横浜の観光新定番!女子旅から一人旅まで楽しめる穴場から王道のおすすめスポット30選
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神奈川県の県庁所在地である横浜市は、都内からのアクセスも抜群で、日本でも有数の観光地として有名です。
みなとみらいや中華街をはじめとした港エリアはもちろんのこと、横浜駅周辺にも観光できるスポットがたくさんあります。
この記事では、横浜エリアのおすすめ観光スポットを、王道から穴場まで紹介していきます。女子旅やカップルではもちろん、お一人や家族でも楽しめる場所が満載です!
目次
横浜観光の定番!絶対外れない王道観光スポット
まずは、横浜観光の定番ともいえる人気の観光スポットを紹介します!それぞれのスポットにたくさんの見どころがあるので、ぜひ横浜観光の参考にしてください。
横浜中華街
画像引用元:横浜観光情報
日本三代中華街にも数えられている「横浜中華街」は年間約1600万人が訪れる観光スポット。中華街には約600軒以上の店が並び、国内外の観光客で賑わっています。お店に入って中華料理を堪能するのもいいですが、おすすめなのは好きなものを少量ずつ楽しめる食べ歩き。
小籠包や北京ダックなどの中華料理はもちろんかき氷やパンケーキなどの定番スイーツなど充実していますよ。占いのお店も豊富にあり中華街ならではのリーズナブルな価格でみてくれるためおすすめです。
昼夜で雰囲気が変わり夜はイベントなどで幻想的な雰囲気に。横浜観光では絶対外せないスポットです。
基本情報
住所 | 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町 |
アクセス方法 | ・みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩約1分 ・JR京浜東北・根岸線「石川町」駅より徒歩約5分 |
営業時間 | 店舗により異なる |
定休日 | 店舗により異なる |
公式サイト | https://www.chinatown.or.jp/ |
山下公園
画像引用元:横浜観光情報
山下公園は横浜を代表する港の見える広大な公園。1930年に開園し、関東大震災の際にの瓦礫(がれき)を埋め立てて作られた歴史のある場所です。
目の前には横浜港が一望できる圧巻なロケーション。バラの名所としても知られており、毎年春と秋には美しいバラの花が咲き誇ります。数多くの記念碑なども点在し、童謡で馴染みのある「赤い靴を履いてた女の子」の歌碑など文化的な発見もできるスポットです。
夜になるとライトアップされ幻想的な世界に包まれた美しい夜景が見られます。
横浜中華街や赤レンガ倉庫からも近いため、広々とした公園で観光の疲れを癒してみてはいかがでしょう。
基本情報
住所 | 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町279 |
アクセス方法 | みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩約3分 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 年中無休 |
公式サイト | https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/koen/koen/daihyoteki/kouen008.html |
横浜・八景島シーパラダイス
画像引用元:横浜・八景島シーパラダイス
横浜・八景島シーパラダイスは水族館、遊園地、ショッピングなどさまざまな楽しみ方ができる複合型レジャー施設です。水族館は「ドルフィンファンタジー」「ふれあいラグーン」「アクアミュージアム」「海ファーム」4つに分かれており見どころ満載です。
ドルフィンファンタジーでは太陽の光が降り注ぐドーム型の水槽で優雅に泳ぐイルカに出会えます。
「アクアミュージアム」では700種類12万点の国内最大級の展示数で、なかでも5万尾のマイワシの群れがキラキラと輝きながら泳ぐ姿は圧巻の美しさです。「ふれあいラグーン」でよちよちと歩くペンギンのパレードやイベントが開催されています。
海の上に浮かぶ遊園地「プレジャーランド」では絶叫系やシーボートなどアトラクションが充実。楽しみ方が無限大の複合施設で大満足の時間を過ごしてみて。
基本情報
住所 | 〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島 |
アクセス方法 | ・京急線「金沢八景駅」下車後乗り換え、シーサイドライン「八景島駅」下車すぐ ・JR京浜東北・根岸線「新杉田駅」下車後乗り換えシーサイドライン「八景島駅」駅下車すぐ |
営業時間 | 時期・店舗により異なる |
定休日 | 年中無休 |
公式サイト | https://www.seaparadise.co.jp/ |
横浜ランドマークタワー
画像引用元:横浜ランドマークタワー
みなとみらいにある「横浜ランドマークタワー」は高さ296mの超高層ビル。
地上69階の展望室「スカイガーデン」からは360度ぐるっとガラス張りになっている展望室からは横浜の眺めを見渡せます。展望室内にある「スカイカフェ」ではカクテルや軽食などを堪能でき、スカイガーデンオリジナル青色の「スカイソフトクリーム」はSNS映えすること間違いなしです。
日本最速の分速750mのエレベーターもぜひ体験してみてください。
ビルの中にはオフィスやショッピングモールが併設されており、女子が楽しめるスポットが充実しています。
基本情報
住所 | 〒220-8190 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 |
アクセス方法 | ・みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約3分 |
営業時間 | ・ショッピング 11:00~20:00 ・カフェ&レストラン 11:00~22:00(ドックヤードガーデンは23:00まで) |
定休日 | 年中無休 |
公式サイト | https://www.yokohama-landmark.jp/ |
横浜赤レンガ倉庫
画像引用元:横浜観光情報
横浜赤レンガ倉庫は、横浜観光で常にランキング上位の複合施設。明治時代から大正時代初期に倉庫として活用され、現在は観光施設として生まれ変わり、さまざまなショップが入っています。倉庫内にはおしゃれなショップやカフェが立ち並び、定期的にイベントも開催されているため女子旅にはぴったり。
季節問わずならではのイベントが人気で、クリスマスマーケットは毎年賑わいを見せています。
