
サンゴ礁の中にあり、遠浅で透明度の高い海と白い砂浜が広がるビーチで波が穏やかなのが印象的となっています。夕方には海に沈む夕日が美しく、絶好の写真スポットなため、多くの観光客や地元の人で溢れています。
また、周辺にはホテルやショップも多いので、観光の合間に立ち寄るのも良いでしょう。
穏やかでシュノーケリングにぴったり『パウパウビーチ』
サイパン島北部の西側にあるビーチで観光客が比較的少なく静かに過ごせるのが『パウパウビーチ』。ヤシの木が並ぶ白い砂浜と青く澄んだ海のコントラストが大変美しく、写真スポットとしても人気があります。
パウパウビーチは、遠浅で波も穏やかなので、シュノーケリングにぴったりのビーチでもあります。また、ビーチ沿いはローカル感溢れるエリアとなっているので、現地の雰囲気を感じたい人にもおすすめです。
南国気分が味わえる穴場スポット『オブジャンビーチ』
出典:楽天トラベル
サイパン最南端に位置していて、サイパン国際空港の真下にあるのが『オブジャンビーチ』。長く続くオブジャンビーチは、南国気分たっぷりでダイビングやシュノーケリングでも知られています。
サンゴ礁や色とりどりの熱帯魚が見られるのもオブジャンビーチの魅力です。周囲には商業施設が少ないため、自然そのままの景観が残されている理由となっています。
アクセスが少し悪いということもあり、観光客はあまり多くありません。のんびり過ごしたい人におすすめのビーチとなっています。
まるでプライベートビーチのような『キリリ・ビーチ』
出典:フォートラベル
サイパン北部にひっそりと佇む隠れ家的ビーチが『キリリ・ビーチ』。ここは、観光地化されていないのが特徴で、自然そのものの美しさと静けさを堪能できます。ローカル感たっぷりのスポットなので、現地の雰囲気を味わいたい方におすすめです。
ヤシの木と透明度の高い海のコントラストが印象的なので、写真映えも完璧なスポットとなっています。観光地化されていない分、まるで自分だけのプライベートビーチのような気分を味わえるのも魅力です。
海を見ながらの散策がおすすめ『ビーチロード』
出典:HowTravel
サイパンの西海岸を南北に走る海沿いの道路が『ビーチロード』。タナパグ港から、コーラル・オーシャン・ポイント・ゴルフ・コース周辺までほぼカーブもないまっすぐな道です。
海を見ながらのサイクリングや散歩に最適なスポットとなっています。さらに、夕暮れ時には黄金色に染まる空と海の景色が絶景で、多くの観光客が訪れます。周辺に飲食店があるのも観光しやすいポイントです。
両サイドが崖に囲まれている『ラダービーチ』
出典:楽天トラベル
両サイドが崖に囲まれたサイパン屈指の秘境ビーチ『ラダービーチ』。崖に囲まれているので、プライベートビーチのような気分が味わえるのも魅力となっています。行くためには、少し坂道を下る必要がありますが、その先には美しい白い砂浜と青い海が待っています。
崖の上から見下ろす景色も絶景で、上からも下からも写真映えするスポットなのも嬉しいポイントです。観光客が少ないので、静かに楽しみたいという方におすすめのビーチとなっています。
サイパン観光の魅力を感じる!自然と洞窟スポット5選
サイパンでの観光の魅力の1つが豊かな自然を感じられるという点です。自然と洞窟のスポット5選をご紹介します。
戦争の歴史を感じられるスポットも多くあるので、この機会にぜひ訪れてみましょう。
サイパンの青の洞窟『グロット』
出典:楽天トラベル
サイパンの青の洞窟とも呼ばれるサイパン屈指のダイビングスポット『グロット』。天然の海中洞窟で、世界中のダイバーが憧れ、ここでダイビングをするためにサイパンを訪れるほどです。
約100段の階段を下ってたどり着く神秘的な入り江には、青く輝く海水と太陽の光が差し込んでいます。グロットは透明度がとても高いのが特徴で、運が良ければウミガメに出会えることもあります。
名前の由来を知ってから訪れたい『バンザイクリフ』
出典:楽天トラベル
太平洋戦争末期に追い詰められた多くの日本人が自決した『バンザイクリフ』。日本に1番近いこの崖から身を投げる際に「万歳!」と叫んだことから名づけられました。
現在は平和を祈る慰霊の場として整備されていて、モニュメントや慰霊碑もあります。歴史を静かに感じられる場所となっています。また、サンセットの美しさでも知られているので、戦争の重大さや悲しみとともに自然の雄大さも感じられるでしょう。
平和への祈りが込められている『スーサイドクリフ』
