ふるさと納税や年末年始の食卓に最高級和牛「白老牛」を! 特許技術「凍眠」を活用し販売開始

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2024.12.17
白老牛

白老牛指定販売店の天野ファミリーファーム(所在地:北海道白老郡、代表取締役:天野 勝人)は、株式会社テクニカン(本社:神奈川県横浜市都筑区、代表取締役:山田 義夫)の液体凍結機「凍眠」を活用した北海道最高級の和牛・白老牛の販売を開始いたしました。

天野ファミリーファーム: https://www.amano-familyfarm.com/

お歳暮・ふるさと納税の需要に応えて

当社は、イギリス・富裕層向けウェブマガジンが主催する「LUXlife Magazine Awards」にて、「Restaurant&Bar award」2023・2024を2年連続で受賞。 そんな“世界が認めた味”は当社ECサイトでお楽しみいただける他、白老町のふるさと納税返礼品にも選定されております。

ふるさと納税返礼品や通販の需要が増える一方、北海道からの発送であるためお届けに日数がかかり、白老牛の美味しさを100%届けるのは難しいことでもありました。

「最高品質の冷凍でお客様へ届けたい。」この想いから、今回、鮮度そのままでの冷凍を実現する液体凍結機「凍眠」の導入を決定しました。

食品廃棄を減らす ―SDGsへの取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)の要素を持つ、アイヌ文化を次世代に伝える国立施設「ウポポイ(民族共生象徴空間)」(白老町、開業:2020年7月)の開業や、サステナビリティに関する取り組みが食品業界で活発化している動向(※)をきっかけに、当社でもSDGsへの取り組みを実践しています。SDGsの中でも食品を扱う当社と関わりの深い目標12「つくる責任、つかう責任」に注力しています。

(※) 日本食糧新聞「広がる食品界のSDGs・サステナビリティ2023」 https://news.nissyoku.co.jp/special/893075

SDGs目標12のターゲットとして「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食料の損失を減少させる」が定められています。このターゲットを実現すべく、希少な白老牛の廃棄を減らすにためには上質な味・鮮度を保つことが重要との考えに至り、「凍眠」の活用を決断しました。

液体凍結機「凍眠」とは

株式会社テクニカンが開発した、通常の空冷式の急速冷凍よりも更に速く食品を凍らせる技術です。冷凍スピードが遅いと食品の細胞が傷つき、解凍時にうまみ成分が逃げ出し、品質の低下につながります。

一方「凍眠」は-30℃で圧倒的に早いスピードで凍結させるため、食材の細胞へのダメージが非常に少なく、高品質な状態を維持。通常冷凍と比較し、ドリップ量を約1/10に抑えます。

詳細ページ: https://technican.co.jp/technology/

凍眠ロゴ凍眠ロゴ

凍眠ミニ

凍眠ミニ

対象商品

「凍眠」を使用した対象商品は下記の通りです。

自社ECサイト

白老町ふるさと納税返礼品

G8北海道洞爺湖サミットで各国首脳も唸った究極のブランド和牛「白老牛」を、「凍眠」を使用することで北海道外にお住まいの方へ高品質な状態に保たれた白老牛のお届けが可能になりました。お歳暮などのギフトとして、年末年始の帰省時やパーティーなどたくさんの人が集まる際にお好きなタイミングで上質な白老牛をお召し上がりいただけます。

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