夜になると赤レンガ倉庫がライトアップされオレンジ色のイルミネーションに包まれムード満載。みなとみらいの雰囲気を調和しおしゃれな雰囲気の人気スポットで楽しんでみては
基本情報
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1 |
アクセス方法 | ・みなとみらい線「馬車道」駅、「日本大通り」駅より徒歩約6分 |
営業時間 | 1号館:10:00~19:00 2号館:11:00~20:00(飲食店は店舗により異なる) |
定休日 | 年中無休(施設点検日を除く) |
公式サイト | https://www.yokohama-akarenga.jp/ |
SNS映え間違いなし!女子旅やデートでおすすめの横浜観光スポット
女性にも支持されている横浜の人気観光スポットをピックアップしました。女子旅やデートの参考にしてみてくださいね。
横浜元町ショッピングストリート
画像引用元:横浜観光情報
横浜元町ショッピングストリートは異国情緒あふれた個性豊かなお店が並ぶ商店街です。横浜で最も古い商店街といわれていて横浜開港当時に外国人向けに誕生しました。1980年代前後に流行した横浜トラディショナル、通称ハマトラと呼ばれるお嬢様ファッションを生み出した場所です。
ショッピングストリートには横浜発祥の有名ブランド店やブティックなどが多数並び、賑わいを見せています。またおしゃれなカフェやレストランも豊富にあり散策しながらカフェ巡りするのも楽しいですよ。商店街全体が綺麗に整備されておりヨーロッパにいるような空間を味わえます。
横浜中華街からアクセスもしやすいので、ふらっと立ち寄るのにもおすすめ。他の観光地とは一味違う雰囲気を楽しめますよ。
基本情報
住所 | 〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町 |
アクセス方法 | ・みなとみらい線「元町・中華街駅」下車すぐ ・JR京浜東北・根岸線「石川町駅」下車すぐ |
営業時間 | 店舗により異なる |
定休日 | 店舗により異なる |
公式サイト | https://www.motomachi.or.jp/ |
みなとみらい21
画像引用元:みなとみらい21
「みなとみらい21」は近未来的な複合施設や港町の歴史を感じられる建造物が合わさった観光スポットです。見どころはなんといっても色鮮やかな夜景。周辺の観覧車やランドマークタワーのイルミネーションに彩られ、幻想的な世界を見せてくれます。
みなとみらい21には観光スポットがまとまっており、アクセスしやすいのも魅力のひとつ。
まだまだ都市計画化が進行しているみなとみらい21。これからも目が離せない注目スポットです。
基本情報
住所 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい |
アクセス方法 | みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約1分 |
営業時間 | 店舗により異なる |
定休日 | 店舗により異なる |
公式サイト | https://minatomirai21.com/ |
YOKOHAMA AIR CABIN
画像引用元:横浜観光情報
2021年に運行開始したYOKOHAMA AIR CABIN(横浜エアキャビン)はJR桜木町駅前からみなとみらいを結ぶロープウェイです。大きな窓から見える景色は昼〜夜にかけてさまざまな空からの景色を堪能できます。
特に夜の乗車がおすすめでゴンドラの一部も彩られるため別世界にいるような気分に。8人乗りのゴンドラもあるため大人数でも楽しめますよ。
まだ新しい観光施設で週末は混雑する恐れがあるためWEBで前売りチケットを購入しておくのがおすすめです。
基本情報
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目1番2号 |
アクセス方法 | ・JR京浜東北・根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩約1分 ・みなとみらい線「馬車道駅」 より徒歩約7分 |
営業時間 | 平日:10:00~21:00 休日:10:00~22:00 ※時期により異なる |
定休日 | 不定休 |
公式サイト | https://yokohama-air-cabin.jp/ |
よこはまコスモワールド
画像引用元:横浜観光情報
横浜みなとみらいにある遊園地「よこはまコスモワールド」は入園料無料で気軽に入れる穴場スポット。園内には約30種類のアトラクションがあり、乗車する毎にチケットを購入してください。
みなとみらいのシンボル的な存在の全長112.5mの巨大大観覧車「コスモクロック21」は、夜になるとライトアップされ万華鏡のような美しい光を放ちます。園内のどこからでも綺麗な写真が撮れるため旅の思い出になる最高の一枚になりますよ。
人気の絶叫系アトラクション「バニッシュ」は世界初の水中に飛び込むジェットコースターで高さ約26mのところから一気に急降下するエキサイティングな体験ができます。
遊びながら食べ歩きフードやお土産も充実しているので散策するだけでも楽しい場所です。
基本情報
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-8-1 |
アクセス方法 | みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約2分 |
営業時間 | 平日:11:00~21:00 土・日・祝:11:00~22:00 ※時期により異なる |
定休日 | 木曜日(祝日、繁忙期を除く) |
公式サイト | http://cosmoworld.jp/ |
横浜イングリッシュガーデン
画像引用元:横浜観光情報
横浜イングリッシュガーデンは、約2200種類のバラを中心に横浜の環境に合わせた花が咲き誇る庭園です。広い敷地内に色とりどりのお花が散りばめられています。
園内にたくさんフォトスポットが点在し女子旅にはぴったり。イングリッシュガーデンのバラの見頃は春と秋にあり、6月はバラと紫陽花両方の光景が楽しめますよ。イングリッシュガーデンはバラに関するショップやカフェも人気で、バラを使用したソフトクリームは食べてしまうのが勿体無い可愛さです。
横浜駅からは無料送迎バスも出ているため長時間歩かなくて済みますよ。
基本情報
住所 | 〒220-0024 横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park |