出典:楽天トラベル
標高249メートルのマッピ山北側に位置する断崖絶壁『スーサイドクリフ』。バンザイクリフと並ぶ太平洋戦争の悲劇を後世に伝える場所です。終戦間際には、ここでも多くの日本人や民間人が自決をし、命を落としました。
現在は平和記念公園として整備され、慰霊碑や記念碑が建立されており、平和への祈りが込められています。崖の上からは太平洋を一望できる絶景が広がり、観光とともに悲しい戦争の歴史に触れられる大切な場所となっています。
戦争を知れる貴重な場所『ラストコマンドポスト』
出典:楽天トラベル
太平洋戦争の際、日本軍最後の司令部があった防衛拠点『ラストコマンドポスト』。ここには当時実際に使われていたトーチカや戦車、大砲などがそのまま残されています。普段はなかなか見ることができない戦争の痕跡を間近で見られる場所です。
また、周囲は現在、記念公園として整備されており、歴史に触れながら静かに平和を願うことができます。戦争を知れる貴重な場所として、常に多くの観光客が訪れています。
島全体が見渡せるサイパンで1番高い山『タポチョ山』
出典:楽天トラベル
サイパンの観光名所の1つであり、サイパン最高峰の標高を誇る『タポチョ山』。標高は約474メートルで、山頂からは島全体と美しいサンゴ礁の海が360度見渡せます。天気が良ければテニアン島まで望むことができ、絶景を求めて多くの人が訪れます。
戦時中には、日本軍の防衛拠点としても使われていたため、戦争遺跡もあるので、自然と歴史を同時に楽しめるスポットです。
サイパン観光の穴場スポット3選
サイパン観光の穴場スポット3選をご紹介します。
静かに過ごせる教会からウォーターアクティビティを楽しめるスポットまで、旅行の目的に合わせて訪れてみましょう。
ステンドガラスからの優しい光が印象的な『マウントカーメル大聖堂』
出典:楽天トラベル
北マリアナ諸島最大のカトリック教会が『マウントカーメル大聖堂』。サイパン中心部ガラパンに位置していて、白亜の外観が美しい教会です。
内部に入ると、ステンドガラスから優しく美しい光が差し込むのが魅力のため、写真スポットとしても人気があります。観光地の喧噪から離れて、ゆっくりとした時間が過ごせるのが嬉しいポイントです。
地元の雰囲気が味わえる『ガラパン・ストリート・マーケット』
出典:NEWT
サイパン現地の雰囲気を味わえるのが『ガラパン・ストリート・マーケット』。毎週木曜日の夜に開催され、屋台グルメやサイパンならではの雑貨、ダンスパフォーマンスなどが楽しめます。
ローカルとふれあいをすることもできるので、サイパンならではの雰囲気を感じられるのが魅力です。サイパンの文化や生活を身近に体験できるおすすめスポットなので、タイミングが合えば訪れてみましょう。
ミクロネシア最大級のウォーターパーク『ウェーブ ジャングル』
サイパンに唯一あり、ミクロネシア最大級のウォーターパークが『ウェーブ ジャングル』。全長286mの大人も楽しめるレイジーリバー、6種類の波のパターンを作り出せるウェーブプールなどがあるので、大人から子どもまで楽しめるのが魅力です。
さまざまなアクティビティができるため、1日中遊んでも飽きないでしょう。家族連れや友人同士で訪れる人が多いスポットとなっています。
サイパンで食べたい人気のご当地グルメ5選
サイパンを訪れたら食べたい人気のご当地グルメ5選をご紹介します。
現地でしか食べられない料理が多くありますので、事前に食べたい料理をチェックしてから訪れましょう。
ケラグエン
出典:トラベルコ
サイパンを含むグアム・マリアナ諸島地域の伝統的な食べ物が『ケラグエン』。細かく刻んだ肉や魚に、レモン果汁、塩、ココナッツ、唐辛子、玉ねぎなどを和えた料理です。
酸味と辛味がバランス良く、さっぱりした味わいが特徴となっています。地元の食文化を味わうことができ、日本人の口にも合うため、観光で訪れた人から人気のあるメニューです。ケラグエンが食べられるおすすめのレストランは『Naked Fish Bar & Grill』です。
住所 | 903 Micro Beach Rd, Garapan, Saipan 96950 北マリアナ諸島 |
アクセス | がラパン市内中心部より徒歩約15分 |
平均予算 | 20ドル~50ドル |
公式サイト | https://www.nakedfishsaipan.com/ |
エンパナーダ
出典:HowTravel
