江ノ島で食べ歩きできるおすすめグルメ&スイーツを紹介!営業時間は何時まで?

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2025.01.08
江ノ島の食べ歩きグルメ・スイーツを満喫できる完全ガイド! (1)

神奈川県湘南エリアに位置する江ノ島は、観光とグルメが融合した食べ歩きの名所として、多くの人々に親しまれています。

「江島神社」や「新江ノ島水族館」といった観光スポットを巡った後は、名物の新鮮なしらすを使った料理や、地元で愛され続けるスイーツを片手に、食べ歩きを楽しみましょう。

海の眺望と共に味わうグルメ体験は、特別な旅の思い出をさらに鮮やかに彩ってくれるでしょう。

観光と食の魅力が詰まった江ノ島で、食べ歩きを堪能してみてはいかがでしょうか。

江ノ島の基本情報

江ノ島 食べ歩き

出典:江ノ島・観光ナビ

江の島は湘南を代表する観光地で、豊かな自然と絶景を楽しめるエリアです。

「江ノ島弁天橋」を渡ると、参道や仲見世通りに飲食店や土産物店が並び、散策が楽しめます。

シンボルの展望灯台「江の島シーキャンドル」からは富士山や伊豆半島を望む絶景が広がり、波の浸食で形成された「江の島岩屋」など見どころも豊富です。

名物の生しらす丼やたこせんべいといったグルメも魅力で、多くの観光客が訪れる湘南の人気スポットです。

アクセス方法

江ノ島へのアクセス方法は主に3つあります。1つ目は、大船駅でJR東海道線から湘南モノレールに乗り換えるルートです。

湘南モノレールで「湘南江の島駅」まで行き、そこから徒歩約20分で江ノ島に到着します。

2つ目は、藤沢駅で小田急電鉄江ノ島線または江ノ電に乗り換える方法です。

小田急電鉄江ノ島線を利用する場合は「片瀬江ノ島駅」で下車し、徒歩約10分で到着します。一方、江ノ電を利用する場合は「江ノ島駅」で下車し、徒歩約15分で江ノ島に向かえます。

3つ目は、車でのアクセスです。東京方面から東名高速道路を利用し、茅ヶ崎海岸ICで降りて国道134号線を江ノ島方面に進み、江の島大橋を渡ると江ノ島に到着します。

所要時間は平日で約60分程度ですが、週末や連休には渋滞する可能性があるため、余裕を持った計画を立てるのがおすすめです。

このように、江ノ島へのアクセス手段は豊富で、観光プランに合わせた移動が可能です。

アクセス方法 ルート 最寄駅から江ノ島まで
電車でのアクセス①
大船駅から湘南モノレール利用
JR東海道線→湘南モノレール 「湘南江の島駅」→徒歩約2 0分
電車でのアクセス②
藤沢駅から小田急江ノ島線利用
JR東海道線→小田急電鉄江ノ島線 「片瀬江ノ島駅」→徒歩約10分
電車でのアクセス③
藤沢駅から江ノ島電鉄利用
JR東海道線→江ノ島電鉄(江ノ電) 「江ノ島駅」→徒歩約15分
車でのアクセス 東名高速道路茅ヶ崎海岸IC→国道134号線 江の島大橋を渡って到着