アクセス方法 | 相鉄線「平沼橋駅」より徒歩約10分 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 年末年始 |
公式サイト | https://y-eg.jp/ |
横浜の名物を堪能!おすすめグルメスポット
ここからは、横浜観光をさらに充実させる、横浜ならではのおすすめのグルメスポットを紹介します!ランチやディナーの参考にしてくださいね。
新横浜ラーメン博物館
画像引用元:横浜観光情報
新横浜駅から徒歩4分程度の場所にある「新横浜ラーメン博物館」は、全国各地の美味しいラーメンが食べられる施設。館内は昭和レトロな街並みでラーメン店だけではなく、駄菓子屋さんや昔の家屋などもあり、タイムスリップしたかのような空間が広がります。
おすすめは常にランキング上位にいる北海道「利尻ラーメン味楽」昆布の旨味が凝縮されあっさりとした味わいなのでぜひ一度食べてみてください。
ラーメンはハーフサイズもあるため、お店をはしごしたり、シェアするのもおすすめです。さらにラーメンを学べる展示やレトロな喫茶店など色々な楽しみ方ができますよ。
基本情報
住所 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21 |
アクセス方法 | ・横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅より徒歩約1分 |
営業時間 | 平日:11:00~22:00 日・祝:10:30~22:00 ※日により異なる |
定休日 | 12/31、1/1 |
公式サイト | https://www.raumen.co.jp/ |
カップヌードルミュージアム
画像引用元:横浜観光情報
カップヌードルミュージアムは、日清カップヌードルでおなじみのインスタントラーメンの博物館です。チキンラーメンの発明者安藤百福の生涯やカップヌードルの歴史が学べます。
3階で行われている「マイカップヌードルファクトリー」は世界でひとつだけのオリジナルカップヌードルを作れます。絵を描いたり、自分でトッピングや具材を選んだり組み合わせは5000種類以上!1食500円とリーズナブルなので体験してみてくださいね。
ミュージアムショップではここでしか買えないオリジナルグッズがずらり。楽しみながら学べる横浜限定のミュージアムできっと思い出に残ることでしょう。
基本情報
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-4 |
アクセス方法 | みなとみらい線「みなとみらい駅」または「馬車道駅」 より徒歩約8分 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
公式サイト | https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/ |
横浜博覧館
画像引用元:横浜観光情報
横浜中華街のすぐそばにある「横浜博覧館」は中華街のお土産が揃うと話題の商業施設です。3つのフロアに分かれており、1階は中華街最大のお土産ショップ「横浜博物館マーケット」で、横浜全域のお土産やパンダをモチーフにしたグッズなど幅広い商品が揃っています。
そして2階の「ベビースターランド」ではベビースターを作る工程が見られます。出来立ての試食もでき、ここでしか買えないグッズもあり必見です。
お土産選びに疲れたら、3階のガーデンテラスカフェでひとやすみ。カフェにはオリジナルスイーツや中国茶などもあり中国の雰囲気を味わえる居心地の良い空間になっています。
基本情報
住所 | 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町145 |
アクセス方法 | みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩約5分 |
営業時間 | 月~木曜日:9:30~21:30 金・土・祝前日:9:30~22:00 ※フロアにより異なる |
定休日 | 年中無休 |
公式サイト | https://hakurankan.jp/ |
キリンビール横浜工場
画像引用元:横浜観光情報
「キリン横浜ビール工場」は五感を使って楽しめる見学施設。全国9箇所あるキリンビール工場ですが、横浜では「キリン一番搾りツアー」という工場見学を楽しめます。一番搾りの製造工程や歴史を知るだけではなく実際にホップに触れてみたり、香りを嗅いでみたり五感をフルに活用する体験が魅力。
見学後には出来立ての一番搾りの試飲ができ、知識豊富なスタッフが提供するここでしか飲めない至福の一杯です。工場内にはフォトスポットもあり、まるでビールの中に座ってるような写真が撮れます。
隣接しているビアホールではビールにぴったりのメニューを堪能できますよ。
基本情報
住所 | 〒230-8628 神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1 |
アクセス方法 | 京急線「生麦駅」より徒歩約10分 |
営業時間 | 9:45~16:30 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
公式サイト | http://www.kirin.co.jp/bvyokohama/ |
崎陽軒本店
画像引用元:崎陽軒
崎陽軒は横浜土産で有名なシウマイがお馴染みの老舗本格中華料理レストランの本店です。高級感がある店内は広々としていて、ゆったりと食事ができます。ドレスコードはないため堅苦しくなく、初めてでも入りやすい空間です。
ランチやディナーコースもありシウマイの食べ比べやフカヒレなどのメニューが豊富。出来立てのシュウマイはお土産でもらうシュウマイと一味違雨格別の味ですよ。
また本店1階にあるティーサロン「アボリータム」では月替わりの「アフタヌーンティセット」が話題で、まるでホテルのラウンジにいるかのような優雅な空間を楽しめます。
基本情報
住所 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-13-12 |
アクセス方法 | 各線「横浜駅」より徒歩約1分 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 1/1 |
公式サイト | https://kiyoken.com/ |
雨でも安心!室内で楽しむ横浜おすすめスポット
横浜には、美術館や映画・ショッピングなど、旅行がさらに楽しくなる施設も充実しています。それぞれのスポットのポイントや見どころを押さえておきましょう!