スペイン発祥の料理『エンパナーダ』。具材をトルティーヤに包んで揚げたパイ状のスナックで、見た目は餃子やミートパイに似ています。サイパンではチャモロ風を食べることができ、香辛料や食感、味付けが独特です。
ナイトマーケットやフードスタンドなどでも手に入れられるので、気軽に食べられるのが嬉しいポイントとなっています。エンパナーダが食べられるおすすめのレストランは『Loco Taco』です。
住所 | Beach Rd, Garapan, Saipan 96950 北マリアナ諸島 |
アクセス | がラパン市内中心部より徒歩約8分 |
平均予算 | 20ドル~ |
公式サイト |
レッドライス
出典:ティラキタレシピ
サイパンを含むチャモロ文化圏で定番の主食が『レッドライス』。日本でいう白米のような存在で、家庭料理としても良く食べられています。
レッドライスは、アチョテ(アナトー)と呼ばれる植物の種から抽出した赤い色素を使って炊き上げられていて、香ばしい味わいが特徴です。レッドライスが食べられるおすすめのレストランは『Oh My Grill! (OMG)』です。
住所 | Beach Road, Garapan Saipian 96950 北マリアナ諸島 |
アクセス | がラパン市内中心部より車で約3分 |
平均予算 | 8ドル~ |
公式サイト | - |
フェイデニソース
北マリアナで食べられている伝統的な定番の万能ソース『フェイデニソース』。肉料理や魚料理、レッドライスなどに欠かせません。
その名はチャモロ語で「唐辛子で作ったもの」を意味していて、その名の通り、ピリッとした辛味と酸味、そして深い旨味が印象的なソースです。フェイデニソースが食べられるおすすめのレストランは『Country House Restaurant』です。
住所 | 6P79+37W, Garapan, Saipan 96950 北マリアナ諸島 |
アクセス | がラパン市内中心部より徒歩10分 |
平均予算 | 40・50ドル~ |
公式サイト | - |
ココナッツの刺身
出典:HowTravel
ココナッツの果肉を刺身として食べる『ココナッツの刺身』。若いココナッツの果肉を薄くスライスしたシンプルな料理です。
独特の食感とココナッツ風味が特徴で、見た目を日本人はイカやホタテの刺身に似ていると言います。わさび醤油で食べると、まるで魚の刺身を食べているような気持ちになるでしょう。サイパンで愛されている料理で、ガラパン・ストリート・マーケットで食べられます。
住所 | Garapan, Mariana Islands |
アクセス | - |
平均予算 | 5ドル~ |
公式サイト | - |
サイパン観光を満喫する!2泊3日モデルコース
サイパン観光を満喫するための2泊3日のモデルコースをご紹介します。
魅力溢れるスポットに多く立ち寄れるコースとなっているので、満足の行く旅行になること間違いありません。
1日目
1日目は、のんびりビーチや散策を楽しむスケジュールとなっています。フライトでの疲れを癒すために美しい白い砂浜と青い海を堪能しましょう。
9:00 空港到着
出典:写真AC
サイパン国際空港には日本から直行便で約4時間ほどで到着します。到着したら、まずはホテルに立ち寄って荷物を置くのがおすすめです。
10:00 マイクロ・ビーチで青い海と白砂に癒やされる
出典:Tripadvisor
ホテルに荷物を置いたら、まずはマイクロ・ビーチに行きましょう。ガラパン市内のホテルからのアクセスの良さが魅力のため、観光のスタート地点としてぴったりです。
サンゴ礁の中にあり、遠浅で透明度の高い海と白い砂浜が広がるビーチの景色を楽しむ時間を過ごせます。
12:00 ビーチロード沿いでランチ&散策
出典:HowTravel
マイクロ・ビーチを訪れた後は、そのままビーチロード沿いの散策を楽しみましょう。レストランも点在しているので、ランチもここで食べるのがおすすめです。
おしゃれなレストランから南国らしい現地の雰囲気漂うレストランまであるので、好みに合わせて訪れてください。
13:30 ガラパン・ストリート・マーケットで街歩き
出典:Tripadvisor
ビーチロード沿いの散策やランチを楽しんだ後は、ガラパン・ストリート・マーケットでの街歩きを楽しみましょう。毎週木曜日の夜には、ナイトマーケットも開催されています。
さまざまな雑貨やグルメがリーズナブルな価格で販売されているのが特徴です。
15:30 ラダービーチで夕暮れ前のひと時
