春華堂、浜松と共に多文化都市を目指して「インドはままつフェスティバル」に出店

2024.09.17 hattori

有限会社春華堂(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:山崎貴裕、以下「春華堂」)は、2024年9月14日(土)、15日(日)の2日間、浜松市内「新川モール」で行われるインドの魅力を味わう伝統と文化の祭典「インドはままつフェスティバル」にて飲食ブースを出店します。

世界一の人口を抱え、ますます世界の中で存在感を増していくインドの魅力をお菓子で表現し、インドと日本の人々や文化が交流する場を盛り上げます。グローバル企業が多く存在する浜松において人口減少による深刻な人材不足が懸念されている中、海外から来た人との共生は、街中に新たな賑わいをもたらし更なる発展が期待できます。様々な国籍の人たちがお互いを認め合い自然と交流する場が生まれるインクルーシブな街、そんな多文化都市浜松を目指した活動の一助として春華堂グループはこれからもまちづくりに挑戦していきます。

【会場情報】

インドはままつフェスティバル

  • 会場:新川モール
  • 会場住所:〒430-0944 静岡県浜松市中央区田町230−28
  • 日時:2024年9月14日(土) 10:00~19:00  9月15日(日) 10:00~17:00
  • instagram:https://www.instagram.com/india_hamamatsu/

インドと浜松の国際交流に取り組むことを目的とし、両国の文化(食・ファッション・舞踊・音楽)を体験しながら、それぞれの国籍の人たちが楽しみ、交流が自然と生まれる演出や催しを実施することで、街中のにぎわいを創出し、多文化が共生したインクルーシブな浜松を目指し開催されます。

【企業情報】

企業名:有限会社春華堂

  • 代表者:代表取締役社長 山崎 貴裕
  • 所在地:静岡県浜松市中央区神田町553
  • 企業URL:https://www.shunkado.co.jp/

創業1887年、初代 山崎芳蔵氏が浜松市内でお菓子の露店を開いたのが春華堂の始まりです。1961年に誕生し60年以上の歴史を持つ浜名湖名産「うなぎパイ」をはじめ、厳選された素材と職人の手わざにこだわったお菓子づくりを続けています。「温故創新」を経営方針に掲げる春華堂は、これまでに培ってきた伝統を重んじながら、自由で新しい発想をもって、まだ誰も生んだことのない喜びと感動をお客様に提供し、菓子作りから生まれる「つながり」を活かしたまちづくりに挑戦中です。

 

新川モール「インド&はままつフェスティバル」催事 商品情報

coneri マサラチャイ ¥1,000

マサラチャイをイメージし、スパイスの香りを最大限に引き出したエキゾチックなスティックパイです。ベースの紅茶は、アールグレイ。そこへ、カルダモン、シナモン、クミン、ジンジャー、ブラックペッパーで刺激的で凛とした味わいに仕上げました。パッケージは織物の国インドの土地に根付いたペイズリー柄をモチーフに、ヨガの聖地であるインドをイメージしました。

coneri カレー  ¥1,000

こだわりの配合・製法でスパイスを調合したオリジナルスパイスカレースティックパイです。インドの方にも楽しんでいただけるよう、こだわりの配合・製法で調合したスパイスをふんだんに使いながらもconeriならではの軽やかな食感のパイに仕上げました。パッケージはカレーの色合いをベースに、差し色にターコイズブルーを使って引き締めました。

chibeta 各¥500 (MILK / SOY)

なめらか食感のオリジナルジェラートに特製チャイソースとシナモンシュガー、マサラチャイのスティックパイをトッピングしました。ミルクとソイのどちらか、お好きなジェラートを選べます。チャイソースはセイロンティーベースにカルダ

モン、シナモン、クローブ等のスパイスを煮出した特製ソースです。

 

&dip マサラ香る掛川抹茶のムース仕立て     ¥500

豆乳ホイップで仕立てたふわふわのムースのような掛川抹茶のミロワールの上に、抹茶の苦みを効かせたチャイガナッシュを重ねたマサラ香るディップです。パイにディップさせて食べるのはもちろん、軽い口当たりなので、そのままグラスデザートとしてもお召し上がりいただけます。

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