横浜マリンタワー
画像引用元:横浜観光情報
横浜マリンタワーは横浜開港100周年記念で建てられた横浜のシンボル的存在の観光名所です。元々は灯台として使用されていたらしく、高さは106mで横浜の景色を一望できます。
横浜マリンタワーの見どころは2022年にリニューアルした夜景とデジタルアートが融合するライトアップ。夜になると色とりどりのライトが街並みを照らし、自分の好きな色にオーダーできるプランもあるので記念日や推し活などに人気です。
他にもアート作品を楽しめる展示スペースやレストランなど楽しみ方満載。山下公園や赤レンガ倉庫も近いのも魅力の一つです。
基本情報
住所 | 〒231-0023 横浜市中区山下町14-1 |
アクセス方法 | みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩約1分 |
営業時間 | デイチケット:10:00〜18:00 ナイトチケット:18:00〜22:00 ※6月〜8月は19:00~ |
定休日 | 年中無休(施設点検日を除く) |
公式サイト | https://marinetower.yokohama/ |
横浜ハンマーヘッド
画像引用元:横浜観光情報
横浜ハンマーヘッドは2019年にオープンした複合施設。客船ターミナルとホテル、商業施設が一体になったみなとみらいエリアの新しい観光スポットです。
食をテーマにしたショップやレストランはここでしか味わえないメニューがたくさん。鎌倉銘菓で有名なクルミっ子の新業態「クルミっコファクトリー」では、製造工程が見られたりオリジナルスイーツが堪能できたりさまざまな体験ができますよ。
お腹が空いていなくても見るだけでも楽しい施設なので要チェックです。
基本情報
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-14-1 |
アクセス方法 | ・みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩約10分 |
営業時間 | 店舗により異なる |
定休日 | 不定休 |
公式サイト | https://www.hammerhead.co.jp/ |
横浜ワールドポーターズ
画像引用元:横浜観光情報
横浜の中心部であるみなとみらいに建つ横浜ワールドポーターズは、ファッションや雑貨、インテリアをはじめ150にも及ぶショップ、レストラン、アミューズメント、シネマ、屋上のグリーンテラスなどを備えた複合商業施設。ショッピングや映画から、ランチ、ディナー、デート、散歩まで、幅広く活用できる観光スポットです。
6階の上にある屋上からの眺めも抜群で、昼間には観覧車やランドマークタワーなどが点在するみなとみらいと東京湾が描く風景を一望。
夜の眺めも格別で、色鮮やかにライトアップされた大観覧車や華やかな光をまとう観光施設、照明が灯る高層タワーなどが織り成すきらびやかな光景に目を奪われる人も少なくありません。
基本情報
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-2-1 |
アクセス方法 | みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩約5分 |
営業時間 | 店舗により異なる |
定休日 | 年中無休 |
公式サイト | https://www.yim.co.jp/ |
横浜美術館
画像引用元:横浜美術館
みなとみらいの街並みに溶け込む横浜美術館は、平成元年(1989年)に行われた横浜博覧会のパビリオンとして開館した美術館です。美術館では、横山大観や下村観山、ピカソダリなど日本とヨーロッパを中心に、横浜が開港したのと同時期の19世紀後半から現代にかけての作品を多く所蔵しているのが特徴。
2024年(令和6年)のリニューアルオープンに際して、隣接するグランモール公園の「美術の広場」から美術館の図書室に直接出入りできるようになるなど、進化しています。テーブルや椅子が設置された憩いの空間が多いのも嬉しいポイントです。
館内にはカフェやミュージアムショップ、美術情報センターなども完備されていて、多くの楽しみ方があります。
基本情報
住所 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1 |
アクセス方法 | みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約5分 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 木曜日、年末年始 |
公式サイト | https://yokohama.art.museum/ |
アソビル: ASOBUILD
画像引用元:ASOBUILD
「遊べる駅近ビル」をテーマに、横浜駅みなみ東口通路直通とアクセス抜群の場所に誕生したアソビル:ASOBUILD。
地下1階にはイベントスペース、1階には豊富な飲食店が軒を連ねるグルメストリート、2階には体験型コンテンツや展示イベントを行う多目的イベントホールが併設されています。全面リニューアルの3階には大型XRエンターテインメント施設やクレーンゲーム専門店、4階には2024年12月誕生の屋内キッズパーク、屋上にはフットサルコートを2面備えたスポーツコートと、それぞれにテーマの異なる施設を完備。
雨の日でも濡れることなく駅から移動できたり、天候や気候を気にせずに遊べたりする新感覚の複合型体験エンターテインメント施設として人気を集めています。
基本情報
住所 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-14-9 |
アクセス方法 | 各線「横浜駅」みなみ東口通路直通 |
営業時間 | 店舗により異なる |
定休日 | 不定休 |
公式サイト | https://asobuild.com/ |
子供も満足すること間違いなし!子供向けの横浜人気スポット
ここからは、お子様がいるファミリーでの横浜観光にもおすすめの人気スポットを紹介します!