店舗の営業時間は夕方の15時30分から21時ぐらいまでと幅広い

江ノ島の食べ歩きグルメは、閉店時間が夕方の15時30分から21時頃までと店舗によって幅があるため、観光のスタイルに合わせた楽しみ方が可能です。

朝から活動する方も、ゆったり午後のひとときを過ごしたい方も、それぞれの時間帯で湘南の味を堪能できます。

しらすをたっぷり使ったグルメや、名物のたこせんべいを片手に、江ノ島の風を感じながら散策してみてはいかがでしょうか。

江ノ島に来たら必ず食べたい食べ歩きグルメ選

江ノ島に来たらぜひ味わいたいのが、地元ならではの食べ歩きグルメ。

新鮮なしらすを使った絶品料理や、名物のたこせんべい、地元で愛されるスイーツなど、湘南ならではの味覚が勢ぞろい。

観光の合間に手軽に楽しめる一品を探してみてください。

タコを丸ごと使った江の島名物の丸焼きたこせんべい「あさひ本店」

引用:あさひ本店

江の島観光でぜひ立ち寄りたい「あさひ本店」。ここでは、江の島名物「丸焼きたこせんべい」が大人気です。

新鮮なたこを丸ごと2〜3匹使い、1トンの圧力でプレスして作られるせんべいは、パリッとした食感と香ばしい磯の香りが魅力。

秘伝のタレで味付けされた薄焼きのたこせんべいは、食欲をそそるほど絶品で、毎日行列ができるほどの人気ぶりです。

目の前で高温の鉄板を使い焼き上げる様子も楽しめ、できたてを味わえるのが嬉しいポイント。

おやつやお酒のおつまみにぴったりで、江の島観光の思い出にも最適です。

また、えびやしらすを使ったカラフルなおせんべいも取り扱っており、選ぶ楽しさも魅力の1つ。

本店は、片瀬江ノ島駅から徒歩16分、江島神社や江ノ島シーキャンドルの散策途中に立ち寄れる好立地。

江の島観光の記念に、ぜひ「あさひ本店」の自信作を味わってみてくださいね。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市江の島1-4-8
電話番号 0466-23-1775
営業時間 9:00~18:00
テイクアウト 可能
公式サイト https://murasaki-imo.com/

しらす入りの変わり種たこせんべい「福」

引用:旅うらら

江の島弁財天仲見世通りの奥に位置する「福」は、観光客に人気のスタンドアップスタイルのお店です。

看板メニューの「江の島玉せん しらす入り」は、えびせんにふんわり焼いた卵を挟み、釜揚げしらす、紅生姜、天かす、青のり、そして濃厚なソースをかけた贅沢な一品。

しらすの塩気とソースの甘辛さが絶妙に絡み合い、パリッとしたえびせんとの食感のコントラストも楽しめます。

また、「福」では玉せん以外にも「龍恋だんご」やソフトクリームなど、江の島らしいメニューが豊富に揃っています。

お店のポップな外観とアジアンテイストの内装は、観光のひと休みにぴったり。

江島神社参拝や坂道散策の合間に、江の島の味覚を気軽に楽しめる「福」で、美味しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

基本情報

住所 神奈川県藤沢市江の島1-4-6
電話番号 0466-28-5080
営業時間 11:00 – 18:00
テイクアウト 可能
公式サイト https://www.instagram.com/fuku_enoshima

江の島ならではのシラスを使ったピッツァ「PIZZERIA&DINING PICO」

引用:PIZZERIA&DINING PICO

「PIZZERIA&DINING PICO」は、江ノ島の魅力を味わえる本格ナポリピッツァの専門店です。

ピザ職人が毎日丁寧に仕込む生地は、厳選された素材のみを使用しています。

その日の気温や湿度に応じて配合を調整し、最高の状態で提供されます。特注の石窯で500℃の高温で焼き上げることで、外はパリッと香ばしく、中はもちもちの絶妙な食感を実現しています。

特におすすめの「江ノ島ピッツァ」は、江の島名産の釜揚げしらすと新鮮な地サザエをたっぷり使用した贅沢な逸品。

地元の風味がぎゅっと詰まった味わいは、観光客はもちろん、地元の方にも愛されています。

また、テイクアウト限定の「One hand Pizza」は、食べ歩きにぴったりのサイズ感で大好評。

観光の合間に、江ノ島の美しい景色を楽しみながら味わう本格ピッツァは格別です。地元食材を活かしたイタリアンをぜひ堪能してみてください。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-11-30
電話番号 0466-25-8777
営業時間 【月・火・木・金曜日】
11:00〜21:30(L.O.21:00)
【土・日曜日・祝日】
11:00〜21:30(L.O.21:00)
【水曜日】定休日
テイクアウト 可能
公式サイト https://www.pico-enoshima.co.jp/

お腹も心も満たされる味わい「おにぎり屋 はるみ」

引用:旅うらら

江ノ島観光で小腹が空いたら、ぜひ立ち寄りたいのが「おにぎり屋 はるみ」。

江ノ島丼発祥の名店「ハルミ食堂」の姉妹店で、地元食材をふんだんに使ったおにぎりが評判です。

新潟産コシヒカリに、しらすや塩さば、たらこなどバラエティ豊かな具材を詰め込んだおにぎりは、注文を受けてから丁寧に握られるため、ほかほかの状態で楽しめます。

特に江ノ島名物のしらすを使ったおにぎりは絶品。散策途中に手軽に味わえるのはもちろん、店内で食べる場合には味噌汁を添えたイートインメニューも人気です。

また、優しいご夫婦が営むアットホームな雰囲気も魅力の1つ。

江ノ島散策で疲れた体に染み入る美味しいおにぎりで、お腹も心もホッと満たされること間違いなしです。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市江の島1-4-11
電話番号 080-3027-2292
営業時間 10:00~17:00 
テイクアウト 可能
公式サイト なし