出典:フォートラベル
1日の観光の最後にラダービーチを訪れましょう。ラダービーチは両サイドが崖に囲まれているプライベートビーチのような場所なので、のんびりとした時間が過ごせます。
18:00 ディナー
出典:HowTravel
観光を終えたらディナーの時間です。せっかくサイパンを訪れているので、ゲラグエンやエンパラーダなど、サイパンでしか食べられないグルメを楽しむのがおすすめとなっています。
2日目
のんびりと過ごした1日目とは対照的に、2日目はマリンアクティビティなど身体を動かすことを楽しみましょう。戦争の歴史を感じられるスポットもあるので、日本ではできない体験ができる1日となること間違いありません。
8:00 マニャガハ島で離島体験&マリンアクティビティ
出典:JTB
まずは、船に乗ってマニャガハ島を訪れましょう。
ここではシュノーケリングやパラセーリングなどのマリンアクティビティを楽しむのがおすすめなので、2日目の午前中は思い切り遊ぶ時間にするのがポイントです。
12:30 パウパウビーチ周辺でランチ
出典:HowTravel
マリンアクティビティを楽しんだ後は、パウパウビーチ沿いでランチを楽しみましょう。パウパウビーチ付近には、ホテルもあるので、ホテルでのランチにするのもおすすめとなっています。
14:00 グロットで大自然の神秘を体感
出典:KONCHA WEB
ランチでお腹が満たされたら、グロットを訪れましょう。グロットでは、大自然の中でダイビングが楽しめるので、この機会に挑戦して美しい景色を眺めるのもサイパンならではの楽しみ方です。
16:00 バンザイクリフとスーサイドクリフをめぐる
出典:KONCHA WEB
グロットでのダイビングを楽しんだら、バンザイクリフとスーサイドクリフを訪れて、戦争の悲しい歴史を感じながら、崖の上から見渡せる絶景を楽しみましょう。戦時中に利用されたものがそのまま残されている部分もあります。
18:00 ガラパンエリアでディナー&ナイトマーケット
出典:Tripadvisor
観光を終えたら、ホテルに近いガラパンエリアに戻り、ディナーやナイトマーケットを楽しみましょう。この日は、身体を動かしてお腹が空いているはずなので、レッドライスのようなボリュームのあるグルメがおすすめです。
3日目
7:00 テニアン島 日帰りショートトリップ
出典:旅GO
朝早く小型飛行機でサイパンの南にあるテニアン島へ向かいましょう。透明度の高い海と白い砂浜のビーチが広がっているので、写真撮影にも最適です。
観光客が少ないため静かな時間を満喫できるのが嬉しいポイントとなっています。
12:30 オブジャンビーチでランチ&休憩
出典:Tripadvisor
テニアン島での観光を楽しんだ後は、サイパン最南端にあるオブジャンビーチでランチをしましょう。美しいエメラルドグリーンの海を見ながらピクニックのように楽しむのも良いかもしれません。
14:00 タポチョ山からサイパン全体を一望
出典:JPTRP.COM
美しいビーチを思う存分堪能した後は、島全体が見渡せるサイパンで1番高い山、タポチョ山がおすすめです。サイパン最後の思い出として、絶景を楽しみながら、周辺の戦争の遺構も見学すると良いでしょう。
15:30 マウントカーメル大聖堂で静かなひと時
出典:プラスサイパン
空港に向かう前にサイパン最大のカトリック教会マウントカーメルで美しい外観やステンドグラスを堪能しましょう。旅行の思い出を話しながらのんびりとした時間を過ごすことで、さらに思い出深い時間が過ごせるはずです。
17:00 空港へ移動
出典:HowTravel
夕方にはサイパン国際空港へ移動します。空港まではガラパン中心部から車で約20分ですので、その前にお土産を購入しておくのも良いでしょう。
飛行機の時間には余裕を持って向かうのがおすすめです。
まとめ
サイパンのおすすめ観光スポットを定番から写真映えスポット、穴場までご紹介してまいりました。合わせてご紹介したグルメと合わせて楽しむのがおすすめとなっています。
- サイパンには美しいビーチが多くあり、離島へのショートトリップも楽しめる
- 戦時中の遺構などもあり、自然と歴史の融合を感じられるスポットもある
- サイパンには地元ならではのグルメも多くある
サイパン旅行を楽しい思い出にするために、事前にどこを訪れるか検討しておきましょう。
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