よこはま動物園ズーラシア
画像引用元:横浜観光情報
よこはま動物園ズーラシアは、「生命の共生・自然との調和」をテーマに、およそ100種570点の生き物を展示する動物園です。なかにはテングザル、スマトラトラ、インドゾウ、オカピなど、世界的に珍しい生き物も。
日本の里山やアフリカのサバンナ、アジアの熱帯林など、地域や気候ごとに8つのエリアに分かれています。園内には、それぞれの地域の生活用品や石像、アボリジニ墓標なども展示されていて、世界旅行気分を味わいながら、世界の動物観察や文化体験が楽しめます。
「ぱかぱか広場」で毎日開催のひき馬体験やエサやり体験、朝ごはんイベント、「モルモット・ネズミのおうち」でのパンダマウスやモルモットとのふれあい体験なども、子供に人気です。
基本情報
住所 | 〒241-0001 神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1 |
アクセス方法 | ・相鉄線「鶴ヶ峰駅」、相鉄線「三ツ境駅」下車、よこはま動物公園行きのバスで約15分、終点下車すぐ |
営業時間 | 9:30~16:30 |
定休日 | 火曜日(祝日の場合は翌日)、12/29~1/1 |
公式サイト | https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/ |
横浜アンパンマンこどもミュージアム
画像引用元:横浜観光情報
みなとみらいにある横浜アンパンマンこどもミュージアム& モールは、平成19年(2007年)に全国に先駆けてオープンしたアンパンマンミュージアム。
園内には、アンパンマンをテーマにした遊具が並ぶ有料のミュージアムと、アンパンマンミュージアムでしか出合えない限定グッズとメニューが充実したショップやレストランなどの魅力的な施設が併設されています。
0歳と1歳でも安心して遊べるスペースが用意されている点や、誕生日の特別なサービスがある点も、ファミリーに人気の秘密。アンパンマンに囲まれて体を動かしたり、ここだけのオリジナルグルメやグッズを楽しんだりと、遊ぶ・食べる・買うの三拍子そろった子供の笑顔が弾けるテーマパークです。
基本情報
住所 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9 |
アクセス方法 | ・みなとみらい線「新高島駅」より徒歩約3分 ・各線「横浜駅」より徒歩約10分 |
営業時間 | 店舗により異なる |
定休日 | 12月31日~1月2日 ※館内改装・保守点検等による臨時休業あり |
公式サイト | https://www.yokohama-anpanman.jp/ |
原鉄道模型博物館
画像引用元:横浜観光情報
横浜三井ビルディングの2階にある原鉄道模型博物館は、コクヨの元専務であり鉄道模型の世界的な制作家と収集家でもある原信太郎のコレクションが並ぶ博物館。
世界一との呼び声が高い原コレクションのうちの鉄道模型約1,500両を収蔵していて、その中から1,000両ほどの模型と莫大な量の鉄道関連資料を展示しています。
一番の見どころは、世界最大級の面積およそ約310平方メートルを誇る1番ゲージの室内ジオラマ「いちばんテツモパークジオラマ」。ヨーロッパをモチーフとした街並みを精巧な大型の鉄道模型が駆け抜けます。全体を見渡せる観覧席からの眺めは圧巻。観覧席で本物さながらの臨場感を味わいながら、のんびりとジオラマを眺めてみてはいかがでしょうか。
基本情報
住所 | 〒220-0011 横浜市西区高島1-1-2 横浜三井ビルディング2階 |
アクセス方法 | ・みなとみらい線「新高島駅」より徒歩約2分 ・各線「横浜駅」より徒歩約5分 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 火曜日、水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 ※施設保守点検期間による臨時休業あり |
公式サイト | https://www.hara-mrm.com/ |
三菱みなとみらい技術館
画像引用元:横浜観光情報
三菱重工が運営する「三菱みなとみらい技術館」は、みなとみらい駅から歩いて3分の好立地にあるミュージアム。館内は、陸、海、空、航空宇宙などのゾーンに分かれていて、深海潜水調査船「しんかい6500」の実物大分解展示や航空機の模型、ロケットエンジンなど、高い技術を持つ三菱重工ならではの展示が充実しています。
電車の運転席に座って遊べる運転シミュレーションや飛行機のコックピットに乗ってフライトシミュレーションを体験できる子供に人気の乗り物のコーナーも。
理科教室やワークショップなどのイベントも多く開催されていて、最先端の技術に触れたり、様々な体験をしたりしながら、科学技術やものづくりについて子供から大人まで楽しく学べます。
基本情報