アメリカンな海鮮丼を楽しめる「Cafe Living Room」

引用:公式Facebook

江ノ電「江ノ島駅」から徒歩すぐ、すばな通り沿いにある「Cafe Living Room」は、カジュアルなアメリカンテイストと地元の食材を融合させたユニークなカフェです。

店内には西海岸風のインテリアが施され、異国情緒あふれる空間が広がります。

お店のイチオシは、しらすやサーモン、アボカドが贅沢に盛り付けられたポキ丼。

味噌ベースのオリジナルソースが絶妙で、食べ歩きにもぴったりです。

また、タコスやバーガー、カリフォルニアフードに加え、フローズンドリンクやシェイクなど、多国籍なメニューが揃います。

湘南を愛するオーナーが手掛けたこのお店は、昼は手軽なファストフードショップ、夜は地元住民や観光客が集うコミュニティスペースとしても親しまれています。

特に、夜遅くまで営業しているため、観光後のひと休みにも最適。テラス席はペット連れも歓迎で、地元の魅力を味わいながらリラックスした時間を過ごせます。

湘南らしい「地産地消」のこだわりと、温かい雰囲気を感じられる一軒です。

基本情報

住所 神奈川藤沢市片瀬海岸1-8-38
電話番号 0466-47-7314
営業時間 11:00-22:00
テイクアウト 可能
公式サイト https://www.instagram.com/cafe_livingroom/

新鮮な海の幸を焼き立てで味える磯焼き「貝作」

引用:江の島 貝作

江の島の玄関口、江の島大橋を渡った正面にある「江の島 貝作」は、新鮮な海の幸をその場で焼き上げる磯焼きが楽しめる老舗店です。

中でも一番人気の「イカの丸焼き」は、自家製の甘辛タレが絡み、柔らかくプリッとした食感が絶品。磯の香り漂う「焼きサザエ」や「はまぐりバター焼き」など、豊富なメニューが揃い、江の島ビールとの相性も抜群です。

1階の食事処では、釜揚げしらす丼や二色丼など地元ならではの味を堪能でき、2階レストランでは湘南の絶景を眺めながらゆったりと食事が楽しめます。

3階は団体利用に最適な宴会場を完備し、幅広いシーンで利用可能。江の島ならではの新鮮な魚介と温かなもてなしが、訪れる人々に特別な思い出を提供します。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市江の島1‐3-20
電話番号 0466-22-3759
営業時間 【月~金、祝前日】:10:30~21:00
【土、日、祝日】: 9:30~21:30
※GWやお盆などの大型連休中は9:00~21:30
テイクアウト 可能
公式サイト https://enoshima-kaisaku.owst.jp/

釜揚げしらすをたっぷりジャガイモに入れたコロッケ「しらす問屋とびっちょ」

引用:しらす問屋とびっちょ

「しらす問屋とびっちょ」は、江の島で新鮮な海の幸と絶品しらす料理を楽しめる人気店です。

特におすすめなのが、釜揚げしらすをたっぷり練り込んだ「しらすブラックコロッケ」。

ホクホクのジャガイモに地元で獲れた新鮮な釜揚げしらすをたっぷりと加え、磯の香りとジャガイモの甘さが絶妙にマッチします。さらに、竹炭を混ぜ込んだ黒色のインパクトあるビジュアルも特徴的。

口に運ぶと、しらすの塩味がジャガイモの自然な甘みを引き立て、まさに「海のコロッケ」と呼ぶにふさわしい一品です。

食べ歩きにもぴったりで、江の島観光の合間に楽しむのもおすすめ。

名物しらすを堪能しながら、江の島ならではの贅沢な味わいをぜひ体験してください。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市江の島1-6-7
電話番号 0466-23-0041
営業時間 【平日】11:00~21:00(L.O 20:00)
【土日祝】11:00~ 21:00(L.O 20:30)
テイクアウト 可能
公式サイト http://tobiccho.com/