住所 | 〒220-8401 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-1 |
アクセス方法 | ・みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約3分 ・JR京浜東北・根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」より徒歩約8分 |
営業時間 | 火曜日、水曜日(祝日の場合は翌日) ※特別休館日あり |
定休日 | 平日:10:00~15:00(入館は14:30まで) 土・日・祝:10:00~16:00 |
公式サイト | https://www.mhi.com/jp/company/overview/museum/minatomirai |
象の鼻パーク
画像引用元:横浜観光情報
象の鼻パークは、横浜港開港150周年の節目となる平成21年(2009)年にオープンした公園。
園内には、明治時代中期の姿に復元された象の鼻防波堤、海と港を見渡せるピア象の鼻、車両の方法を変換するための転車台や鉄軌道といった明治時代の遺構が残る開港波止場、象の鼻テラスなどが点在していて、憩いの場としても親しまれています。
アートスペースとカフェを備えたテラス内の象の鼻カフェは、地元の食材を生かした軽食や象をモチーフにしたスイーツなどのテイクアウトグルメが評判のカフェ。心地よい風を体に感じながらのんびりと散策したり、港町の風景を眺めながら人気グルメを手にほっと一息ついたり、ファミリーでひと休みするにはぴったりです。
基本情報
住所 | 〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1 |
アクセス方法 | ・みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩約3分 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 年中無休 |
公式サイト | https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/minato/yokohamako/gaiyo/zonohana/zounohana.html |
一人旅にもおすすめ!横浜の穴場観光スポット
横浜には、一人旅にもおすすめの観光スポットもあります!穴場となるような注目スポットにぜひ訪れてみてください。
イセザキ・モール
画像引用元:横浜観光情報
JR関内駅近くに位置するイセザキ・モール。モールは、およそ1kmの道沿いにレストランやバー、日用雑貨店、美容室、ゲームセンターなど幅広いジャンルの店舗が120軒ほども連なっています。
30分おきに9体のブロンズ風の人形が動き出す「からくり人形時計」や、子供向けのお店などもあり、子どもから大人まで多くの人で賑わう商店街。24時間歩行者天国になっていて、のんびりと商店街を見て回れるのも嬉しい点です。
イセザキ・モールは、ライトアップやライブイベントなど年間を通じてのイベントが豊富で、フォークデュオ「ゆず」がデビュー前から路上ライブをしていた地でもあり、ゆずの聖地としても知られています。
基本情報
住所 | 〒231-0045 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1-2-1 |
アクセス方法 | ・JR京浜東北・根岸線「関内駅」より 徒歩約1分 ・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩約1分 |
営業時間 | 店舗により異なる |
定休日 | 店舗により異なる |
公式サイト | https://www.isezaki.jp/ |
三溪園
画像引用元:横浜観光情報
三溪園は、明治時代から昭和時代の前期にかけて生糸貿易で財を築いた原三溪(富太郎)が作った日本庭園です。
東京ドームのおよそ3.7 個分にも及ぶ17.5haもの広大な敷地に、17棟の昔ながらの建造物が点在しています。17棟のうちの10件12棟が国の重要文化財、3棟が横浜市有形文化財に指定されるほどで、それぞれの建物がいかに貴重かを物語っています。
自然に囲まれた園内は、桜や梅、紅葉などの名所として人気で、30分から120分ほどの園内を巡るコースも整備。明治39年(1906年)からは園内が無料開放されていて、自然と趣ある建物が織り成す光景を愛でられるスポットとしても有名で、日本国内だけでなく、海外からも多くの観光客が訪れます。
基本情報
住所 | 〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 |
アクセス方法 | 横浜市営バス8・168系統「三溪園入口」バス停より徒歩約5分 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 12/26~12/31 |