おいしさの秘密は秘伝のタレにあり!路地裏のおしゃれな唐揚げ店「torico 江ノ島店」

引用:公式Instagram

江ノ島の路地裏にひっそりと佇む唐揚げ専門店「torico 江ノ島店」。

おしゃれなカフェのような外観と静かな店内が特徴で、参道の喧騒を忘れる隠れ家的な空間です。

こちらの唐揚げは、岩手県産を中心とした国産若鶏を使用し、ニンニク醤油ベースの秘伝のタレでしっかりと下味をつけ、大豆白絞油で揚げています。

衣には北海道産の馬鈴薯でんぷんを使用し、サクサク食感が楽しめます。

味はプレーン、甘辛醤油、黒酢南蛮など全5種類で、どれも揚げたてのジューシーさが絶品。

テイクアウト用のカップは食べ歩きに便利でおしゃれさも抜群です。江ノ島散策のお供に、こだわり抜いた唐揚げをぜひ堪能してください。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市江の島2−1−14
電話番号 0466-54-9799
営業時間 11:00〜19:00
水曜日定休日
テイクアウト 可能
公式サイト https://www.torico-enoshima.com/

すべて手作りにこだわった本格餃子が自慢の「江の島餃子」

引用:江の島餃子

「江の島餃子」は、江の島弁財天仲見世通り近くにある、全て手作りにこだわった餃子専門店です。

木の温もりを感じるおしゃれな店内にはカウンター席が4席のみ。

餃子は皮から手作りで、もちもちとした食感とたっぷりの肉汁が楽しめます。定番餃子だけでなく、にんにく丸ごと入りやしらす入り、明太子チーズなど10種類の変わり種餃子も充実。

6個入りは好きな具材の組み合わせができるため、自分好みの味を見つける楽しみも。

観光地価格を超えたお手頃な価格設定で、テイクアウトも可能。江ノ島散策中の食べ歩きにもぴったりです。

特別感あふれる餃子をぜひご賞味ください。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市江ノ島1-6-28
電話番号 0466-90-3951
営業時間 11:00〜17:00
木曜日定休日
テイクアウト 可能
公式サイト https://enoshimagyoza.com/

お土産にもおすすめな元祖海苔羊羹「中村屋羊羹店」

引用:中村屋羊羹店

江ノ島観光でぜひ立ち寄りたい「中村屋羊羹店」は、1902年創業の老舗和菓子店。

名物の「元祖海苔羊羹」は、白いんげん豆を使用した上品な餡に厳選された青海苔を絶妙に混ぜ合わせた逸品で、風味豊かな磯の香りが広がります。

第二十二回全国菓子大博覧会で最高位の名誉総裁賞を受賞したほか、多くの観光土産品にも選ばれる確かな品質が自慢です。

2020年には喫茶スペースもオープンし、羊羹とクリームチーズを組み合わせた「羊羹クリームチーズサンド」など、伝統と新しい楽しみ方が融合したメニューが話題に。

お土産としてだけでなく、現地での贅沢なひとときもぜひ体験してみてください。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市江の島2-5-25
電話番号 0466-22-4214
営業時間 9:00〜18:00
テイクアウト 可能
公式サイト https://www.noriyoukan.com/

甘さ控えめで美味しい江の島珈琲ソフト「江の島カフェ」

引用:公式Instagram

江の島観光の立ち寄りスポットとして人気の「江の島カフェ」では、甘さ控えめで大人も楽しめる「江の島珈琲ソフト」が名物。

カフェは「江の島アイランドスパ」の1階に位置し、温浴施設を利用しない方でも気軽に訪れることができます。

このソフトクリームは、樹上で完熟した豆を使用したオリジナルブレンドの「江の島珈琲」をベースに作られており、豊かな香りと深いコクが特徴。

さらに、上に振りかけられたコーヒーパウダーが絶妙なアクセントとなり、ミルキーなまろやかさとのバランスが絶品です。

甘さを抑えた上品な味わいは、お子様から大人まで幅広い層に好評で、食べ歩きにも最適。散策の疲れを癒す一品として、店内やテラス席でぜひ味わってみてください。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市江の島2-1-6
電話番号 0466-29-0688
営業時間 【平日】11:00〜18:00
【土・日・祝】
11:00〜19:00
木曜日定休日
テイクアウト 可能
公式サイト https://www.enospa.jp/dining/enocafe

焼き立ての団子が食べられる「紀の国屋本店」

引用:江の島・鎌倉ナビ

江の島弁財天仲見世通りにある「紀の国屋本店」は、1789年創業の老舗和菓子店で、焼き立ての団子や和菓子を楽しむことができる人気のスポットです。

特に「江の島団子」は、みたらし団子やきび団子など全8種類が並び、甘さ控えめで香ばしい焼きたての味わいが魅力です。

また、店の自慢の「アイス最中」も大人気。

最中の皮には「さざえ」「ほたて」「はまぐり」の形があり、中には「バニラ」「抹茶」「おぐら」のアイスを挟んで、オリジナルの和スイーツを楽しめます。

軽く香ばしい最中の皮と、アイスのひんやりとした甘さが絶妙に絡み合い、食べ歩きにもぴったりです。

イートインスペースもあるので、団子やアイス最中をゆっくり味わいながら休憩することもできます。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市江の島2-1-12
電話番号 0466-22-5663
営業時間 8:30〜18:00
水曜日定休日
テイクアウト 可能
公式サイト なし

食べ歩きにぴったりサイズ「えのしまだんご+mugi」

引用:えのしまだんご+mugi

「えのしまだんご+mugi」は、江ノ電江の島駅から徒歩約4分、ヘルシーで見た目にもかわいいスイーツが楽しめる人気店です。

もち米とハトムギ粉を使ったお団子は、ふっくらとした食感が特徴で、低カロリーながら満足感たっぷり。

特製のみたらしだれが絡む甘じょっぱい団子は、食べ歩きにもお土産にもぴったりです。

特に注目は「江の島ソフトクリーム」。カラフルなおいりと、みたらし団子がトッピングされたユニークな一品で、冷たいソフトクリームとモチモチのお団子の食感が絶妙にマッチ。

観光の途中で立ち寄れば、見た目も味も満足できるひとときを楽しめます。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸1‐11‐29
電話番号 0466-21-9650
営業時間 11:00‐17:00
火曜日定休日
テイクアウト 可能
公式サイト https://plusmugi.com/enoshima-dango/

生地の美味しさが決め手の「クレープ スタンド ハニー」

引用:クレープ スタンド ハニー

「クレープ スタンド ハニー」は、江ノ電江ノ島駅から徒歩1分のすばな通りにある人気のクレープ店です。

2016年に開業し、地元の人々や観光客に愛され続けています。特に自家製の生地にこだわり、北海道産の小麦粉とブルターニュ地方の海塩を使用。

一晩寝かせて小麦粉の旨みを引き出した生地は、香ばしくモチモチとした食感が特徴です。

また、人気の「ブリュレクレープ」は、フランスの伝統的な調理法を取り入れ、香ばしい風味が絶品。店内では、自家製レモネードやプリンなど、他のメニューも楽しめるので、江ノ島観光の際にはぜひ立ち寄りたいスポットです。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-8-38 グランブルー湘南
電話番号 0466419688
営業時間 11:00-19:00
テイクアウト 可能
公式サイト https://enoshima-honey.com/

体に優しいプリンを堪能「江の島プリン」

引用:江の島プリン

「江の島プリン」は、体に優しい素材を使用した手作りプリンが魅力のお店です。

健康食材「麦こがし」を使ったプリンは、麦の香ばしさと滑らかな舌触りが絶妙なバランスで、食べるたびに心地よい満足感を与えてくれます。

定番の「江の島プリン」やレトロな味わいの「江の島プリンレトロ」など、どれも個性豊か。

可愛らしい瓶に入っており、写真映えも完璧。江の島を訪れた際は、ここで心と体を癒すひとときを楽しんでみてください。

基本情報

住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目11-27
電話番号 0466-52-7433
営業時間 10:00~17:00
火曜日定休日
テイクアウト 可能
公式サイト https://enoshima-pudding.com/

まとめ

江ノ島の食べ歩きは、魅力的なグルメやスイーツが満載で、どれも一度試してみたくなるものばかりです。

地元ならではの味を楽しみながら、海の風景や歴史的名所を巡ることができ、食べ歩きと観光を一度に楽しめるのが最大の魅力です。

次回江ノ島を訪れる際は、このガイドを参考にして、食べ歩きを楽しんでください。きっと新たな発見があり、江ノ島の魅力をさらに深く感じられることでしょう。

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