公式サイト | https://www.sankeien.or.jp/ |
横浜みなとみらい万葉倶楽部
画像引用元:横浜観光情報
横浜みなとみらい万葉倶楽部は、みなとみらいに居ながらにして、都心近くにある「湯河原温泉と熱海温泉」の名湯に24時間好きな時に浸かれることで評判の温浴施設です。
9階建ての館内には、天候を気にせず入浴できる男女別の大浴場、周囲に気兼ねなく入浴できる家族風呂、解放感のある露天風呂、ひのき風呂、寝湯などがあります。雰囲気の異なる多彩な湯船で天然温泉に浸かりながら、のんびりと日々の疲れを癒せるのが特徴。
数ある湯船の中でも、一番のおすすめは、屋上に設けられた展望足湯庭園です。青空をバックに大観覧車や高層ビルがそびえる日中、大観覧車や高層ビルの照明が煌めく夜など、横浜ならではの絶景と温泉を一度に満喫できます。
基本情報
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-7-1 |
アクセス方法 | みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約5分 ※横浜駅西口無料送迎バスあり |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 年中無休 |
公式サイト | https://www.manyo.co.jp/mm21/ |
S/PARK 資生堂
画像引用元:S/PARK
みなとみらい線「新高島駅」の隣に2019年にオープンしたS/PARKは、化粧品ブランド「資生堂(SHISEIDO)」が運営する体験型の美の複合施設。
「美のひらめきと出会う場所」をテーマにした館内には、研究施設やランニングやエクササイズに励めるスタジオ、カフェ、ミュージアムなどを併設しています。「S/PARK Beauty Bar」で自分の肌質や好みに応じた化粧水や乳液などの特別な舞コスメを作ったり、資生堂パーラーが手掛ける「S/PARK Cafe」でその日の体調にあったヘルシーな料理を堪能したりの楽しみも。
色々な体験を通じて、世界に多くのファンを持つ資生堂の世界観に浸れるとともに、身体の内外からのトータルな美についてじっくりと学びながら、有意義な時間を過ごせます。
基本情報
住所 | 220-0011 横浜市西区高島一丁目2番11号 |
アクセス方法 | みなとみらい線「新高島駅」より徒歩約2分 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | 日曜日 |
公式サイト | https://spark.shiseido.co.jp/ |
【半日モデルコース】定番の横浜を堪能したい人向け
横浜を半日で観光したい方のために、モデルコースを提案します!半日の観光でも横浜の魅力を堪能できるコースを考えました。ぜひ参考にしてくださいね!
「横浜中華街」で絶品ランチ
画像引用元:横浜観光情報
600軒以上の店舗が立ち並ぶ横浜中華街は、美味しい中華料理の宝庫。一口に中華料理と言っても、上海料理や四川料理、広東料理など、種類は様々です。北京ダックや小籠包、フカヒレまんなどの逸品を食べ歩くもよし、麻婆豆腐や飲茶、あんかけチャーハンなどの絶品グルメをじっくりと味わうもよし、色々なランチが可能になります。
「山下公園」でリラックス散歩
画像引用元:横浜市ウェブサイト
山下公園は、港町・横浜らしさを感じる公園で、園内には「カモメの水兵さんの歌碑」、「赤い靴はいてた女の子像」、「インド水塔」などのモニュメントも点在。記念碑めぐりや係留された豪華客船「氷川丸」の船内見学、芝生広場で風景を眺めながらのひと休み、チューリップやバラなど季節の花鑑賞をはじめ、リラックスして過ごせます。
「赤レンガ倉庫」でショッピング
画像引用元:横浜赤レンガ倉庫
明治末期から大正初期の歴史を受け継ぐおしゃれな赤レンガ倉庫は、雑貨やインテリアからファッション、アクセサリー、和雑貨、革製品、帽子、ガラス製品までがそろう横浜屈指のショッピングスポット。ここならではの横浜みやげなども充実していて、ノスタルジックな町歩きとともに、横浜のお土産探しも満喫できます。
「みなとみらい」で観覧車体験
画像引用元:みなとみらい21
みなとみらいを訪れるなら、横浜のシンボルとして親しまれている大観覧車「コスモクロック21」の乗車体験も外せません。全高112.5mほどにも及ぶゴンドラに乗り込むと、日中には高層ビルや赤レンガ倉庫と海、空が織り成す景色を、夜には横浜ベイブリッジや赤レンガ倉庫、高層ビルなどが描き出す輝かしい光景を一望できます。
横浜【1泊2日】モデルコース!デートや女子旅に最適
横浜で1泊する方にもおすすめの、デートや女子旅にもおすすめなモデルコースを紹介します。見どころの多い横浜を満喫しましょう!
1日目
画像引用元:横浜観光情報
「横浜中華街」でランチ
老舗から新店まで600以上もの店舗がひしめく横浜中華街。広東料理や上海料理、四川料理など種類も豊富で、エビやフカヒレを贅沢に使用した料理、あんかけチャーハン、辛さがクセになる麻婆豆腐、焼きそば、点心の盛り合わせなど、名物料理を挙げればきりがないほどの充実ぶりです。自分好みのお手軽中華ランチが叶います。
「山下公園」でのんびり散歩
往来する船に、ベイブリッジ、「カモメの水兵さんの歌碑」にと、港町・横浜を象徴するような風景が広がる山下公園。芝生広場でピクニック気分に浸りながら近くの店舗でテイクアウトした料理を食べたり、園内に係留された豪華客船の「氷川丸」の船内を見学したり、心地よい潮風にあたりながらの海辺の散策を楽しみましょう。
「赤レンガ倉庫」でショッピングとカフェタイム
インテリアやガラス製品、革製品、横浜みやげなど個性的な商品が並ぶ赤レンガ倉庫。明治末期から大正初期にかけて建てられたレンガ造りの趣ある建造物としてだけでなく、横浜のショッピングスポットとしても人気を集めています。かつての面影を残すレトロな雰囲気のカフェでのショッピングの休憩もここでの楽しみ。
「みなとみらい」で観覧車と夜景を堪能
横浜のシンボルとして名高い大観覧車「コスモクロック21」は、横浜を代表する人気の夜景スポット。全高およそ112.5mの観覧車から望む赤レンガ倉庫、横浜マリンタワー、高層ビル、横浜ベイブリッジの照明などが描き出す煌びやかな光景と、海面に映り込む風景も必見です!夜景に包まれた15分ほどの空中散歩を楽しめます。
「ベイサイド」でディナー
回転ずしやピザ、ハンバーガー、韓国料理、バーベキュー、中華そばなど、幅広いジャンルの店舗が並ぶベイサイド。軽食での利用にもガッツリ飯での利用にもぴったりで、数多くのお店の中からその日の気分に応じて選べるのもおすすめポイントです。ショコラスイーツ、こだわりのコーヒーでの食後のカフェタイムも人気です。
2日目
画像引用元:横浜観光情報
「元町・山手エリア」で散策
小高い丘に洋館が立ち並ぶ元町・山手エリアは、外国人居留地としての面影を映すエリア。多くの洋館は喫茶やギャラリーとして一般に開放されているため、散策にもってこいです。人気のベーカリーが点在する元町ではお好みのパンを購入して、港の見える丘公園で横浜の海を眺めながら食べるのもおすすめの過ごし方です。
「横浜マリンタワー」で展望体験
1961年(昭和36年)に当時の日本で一番高い灯台として誕生した横浜マリンタワーは、60年以上にわたり横浜港を見守り続けるタワーです。館内には灯台の歴史を偲ばせる灯具や山下清の壁画の展示も。展望フロアで横浜港を行き交う船を眺めたり、横浜港をバックに写真撮影したりしながら、素敵な思い出を作りましょう。
「カップヌードルミュージアム」で遊び心満点
3000点以上のパッケージが並ぶ「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」、工場を模したコースを4,000個のビー玉が流れる「CUPNOODLES “B-玉”COASTER」などの見どころが点在するカップヌードルミュージアム。4種類のスープと12種類の具材から選んだ4つのトッピングを組み合わせたマイカップヌードルと手作りチキンラーメンは横浜みやげに最適です。
「横浜港クルージング」で締めくくり
横浜ベイブリッジや赤レンガ倉庫、みなとみらいなど横浜で人気の観光スポットを普段とは目線が異なる船上から愛でられると評判の横浜港クルージング。美しい夕焼けと少し早めのディナーを満喫できる「トワイライトクルーズ」や煌びやかな夜景とコースディナーを贅沢に堪能できる「ディナークルーズ」は横浜観光で外せません。
横浜【穴場スポットを巡る】モデルコース!一人旅にもおすすめ
横浜一人旅をするなら、穴場スポットを観光するのはいかがですか?ここからは、横浜一人旅にもおすすめなモデルコースを紹介します。
「三溪園で日本庭園」を散策
画像引用元:三溪園
三溪園は、梅や桜、藤、紅葉など四季の移ろいを感じられる日本庭園で、国の名勝にも登録されているほどの庭園。園内には、30分から120分ほどの散策コースが完備されています。敷地内には、10棟を超す歴史的な建造物がそびえていますので、季節の木花が建造物に季節の彩りを添える風景を眺めながらの散策にもってこいです。
「横浜美術館」でアートに触れる
画像引用元:横浜観光情報
横浜美術館は、横山大観やピカソをはじめとする日本とヨーロッパの絵画と出合える美術館で、19世紀後半から現代にかけての作品がそろっています。館内には椅子やテーブルも置かれていて、自分のペースで見て回れるのが良いところ。美術館から隣接のグランモール公園に行けますので、美術館を見学後はグランモール公園も散策しましょう。
「イセザキ・モール」でショッピングを楽しむ
画像引用元:横浜観光情報
約1kmの歩行者専用道路沿いに120軒以上の店舗が軒を連ねるイセザキ・モールは、横浜観光でおすすめのショッピングスポット。和菓子屋や漆器屋、洋傘店、ネクタイ店、ショッピングモールなどが点在しています。個性的な自分への横浜みやげが欲しい時や、友達や家族への特別な横浜みやげを探している時にはぴったりです。
「横浜みなとみらい万葉倶楽部」で温泉を満喫
画像引用元:横浜観光情報
湯河原温泉と熱海温泉といった都内近くの天然温泉を気軽に楽しめることで人気を集める横浜みなとみらい万葉倶楽部。露天風呂や寝湯、家族風呂など湯船の種類が多いことと、年中無休で24時間気が向いた時にいつでも利用できる点が人気の秘訣です。効能豊かな湯にのんびり浸かりながら、旅の疲れをじっくりと解せます。
まとめ
幕末に開港してから国際貿易港として栄えた横浜港を有する横浜は、個性的な観光スポットと異国情緒あふれる街並みが人気のエリア。
国内外問わず多くの人が訪れる地であり、女子旅や一人旅、ファミリー旅行など、幅広いニーズにおすすめの観光地でもあります。
映えスポットが多く、女子が様々な用途で楽しめる港町・横浜に出掛けてみてはいかがでしょうか。
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